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邂逅
(969)
(02-10-27 19:11)
空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』投稿作品です。
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「何故、見殺しにした」
その表情は、影になり常人なら窺い知ることは難しい。
だが、荒耶にとって、暗闇でモノのカタチを捕らえることなど造作も無い。
「それは、その女性のことですか。それとも貴方が殺めた別の誰かのことですか」
答える声は悲哀に満ちてはいたが、それでも、その少年は―――笑っていた。
「この女のことだ。貴様ならば、阻止する事も容易かろう。統一言語師」
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Twin Siki
(4424)
(01-07-28 23:21)
別名「隠しシナリオ:遠野四季」
ではなく(笑
別名「四季と志貴の愛情物語」
でもなく(爆
もしも、ありえたかもしれない、遠野四季と遠野志貴の話
7/29
よーやく第一話っす(汗
思いっきり遅れてしまった(汗汗
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月に棲む雲
(53229)
(05-07-31 03:11)
第一部『棲み家』全十話。
夢色、宣告、殴打、愚者、願望、誓約、晴天、月花、幸福、棲家。
第二部『浮き雲』全十二話。
死焉、深紅、煙去、鎮魂、森深、鐘楼、憐涙、進路、名前、待人、空虚、無雲。
第三部『月の姫』全八話。
空初、哀歌、蘇暦、練嗣、証明、白眠、永訣、月姫。
―――以上、全三十話、原稿用紙換算枚数、約七百枚。執筆期間、約二年半。
長くに渡ってお待たせし続けてしまいました。
2005年7月30日をもって、月姫長編SS『月に棲む雲』、完結とさせていただきます。
今日までお付き合いいただいた方々、本当にありがとうございました。
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月夜見の幻影 第十九話
(23924)
(03-09-14 00:13)
約1ヶ月ぶりに更新って何だ(苦笑)
オリキャラ込みですので苦手な方は注意。
月姫とGS美神もクロスオーバー
作品です。
琥珀さんでわだかまりがあったのでそのあたりを。
字面が読み辛いのはご容赦下さい。
どこだったかでコピー本として配布された(らしい)ものの
改定版です。
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七つの夜・初夜〜七夜
(10639)
(04-01-28 10:59)
「ほら、貴方は私を持ち上げる事すらできない。
それとも……………拒まないのですか」
冬季はシオンを強化
というわけで、シオンの話です。多分シリアス
年の変わりを挟んでの連載作品となりました。
個人的には最後の部分は公表に足るだけ上手く出来たかな、と(^^;
では今年もよろしくお願いします。(_|_)
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思考交錯
(502)
(03-05-25 20:40)
遠野四季の独白とでも言うべきものでしょうか
見ていて下さい〜
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朱い鬼
(961)
(03-07-30 11:10)
月姫更新、今回は秋葉さまです。
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湖面に浮かぶ月のように
(4938)
(03-07-03 00:16)
「あれ〜、シエルじゃない。また志貴にちょっかい出してるわけ?」
「・・・」
「・・・」
二人は黙殺。
志貴の頭の中が『危険』という文字で埋め尽くされようとしていた。
恐ろしい・・・
第3話です。
志貴の苦難は続く。
今回は屋敷での騒動、そして話の本題です。
意外な人物が登場したり・・・
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殺人衝動
(9387)
(02-10-06 11:14)
長編二次創作。
10/06更新
現在四話まで
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わたしの靴
(1165)
(02-06-14 19:21)
「あなたもわたしの事は分からないでしょう? それと同じじゃない? 完全に理解し合える人なんていないんだから」
「それでしたらほっといて下さい! わたしはこうする事が望みだったのですから!」
ってな感じの短いSSです。
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光景
(4806)
(02-03-15 21:55)
先生は再びにこりと笑い、
「あら、私だって他人の心配くらいするわ。それとも私が心配するとおかしい?」
追い討ちをかけるような質問をぶつけてきた。
先生を書くのに挑戦したSSです。
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姉妹
(928)
(02-02-22 18:25)
わたしのたった一人の姉さんが大切だから………。
そんな気持ちを強く持っていたから、止める事は出来ない。
ただ、信じる事しか……。
翡翠と琥珀のお話です。
あと、自分のHPを作りました。
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通学路
(935)
(02-03-30 23:51)
かつてこの道で「ばいばい」という優しい声を聞いた。
たった一度だけなのだが、校門の前で偶然会って、一緒に歩いて帰った少女の口 から。
自己満足なSSです。あと、短いです。
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最後の祈り
(1638)
(02-01-08 03:15)
最期のひととき、琥珀は何を思ったか。
そうする事しか出来なかった少女の、最後の祈り。
翡翠トゥルーエンドの琥珀SSです。
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shiki第二話
(4356)
(04-01-23 21:20)
shikiの二話目。
七夜志貴と遠野四季の会談。
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秋空に哀しみを謳えば
(905)
(03-10-29 11:27)
今、私を苦しめているのは、私の妻に宿った新しい命の名前。
いや、ひょっとしたら生まれないかも知れない。
どなるかもわからない・・・命の名前。
もともと病弱な彼女に出た、ひどい妊娠中毒。
それは彼女から命をごっそりと奪い取っていく。
彼も運命の被害者の一人だったのでしょう。
ひとりの父として、夫として、なにより人として。
遠野の血におぼれる以前の、ただ妻子との平穏な日常を望んだ男の姿が落ち葉舞い散る風の下に描かれます。
“月姫”、“蒼月紅夜”に至る、はじまりの物語。
未だ語られることのない、彼女の抱く忌まわしき記憶。
夢とも現とも知れぬ時に、その一端を垣間見る。
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カレーの詩
(1422)
(04-01-18 21:47)
代行者の十字架
ロア消滅の報告のためヴァチカンに帰還したシエルは、久しぶりに上司の顔を見る羽目に。
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虚像考察 前編
(669)
(03-05-03 17:21)
目も眩むほど暑い真夏のある日
「探してごらん。影とかね」
はい、プロローグに続き
第一話です
気長に見てやってください
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彼岸の境界
(1651)
(01-07-18 09:55)
秋葉トゥルーEDのアフターSS。
沈む意識。
既に「向こう」に帰ろうという気も希薄。
気が付けば目の前に居る「アイツ」
俺は…俺は?
このまま…何処へ行く…。
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〜『悲哀の夢路』〜
(1554)
(01-07-18 10:04)
翡翠と琥珀の幼年時代、それも微妙な時期を描いたSS。
「ヒスイ」となった琥珀は何を想ったのか。
そして姉の独白を聞く幼き彼女は何を想ったのか。
此処まで煽っておきながら量は少なめです。
紫貴に残されたのはたった一つのナイフと物語。何気なく惹かれる物語を胸に、紫貴の話が始まる。
っと、まあこんなこと書いちゃったりしてますけど、処女作でへたれの極みッスけど、よかったら読んでくださいッスー。紫貴というのは誤字じゃないですよ、読んでくださればわかりますッス。