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Good night が言いたくて (1459) (04-01-24 01:27)

「わたし、女の子の友達ってシエルしかいないからさ。お別れの挨拶しに来たの」
白き姫君は、蒼き剣士に別れを告げる。孤独の中で出会った、たった一人の好敵手に。

「ねえ、シエル。キス、しよっか?」
その拙い親愛は、どこか恋にも似て。『彼』の教えた愛し方が、彼女のたった一つの方法。

「――じゃあね、シエル。おやすみなさい」


アルクトゥルーエンド直後のお話。
全体的にアルク×シエル風味です。
でも別に背徳的な香りとかは無いです(笑)

ツキヒメ (2759) (04-12-19 22:57)

_http://tokyo.cool.ne.jp/antijo/  (archive)   作者:
月姫&歌月十夜>シリアス | 長編完結 遠野秋葉 琥珀

遠野家における、まだ子供である志貴たちの物語を、原作とはいくらか異なった展開で描きます。
のちに成長した志貴を追っていきますが、現段階ではそこまで至っておりません。
現在第四話まで掲載しています。

以下、第四話の本文より抜粋。

生は意味もなく生によって継がれる。わたしの命も、能力も、立場も、すべては偶然の産物なのだろう。しかし、だからこそ、わたしは一度、死んでみなくてはいけないのかもしれない。

one night dream (972) (04-07-02 21:12)

わーい、ひさしぶりの更新です。
他力本願ですけど(笑)

さて、頂きものの内容は、私的にはどっちかというと人魚姫だよねって作品です(ぇ
なんか、人称に違和感があるなと感じていたんですが、ただ単に私が忘れていただけのようです。そんな感じ(笑)

ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。

Time of Death (5982) (06-04-19 00:08)

_http://w5.abcoroti.com/~practitioner/  (archive)   作者:Dr.T
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編連作

あと、七夜。
それで――――遠野志貴は、死ぬ。

そんな志貴が取った行動は?
全七話で構成される・・・予定の話。第一話目です。

――――――――――本文抜粋――――――――――――

誰も、吾を、知る者はいない。
誰も、吾を、知ろうとはしない。

現在、第二夜まで。

金色の彼方 (4429) (05-03-25 23:12)

白河瑠輝という独自キャラ主観の元、アルクェイドルート月世界直後の1週間のストーリー。エピローグをUP、完結です。
(本文より)
一つだけ後悔があった――――。
俺は彼女にたった一言が言えずにいた。
それが恥かしかったのかもしれない、それを言うのが難しかった。
その一言は俺にとってはひたすら難しかった。
どんなに優しい言葉よりも、どんなに歯が浮くようなセリフでも、この一言だけ俺は言えなかった。
それを今ここで、彼女に伝える。
伝えなくちゃならない、一つだけ残った後悔を晴らすために。
「愛香」
 彼女の名を呼んだ、意を決してその一言を彼女に伝える。

共に眠る (8929) (04-09-09 16:17)

メルブラRe:actネタです。
さっちんと白レンしか登場しないという恐ろしい罠。

ゲームとは違う、もう一つの、さっちんが
メルブラRe:actに参戦した理由。

「何をしにきたの?さつき。
 私は貴女を此処に招いた覚えは無いわ」

兄さんのクラスメイト (2863) (02-08-26 00:03)

_http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~snowcat/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>シリアス | 遠野秋葉 弓塚さつき

ある日、遠野志貴が弓塚さつきを、遠野家に連れてきた。

   気になる秋葉の心。

   そして、無垢な弓塚さつきの笑顔。

   それを見た秋葉は・・・。

   
    しにをさんより、夢幻月華に寄贈していただきました。

さつきの咲く頃 〜EPISODE:12〜 (9796) (05-03-01 02:18)

キラリと。
月が、何かに反射した。
それは、小さな雫。
さつきの瞳に浮かぶ、小さな、小さな雫。

―――――――だからまたわたしがピンチになっちゃったら、その時だって助けてくれるよね

背筋に氷を突き立てられたかのように、一瞬で熱が冷めた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さつきと志貴の、二人だけの時間。それは刹那的で、はかなく、それでいて美しい時間だった。

パプルズ 2nd (4158) (03-12-23 23:17)

「どうやら、貴方は私の弟のようです」

 アングィヌム・ブリュンスタッドこと遠野紫氣と、
 シュライン・エルトナム・アトラシアは真実の地平の上で相克する。

 紫氣とシュラインが出会う『パプルズ』、
 メレムとアルトルージュが出てくる『ヴァンパイア カーニバル』、
 アルクェイドとシオンが邂逅する『はかまいり』に続く続編です。


『三次創作はつまらなくて当たり前』
 その考えには同意します。
 しかしこのSSこそが『当然』に入りきれない例外で、読めば確実に考えが変わります。
 代筆の紅夢からでした。

また会う日まで (2331) (03-06-18 00:33)

_http://www.d9.dion.ne.jp/~hky123/  (archive)   作者:秋月修二
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 黒桐鮮花 浅上藤乃

秋月さんから頂きました藤乃SSです。

 それは穏やかに淡々と綴られている日常の一ページ。
「ねえ、藤乃って兄さんに逢ったことある?」
 紅茶を飲みながら、藤乃は自らの過去をたどる。
 これは何かが変わる、そのきっかけとなった話。