■ それからの二人〜勉強編〜 (8165) (04-02-17 08:46)
凛トゥルーエンド後のある日、魔術の勉強中の話です。
遠坂の吐息が頬にかかる。そして、あろうことか遠坂は、
「ねえ―――キスしよっか?」
と、俺の理性を根こそぎぶち壊すようなことを言ってきた―――
〜本文より〜
こんな感じですが暇つぶしにどうぞ。
2/20 冒頭を加筆修正しました
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凛トゥルーエンド後のある日、魔術の勉強中の話です。
遠坂の吐息が頬にかかる。そして、あろうことか遠坂は、
「ねえ―――キスしよっか?」
と、俺の理性を根こそぎぶち壊すようなことを言ってきた―――
〜本文より〜
こんな感じですが暇つぶしにどうぞ。
2/20 冒頭を加筆修正しました
聖杯戦争以後のお話その2
凛とアーチャーSS。
駄作ですので、暇でしょうがねえっていうか死ぬ、と言う場合にお読み頂ければ幸いかと。とりあえず最後には無茶してしまいました。
*加筆・誤字修正しました。大筋では変わっていませんが、間違い探しのつもりでお楽しみ下さい(汗)
「桜、言っておくことがあるんだけど」
「先輩は譲りませんから」
「衛宮くんは貰うわ」
「ダメですっ!」
とうとう勃発した、衛宮士郎を巡る遠坂姉妹の戦い。
果たして勝利するものはっ!!
Fate初の裸YシャツSSですよー。
「それにしても、何処の異次元かと思ったわ」
不意におかしなことを言ったせいだろう、ライダーは不思議そうにわたしを見る。
きょとんとした様子が彼女の凄絶な美に程の良い隙を与えていた。伝説そのものの魔眼を持ち、善良とばかりは言えない彼女の正体をわたしは充分に知っている。それでも、その柔らかな表情は心を和ませてくれる。
「トートバッグ下げて野菜を買ってるライダーの姿よ。あんまり非現実的でね」
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ライダールートの無いことを悲しみつつ、何故か書くものは百合エロw
一日遅れで公開しましたVDSSです。
弓凛 士剣 桜 (何故か)キャスター。どのルートだと意識はしていませんが、やっぱりネタバレは含みます。聖杯戦争と関係なしに、ほのぼのしたものを書いてみました。
凛Good or Trueエンド後のお話です。
凛のお弁当にまつわる話をちょっとだけ。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
・・・・忘れていた。彼女は、赤いあくまの通り名を持つ遠坂の好敵手であったことを。
「なっ、自分のことを棚に上げて、よくも人のことを魔女呼ばわりできるわね」
「自分の目的の為に、殿方に危険な橋を渡らせる人を魔女と呼ばずに何とお呼びすれば?」
凛トゥルー後の時計塔での日常、三回目。
赤いあくまとそのライバルとの激突もいちおう完結です。
凛&士郎TrueED後のバレンタインネタです。
拙作(というか登録する時間がないので)詳細は省きます(^^;
時期ネタなんで煮詰めてる時間がありませんでした(汗
久しぶりに作品書いたので自分としてはダメダメです…
追記/06.02.14
アナザーを追加しました。
「あ、そうなんだ。
ふんふん、衛宮士郎くんは、遠坂凛さんのチョコレートを期待して待ってい
たと。そーいう訳なのね」
「そうだよ、悪いか」
軽く睨む。
遠坂は平気な顔。
優位に立った表情。
ただ、それが嫌味でなく、嬉しそうな笑顔で、それが魅力的に見えるのは、
惚れた弱みなんだろうなあ。
ふっといじめっ子モードになりかけた遠坂が、表情を落ち着かせる。
同じ笑みでもずっと穏やか。
バレンタインデーSSです。
凛と士郎の他愛の無い朝のやり取り一幕物ですが、実質、初「Fate」SSだったりします。
厨房には何やらボールや金属の型入れ、へらなどが散乱してあり、その至る
所から、微香をくすぐる匂いが鼻腔を緩やかに刺激する。
散らばった道具、むせ返ると表現してもよい匂い。
それだけで、そこは戦場であったと彼女は確信する。
時代や様相、規模などは違えど、その本質は何かが戦った跡――あの茜色の
荒野に近い感慨を感じさせていた。
「……ふむ」
とりあえず、一つ頷く。
やはり考えることは自分と同じであったか、と彼女は納得。
西奏亭に頂きましたバレンタインデーSSです。
凛グッド後ではありますが、士郎×セイバー派のお方の作品故に……。
お楽しみください。
Fate/staynightの凛・バレンタインSSです。
「……シロウ、凛からは貰わなかったのですか」
「…………………………………………………………」
「だが、貰った後のことの方が怖いんだよ、俺は……」
「…………シロウは何を恐れているんですか?」
「遠坂の口癖、覚えてるよな?」
「…………あんた馬鹿?」
「いや、そーゆーのじゃなくてあいつの生業の方で」
「魔術の基本は等価交換――ですか?」
「そ。それだ、それが一番怖いんだ」
UnlimitedBladeWorksグッドエンドの後日談に当たるSSです。
いつもの面子からチョコレートを贈られる士郎。
だけど遠坂は何故かにやにやとその様子を眺めていて…
−以下抜粋−
「――――遠坂。
その。ええと、欲しいんだが」
「あら、何がかしら? 衛宮くん」
「チョコ、欲しいんだが」
「そう? でも、私なんかが上げなくても、三人から貰っているならもう十分じゃない?」
……いじめっ子遠坂、ここに極まり。
−抜粋終了−
「いや、文句も何も俺たちって恋人同士だったのか、って」
「ちょ、ちょっとなによソレ! アンタあの時あれだけのこと言って、あれだけのことしておきながら恋人同士だったのかですって!? ふざけんじゃないわよ!」
があー、といつもに増して怒る遠坂。
凛GoodEndの次の日のお話です。
一応、処女作ということで宜しくお願いします。
凛グッドエンド後SSです。
―聖杯戦争が終わり、3月も中旬になろうとしていた―
そんな彼と彼女の後日談、ちょっとほのラブ系かもしれません。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
平和に暮らす俺たちだったが、俺自身のありようとして唯一許せないところがあった。
『凛、今度気が向いたときで良いから・・・・・・』
今、衛宮士郎の己との戦い(?)が始まる―――――。
※前回の文章から加筆・修正して、内容を改善してみました。
また、ネスケ・mozillaでの動作も(最新バージョンにてですが)修正のうえ確認しましたので、前回の登録時に読めなかった方も改めてどうぞ。
最後に、前回のご指摘ありがとうございました。
そんな訳で、どうぞお楽しみください。
凛トゥルーエンド後の話。
場所は時計塔の寄宿舎。
士郎が食事を作りに寝室を出ると、紅茶の匂いが漂っていた。
「久しぶりだな。紅茶でも飲むか?」
たぶん、凛グッドエンド後SSです。
コンセプトは「黒くない桜」(爆)
第二話「遠坂姉妹の料理教室」
ネタ的には使い古された感がありますが、
新たなオチとかそういうのもなしの、ほのぼの日常(?)を書いたつもりです。
意図通りにはなってないような気がしますけど(笑)
ShortStoryに掲載してありますので、ご覧ください。
世界はこんなにも綺麗で。
世界はこんなにも優しくて。
世界はこんなにも暖かくて。
世界はこんなにも明るいのに。
私の世界はこんなにも醜くて。
私の世界はこんなにも厳しくて。
私の世界はこんなにも冷たくて。
私の世界はこんなにも暗い。
桜ノーマルエンドより。
「全て遠し理想郷」の続きです。
とらハ3とクロスしています。その辺注意。
FateENDの続きの筈なのに、焦点が凛でもあったりします。
和やかな夕食後のお茶会で−−
「遠坂士郎−−」
そんな凛の呟きから始まった。
凛グッドエンド後のほのぼのです。よかったらどうぞ。
「えっと…………これは一体?」
「これがラブレターに見えるのなら、衛宮君には眼科を勧めるわ」
眼前の赤い悪魔は、メフィストフェレスに契約書を差し出した時さながらの笑顔を浮かべ、オレに一枚の紙をつきつけた。
凛TrueED後の物語です。
ついに完結!!
「過去も未来も、自分も誰かも・・・きっと繋がっている」
・ セイバー編トゥルーエンド後の1年間を描いた物語
・ シリアスを中核に様々な展開を見せる長編ストーリー
・ 選択肢分岐によるマルチエンディング試験的採用(ほぼBADエンド)
●初のSS&長編でしたが、無事完結に至りました。
最初から最後まで全部読んで頂いた方には多大なる感謝を。
長い間、本当にありがとうございました。
凛グッドエンド後の物語。
『日々是修行也』『夕日と屋上』『昼食事情』
『誰よりも弱く誰よりも強いひと』
『王様ご訪問』『ゆっくりと行こう』『告白事情』
『春待宵歌』『あくま対おうさま』『アムネジア』
『風の名はあむねじあ』『あるひのこと』
『あるよるのこと』『お墓参り』『あめのおと』
『walk in the rain』『蒔寺さんの憂鬱』
『謹賀新年あけましておめでとうございます?』
『遠坂凛と魔法のブラ』
温泉で士郎を取り合った後、ルヴィアを交え枕投げに興じる一同。
だが、変態スポーツ漫画じみた魔球魔技乱舞する超人枕投げ大会
と化し、宿は阿鼻叫喚に包まれる。
凛のついんてーるは復活できるのか!?
ライダーに見捨てられたペガサスは!?
最終回までラス2! 最終回近くで総集編をかますような
真似は許されない!! 熱き展開がほとばしる!!
「うん、わかってはいるんだ。ホントはみんな、総集編なんて
きっともう二度とイヤだって」(本編は断じて総集編じゃありません
凛グッドエンド後のSSを頂きました。
夢の中にでてきたあの人は?
ちょっとせつないほのラブ風味の内容です。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。