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迷月 (125515) (07-10-30 01:09)

月姫の長編シリアスSSです。
あの薄幸少女、弓塚さつきがヒロインの物語。
遂に三章の連載がスタートしました。

原作のストーリーをベースにした一章から始まって、〜殺人貴誕生編〜の二章へと続き、三章はフェイトとクロスオーバーした〜聖杯戦争編〜となります。

2007.10.30
聖杯戦争編 21、疑惑 を更新しました。

迷月 (21835) (07-12-09 23:20)

月姫の長編シリアスSSです。
さつきがヒロインのSSで、三章構成になっています。

「っはぁ……はぁ……」
 道場の床に転がったままで、士郎は荒い息を吐く。その横では、涼しい顔のセイバーが士郎を見下ろしていた。
「シロウ、大丈夫ですか?」
「……大丈夫な、もんか……」
 冬なのに汗だくになった額を拭いつつ、士郎はなんとか体を起こす。そして、いくら休みの日だからといって、気合を入れすぎたと後悔した。

最新話:聖杯戦争編第二十三話・『二つの顔』 更新しました。

セイギノミカタ#5・6 (31988) (05-06-19 22:10)

それは、何て奇妙な出会いだったのか。
 瓦礫の玉座で、酷く優しく私の名を呼んだ■■■■■■。
 混乱する私に、いけしゃあしゃあと“落ち着け”なんてほざいた、紅い英霊。

 鮮やかに蘇る。
 私たちの聖杯戦争の、始まりを告げた言葉。


 ――――衝宮士郎とは、人格の名前ではない。


 デモンベインクロスFate長編・「セイギノミカタ」。第五話「瓦礫の玉座」、第六話「共に、■■へ」をUPしました。

不条理世界の探偵詩人 (8370) (04-09-03 08:08)

タイトルにツッコまれると心底困る連作短編第一弾。ギャグのようなシリアスのような。

「黒桐の起源は、何だと思う?」

廃ビル――――自称建築事務所の「伽藍の堂」四階で、幹也を除いたいつもの三人の、ふとした会話の一場面。
「普通」、「善人」、「助ける」、「無害」。
どれもありそうでどれでもなさそうな、幹也の起源を評する言葉に橙子が選んだのは、意外といえばあまりに意外な、ひとつの単語だった――――

友情出演・蒼崎青子。

『不死眼、死眼』 (12305) (04-07-19 23:26)

_http://fukushima.cool.ne.jp/uratani/  (archive)   作者:浦谷竜蔵
TYPE-MOON全般>シリアス | 月姫全般 Fate全般 空の境界全般

聖杯戦争の少し前から始まる話。

三咲の歪みより生まれし、有り得ざる存在「七夜志貴」。
直死の魔眼をオリジナルから引き継いだ、模造品。
故に、その身は滅び、消え逝くものである。

現在2章?まで。
うぐう、遅れてすいません(汗
初めてのTYPE-MOON系SSなので、緊張してます。
トップページから、まいSSるううむ にお進みください。

ナタリアの憂鬱 (763) (08-11-04 13:51)

_http://19901201.blog8.fc2.com/  (archive)   作者:特別製主夫
TYPE-MOON全般>シリアス | 短編読切 その他キャラ

Zero四巻より、切嗣の師匠であった魔術師、ナタリア・カミンスキーの最期を彼女の視点から書いたものです。
独自解釈が多分に含まれています。
ssを書くのはこれが初めてなので、至らない点が多々目に付くと思いますが、どうかよろしくお願いします。

天秤の計り手を 中篇 (520) (08-11-17 19:49)

_http://19901201.blog8.fc2.com/  (archive)   作者:特別製主夫
TYPE-MOON全般>シリアス | 短編連作

魔術師狩り、ナタリア・カミンスキーは協会よりとある人形師の討伐依頼を受ける。赴いた地、対象である人形師の潜伏地であろう洋館で、彼女が見たものは―――。


Fate/Zeroの二次創作。
オリジナルの解釈、キャラクターが出てきますが、読んで頂ければ幸いです。

神を穿つ (114132) (10-09-21 12:24)

Duel saviorと月姫のクロスオーバー。
妹を救うために自身を殺したはずの遠野志貴が、何故かアヴァターに召喚されてしまう話。大切な仲間を得て、信念をその胸に抱き。
彼は世界を、そして全てを守る決意をする。

32話を更新しました。

福音の未来 (1572) (08-11-24 17:39)

「遠野くんは“観布子の母”って名前に聞き覚えがあったりしませんか?」

学校の昼休み。いつも通り学食でわびしく素うどんなどを啜っていると、カレーの乗った盆を持って向かいの席に座ったシエル先輩が、そんなよくわからないことを尋ねてきた。


志貴が観布子の母に占ってもらう話。
若干『月食』と被っているかもしれない。

夢の行方、願いの果て 第九話『ロンググッバイ』 (13015) (09-03-08 00:59)

_http://falsettosite.web.fc2.com/  (archive)   作者:珠洲
TYPE-MOON全般>シリアス | 独自キャラ 先生 衛宮士郎

【夜の空に浮かぶ月】【夏に降る淡雪】のシリーズ物

聖杯戦争が始まるより数ヶ月前の冬木市を襲う異変
それに立ち向かうのは、正義の味方を目指す一人の少年
死地と化した冬木市で彼を待ち受けているものは……

The Second Ecdysis (6273) (05-11-13 17:08)

聖杯戦争は終わった…
士郎とセイバーの生活は、甘く緩やかに続いていた。
しかし、冬木市に訪れる歪んだ者達が新たな災厄を呼び込む。
「強欲事典」と呼ばれる彼らの綻びが二人を引き裂く。

――シリアス長編です。
現在、第三部まで更新。
いよいよ、二人の目の前に「強欲事典」の尖兵が出現。
異様な魔術師が、セイバーに牙を剥くっ!

魔術使いの伝説 完結編 (23570) (05-02-26 06:54)

_http://www.h2.dion.ne.jp/~fog/  (archive)   作者:
TYPE-MOON全般>シリアス | 長編完結

セイバールート後の一コマです。
 四話完結の第四話目、最終話です。


 士郎を巡り対峙する凛と桜、聖杯を巡り敵対するイリヤと臓硯。
 そして、遂に士郎が覚醒する。

「たくさんの人が笑っていたんだ。それはきっと、間違いなんかじゃない――――」

パンドラの唄〜前奏曲 (47331) (08-03-27 18:59)

オリキャラ、独自解釈全開です。
FateのUBW後から3年、月姫のアルクENDから5年。クロスオーバー。
第六話エピローグ更新しました。テキスト換算で10kbちょっとと短いですが、次回作予告とかもあったりしますので、そちらのほうもよろしくお願いします。

「敵を全て救うだと? それで本当に全てが救われると思っているのか!――――それは偽善だ!! そんな偽善では何も救えない!」

 「自分の目標のためなら全てを犠牲にして、本当に正しいと思っているのか!――――それは傲慢だ!! そんな傲慢で人を殺して、誰かを救うことなんて出来るものかよ!」
(本文より)

空と出会う (24877) (07-03-10 15:05)

_http://sky.geocities.jp/white_snow_and_blue_sky/main.htm  (archive)  (geolog) 作者:
TYPE-MOON全般>シリアス | 長編連載中 クロスオーバー シエル先輩 ロア

シエルが未だロアを殺すためだけに生きていた頃。
シエルは第四回聖杯戦争に参加する。
しかし、召喚されたサーヴァントはシエルにとって最悪のサーヴァントだった。


二次創作から進んでください。

第15話まで公開しました。

BLOOD HUNTER/SWORD OF MAGICIAN 第四話 (19238) (05-03-03 15:11)

懐かしい夢を見たセイバー。そして、懐かしい夢の中で約束を交えた少女と再開を果たす。
そして、士郎と凛の前に、新たな敵が立ちふさがっていた―――

UBW後の話です。丸餅さんのHPに投稿させていただきました。
感想などあればBBS等でずばずばとお願いいたします。^^;

終落 (9657) (03-12-17 16:36)

終落、完全リメイク版の第二話公開です。以前お世話になっていた『Zombie Dogs』さんへ投稿させていただきました。

「――ご心配なさらぬよう、七夜様。貴方の目的である、かの存在に関して両儀は不干渉です。よって、七夜様も安心して退魔に勤しんでいただきたい」
 秋隆の言葉を受け、彼はしばらく無言のまま、その後姿を見ていた。そして、秋隆の姿が完全に見えなくなると、彼は吐き捨てるように呟いた。
「道化が――」
 その一言にどんな意味が込められていたのかは誰にも分からない。そのまま、志貴は道の先を見据え、再び歩き始めた。

何やら、随分と話が変わってきたような気もしつつ……次は巫浄霧絵の登場話です。