□ 霧の聖杯 (40136) (04-12-29 22:37)
Fate/stay night>シリアス | 長編連載中 クロスオーバー ネロ・カオス 衛宮士郎 遠坂凛 セイバー
佐藤雅浩様から頂いた当HP初の投稿作品です。
白騎士、時計塔、倫敦。そして、聖杯戦争。
夜光草とは、また違った趣のある文章で綴られた新たなる聖杯戦争の物語。
先の読めないFateのアフターストーリー。必見です。
第39、40章を頂きました。
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佐藤雅浩様から頂いた当HP初の投稿作品です。
白騎士、時計塔、倫敦。そして、聖杯戦争。
夜光草とは、また違った趣のある文章で綴られた新たなる聖杯戦争の物語。
先の読めないFateのアフターストーリー。必見です。
第39、40章を頂きました。
ユメを見る――
なつかしく、それでいて決して在りえないユメを――。
その騎士は、アーサー王の昔を知る者。
そして、騎士は最後まで彼女に傍に在り続ける。
想いは決して消えず、そして――
かなり無茶な話ですが、楽しんでいただければ幸いかと。
……思いつき作品第二段(ぼそ
HPに投稿致しました。
入り口→星降りる物語→短編へ。
セイバーと切嗣氏の小話です。士郎ちょい出。
十年前の、「切嗣から話しかけられたのは三度のみ」のエピソード。
セイバールートのネタバレを含みます。
後編アップしました。
桜ルートを題材にしたアーチャーのSSです。
シリアス。
桜ルートからの分岐で、セイバーヒロイン。
少年の正義は常に孤独。他者と願いを通わせず、信じていたのは信念のみ。
独りで成せることなど、この世に微々としか無いというのに。
魔女が問う。
「傲慢が過ぎるのではなくて。貴方、世界を支配する王にでもなったつもりなの?」
正義の味方とはなんなのか。
自分がユメみたものとはなんだったのか。
インポッシブル・デザイア(叶わぬ願い)
独りでは届かぬ想いだというのなら――――
第三話【Red to confuse ―惑わす赤色―】更新
今回の話には一部、十八禁表現が含まれています。
御注意下さい。
凛GOOD後は何故か倫敦に行ってしまう物が多かったので
残りの学生生活にスポットを当ててみた連載物。
結局バトルだらけになりましたが、完結いたしました。
全十五話 バトル比重高めです。
この作品は、我らが主人公・士郎くんが、夢のハーレムエンド(注:サーヴァントのみ)を目指す本編再構成作品です。
全ルートクリアレベルのネタバレが含まれます。
第13回・三日目 その3「魔術師の息子」のメインは、慎二(18禁だったら嫌だ)。
メールや掲示板にて、ご意見・ご感想など、簡単でも構いませんので、お寄せいただけると嬉しいです。
桜が士郎に悪戯する話。違うか?
桜は素で黒い娘なんだぜ! っちゅう持論によって書かれた話なので、原作のHFエピローグが好きな人は注意。
逃げてー!
冬木市に真夏が訪れるころ、再び起こる聖杯をめぐる争い。
士郎は自分が信じる「正義」のために自らその渦中へと身を躍らせる……
一応セイバールート後で、再び聖杯戦争が……という話です。
士郎・凛にオリジナルキャラ、サーヴァントが出てきたりして戦います。
〜以下本文〜
銃口が、周囲の気温を跳ね上げていく。
空気が振るう。
「己の正義、実現してみろ――」
遠坂凛トゥルーEND後のお話。
幾年の後、剣の丘に辿り着いた衛宮士郎は、あの騎士と二度目、そして最後の邂逅を果たす。
かなりご都合主義というか、自分設定が目立つのでそういうのが苦手な方はお気をつけください。
剣の丘に辿り着いた衛宮士郎が独りではなかったら、というそんなちょっと思いつきなネタから来てます。
楽しんでいただければ幸いかと。
HPに投稿いたしました。
入り口→星降りる物語→短編へ。
全てが終わった後。
一命をとり止め、病室のベッドの上で目を覚ました慎二。その態度から、兄が以前の姿を取り戻した事を知り心に温かい物を感じる桜。
そんなある日、何時ものように見舞いに来た桜に対して、慎二は意外な行動に出る――
「硝子の月」10万HIT記念にラスターさんより頂きました。
ありえたかもしれない「after」の話、御堪能下さいませ。
小次郎の声に緊張は無い。あくまでこの時間を楽しむが如き無名の魔剣士は、名にしおう大英雄に相対しても。
微塵の畏怖も無く。
微塵の驕りも無く。
微塵の偽りも無く。
「遠慮はするな、逃げ腰は要らぬ。思い切り来い」
「……ほざいたな?」
「そうすれば、私は貴様を斬れるのだ」
――――ただ、純粋に言い切った。
<本文より>
暗殺萌えSSです。
英雄に成り損ねた最強の、負けず敗れた幻想の物語。
「次は、セイバーかアーチャーか。はたまたバーサーカーかライダーか」
シリーズ『○○の日常』
有り得た話。
有り得なかった話。
Fateのキャラクター一人にスポットを当てた短編です。
ほのぼのときどきシリアス。
お供に緑茶と和菓子推奨。
原作のチャプター『悪夢→目覚め』の補完話。
前々回は『ゆらめく泡の向こう側 〜こあくまのバスタイム〜』、
前回は『思い人と想われ人 〜虎の大切な隣人たち〜』です。
本編前夜に在ったかも知れない物語
オリジナルキャラとアーチャーを中心に
書いております
拙い文章ですが、楽しんで頂ければ幸いです
屋敷から外を見る桜を見てライダーは、彼女を散歩へと誘う。彼女のペガサスに乗り夜の空を翔るのだ。
だが、その2人を見つけた金色の男がいた。
シリアスかどうか、ちょっと疑問です
聖緑の瞳は闇に沈み、聖剣は黒く染まった。
彼女は何を望み、何をなすのか・・・。
死闘の果てに残ったもの。
それは月の下で交わした剣の誓いだった。
『―――これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある』
所謂、「正義の味方END」後のワンシーンです。
士郎の決意を見送った言峰が想うことをつらつらと
書いておりますです。
――――――――――――
「それが、それほど愉しいのか。言峰
その身には人の凶事こそ慶事に映るとは知っていたが、
己が身に起こる不幸にも酔える性質とは初耳だぞ」
衛宮切嗣。
前回の聖杯戦争において言峰綺礼が敗北した唯一の魔術師である。
その再来を喜ばしいとは、如何なる意味か。
揶揄を含んだその問いに、答える神父の口調は僅かに踊る。
「”約束された”――」
耳に聞こえたその言葉。
ありえない。
宝具の連続使用など、予想していない――!
「”勝利の剣”――――!!」
桜シナリオ「バースト」からの分技、前編はセイバー救済SSです。
誰もいない衛宮の家は、寒々しいものだった。
こんなに静かで、こんなに冷たかったんだ。
ぼんやりと考え、そして思い直す。
これが普通だったのだと。
別に目新しいものではない。
ほんの少し前までは、いつもこうだった。
ここに住んでいるのは自分だけ。藤ねえや桜はあくまで、帰るべき場所が他
にあった。
夜は一人なのが当たり前。
なのに、なんで一人でいる事に、こんなにも違和感があるのだろう。
桜シナリオのさるエンド後のお話です。
明るいお話ではありませんが……。
いろいろと運命が交錯したとき、そこにあらわれるのは全く別の世界である。
そう、例えばこんな……。
「問おう、貴方が私のマスターか」
「ここに契約は完了した。これより私は――貴方を守る弓となる」
そう言った太陽のような髪の少年は、自分のことをアーチャーと名乗った。
7話アップ。スレッドの最下層に在り。
それは約束された勝利の剣群。
一度引き絞られれば敗走を知らぬ無敵の矢。
「なんだ、純種というのも案外他愛ない」
赤い騎士と英雄王の決着。
敗北した自分を誰かが見下ろしている。
懐かしいぬくもりの持ち主。
エミヤシロウ――かつてマスターであった少年。
かつて私が、剣を捧げたひと。
珍しくシリアスに挑戦した作品です。
原作プレイ時に心に残ったシーンを、自分なりに書いてみました。
よろしければ、ご一読ください。
2004/3/21 更新
誤字脱字修正+微妙な修正
あの景色の中のあのひとの姿はとても美しかった。
わたしにはまぶしくて直視できないくらいに。
だけど――。
「あ、慎二の……えっと、そうだ、桜ちゃんだっけ?」
「は、はい、お久しぶりです、衛宮さん」
その日、わたしはその扉を叩いた。
……わたし自身の扉も、そっと叩いた。
名無し様から二度目になる投稿作品を頂きました。
以前、投稿掲示板に掲載されていた作品の加筆修正版です。
是非、ご覧になってみてください。
アサシンの中編です。なるべく「燃え」を目指しました。
最終話『月を堕とす』を掲載しました。
コピーは
「仕えるべき主人を持たず、戦うべき敵も持たなかった天才剣士が蘇る。男の刃が、花を狩り、鳥を斬り、風を穿ち、月を堕とさんと閃いた」
(以下本文より)
だが、それでも十分だと思えた。死力を尽くして、全力を尽くして、その上で敗れたのだ。
なら、悔いるべきことなど何もない。
「ぐ」
体内から逆流してきた血液が口腔を満たした。その己の灼熱を飲み下す。まだ暴れている、踊り狂っている、おそらくは深紅であろう鮮血を宥めた。もう良い。もう、終わったのだ。
―――私は敗けたのだ。
Fateのクロスオーバー小説です。
『ヤミと帽子と本の旅人』とクロスします。
凛の召喚したサーヴァントは?
ほのぼのだったりシリアスだったりします。
感想など書いてくれるとうれしいです。
(※元タイトル「突撃! 僕らのキャスタールート!!」です)
それは、魔術師の少女と少年の物語。
Fate初回特典のサイドマテリアルにて語られていた、幻のキャスターロリ化シナリオに挑戦した本編再構成です。
二度にわたる公務員試験受験のための長期休載を経てようやく完結しました。
30話 あなたがわたしにくれたもの
31話 Dance in the dark
32話 王女メディアの伝説
最終話 最後の挨拶
エピローグ
を更新。そしてギャグ要素が強かった1話を真面目な話にリメイクし、タイトルも真面目なものに変更しました。