□ 正義の味方 (6915) (06-04-21 02:06)
悲鳴。
「──っ!?」
アーチャーは、ばっと振り返った。
手にしていた二十何万という釣り竿や、帽子からジャケット、椅子にバケツまでこてこてな釣り師装備一式が、一瞬にして消え失せる。残ったのは、黒と銀から成る省略された武装のみ。
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ホロウネタ、ほのぼの弓凛です。
こんな出だしですが、シリアスにはなりきっていません……。
ラブコメ風味な話です。
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悲鳴。
「──っ!?」
アーチャーは、ばっと振り返った。
手にしていた二十何万という釣り竿や、帽子からジャケット、椅子にバケツまでこてこてな釣り師装備一式が、一瞬にして消え失せる。残ったのは、黒と銀から成る省略された武装のみ。
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ホロウネタ、ほのぼの弓凛です。
こんな出だしですが、シリアスにはなりきっていません……。
ラブコメ風味な話です。
「アーチャーー、助けてーー」
はっと我に返る。
一瞬の混乱とパニックのまま、血相変えて立ち上がったアーチャーがそこに見たのは
──テーブルの上にのんべんだらりとだらしなくへたれている凛の姿。
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相変わらずのエセFateルート、エセシリアス、エセほのぼの。
「願い事は何?」な弓凛。
2ですが、繋がってるわけではありません。同じタイトル二つ目というだけだったり;
その辺については、サイトトップを参照いただけるとありがたいです。
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
ホロウで全員いるED後設定の、多人数お花見ネタです。
ただし登場人物はマスター&サーヴァントオンリー。
ベースは弓凛と士剣ですが、そんなシーンはほとんどありません…。
いつもと違ってエセほのぼのではなく、骨の髄までただのほのぼの(笑)。
ちなみに、狂と讐とワカメはいません、ごめんなさい!
そして、金ピカ様は小。
……実は剣視点の弓話のつもりだったのですが、いつのまにやらお花見シーンがメイン(笑)。
離れへと入り、背中に回した手で入り口の鍵を、かちりと閉める。
「──気付いてる?」
凛は殊更に柔らかだった瞳の奥に、縁側で跳ね回る
冷たい月の光と同じ色の輝きを灯らせながら呟いた。
『当然だろう。君こそ気付いていてくれたようで安心したよ、マスター』
耳元で響く──声ではない声。だからいつもの低く錆びた『音』ではないけれど、
口調のからかうような響きにはなんら変わりがない。
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相変わらずのエセほのぼの、エセシリアス、エセFateルートある夜出来事。
そんな感じの弓凛です。
タイトルは今回も「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
hollow後の、後日談的なお話。
士郎君が、○で幼○になっちゃいます。
あほなお話。
のんびりとお付き合い頂ける、お暇な方のみどうぞ。
※TS要素有り
第二十話更新
「ふ、ふぎゃあああぁぁぁぁ!!」
TOPページ→中編→happilyからどうぞ。
虚ろなる四日間。
そこに放り込まれた「鞘」が1人。
文字通りの「主人公」が紡ぐ、それは100%以外の四日間。
彼が描く終局は如何なる物になるのか。
それは彼を呼んだ彼にすら判りはしない。
要はホロウワールドにFate後士郎をぶっこんで見たお話です。
第五話「住人と買い出しと剣と」更新しました。
セイバーと士郎クンがイギリス旅行に行くお話。
この世界にいる自分は幻ではないか。
日々を幸せに生きながらも、自己の存在不審に怯えるライダーにかける言葉
桜は彼の帰りを待つ。
それは倖せ? それとも不幸せ?
それでも待ち続ける。
幸せと言いながら。
型月板無名SSスレ 第二回品評会参加作品 主題「秋」
自サイトに掲載するのをすっかりと忘れていました(爆)
聖杯戦争の後の、落ち着いた日々。風邪をひいた凛を看病する士郎の……
「ほら、夕食だ。少しでも食べないと治りが遅くなるぞ。一人で食べれるか?」
そう言って士郎は、椅子の上に土鍋を乗せたお盆を置く。
それを見た凛は身体を起こし、士郎のほうを見て、顔を紅く染めて、
「うん。あ、あのね…まだ、ぼうっとしてて、一人じゃ食べれそうにないから、
その……士郎に食べさせて…欲しいな…。」
と、呟く。
「えっ?」
Fate/staynightの凛・バレンタインSSです。
「……シロウ、凛からは貰わなかったのですか」
「…………………………………………………………」
「だが、貰った後のことの方が怖いんだよ、俺は……」
「…………シロウは何を恐れているんですか?」
「遠坂の口癖、覚えてるよな?」
「…………あんた馬鹿?」
「いや、そーゆーのじゃなくてあいつの生業の方で」
「魔術の基本は等価交換――ですか?」
「そ。それだ、それが一番怖いんだ」
阿羅本作のFateセイバーEND後SSです。
妹のように付きまとうイリヤと一緒の士郎、そしてその場に居合わせた美綴が――
「もし貴女がそんなシロウを好きで堪らないから、彼女から奪い取りたい――
のなら、どうぞ。シロウを得られなくて後悔することになってもそれは良いこ
とだと思うわ。でも、賭に負けたくないだなんて戯れに足を踏み入れると貴女
だけが火傷をする。だから、私は止めるべきだ、というの」
セイバーと「どこでもいっしょ」
ゲーム「どこでもいっしょ」みたいに
セイバーに言葉を教えよう!
藤ねぇが教えた言葉とは…?
……ああ、落ちまでだめだめです。
なんていうか、これはもうすでにFateではない、ってかんじの。
一応短編終了ですが、短い後日談がつきます。
書き上げ次第つけたしますんで、よろしくおねがいします。
後日談は、マイフェイトワールド(今後執筆予定)のさわりというか、ネタバレ含みです。
感想お待ちしております。
4話目。今回はショートでは無いけれど閑話です。
推薦、感想誠にありがとう。
見てたらやる気になり、本日投稿2回目ですヾ(@゜▽゜@)ノあはは
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──そこが運命の分かれ道。ここでその友達が弓道場に気づかなかったら。ここで私が既に入る部活を決めていたら。ここで…
IFを一個でもリアルにしていたら、多分美綴綾子は弓道をしていない。
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作者は一成が大好きです。こんな友達いたらいいなぁと思う。
美綴綾子様も大好きです。踏まれげふんげふん─
「シロウ、今晩のおかずはなんでしょう?」
「え、ああ、そういえば藤ねえのやつがなんか張り切ってたな、今日は私にまかせなさいとかなんとか?」
「シロウ、それはいけません!」
ぶそうしたせいばーがおそいかかってきた。
(本編とは特に関係はありません)
ある土曜日のお茶会でのおしゃべりです。
Fateをやってちょっと気になったことをセイバーにしゃべってもらいました。
第6回目の聖杯戦争が始まった。
わたしはあの人のいない蔵で、あの人の愛用のスパナで、彼を召喚する。
「で、君が私のマスターなのか?」
凛TE後の桜のお話です。
以前某掲示板のスレに書き込んだものの完成版なので見たことある人もいるかもしれません。こういうものは初めて書いたので優しくけなしてくれれば、ありがたいです。
・・・・忘れていた。彼女は、赤いあくまの通り名を持つ遠坂の好敵手であったことを。
「なっ、自分のことを棚に上げて、よくも人のことを魔女呼ばわりできるわね」
「自分の目的の為に、殿方に危険な橋を渡らせる人を魔女と呼ばずに何とお呼びすれば?」
凛トゥルー後の時計塔での日常、三回目。
赤いあくまとそのライバルとの激突もいちおう完結です。
SS二作目です。やっぱり今回も三人娘メインです。
なんかどちらかというとギャグって感じになっております。
よろしかったら読んでみてください。
ー本文参照
「やばいっす!マジでやばいっす―――!」
「なんだよ?偵察部員」
先ほどまで弓道部に偵察に行っていた二年生が、これまで大会でも見せたことのないほどのスピードで走ってきた。
「弓道部が桜ちゃんに水着着せてて・・・・見学者が百人越えて新入部員じゃない奴らも混ざってたっす!」
SS準初投降です、ろくにパソコン使えないので先ほど投降したときは中身が入っていませんでした。今度こそ平気だと思うので、読んでいただけたら光栄です
どこからどこまでが夢なのだろうか、と私は思った。
何気ない日常でそう思った。
何気なく幸せだからそう思った。
ぽかぽかたいよう。イリヤのおひるねにおいてシロウがやっちまった選択肢ミス。タイガー道場で清算したら辿り着くのはまったりムード。
ほのぼのとほのぼの。
打倒、ライダーさん。超えろ、キャス美さん。見たいなのを目指してみました。
キャスターさんが妄想をします。
キャスターさんが抱っこされます。
キャスターさんが膝枕されます。
ちなみのに、サブタイは本編と関係がありません。
セイバーと士郎のある一日。
士郎はコソコソと何処かに行こうとするセイバーを目にする。
――そこで、士郎が目にしたモノは。
……別に恐ろしくも何とも無い、日常の一コマみたいな話です。
楽しんでいただければ幸いかと。
終了。
もう2,3ネタはあったけど推薦板が荒れに荒れたので終了。
じゃ。
なんか色々致命的な話第三弾です。
ずっと言い忘れていましたがセイバー編END後の話です。
オリジナルキャラの前田さんが出てきます。彼は一体!?