■ つまらないものですが (5435) (07-02-14 20:05)
チョコを貰えないまま寝入ってしまった志貴たんに忍び寄る、三者三様のあり方。みんな、考えすぎです。
さっき思いついたネタを、さくっと書いてみますた。季節ネタ。
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チョコを貰えないまま寝入ってしまった志貴たんに忍び寄る、三者三様のあり方。みんな、考えすぎです。
さっき思いついたネタを、さくっと書いてみますた。季節ネタ。
「ああ、もう。まっすぐ走ってくださいな」
「仕方ないだろう、お前が重いんだから」
秋葉様御生誕記念短編でございます。
兄妹仲良いサイクリングと、危うい終末の予感。
充足した日常、幸せな生活。だが志貴は、自分の心に空いた空白に気づく。そして募っていく<今>への疑問......。
とあるエンドの後の、志貴の物語。
連載物。完結しました。
大嫌いな父に政略結婚させられそうになった蒼香。彼女はひょんなことから遠野志貴と出会い、愛し合うようになる。
めくるめく恋愛の日々に、次第に自分の女を自覚して行く蒼香。だが、二人に向けられる秋葉の視線が意味するものに気づいたとき、彼女は大きな選択を迫られる……。
月姫蒼香の恋愛と友情。ちょっと切ない話です。
志貴、蒼香の恋愛ものです。かなり濃厚な18禁ものになったと思います。
全5編。完結しました。
兄さんの小さな隠し事。
そして秋葉が思い起こす、琥珀の心の傷と、それを癒す道。
梅雨時に合わせて、秋葉メインの短いのを書きました。
古人の思いを伝える小さな秋祭と、それに思いを重ねる秋葉。
志貴と秋葉がいちゃつく話です。
もう立冬を過ぎましたが、秋祭の話です。
秋葉さま御生誕日ですから〜。
秋葉さまと晶ちゃんのほのぼのです。
春、遠野家のお茶会に、可愛いお客様が加わるようになりました。
桜の頃のお話。翡翠と可愛いお客様の小さな冒険。
ついでに、似たような傾向の幸せそうな短編群を「遠野家幸せシリーズ」としてまとめました。
暇人が暇人たちに送るTypeMoon二次創作第三弾。
暫く会うことのできなかった二人の兄妹、その二人が
久しく再会し、その後の展開を描いてみました。
舞台は遠野家季節は皐月、桜散り舞うその下に二人は何を見ているのか。
二人の僅かな時間を皆様にも感じていただけると幸いです。
「久々ですね、こうして二人きりで一緒にいるのは
秋葉様の生誕した9月22日を国民の祝日化推進計画第3弾!!
今日は秋葉の誕生日
アルクェイド、シエル、シオン、翡翠、琥珀・・・そして志貴が用意したものは?
秋葉の誕生日にあわせて用意した軽いタッチのSSです
肩の力を抜いて楽しめるものを目指してたのに、いつの間にか身体の力が抜けるような作品になってしまいましたとさ。
ちなみに、上記の国民の祝日化計画賛同者募集中(笑)
注意)第3弾とありますが、当然1弾も2弾もないんでよろしく
ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感
ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。
・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴
ただそれだけの単純でほのぼのとした話
作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です
簡潔に言うと、我らが秋葉さんが好き勝手放題にアレするだけのお話。
我が道を征く人って(傍から見る分には)素敵ですよね。
SSS(スーパーショートショート)の作品集。
シリアス、ほのぼの、ラブコメとジャンルを問わず
主に、ほのぼの系中心
只今、31回突破
題は「鍵」
桜の恋の物語
8/16日更新
ヒスコハ生誕記念SS。
素直になれない翡翠との関係を一新しようと志貴は立ち上がるが・・・?
後半が、変な方向に行ってしまう摩訶不思議SS
ヒスコハメインのはずが、何故か秋葉が大活躍!!
どたばたラブコメの作品。
秋葉ルート。トゥルーエンド直後の志貴のSSです。
遠野よりになった秋葉を救う為、自らの命を絶った志貴。
目を醒ますとそこは、見渡す限り闇しか存在しない空間。
見慣れた情感を拭えないそこが、自身と深く関わりのある場所。
”死”に近い場所だと理解する。
秋葉を救った事で未練は無いと静かに死を受け入れようとする志貴。
しかし、彼の前に死んだはずの四季が現れ……。
日増しに強くなる暑さの中、遠野家の家事を担う琥珀と翡翠が
倒れてしまう。原因は軽度の熱中症だったが、この暑さが続く限り
同じことが繰り返されると考える秋葉。
新しい使用人を雇えば問題は解決するがそうなると気が休まらない。
思い悩んだ末、彼女はある妙案を考え付くのだが……。
上編、中編、後編の三話編成です。
現在、三話ともUPし完結致しました。
MELTY BLOOD NルートED後。
遠野家に居候しているシオンのある日の話。
『翡翠ちゃーん、時間ですよー』
琥珀の声で翡翠は目覚め、今日も遠野家の一日が始まる。
色々な問題が解決し、平和になった遠野家の一日を二人のメイドの視点で描くほのぼの短編ストーリー。
ザッピング形式で翡翠編、琥珀編の二つの視点で同じ話を語っています。
※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。
だから彼女は儀式を行う。
男に心地良く朝を迎えてもらうがために。
※掲載場所※
※Contents→Gift→月の子供達※
平日である金曜日、遠野の屋敷で翡翠の前に現れた仮面の誘拐者。食材の買い出しに行っていた琥珀の前にも仮面の誘拐者が現れた。翡翠は遠野の屋敷に、琥珀は遠野の別荘に監禁された。
志貴が、遠野の屋敷に戻ったときには、銃声が響き渡った後だった。翡翠の安否は。琥珀の行方は。
振り散らばされた伏線が紡ぐ結句。読者にとって意外な結末を、というサプライズを意識した短編です。策謀渦巻く誘拐劇。他にも同じネタを扱った人は多数いると思いますが、犯人はこの人です。
俺を殺したいか、化け物
いいだろう。
── さぁ、殺し合おう ──
この冒頭でダマされちゃいけませんよ?
ありそうでなさそうで、ありそうなほのぼのストーリー。
遠野家では滅多に感じられないくらいの穏やかさで。
特に用事もなかった俺は。
ちょっとした、気まぐれを起こすことにした。
「……さて、と」
志貴の、平和な時間の過ごし方。
「姉さん、平和ってなんですか?」
「あはははは、翡翠ちゃんが知っても仕方がありませんよ」
哀れな哀れな子羊のお話。
路地裏で生活をしてるとか設定を持っているシオンとさつき。
そんなひもじい二人に志貴が出会ったらどうするか。
……の『シオンとさつきと遠野家と』の後。有彦が宿題を写しに来るが、志貴のそれは都合上吹っ飛んでしまったので、といった話。短編です。
他sss『Twoはーと(翡翠&琥珀)』をUP。
短いですが、見て頂ければ幸いです。
立秋とは名ばかりの暑さ、太陽が未だ権勢を誇り光と熱量を地上へ恵み瑞々しい目に映える緑は天を目指し精一杯の背伸びを試みている。
遠野志貴はそのうだるような熱が降り注ぐ屋敷の前庭で目を細め、中天を越えやや傾き始めた輝きに目を細める。
分家の家族が挨拶に来る。そんな少し珍しいけれど、特別ではないある日の出来事。
永遠を与えようとした姫と永遠を放棄した人間が、かつていた。
多少手違いがありまして更新作品のアドレスをBBSに掲載しております。そちらからどうぞ。