□ 狂言夏夜 -melty blood- (8340) (05-07-15 06:11)
空の境界版メルティブラッドという位置付けの作品です。
序幕・終幕含め、全七話構成です。
以前から公開していましたが、新サイトに移行し、更に今回リニューアルということで、コピー本に載っていた表紙+各章の扉絵を引っ張り出してアップしてみました。より雰囲気が感じられると思います。
未読の方は是非ご一読を!
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空の境界版メルティブラッドという位置付けの作品です。
序幕・終幕含め、全七話構成です。
以前から公開していましたが、新サイトに移行し、更に今回リニューアルということで、コピー本に載っていた表紙+各章の扉絵を引っ張り出してアップしてみました。より雰囲気が感じられると思います。
未読の方は是非ご一読を!
Fateメインキャラのプログレッシヴでない地味な漫画を全5回で進行中。
主にセイバーとイリヤがメインです。
夏コミまで毎日更新。というか毎日更新しないと夏コミまでまn(ry
番外編第一話「桜、ライダーのプレゼント★大仏滅」公開中。
今日は黒いアレとは遭遇しませんでした、大丈夫・・・呪われてなんかいない。
あとなんか今日は重い感じです。
永さんからPUNPKINGに寄贈されました。
「あっと自己紹介がまだだったね。僕の名前は黒桐幹也。ここは僕の仕事場で「伽藍の洞」というんだ。 昼間、外に出たら君が道に倒れていたんでここに運び込んだんだ。体の調子はどうだい?」
はじまりはただの親切。
「気付いた?「結界」よ。それも恐ろしくよくできた。さっきの電話はここに志貴がいるっていっていた。 どう?シエル、これでも志貴は無事だと思う?」
連鎖する誤解。
「……今なんてった?アルクェイド=ブリュンスタッドだと!!!何で真祖の王族が、それも最強の「処刑人」がこんな極東の島国にいる?全員すぐにそこから逃げろ。いや、逃がしてくれる相手じゃないか…… 戦うな。なんとしてでも交渉に持ちこめ!」
主不在の伽藍。
誤解と更なる連鎖。
歪みはじめた歯車は金切り声を上げながら回りつづけている。
その果てにあるものは……
パプルズシリーズの外伝でありながら、おそらくは最終話。
次世代物です。
浅神 仙弥(せんや)
浅神藤乃と秋巳大輔の息子。
両儀 命/尊(みこと)
両儀式と黒桐幹也の娘。
弓塚 メイ
さつきの妹。姉のことは事故で失踪したとしか知らない。
こんな感じ。
これは終わりの物語。
そして始まりの物語。
最終話を絵本の情報を汲んで改定しました。
ゼルレッチとか。
バキリと、突如として鮮花の方から嫌な音が響き渡り、反射的に振り返ってしまう。
「おいおい、鮮花。ボールペンだってタダじゃないんだからな。あんまり折るなよ」
「ええ、ゴメンナサイ橙子さん。なんだかちょっとボールペンにヒビが入ってたみたいで」
何かおかしい日常編
無限校舎のSSは多少のネタバレと原作無視を含む場合があります。
未完および愚作の可能性ありです。
愚作の理由としては原作の無視、および誤字大杉です。
ただ原作無視を気にしない人には面白い可能性はあります。
一挙二十六話まで掲載。
全112ページ程度
ばぁ〜ん。
秋葉の元に現れる晶。
そしてその口から漏れる話は
兄さんが戻ってくるっていうことだった。
晶の襟を掴んで放さない秋葉。
よっぽど興奮してたらしい。
志貴達の目の前に現れたのはシオンだった。
「お久しぶりです。志貴、そして真祖。」
直死の魔眼を持つ二人最終章です。ついに完結ですよー。
また次があれば・・・。
ウェブ4コマ漫画群です。
基本的にどれも単発モノです。
・月姫:知得留先生大活躍!の後ろで猫アルク大暗躍!
そんなんがほとんどです。
・Fate:基本的にはオールキャラですが、若干登場キャラに偏りアリ。
セイバーとランサーはやたらめったら出てきます。
新作「こんなアーチャーは嫌だ〜ん」掲載しました。
・空の境界:今のところ式&幹也ネタが1本だけです。
空の境界+メルブラSSです。
伽藍の堂を訪れたシオン。その彼女の目的は。
―――――――――
「……時計塔の出身にしては、アトラスの歴史には明るいのですね、蒼崎」
「そうでもないさ。あんなものは常識の範疇だ、
彷徨海の連中だって知っているよ。そんなことより―――」
私の言葉を軽くあしらって、そんなことより、と彼女は更に視線を強めた。
「私の身内に、おかしな真似はしていないだろうね―――吸血鬼」
黒桐君が、生活苦のために遠野志貴の素行調査を引き受けた。
そういう設定の元にかかれた小ネタ集です。
あまり、気にせずに読み流してくれださると幸いです。
今回は3話で、探偵さんの出番はないですが、
「空の境界」と「月姫」でコンビを組ますことをメインにしてみました。
アルクTrueEND後のお話です。
互いを夢見る二人に訪れたのは。
―――――――――
「無事なのか? 無事なんだな?! あいつ! そうなんだな?」
「いいえ、無事じゃないわ。彼女はもうお終い」
手荒く体を揺すられながら、平然たる口調で彼女はそう告げた。
「―――っ、な」
「そんなこと―――あなたは、知っているはずでしょう? 遠野志貴君」
冷たさも、暖かさも。嘲笑も、同情もない。
一切の意図のこめられていない言葉は、それだけに、どうしようもなく絶望を語る。
そして物語は幕を下ろして。
───
「それより、戻れないとかいいませんでしたか……?」
聞き違いであって欲しいと願いながらの質問は、
「なんだ、聞こえていたのか」
なんていう平然とした蒼崎さんの言葉に、あっさりと肯定された。
「そ、それって、まさか、ひょっとしてずっとこのまま……?」
(4)をアップしました。セイバー以下のサーヴァントを月姫キャラにしただけの作品。どちらかというとギャグの方向で、こんな感じです。
『「剣?もし剣だったら、先輩はどうなっちゃうんです?
わたしがセイバーだとしたら、先輩はセイバーじゃなくなっちゃうんですけど。
まあ、アーチャーという線もあるのかもしれませんが。
ちなみにわたしがキャスターで、この剣は魔術で作ったってのはどうでしょう?」
「ロアに噛まれただけの貴女に、そんな魔術師としての知識などない筈です。
となれば貴女の宝具は、その剣以外に何があるでしょう」』
Fate物です。
セイバーシナリオのアフターです。
貧乏に苦しむ衛宮士郎が、ある事件を切っ掛けにしてまた戦いに駆り立てられることになってしまいます。事件の真相は、一体どこに収束するのか。
2004年5月17日 更新致しました。
どうぞよろしくお願い致します。
突然深山町で謎の殺人事件が発生。
時同じくして士郎は何者かに襲われた。
士郎を襲った犯人はこう名乗った。
「七夜、志貴」
月姫XFateクロスオーバー。
終わりそうにない。
終落、完全リメイク版の第二話公開です。以前お世話になっていた『Zombie Dogs』さんへ投稿させていただきました。
「――ご心配なさらぬよう、七夜様。貴方の目的である、かの存在に関して両儀は不干渉です。よって、七夜様も安心して退魔に勤しんでいただきたい」
秋隆の言葉を受け、彼はしばらく無言のまま、その後姿を見ていた。そして、秋隆の姿が完全に見えなくなると、彼は吐き捨てるように呟いた。
「道化が――」
その一言にどんな意味が込められていたのかは誰にも分からない。そのまま、志貴は道の先を見据え、再び歩き始めた。
何やら、随分と話が変わってきたような気もしつつ……次は巫浄霧絵の登場話です。
MELTY BLOOD Act Cadenza Ver.B発売記念SS。
ネコアルク・カオスに惚れて書き上げたカオスな作品。
中途半端なFateと月姫のクロスオーバー。
無論、徹頭徹尾ギャグ一本。
何ヶ月ぶりの更新。なのに今回も悪ふざけ満載です。
瀬尾が未来視したという山間での殺人。
そして謎の「現代の吸血鬼」を名乗る少女。
志貴と秋葉がこの謎を打ち破る!
ていうか、ぶっちゃけドラマ「○リック」を
月姫キャラでやってみただけです。
正月にさっと書くのはこんな物が限界です。
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そして、それを待っていたかのように晶の声をバックに
腕を胸の前で組み、仁王立ちした秋葉が宣言したのだった。
「犯人のやったことは、全部、つるっと、ぺたっとお見当しだ!!」
注。登場人物や話の傾向の項目を変更しただけです。内容に
変化はありません。
遠野家で行われていた楽しいトランプ会。しかし琥珀さんの
一言で志貴をめぐる争いに。
一体志貴の人権はどうなっているのか。そんなお話です。
その他に空の境界ssなどがあります。一応ギャグというか
パロディです。お暇な方はよろしければ是非。
UBWトゥルーエンドの2年後に起こる第6回聖杯戦争もの。
少しだけ月姫とクロスオーバー。加えて敵側にオリジナルキャラを配置しております。そういったものに嫌悪感を抱かれる方は注意してください。
第二話更新。
以下本文より
「ああ。証拠はないけどたぶん間違いはないと思う。あの剣筋は良く知っているさ。」
「ちょっと……それって――」
「そう、あいつは――」
第三話『俺の名前を言ってみろ
倫敦の一角。
召還を無事終えた凛とそのサーヴァント、セイバーは
遅い朝食を終えながら、今回の事件について話し合う。
捻じ曲げられたシステム。
ソレヲしたであろう者の正体。
そこまでわかっているにも拘らず霞がかった敵の目的
「冬木に戻るわよ。セイバー」
その名が示すとおり、凛とした宣言に、騎士王は首肯した。
「お見合いぃ〜〜〜〜?」
有彦は本気で呆れたような表情でオウム返しに言ってきた。俺は掛蕎麦を啜りながらこくんと頷く。
ここは学校の食堂。時間は昼休み。
俺たちと同じく食事を摂りに来た学生たちで今は満杯になっているが、どういうわけか俺たちの周りに人はいない。原因として考えられるとしたら進学校で知られるうちで最も反社会的な格好をしたオレンジ頭がいるせいだと思われる。
(本文抜粋)
以前からおいてはあったけれど登録し忘れていた物に、加筆修正したものです。何がどう変ったか気づいた方はご一報下さい。景品はありませんが(笑)
Nitro+さんとTYPE-MOONさんのクロス物を書いてます。
興味がある人は是非身に来て下さい。
かつてとあるサイトに投稿していたSSのリメイクとなります。
本質的には変わってませんが、所々に加筆修正がされています。
内容は七夜の再構成・ifものとなり、ほとんどのキャラが作者の自己理解・解釈によって性格付けがされているので、そういったものが苦手な人は遠慮した方がよろしいと思われます。
――以下、本文より――
「はい、志貴。これをかけていればあなたが見ているっていう線は見えなくなるわよ。」
そう言って、先生が僕に差し出したのは眼鏡だ。
PS.今回は前後に分けられているので少し短めです。
(以上 ラヴィスより)