■ 鬼の霍乱 (2435) (03-07-22 20:15)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
鬼の霍乱と言われながらも、風邪をひいてしまう秋葉。一人で悶々と思い悩み
ながら寝床に付いていると、そこに現れたのは――
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秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
鬼の霍乱と言われながらも、風邪をひいてしまう秋葉。一人で悶々と思い悩み
ながら寝床に付いていると、そこに現れたのは――
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
鬼の霍乱か、風邪をひいた秋葉は浅上女学院から遠野家に戻ってきた。秋葉の
病床を看病するのは、兄である志貴。二人の間で交わされるのは――
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
夜トイレに立つ志貴。だがトイレは故障し、とまどう志貴の前に現れたのは妖しい笑いを浮かべる秋葉であった……
「んふふふ、おしっこ我慢しながら、こんなにガクガク震えるくらい感じちゃ
っているんですね、兄さんは。本当にいやらしい」
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
全てが終わり、志貴と翡翠だけが住まう遠野邸。二人はお互いだけを感じながら生きて行く……そんな生活の中、二人は……
見慣れぬ夢を見る志貴……その夢現の世界の語る物は一体なになのか?
シエルグッドアフターのSSとなります。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
未来視のヴィジョンを見る晶ちゃんは志貴に相談を持ちかけると、志貴が提案したのはレンによって夢からその力を考えることだった。だが、レンの淫らな夢の中で晶ちゃんは……
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加寄稿作品
純白の馬を追う夢を見る志貴。それはアルクェイドへの離別の恐れなのか、それとも……
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
遠い昔の思い出、窓から眺めていた少女の姿、そして二人の時間は共に流れるように――
「ほら、早く」
そして少女は…………。
イヤ、チガウ。
何かが囁く。
ユメだ、と。
アエリエナイ ユメ だと、それは囁く。
二階から見下ろす少女はこんな風に笑って頷かなかった、と。
二階からけっして降りてこなかった、と。
こんな風に自分の手をとることなんてなかったんだ、と――。
統一シチュSS企画、第三回「CGからSS大会」参加作品。
秋葉とシエルに誘い込まれた志貴が目にしたのは、二人の少女のブルマ姿と……
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
皆が寝静まった深夜の遠野家の廊下を、一人シオンは歩く。彼女の足が向かうのは遠野志貴の寝室、そして彼女の思考に去来するのは――シオンは想う、まるで夢遊病患者のようだ、と……。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
遠野家の酒宴の席、酒で秋葉は志貴に絡む。やがて眠りについた秋葉のその口から漏れるのは……
シュチュエーション統一SS企画『琥珀さんで一人遊び』参加作品
志貴と密会する琥珀、琥珀は趣向を凝らして己の身体に……その様に興奮した志貴は琥珀にその欲情を……
えちいです(笑)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
兄である志貴、それが秋葉を眺めて洩らす言葉
全てはもう前へは戻らない、だがそんな秋葉を見つめてただひたすらに――
志貴と一子の関係の後日、志貴と晶が付き合っているところに一子が不意に現れる。そして、晶は不意に二人の関係の未来を見てしまうのだった……
天戯恭介さんの一子さんSS『Dry?』の続編です。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
しとどに降り出した雨、その中でたたずむ秋葉。そんな彼女を迎えにきたのは兄の志貴であった……そんな二人の穏やかな情景。
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
一人出掛ける秋葉を見つけだしたアルクェイド、その後を追跡して見つけだしたの
は母の墓所を尋ねる秋葉の後ろ姿だった……
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
琥珀さんのいる信州の村に訪れた秋葉と志貴。そこでむつみ合う琥珀と志貴を前にした秋葉は……
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
真祖・アルクェイドの眠る千年城ブリュンスタッド。眠れる姫君を守る
殺人貴・志貴と夢魔レンの……
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
幼い頃の稚き記憶、森の中の――その中を歩む秋葉が思い出すのはそのころの
情景であった。そして静かに思い出に浸りながら秋葉は……
「…………ふぅ」
そいつがため息をつく。
息は白く、消える事無く広がり、空へと登っていった。
そして、見えなくなる。
また広がる沈黙の闇。
全く知らないそいつの顔。
初めて見るはずのその顔…………なのに、そのはずなのに。
(こいつ………)
その姿を見つめる遠野志貴の目・頭、そして脳は、
今は目を合わせていないそいつの顔を確かに”覚えて”いた…………否、そん
な気がした。
「誰だ……」
志貴はもう一度問う。
すると、そいつは闇の中、ゆっくりと口を開いた。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
買い物に一緒に出た琥珀と志貴。二人は公園で寄り添って座り、お互いの手を……
道を歩いている途中、目の端に白い物が落ちてきた。
「んぁ―――――」
間抜けな声を挙げながら、自然に顔が上に向いた。
白い物体はゆらゆらと、ひらひらと、ゆっくり………
歩みを止め、それを掌に乗せる。
でもすぐに透明になって消えてしまった。
「綺麗ですねぇ〜〜」
「雪か………今年初めてだな………」
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。
全てが終わったあの庭で、一人翡翠は姉に呼びかける。そして、その人影はまた一つ増えて……
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
遠野家の晩餐、秋葉に迫られ酒を飲む志貴であったが、やがてそれに翡翠も加わり……酔ったその夜に翡翠と志貴は……
でも………
「いつまでもこうしているわけには…………………っ」
トサッ
絹が少し擦れるような音がした後…………
…………志貴の思考は、一瞬停止した。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
志貴と琥珀、二人だけの甘い夜――
「志貴さんっ!もっと……もっと!」
今あたしは志貴さんの部屋にいる。
膣内に打ち込まれるように刺さった志貴さんの肉棒。
つまりは志貴さんと身体を重ねている……俗に言うSEXをしているのだ。
「こ、琥珀さん俺……もう……」
目の前には志貴さんの顔や身体。
動くたびに汗が飛び散り、快感が襲ってくる。
どうやら志貴さんの方はもう限界のようだ。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
遠野家での仕事の終わった静かな夜、琥珀が見回る屋敷の中で……
「……あれ?」
全ての電気を消したはずなのに、なぜか電灯以外の光が見えた。
よくみると、部屋から光が漏れていた。
ここは……志貴さんの部屋?
「どうしたんでしょうか?」
いつもならしっかりと閉じられている扉に近づく。
もしもの時のために、足音を立てずゆっくりと。