■ ミヤマヨメナの夜 (4160) (04-02-16 00:04)
要凛ルート攻略。
春が近づく衛宮邸の蔵で一人、士郎は投影を行う。
その時、あの懐かしい声が聞こえて―――。
少しだけ寂しいお話。
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要凛ルート攻略。
春が近づく衛宮邸の蔵で一人、士郎は投影を行う。
その時、あの懐かしい声が聞こえて―――。
少しだけ寂しいお話。
―――告げる。
汝世界の言霊を紡ぎ、輪転の輪より来たれ、摂理の探求者達よ。
聖杯の寄る辺に従い、この意、この理を継ぐ者は応えよ。
錬鉄の英雄を此処に、運命の夜を此処に。
我は汝等と共に、無限の災禍を打ち砕かん。
#SN編完結済み。HA編連載中。
ナイフで刺されて死亡した青年は、気付くと英雄王に憑依してしまった。アンリ・マユの復活を阻止する為にも、自分が生き残る為にも、新たなるマスターにバゼットを迎え聖杯戦争に参加する。果たして彼の未来は―――――
ギルガメッシュへの憑依物です。
一部に独自解釈がありますのでご注意下さい。
TURN17更新しました
何の前触れもなく、衛宮士郎が目覚めた場所は全く知らない世界だった。混乱しつつも記憶を辿ってみるものの、その記憶が余りにも不鮮明。そんな中、少年は一人の少女と出会いを果たす。その出会いが何を意味するのか。少年は何を考え、何を成すのか。少女は何を感じ、何を手に入れるのか。ーーー今、新しい物語がゆっくりと回り出す。
FATEとネギまのクロスオーバーです。
第51話「止まない雨」更新しました。
過去の自分との戦いの末「答え」を得た英霊エミヤは新たな世界でひとりのやさしい少女と出会う。
赤い少女との誓いと白い少女との約束を果たす為、正義の味方は再び歩きはじめる。
Fateとネギま!のクロスオーバー作品です。。
初投稿ですので至らない所もあると思いますよろしくお願いします
46話 射殺す百頭 を更新しました。
聖杯戦争……。それは7人のマスターとサーヴァントがたった1つの、「何でも願いが叶う願望機」を奪い合う戦い。今回で5回目を迎えるこの聖杯戦争にはある「イレギュラー」が存在した。「イレギュラー」の介入した第5回聖杯戦争は今までとは異なった結末を迎えることになる。
「1月31日」更新
―――鞘はただ願う 己が半身の安息を
ただ一途に願う 唯一人の少女の幸福を
巷で良く見かける本編の再構成です。
第18話までを掲載
独りでいることには慣れていた。元来魔術師とは孤独な生き物だ。根源への到達を目指し、日夜その研究へと励む。それが我々のあるべき姿なのだから。
だが、それでも寂しいと感じてしまうことはある。特に昔のことを思い出した時は、いつもそう。あの頃はよかった──などと感傷にふけるつもりはないけれど。でもそれでも、なつかしむことくらいはある──
3.「under the blue sky」後半UP。
凛GOOD ENDの後の話。
士郎が中東へ旅立ってから三年が経っていた。凛とセイバーはロンドンで、時たま送られてくる手紙や電話で彼の消息を確かめては帰ってくるのを待っていた。そしてもうすぐ士郎が戻ってくる約束の期日となったある日の出来事・・・
聖杯戦争が終わり、セイバーはわたしたちの場所からいなくなった。
多少のごたごたはあったものの、いつも通りの日常が戻った。時計塔に召喚されたのは一ヶ月ほど前のこと。そして、今日。わたしは日本を発つ。
聖杯戦争は終わってしまった。
時計塔での生活にも慣れ、生活にも多少の余裕が出てきた頃、わたしは依然からの懸案事項だったとあるひとつの事について取り組んでいた。
きっかけは桜からの定期報告の電話。
なんだかイリヤの様子がおかしい・・・というものだった。
そしてわたしは、日本へ戻る決意をする。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
・・・目の前ではじける赤。
じくじくと侵食するように視界を染め、脳髄をしびれさせていく。
ひどくゆっくりと、しかしどうしようもない程に強く強く瞳に焼き付いていくソレは、一言で言えば冗談のような光景だった・・・。
聖杯戦争が終わり、士郎と凛はロンドンへと旅立った。
さらにそこから数年が経った後、バゼットは二人を捜す依頼を受ける。
そして、中東の小さな村で、彼女は彼と出会うことになる。
第6章 skyblue,skyever 最終話 更新
完結しました。
「今日から日記というものをつけることになった。
リンは、正確には日記ではなく年記なのだ──と言っていたが、正直よくわからない。曰く、毎日のことを記すものではないらしい。一日単位ではなく、一年単位で物事を書き留めていく。なんだそれなら簡単ですね、と言った私に、彼女はひどく悪戯じみた笑顔を浮かべると、それがそうでもないんだから、と胸を張った・・・」
後半をUpです。
凛が時計塔へ行き、士郎もまた旅立った。
桜は日本に留まり、平穏だが代わり映えのしない生活を送っていた。
そして数年が過ぎたある日の出来事・・・
それは、穏やかな春の一日の出来事。
どことなく寂寥感が漂う部屋の中には、二つの人影がある。
一つは少女のもの。そして、もう一つは・・・
凛goodエンド後の話。平穏な日常が静かに過ぎていく中、セイバーの様子に微妙な変化がおきていた。夜空を見上げる彼女は一体何を思うのか。
桜、中学生時代のある日。
走り高跳びをする少年を見ての一情景。
以下、本文。
――窓の外を見てみると、とても変な人がいた。
なぜって、その人は、走り高跳びを失敗し続けていた。
わたしが掃除をする前にはもう始めていた。
だから、わたしが机をずらし、床のゴミを掃いて、また机を元に戻してゴミ箱を捨てに行って、そうした諸々のことをしている間中、ずっと跳びつづけていたことになる。
Fateのサーヴァントによる新撰組ss。
属性シリアスで、まったりと連載進行中。現在第二話。
原則として魔術とか唱えるの禁止。
男だったら刀で語れ。
また、新撰組のファンの方は決して見ないでください。
キャラ、史実、性別などは思うがままに変えてます。
ふぇいと!/新撰組を、思った以上にシリアス度が高くなったので改題。
死者を悼む話です。
雪はただ、静かに降り続けていた。
巨大な斧剣を覆い隠すように、降り積もっていく。
そして、最期の日に至る。
終わりの日は春の日、命はただ消え去るのみ。彼女は幸せだったのでしょうか?
答えを得たアーチャーが、マブラヴオルタネイティヴの世界に行く話です。
独自設定・独自解釈満載ですが、長い目で見てやってください。
第Interlude1更新
遂に終わりの地である赤い丘へたどり着いてしまった衛宮士郎。
しかし、物語はそこで終わらなかった。
ネギま×Fateのクロスオーバーです。
ぜひ見て下さい。
第18話を公開しました。
「了解した。地獄に落ちろマスター」
精一杯の不満を込めて吐き捨てながら、居間へと戻る。
居間の惨状は数分前と変らずに瓦礫の山。
/本文より
プロローグ部分の掃除を命じられたアーチャーの場面です。
アーチャーのネタバレがそこそこあるので、読んでくださる方は注意を。
―――そして、崩壊が始まった。
/本文より/
/最終ルートでのセイバーSSです。
あのエンドを見て突発的に書いた内容なので、ネタバレがそこそこあったりします。
読んでくださる方は注意してください。
冬木市に真夏が訪れるころ、再び起こる聖杯をめぐる争い。
士郎は自分が信じる「正義」のために自らその渦中へと身を躍らせる……
一応セイバールート後で、再び聖杯戦争が……という話です。
士郎・凛にオリジナルキャラ、サーヴァントが出てきたりして戦います。
〜以下本文〜
銃口が、周囲の気温を跳ね上げていく。
空気が振るう。
「己の正義、実現してみろ――」