■ Fate/stay night アーチャー再び (112264) (05-03-13 21:54)
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――夢を視る。
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――夢を視る。
憧れ。
思い出した。思い出させてくれた憧れ。
誰もが幼き頃には子守唄として語り聴かされた御伽噺の中の架空の存在。
その存在が、まるで絵本の中から抜け出してきたかのように佇んでいた。
佇んでいた。
赤毛の男が口を開こうとする。
「悪い、待たせた」
それは常套句。
正義の味方が駆けつけた際に放つ、約束の決め台詞。
一部省略して抜粋。完結しました。
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ネギまクロスオーバーです。
ネギまの世界で士郎とカレンとイリヤスフィールが大暴れ。
修学旅行変突入です。
久しぶりになりますが。
24話更新です。
*〜long intrude〜
「私は、彼が望んだ形でここにいる……」
記憶を残したままのセイバーは、一人の少女として転生した。
巻き起こる戦火、騎士の誓い、自身への苦悩を抱え彼女は再び剣を取る。
*Fate/the transmigration of the soul
第5次聖杯戦争、凛はアーチャーを召喚する。
しかし、アーチャーの姿はセイバーにそっくり。
凛や士郎、セイバーを巻き込んでアーチャーはやりたい放題。
その真意は…………。
全65話。
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オリキャラありの再構成物です。
内容は基本原作にのっとってキャラのイメージを壊さないようにするつもりです。
内容の改定と共に、ブログを畳みarcadia様のサイトに移りました。
今後もよしなに。
ギルティギアとFateのクロスオーバー。
短いですが第8話。
深夜、遠坂凛が呼び出したサーヴァントは、赤いヘッドギアをし、
野獣のような眼をもった男だった。
誰もやってないので一度やってみたかったクロスオーバー。
最後まで見てくれると幸いです^^;
タイトルにもなったお酒の意味を知った時に試験的に書いたSSです。
時間軸は、恐らくホロウ辺りですがネタバレと言うほどのネタバレ無いと思います。
「誤解するな。これだけが特別なだけだ・・・自分に一番似合う酒だからな」(本文より)
Fateとテイルズオブエターニアとのクロスオーバー。
遠坂凛が、もしも彼女を召還したならという話。
プロローグを修正。ACT1を投稿しました。
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封神演義とのクロスオーバー、遠坂さんが太公望を召喚します!
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。
【番外編3 [かくも情けなき英雄叙事詩]】更新
[本文より]
その夜、遠坂邸の工房にて、かの英雄が召喚された。
自らをハーミットと名乗るサーヴァントに赤の魔術師が問う。
「それじゃ訊くわ、ハーミット。 貴方はどこの英霊なの?」
「わしか? わしは太公望だ」
「ボクは霊獣の四不象(スープーシャン)っス!」
……そう、かくも情けなき英雄が舞い降りた瞬間である――――――――。
Fate END後のお話。
衛宮士郎はセイバーを求め、セイバーはシロウを求める。
黄金の夜明けから一年半、士郎は単身ロンドンへ渡る――
プロローグ+13話 14話(最新話)UPしました。
Arcadia様のTYPE-MOON掲示板をお借りしてます。
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黄金の夜明けを経て眠りについたセイバー。
しかし、彼女が気づくと、そこはいつかの土蔵の中だった。
セイバーは士郎を想いながらも、再び聖杯戦争に巻き込まれていく。
だが、そんな二人の間を、キャスターのルールブレイカーが引き裂いて――!?
聖杯戦争再構成物。
現在プロローグ+14話をUP中です。
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瞬間、自分の影から「古き力あるもの」が出でる。
半透明の金色の闇。最初は形を持たない曖昧な影は徐々に輪郭をなし、牙を、鱗を、爪を、そしてなにより其の巨体を構築する。
―――――圧倒的な威圧感。存在の格が違う存在。
幻獣の王である竜種。その最古にして最高の力を持つ一頭である。
それはキャスターの持つ秘宝の一つ「金羊の皮(アルゴンコイン)」。
かって彼女の国により伝わった竜召喚が可能という伝説の秘宝である。
Arcadia様のTYPE-MOON投稿掲載示板をお借りして投稿しています。
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もし十年前、衛宮士郎が正義の味方を目指さなければ。
この世全ての悪を目にした時、士郎は何を思うのか。
自分をまだ見つけられない彼の道を見つける一つの物語です。
序章0-1を掲載しました。
美綴綾子と佐々木小次郎を中心とした聖杯戦争を描く長編です。
聖杯戦争に巻き込まれた綾子はサーヴァントと契約を結び、戦いの渦中に飛び込んでいく。
対峙するセイバーとバーサーカー。
宝石の魔力を自身の魔力に変換したセイバーは全力に近い力を取り戻しており、負傷したアサシンに代わりバーサーカーに挑む。
バーサーカーの持つスキルに対し勝機を見出せずセイバーには焦りが広がり、その焦りで生じた一瞬の隙から逆にバーサーカーの猛攻に晒される。
そんな状況下に綾子と士郎が姿を現した事で戦いは終局へと一気に加速していく。
The bow and the sword 第九話後編 バーサーカー編最終話を掲載
是非御一読ください
作者オリジナルのキャラを主人公とした、Fate/stay night のお話です。
第十一夜 前編 を掲載しました。
士郎とセイバーは言峰教会に向かう為に衛宮邸を後にした。
一方、場所知れぬ所で不穏な影が動き出そうとしていた。
アーチャーは朝斗の実力を調べる為道場で一戦交える事になる。
そこで朝斗の欠点を見出す事になる。
zainさんから投稿作品を頂きました。
是非、ご一読ください。
2004年10月4日完結。2005年4月11日、全話の修正が終了しました。
セイバーの現界維持に必要な魔力量を抑える方法を見つけるため、ゴールデンウィークを利用してチェコに渡った士郎たち一行。しかし東欧の地で彼らを待ち受けていたのは、70年前の妄執を受け継ぐ秘密結社。そして恐るべき宝具を操る600年前の名将だった!
凛GoodEnd後の物語で、丸餅さんのHPへの投稿作品です。
史実上のエピソードを織り交ぜながら、セイバーが自分なりの答えを見つけるまでを描きます。
凛Good後、倫敦で出会った(?)少年に巻き込まれた3人のお話。
魔術の師たる縁由は。
騎士の王たる縁由は。
正義の味方たる縁由は。
霄壤の権化たる縁由は。
蒼穹の神たる縁由は。
一体、何の為だったのか。
毎度お世話になっております。第6部act.4を掲載していただきました。
尚、オリジナルキャラがかなり重要な部分に食い込んでいる為、そう言った設定等苦手な方はご遠慮ください。
ご感想・ご指摘等、随時募集中です。宜しければ御一読下さい。
久しぶりに書いた短編です。
原作の橋の上のシーン、士郎が去ってからギルガメッシュ遭遇直前までをセイバー視点で書いてみました。
本編抜粋〜
だが、不思議ともうシロウに対して怒りは感じられなかった。
あれほどまでに許せなかった彼の言葉を思い返しても、同じように我を忘れるような怒りなど微塵たりとも湧いてこなかった。
あるのはただ、寂寥感と喪失感。
正体もわかっている。
胸から欠け落ちたモノは、拾いたくても手の届く場所にはなく、今はもう戻れない場所に去って行った後だった。
よろしければご一読ください。
ジャンル、シリアスかそうでないか微妙ですが。
敗北した自分を誰かが見下ろしている。
懐かしいぬくもりの持ち主。
エミヤシロウ――かつてマスターであった少年。
かつて私が、剣を捧げたひと。
珍しくシリアスに挑戦した作品です。
原作プレイ時に心に残ったシーンを、自分なりに書いてみました。
よろしければ、ご一読ください。
2004/3/21 更新
誤字脱字修正+微妙な修正
決して消せぬ過去の罪。
決して戻らぬ失われた命。
悪夢は容赦なく桜を苛んだ。
そして悪夢の影は容赦なく彼女を襲う。
己の罪を思い出し、突きつけられた桜に士郎は――。
名無しさんより頂いた投稿作品です。
是非御一読ください。
とある夜。
セイバーは囁く予感に誘われてそっと家を出る。
空には在るのはあの頃とは貌を変えた星空、そして変わらぬ儘の月と――
閃くは月光を返して輝く白刃であった。
名無し様より頂いた、『Global My Document』初の投稿作品です。
是非、ご堪能ください。
あの景色の中のあのひとの姿はとても美しかった。
わたしにはまぶしくて直視できないくらいに。
だけど――。
「あ、慎二の……えっと、そうだ、桜ちゃんだっけ?」
「は、はい、お久しぶりです、衛宮さん」
その日、わたしはその扉を叩いた。
……わたし自身の扉も、そっと叩いた。
名無し様から二度目になる投稿作品を頂きました。
以前、投稿掲示板に掲載されていた作品の加筆修正版です。
是非、ご覧になってみてください。
10年前、両親を失って藤村家に引き取られた少女、土方紫苑は
衛宮士郎と家族同然の付き合いをしていた。
そんなある日、士郎はサーヴァントの戦いを目撃してしまい、
ランサーに命を狙われる。
士郎の危機を目撃した紫苑は助けようとして―――
二人は―――サーヴァントを呼び出す。
どうも、なんか以前のがだいぶへぼっちょろかったんで新しく作る。
こんどはがんばりたいと思います。
ぜひご一読された方は感想をください
ついに完結!!
「過去も未来も、自分も誰かも・・・きっと繋がっている」
・ セイバー編トゥルーエンド後の1年間を描いた物語
・ シリアスを中核に様々な展開を見せる長編ストーリー
・ 選択肢分岐によるマルチエンディング試験的採用(ほぼBADエンド)
●初のSS&長編でしたが、無事完結に至りました。
最初から最後まで全部読んで頂いた方には多大なる感謝を。
長い間、本当にありがとうございました。
それは、幸運という名の偶然か、運命という名の必然か
輪廻と聖杯が巡り合わせた刹那の奇跡
佐々木小次郎という男が存在した軌跡。誰にも語ることが出来なかった過去と現在を繋ぐ絆。
それは、儚くも美しい……ウタカタのような夢語り。
佐々木小次郎の逸話。三章、ここに完結。