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Hunged-Cat様に頂いたライダー×士郎、全3章のSSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
私は繋がったラインを通して知っている。
貴方がどんな風にサクラに触れ、どれほど激しくサクラを愛するのか。
でも貴方は知らない。
その情景がどれだけ私を苦しめ、叶わない欲望に煽り立てるのか。
サクラのいない初めての夜。ずっと押さえ続けていた士郎へのライダーの想いが、鎌首をもたげるように目を覚ます。
そして、ライダーは遂に士郎の元へ……
□
無知なること
(1641)
(05-04-05 14:48)
スパイル様のサイトに寄贈させていただきました。
完全にオリキャラ主体の作品です。
そういった種類の作品が苦手な方は回避してください。
なお拙作をお読みになって、ご気分を悪くしたらスパイル様・マンソン様の素晴らしい作品でお口直しを。
万が一、反響があれば長編ではありませんが、拙作と同じ世界観の短編(オムニバス形式というかもしれません)を書き連ねていくかもしれません。
■
白い魔女
(12514)
(05-04-01 13:47)
4/1 2章〜5章まで飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いたイリヤと凛の18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
聖杯戦争から半年が過ぎようとしていた。
その日、ふとした弾みで白い妖精のような少女と二人きりになったわたしは、彼女の言葉に心を見透かされ、暗示をかけられて逆らえなくなる。
そうして、言われるままに服を脱ぎ落とし、鏡に映し出されるわたしの体。
最初はわたし自身の指先が、やがてイリヤの細い指先が、ゆっくりとわたしの肌を滑っていく──
Fate本編の再構築モノ。不定期更新です。
衛宮士郎が、ある剣を見たことがあったなら―――というお話。
『風が吹けば桶屋が儲かる』とあるように、物語は本編からズレて行きます。
誰と誰が結ばれて、誰が生き残るのか。予想できない結末は、一体どうなることやら……
―――現在十三話―――
月を背負い、彼女は飛び降りる。
「行くぞ―――」
二人は、人通りの絶えたコンクリートの道を走り出した。
□
ウルクの黄金王(後編)
(2499)
(05-03-17 19:03)
ギルガメッシュの過去話・ウルク王時代の物語です。
北にあった都市・キシュとの攻防戦のお話。
独自キャラのエンキドゥが出てきます。後編・完結です。
(以下本文より)
「なんだ、エンキドゥ。お前がここに来るとは珍しいな」
珍しい来客に、王はおかしそうにそう笑った。確かに彼の指摘するように、エンキドゥはこの部屋を嫌い、普段はあまり近づかない。
「お前がいなかったら俺がここに来る理由はあるまいよ。使者が戻った」
そう言って、エンキドゥは手にしていたラピスラズリをギルガメッシュに放った。それを片手で受け取り、王は視線だけ彼に向けて短く言った。
「首尾は?」
トップよりSS投稿掲示板→その他SS投稿→Fate/stay night アーチャー再びとお進みください。
――夢を視る。
□
セイバーさんの宝物
(4790)
(05-03-12 23:59)
セイバーのほのぼの&シリアス物です。
大河からライオンのぬいぐるみをもらったセイバー。
彼女はそれを自分の宝物にするのだが……。
どうぞ、お気軽にお立ち寄り下さい。
3月12日、加筆修正しました。
□
一期一会
(2197)
(05-03-12 19:46)
(本文中より)
風が吹き抜ける。
変わらない町並みの中。
今日も一日が穏やかに終わる。
そんな訳でセイバーエンド後のお話。
士郎が聖杯戦争を終えて日常に戻ることに一抹の寂しさを覚え苦悩するSS。
そんな訳でトップ→SS置き場からどうぞ。
□
救い
(5536)
(05-03-12 01:36)
怪我をして入院した一成を見舞いに訪れた士郎は、その病院で一人の医師と知り合うが……。
UBWトゥルー後の物語です。
こんな話を書いてしまいました。
原作無視の暴走話ですが、楽しんでいただければ幸いかと。
エピローグ完成です。
傷ついたアーサー王から与えられた残酷な命を与えられた騎士。その責務を果たし、王の下へと急いだ彼の目の前には赤い騎士が・・・・。
応援してくださった方々のおかげで無事にSS、完結しました。相変わらずの駄文ですが今まで見てくれていた人にもそうでない人にも見てもらえれば幸いです。
□
涯へ至る道
(1412)
(05-03-03 22:55)
衛宮切嗣。
その苦悩と迷妄。
久しぶりの新作です。
(以下、本文より)
望んだものはなんだったのかと思えば思うたび、笑ってしまうほどに下らぬ答えしか導き出せぬ。それは平和。それは正義。この上もなく美しい、光彩眩い尊き祈り。
聖杯は壊れた。全てを黒く染め上げる泥濘をはらわたに流し込んだ呪いの匣は、剣の騎士による聖剣の一撃を以って、原型を留めることなく粉砕された。粉雪のように火の粉の舞う、醜悪極まるこの世の地獄におけるその顛末を、この身に背負おうと、あのとき誓ったのだ。浄化の炎。贖罪の炎。たとえばそれが真実だとして、果たしてそれに値する業を人間は犯してきたのだろうか。
「おい!大丈夫か!!?」
「だいじょうぶ・・・・な訳ないだろ・・・・痛覚とか視覚は共有させられてたんだ・・・・ゴホッ・・・ 肉体的にも精神的にも殺された気分だったぜ」
本文から一部抜粋
↑士郎とオリキャラによるストーリーです、原作を元に管理人が再構築した
ものですので原作志向の方はご注意してください
■
ウルトラマン・フェイト
(6056)
(05-02-27 01:04)
仮面ライダークウガ、仮面ライダー1号とクロスさせてきた特撮馬鹿が
今度はウルトラマンに手を出した!
性別変換?壊れキャラ?違います
英 霊 怪 獣 化
遠坂凛は科特隊なので、へっぽこ気味です
衛宮士郎?変身するに決まってるじゃないですか
ノリと勢いを理解できない人は、見ないほうが吉かもしれません
本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン
少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』
ここに、一つの誓いが立った。
Fateの再編成ものです。(シロウ&金ぴか 凛&セイバー )
Fateあまりプレイしてなかったり、処女作ということもあり
満足していただける内容かわかりませんが
是非いらしてください。ちなみに設定がすべて原作に忠実なわけではありません。
なんだかんだで突っ走ってます。
14話更新
みなさんインフルエンザにはご注意くだされ(;´Д`)ノ
FateEDにて別離を経験した衛宮士郎と、現界を選択したセイバーが邂逅する話。
本編と物語の断片を書いた「fragments」で構成。
本編第十話、十一話、エピローグを掲載。連載完結。
拙作 Fate/original sin は「Fate/stay night」UBWグットエンド後の、士郎と凛の娘である零(れい)が主人公です。自身の特異な魔術のせいで遠坂を継ぐことが出来なかった零が、国家機関の一員としてセイバーと共に吸血種や魔術師が絡んだ事件の解決に当たる物語です。
第二話を校了しました。再確認と再構築の作業のため、4月下旬まで更新はありません。
作者独自の設定が多数あります。それらを受け入れられない方はご遠慮下さい。
「体は鋼で出来ている」
「血潮は鉄で心は剣」
「幾千の戦場を越えて無敗」
「ただの一度の敗北も許さず」
「ただの一度も立ち止まることなく」
「彼の者は常に独り、倒れるまで前を見る」
「ならば、我が人生に意味は不要ず」
「その体は、きっと――」
義父の手により埋め込まれたのは聖剣の鞘ではなく秘石アマダム
その想いを継ぎ、金色の英雄王と共に、衛宮士郎は聖杯戦争へと挑む
どどどんと一気に一日目終了!改訂版っていうか、殆ど再保管だけど(汗)
聖杯戦争という名の最も小さな戦争の後、衛宮士郎は日常へと帰還していた。
誇り高き騎士王との別れ、親友の死、遠坂凛との交流、イリヤとの出会い。
新たに始まった日々の中で、士郎は己の理想に対し、高望みとも言える願いを持ちつあった。
そして、蝙蝠と人間の交じり合った異形との遭遇。これが、衛宮士郎の運命を大きく変えていく。
《怪人》そして、かつて《ショッカー》と呼ばれた組織と戦いつづけている男との出会い。
我々は忘れてはいけない。彼の存在を。彼の戦いを。
衛宮士郎が月光の下で出会った、その男の名前は。
《仮面ライダー》と言った。
全10話予定。Fateの再構成です。
若干のイレギュラーが存在し、
そのことで、本編とは別ルートをたどり、新たな物語を紡ぐ。
想いは巡り、世界を変える。
想いの果てにたどり着くのは、想いの結晶が生み出す物語。
そして物語の舞台は第5回聖杯戦争。
ここから物語は紡がれます。
main→Novels
第三話(2)を更新。大変遅れて申し訳ないです。
凛との同盟は?銀髪の少女はどうするのか?
そのあたりの説明編になります。
□
君と歩む幸せ
(3719)
(05-02-12 00:05)
男装の麗人と青き獣………そんな二人のお話。
聖杯奪還の任を魔術教会より受けた、
バゼット=フラガ=マクレミッツを主人公に、別視点で語られていくFATE/stay night…
二人ぼっちの戦争は、未来を変えることが出来るのでしょうか。
03// Sow 03 序章終了です。
次回よりタイトルを変更して、本編です。
また少しお休みを頂きます。
もう大分気長にお願いします。(汗)
鉄の心、切嗣化ENDの続きに乗せたイリヤルートSS。
大変長らくお待たせしました。
今回も熱いバトルとシリアスな雰囲気でアーチャーVS金ピカです。
いやむしろ遠坂VSアーチャーか(ぇ
縦書き版も用意しています(推奨)
=========(作中より)=======
「――ひとつ訊いてもいいかな?」
「なに、アーチャー」
先頭を歩く凛が振り返った。
その眼差しを見上げて、アーチャーは言った。
「君は――君は。遠坂凛は果たして間桐桜を殺せるのか?」
□
英雄へと至る路
(5424)
(05-01-27 05:40)
其処は何処までも虚ろだった。
生きとし生けるものは何もない、無機質な世界。
足元を埋め尽くすは赤茶けた不毛の大地、頭上に広がるは蒼穹を塗りつぶす曇天。
そして、限り無く連なる刃金の墓標。
全ての生きとし生けるものから否定された、命無き最果ての世界。
正に、荒野という言葉を当て嵌めるべき終末の光景である。
だが、男はその場所を目指していた。
初投稿作品、拙い出来だが読んでもらえると嬉しい。