■ HOLY WIND(完結) (128456) (04-04-28 02:39)
ついに完結!!
「過去も未来も、自分も誰かも・・・きっと繋がっている」
・ セイバー編トゥルーエンド後の1年間を描いた物語
・ シリアスを中核に様々な展開を見せる長編ストーリー
・ 選択肢分岐によるマルチエンディング試験的採用(ほぼBADエンド)
●初のSS&長編でしたが、無事完結に至りました。
最初から最後まで全部読んで頂いた方には多大なる感謝を。
長い間、本当にありがとうございました。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
ついに完結!!
「過去も未来も、自分も誰かも・・・きっと繋がっている」
・ セイバー編トゥルーエンド後の1年間を描いた物語
・ シリアスを中核に様々な展開を見せる長編ストーリー
・ 選択肢分岐によるマルチエンディング試験的採用(ほぼBADエンド)
●初のSS&長編でしたが、無事完結に至りました。
最初から最後まで全部読んで頂いた方には多大なる感謝を。
長い間、本当にありがとうございました。
昨年10月の「蒼月祭4」にて販売いたしました作品ですが、様々な所で取り上げて頂き
その感謝の意味を込めまして、是非多くの方々に読んで頂こうと、今回公開に至りました。
遠野志貴、そして時南朱鷺恵の夏の物語。「あの夏、一番静かな夜」(当方HP、もしくはMoongazer様の「裏姫嬢祭」掲載)の時間軸を受け継いで
もし、ふたりがもう一度ふれあい、幸せになれるのなら……という、個人的願いを込めて綴った作品です。
全20話、掲載いたしました。
4/1にエイプリルフール企画で考えた事は
実は壮大な前フリでした……ということで。
「0/或る、恋の始まり」と
「1/或る、一日」の前半部を載せてあります。
そのうち、ちゃんと18禁になります。なってます(謎
後、ちょっと夏コミの事で質問というかお願いがありまして……
掲示板を見てくださると嬉しかったりします。
「今日からあなたが私のパートナーです」
「――はい」
見上げる顔には覚悟があり、見下ろす顔には迷いはなかった。
「勝ちにいきますよ、メドゥーサ」
「かしこまりました、バゼット」
従僕を奪われたマスターと、主を失ったサーヴァント。
互いに半身をもがれた二人は、降りしきる雨の中で巡りあう。
それが物語の始まり。
当サイトで連載中の「Fate/laugh night」の番外編にあたります。完結しました。
オリキャラ・独自設定がありますのでご注意ください。
本来なら、この出会いはあるはずのものではなかったのです。
なのに、二人はこの世界で巡り会ってしまいました。
これはそんな魔女と守護者の出会いを描いた三文芝居の結末。
一人の魔女が決断を下すその時までの、
そこから始まる彼女と彼のお話のための――最後の一幕。
間桐桜に呼び出されたキャスター。
「正義の味方の真似事をしてみたくなったのよ。理由はそれだけ」
そう言って微笑んだ、そんな彼女の聖杯戦争。
完結いたしました。
当サイトで連載中の「Fate/laugh night」の番外編にあたります。
独自設定が多少ありますのでご注意ください。
(これだけ期待させておいて勧誘や宅配便だったら承知しないからね)
勝手に期待したくせに酷い言いようだ。
それだけ期待していたという事なのだけど。
パタパタと小走りで門まで走り、重苦しい鉄の門を開く。
青い空と暖かい日差しの下、門の前に立っていたのは……
「君が私のマスターか?」
それはそれは不遜な態度の赤いコートの青年だった。
凛・アーチャー・ランサー中心オールキャラパラレル。
士郎やセイバー、ギルガメッシュたちも巻き込んでのドタバタ小説です。
完結しました。
士郎女性化の上での再構成です。完結しました。
ヒーロー不在でヒロインだけで話を進めます(笑)
ネタばれや独自設定も多く、さらにTSに加えて女性化士郎の性能強化もしてます。その手の作品に拒絶反応がある方にはお勧めいたしません。イベントの配役変更(?)もあり別物化が進みました。
-改訂版- 全話公開中。長編というよりも中篇くらいな感じ。シリアスでバトルな話。三日連日更新とかありえなかった…。
-作中から抜粋-
「〜(中略)。浮かび上がれなんてしない。理想を抱いたまま溺死するだろう」
遠い景色を幻視する。気高さと誇りの中で足掻き続けたアーサー王。ひたすらに理想だけを追い求め、現実に打ちのめされ果てた英霊エミヤ。
確かに馬鹿みたいで、鼻で嘲われても仕方ない。
だがその時の俺の顔には、ある種の誇りすら浮かんでいただろう。(士郎)-二部より-
私もまた、双剣を構え正対する。
「あぁ、私はつまらない人間で、自身の内にある理想というものすら偽物だろう」(エミヤ)
-二部より-
殺人貴と正義の味方の共闘。
刃と剣が己が信念を貫くため、運命の夜を駆ける!
第二話
VSランサー。殺人貴と英霊との初戦。
セイバー召喚。そして、殺人貴と正義の味方は出会う。
バゼットと一対一で戦わざるを得ない状況に追い込まれた士郎は、何とか凛とセイバーが加勢に来るまで持ち堪えようとする。
一方、足止めを受けた凛とセイバーは思わぬ難敵を相手に苦戦を強いられてしまう。
完結しました。
冬木市に迫り来る悪の組織「アンリ=マユ」の脅威!
管理者たる遠坂凛は、父から受け継いだ使命の元「聖杯戦士☆マジカルリンリン」となり、仲間たちと共にその脅威に立ち向かう!
全20話+エピローグ、完結しています。即席電脳通信→TYPE-MOONからどうぞ。
魔術協会ギャグ専攻
『金欠魔術録 凛』…なんかブッ壊れた聖杯戦争。
『セイバーズ・ヘブン』…セイバー、ボケる、寝る、食べる。
埋葬機関お笑い課
『カレーなる神託』…カレーとシエル先輩とスプーンが飛び交う
『あきまんが大王』…秋葉VSシエル先輩だったり、秋葉暴走だったり
『クッキング翡翠』…壊滅味覚クッキング
03/21:『金欠魔術録凛158 最終決戦Ⅳ 終幕Ⅱ』
さようならセイバー ようやく完結
あの男が帰ってきた!
メルティブラッド-Re.ACT-にひとり参戦を果たせなかった遠野四季。
彼がメルブラに参戦していたら、というIF物語(アーケードモード推奨)。
濃厚かつ濃密なバトルが展開される純正バトルSS。四季は生き残ることができるのか!?
――白い夏の夜。殺人鬼は再び街に降り立つ。
(10/26更新)
そこは遠い日の箱庭。あの頃のまま、はしゃぎまわる子供たちの姿……。
訪れる再会と別れ。伝えたいこと。夜が明けて、いつもと変わらない日々が始まる。
本編の後日談に当たるエピソード。これにて完結です。ありがとうございました。
聖杯戦争を前に冬木市に召還されたサーヴァントは何故か全員女の子、そして人数は堂々12人+α!
ラブってコメって時々ガチバトルでお送りするスラップスティックファンタジー、2010/11/14、13話15章4節で完結です。
いずれおまけ的なものを書いた時は、ここに追加させていただきます。
長年のご愛顧、まことにありがとうございました。
士郎を矢になぞらえた両手に花のお話。
本編一〜五矢で完結です。
3サイト合同企画「三人祭り」来訪者迎撃作品です。
阿羅本さんの連作シリーズ、通称「ショタ志貴物」の続編……、のつもり。
ある目的を持って、ある場所を訪れた志貴。
そこに待つのは、青子先生と同じ蒼崎の名を持つ女性。
稀代の人形師にして、魔術師。
怯える志貴を見て、彼女の目が妖しく光る。
言われるままに肌を晒す志貴、そして……。
あくまで『月姫』で『空の境界』じゃないんだよー、と呟いておこう。
サイトの7万HIT記念企画SS、全編公開です。
リクエスト頂いたシチュエーション31個を全部使用しての分岐小説
になっています。
午後の日差しの中での日向ぼっこ。
そこへ琥珀さんがやって来て、薬を差し出す。
それを呑んだ志貴は……。
といった始まりから「一子さんと朱鷺恵さんと志貴」、「識×幹也」
「巫女装束の秋葉」「洗脳探偵」等々のお話を辿ってどうなるのか?
何と言うか質より量ですが、お暇なら手繰ってみて下さい。
一応主要キャラは網羅の筈。除く、浅上&さっちん(笑
一子さんとか朱鷺恵さんとか青子先生は出場率高いのに……。
*リンクミスとかありましたらお知らせください。
「こ、琥珀さん、何を……」
「志貴さんが可哀想なんですもの」
シエル先輩も驚いた顔で琥珀さんを見つめている。
しかし凍りついたように、動かない。
止めるものも無く、俺も嫌だともなんとも言えないでいるうちに、琥珀さ
んは手の動きを変えた。
『KISS×200』リスペクトの前作の続編で、タイトル通りの内容+α。
前作同様に妄想ただ洩れで、とうとう18禁作品になりました。
何と言うか、ストライクゾーンが広い方へ。
3サイト合同企画「三人祭り」参加作品。
古守久万さんの「あの夏、一番静かな夜」「右手の痛みは」の、
続きを……、のつもりで書き上げました。
志貴をまだ愛している朱鷺恵。
いまだ心の底に朱鷺恵への想いを残している志貴。
それを知った晶がとった行動とは?
元作品へ敬意を表し、珍しくまっとうなお話です。
朱鷺恵さんが難しかったです。ええ、それはもう……。
世界で二人だけになる事。
手を伸ばせば届く範囲だけで世界の全てが構築される事。
本来は似ているようでまったく違う事だった。
でも、今の志貴と秋葉にとっては自分達以外の全ては無意味となっていたし、
乱れるシーツの海だけが無限の広がりを持っていた。
志貴の中で秋葉以外の存在は、すっかり消え去っていた。
秋葉は志貴への感覚だけで、なにもかも満たされていた。
秋葉と志貴のお話です。
延々と、水音がしているような……。
かなり長いのと(70K程ですが)、内容が内容なので、頑張ってお読みください。
そんな志貴の手を、秋葉は至って自然に掴むと
「行きましょう、兄さん?」
そう、にっこりと笑いかけた。
「? ……ああ、行こうか、秋葉」
久しぶりの事だったので一瞬意味がわからず、反応が遅れていた志貴だった
が、その言葉の意味を理解したらしく、すぐその顔に不敵な笑みが浮かびあが
った。
それは、普段なら秘密を共有するという、周りを欺いている愉悦であったり、
秋葉がまた求めてきてくれている満足感であったり。
しかし今回は、遂に来たか、という期待感によるものであった。
ミスヒテンさんから西奏亭への頂き物です。
学校での志貴と秋葉による禁断の行為。そしてそこにさらに……。
圧倒的な筆力で、長さを感じさせず読み進むことでしょう。凄いですよ。
3サイト連動企画「三人祭り」に挑戦者現る。
と言う事で、天戯さんに、しにを作「しきりょーじょく」の続きを
書いて頂きました。
夜の学校、そこで薄幸の美少女・志姫は誰に出会うのか?
あまりに意外な人選。
もとの作者ですら「そうだったのか……」と呟く設定。
A、Bパートあわせてのボリュームをお楽しみください。
シエルが……(泣き笑い)
(from 西奏亭)
幸せな平和な一時に浸る青子と志姫。
しかし、ひそかに巨大な敵の手が迫ろうとしていた。
青子最大の敵の正体は?
三人祭り参加作品の「アゲハチョウ」の正統続編です。
今回は「―破壊編―」に続いて「―暗躍編―」公開。
「ナイトライダー」FANはお読みください。
こうなったのは俺の責任だというのに、その結果を見届けねばならないのに、
俺は視線をそらしてしまっていた。
けれど。
「あなたは衛宮士郎を愛している、と言ったのにね。片思いだったみたい」
耳に入ったのはやはり楽しそうなキャスターのその声。
意味を理解するのに数秒かかった。
「――な、に?」
その台詞に思わず顔を上げていた。
凛シナリオの、さる分岐からのお話。
権兵衛党さんが、藤ねぇへのあらん限りの想いをぶつけた作品です。
故あって、この力作を西奏亭に頂いております。
読んで下さい。思い入れをもって書く事が、どれだけ作品を活かすのかを。
ひっそりと現れた人の気配に目を開けると、枕元で俺を覗き込む人影がある。
いや、人影なんてあいまいなモノじゃない。見当はすでについていた。
何より、俺がそうである事を望んでいた。
それはこの十年間ずっと俺の側にいてくれた人。
俺を見守り、そして俺がずっと見続けて来た人。
確かめる為に名前を呼ぶ。
それは――
「……藤ねぇ?」
「うん。こんばんは士郎」
権兵衛党さんによる西奏亭への贈り物ですが……。
藤ねえじゃむにゃむにゃと云う方に読んで貰いたいです。
いいです、凄く。思い入れが溢れています。
それと「月姫」は○○だったのに「Fate」は……と嘆いた方にも。