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Fate/ and Hate Interlude1-2 (13001) (05-02-26 16:50)

本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン

少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』

ここに、一つの誓いが立った。

正義の十字架 (67082) (06-09-14 20:27)

_http://www.geocities.jp/the_one_for_anyone/  (archive)  (geolog) 作者:落花星
Fate/stay night>シリアス | 長編連載中

切嗣の命と引き換えに救われた士郎は、彼の姓と理想を受け継ぐ事を決意する。
月日は流れ、数奇な運命から言峰の下で魔術の修行をするようになった士郎は、自らの手の甲に令呪が現れた事を確認した。
聖杯戦争を止める為に戦う、と決意する士郎。しかし、その令呪は聖杯戦争がはじまる前に跡形もなく消えてしまい…………

更新。

(本編より)

「いつかの再現になったなギルガメッシュ。──武器の貯蔵は十分か」

 剣先をギルガメッシュへと向けるアーチャー。その顔には不適な笑みが浮かんでいる。

旅涯ての地 (2986) (08-08-20 23:18)

_http://www.green.dti.ne.jp/microkosmos/  (archive)   作者:KOS
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

セイバールートの脚色・補完が基本。
レアルタのラストエピソードへ向けて書いてます。

あの永訣の朝から15年後。
士郎は何かに引き寄せられるように英国にいた・・・。

「マンガ・読書・ゲームの話題」から入ってください。

エミヤの後継者 (8048) (04-03-14 12:41)

_http://www.h2.dion.ne.jp/~fog/  (archive)   作者:
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 Fate全般 間桐慎二

 凛ルート後の後日談です。
 慎二が士郎を呼び出したその理由は……
(3/14 ジャンルのキャラクター名に「間桐慎二」を入れました。内容は変更ありません)


――――――――――――――――――――――――――――
「ありがとう、慎二。それと、心配かけて、ごめん」
「気にするなよ。僕たちは親友だっただろう?」
「……明日にでも、遠坂と病院に行って来るよ」
 それがいい、と笑いかける友人に別れを告げ、出口に向かう。
 扉を開けたその姿がふとそこで立ち止まった。
「慎二。一つだけ、訂正させてもらえるか」
「なんだい?」
「親友だったんじゃない。俺とお前は親友だ。今までも、そしてこれからも」

君の名は (5277) (04-03-14 12:41)

_http://www.h2.dion.ne.jp/~fog/  (archive)   作者:
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 間桐慎二

 『エミヤの後継者』の二十年後の話です。もしかしたらあるかもしれない邂逅。
 なお、キャラの死が許せないという方はご注意ください。
(3/14 21:56メールでのご意見により紹介文一部変更。内容には変更ありません)

────────────────────────
「酷い奴だなぁ、衛宮は」
 ぼつりと慎二が呟いた。内容とは裏腹にその言葉に責める響きはなく、ただ過去を懐かしむ郷愁のみが篭っていた。
「本当に酷い。また、お前はそんな簡単に捨て去るんだな」

Samsara / Last Tradition00-プロローグ - (12218) (04-09-18 12:50)

P・J・ウォーカー様から「mk.」に頂いたFateの連載です。
以下、本文抜粋。
 見渡す限り無限の蛍景色を背景に。
 鳴り止まない剣勢と雨音を音楽に。
 闇色の空と鉛色の雲を劇の観客に。
 ―――――現代に黄泉還った英霊と、現在に伝説を刻む英雄が躍る。
さらに以下、作者様からのコメント。
―――――
筆者は主人公最強至上主義者です。
ですが、原作の雰囲気をなるべく壊さないように微々たる知恵を絞って尽力尽くしますのでご容赦を。
―――――

教えて、衛宮先生!? シリーズ (64606) (06-02-15 01:06)

_http://www.h3.dion.ne.jp/~kadoyama/  (archive)   作者:門山
Fate/stay night>シリアス | 長編完結 Fate全般 独自キャラ

2/3に完結いたしました。セイバーED後のお話です。
hollowと月姫が若干入っております
独自解釈と独自設定、さらにはオリキャラにもまみれているので要注意。
最初から最後までオチのないお話。
駄書き(SS)の項目から入ってご覧くださいな。

風の示す道−Feel The Wind− (3818) (04-12-24 23:53)

_http://www.h5.dion.ne.jp/~magical/  (archive)   作者:美鈴まさき
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

聖杯戦争から1年。
 留学後初めての里帰りで再会した士郎には、成長の痕跡が見受けられなかった。
 その姿に私は、ある計画を実行することに。

 2004年夏コミ発行の『遠坂凛の金属バット文庫』掲載作。
 完売御礼につき、Web公開開始。

幻想の刻 (5186) (04-03-29 03:02)

_http://www.h7.dion.ne.jp/~moenomi/  (archive)   作者:ナオキ
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 Fate全般 衛宮士郎 セイバー

ユメを見る――

なつかしく、それでいて決して在りえないユメを――。

その騎士は、アーサー王の昔を知る者。
そして、騎士は最後まで彼女に傍に在り続ける。

想いは決して消えず、そして――

かなり無茶な話ですが、楽しんでいただければ幸いかと。
……思いつき作品第二段(ぼそ

HPに投稿致しました。
入り口→星降りる物語→短編へ。

歩いてきた道、辿り着いた場所。 (10806) (04-03-29 03:02)

遠坂凛トゥルーEND後のお話。

幾年の後、剣の丘に辿り着いた衛宮士郎は、あの騎士と二度目、そして最後の邂逅を果たす。

かなりご都合主義というか、自分設定が目立つのでそういうのが苦手な方はお気をつけください。

剣の丘に辿り着いた衛宮士郎が独りではなかったら、というそんなちょっと思いつきなネタから来てます。

楽しんでいただければ幸いかと。

HPに投稿いたしました。
入り口→星降りる物語→短編へ。

霧幻蒼天 (4421) (05-04-27 17:01)

_http://www.h7.dion.ne.jp/~str/  (archive)   作者:アルエム
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 アーチャー

fate編、アーチャーVSバーサカー戦でのお話です。
バーサカー戦に置いてアーチャーがどんな想いで戦いに望んだのかを書きました。感想を貰えると幸いです。


「別に倒してしまってもかまわんのだろう?」
赤い外套の男は背を向けたまま、そう不敵に告げた。

夢物語一式=2章= (5613) (05-11-15 20:22)

永遠のアセリアとFateのクロスオーバー。原作を悉く無視していますのでそういうのが苦手な方はお気をつけください。今回は『舌打ち』表現が多し。

更新スピードを非常に遅いです。

本文より
《「さて、どうする?聖賢」

「そうね。私達が手伝ってあげてもいいわよ。エターナル」

突然の声により反射的に後ろを振り向いた。そこには赤い女性とアーチャー、イリヤにお兄ちゃんと呼ばれていた男とセイバーが立っていた―――》

地底深遠 Chapter3 Three answers, Three ways Second Answer (32969) (04-10-18 19:29)

問いがあれば答えが出る。

 答えの果てに何があるなんてわからないけど、

 求め続けるしかないのだろう。


SRRシリーズ、初の長編。
なんとか二週間近くでかけました。
次回もできるだけ早く書かせていただきます。

ファーター (2916) (06-02-27 04:36)

_http://www.interq.or.jp/earth/riku/index/  (archive)   作者:Hunged-Cat
Fate/stay night>シリアス | イリヤ リーズリット・セラ

Hunged-Cat様から頂きました。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。

アインツベルンの城で育てられた少女は孤独だった。
父を失い、母を亡くして、いつしかその心は凍り付いていく。
彼女が日解けを迎える時は、いつかの未来。
あの赤い髪の少年と巡り会った先のこと─────

再会 (3339) (05-04-18 14:54)

_http://www.interq.or.jp/earth/riku/index/  (archive)   作者:RIKU
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 遠坂凛

士凛ベースの凛独白短編です。

奇跡が起きて、もう一度貴方に逢う事が出来たなら、
わたしと士郎はあなたに伝えようと決めていた。

わたしたちが幸せだったこと。
士郎が貴方にならなかったこと。

───わたしが、貴方との約束を果たしたこと───