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オルタ
(4711)
(08-10-08 00:45)
「……何でさ」
学校から帰ってきた士郎は目の前の光景を信じられなかった。いや、信じたくなかった。そこにいたのはあの―――
「シロウ、ごはん」
そこにいたのはセイバー、ではなく黒いセイバーことセイバーオルタだった。
セイバーは、髪の一部を掴まれると反転してオルタ状態になる事が既に分かっている。俗に言うアホ毛という部分なのだが、凛が面白半分にセイバーのアホ毛を掴んでしまった事から悲劇は始まった。
セイバーオルタが好き勝手暴れる話です。相変わらずの食べ物ネタです。
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バイキング
(2685)
(08-09-01 06:05)
「さあ、行きましょうシロウ」
最近新都できた人気のバイキングがある。士郎たちはそこに来ているのだが、その面々がとんでもない事になっている。士郎や凛、ライダーはそれほど多く食べるわけではないが、セイバーと桜だけで十分採算が取れているような気がする。
中でもセイバーは恐ろしくノリノリである。元々人より多く食べるので、食べ放題のバイキングは彼女の性に合っているのだろう。
食べ物ネタということもあってか、必要以上にセイバーと桜が暴走しています。主要メンバー以外にも何人か登場させてます。
「おい、ちょっと待てよ。冗談だろ。なあ、衛宮もライダーも黙ってないで助けてくれよ」
士郎、セイバー、ライダーは船の上で固まっている。ギルガメッシュのあまりにも突拍子のない行動にリアクションが取れないでいるのだ。
「ギルガメッシュ、一体何考えてるんだよ。慎二を海に投げるなんてさ」
「はっはっは、あいつの髪が海藻に近いだろう? ならば良いエサになると思ってな」
本気で言っているのか冗談で言っているのは定かではないが、少なくともギルガメッシュが慎二をエサにして大物を釣り上げようとしているのは間違いない。しかし慎二が海に放り出されている様は正直シュールすぎて笑えない。士郎も超展開すぎて表情が軽く死んでいるが、それでもなお笑いを堪えるのに一苦労だった。
はっきり言ってやりすぎました。徹底した慎二弄りの話です。
もうランサー関係ねーよという突っ込みは無しの方向で。
「要するにどっちも馬鹿ってことでいいのかしら?」
あまりにもストレートすぎる表現だった。しかし凛の意見に意義がある者は誰もいなかった。口は悪いが、実際のところ全員似たようなことを考えていたからである。
「それで2人はどこへ行くつもりなのでしょうか? まさか海外に出るわけではないと思いますが」
「それはないだろ。ていうかあったら怖い。日本の漁船が領海よりも離れた場所にいたら密漁だと思われて攻撃されかねないぞ。そうなったらあのギルガメッシュが黙ってると思うか?」
「黙ってないでしょうね……絶対に」
セイバーが断言する。
hollowのランサーズヘブンをさらにカオスな展開にしみました。
いつもの事ですが、ほぼ全員のキャラが崩壊しています。
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ロシアン餃子
(3013)
(09-05-24 07:38)
「とんでもない人と知り合いになったものですね。ここの店長は」
他に人選がなかったのだろうか。よりにもよってこの神父に店を任せるなど自殺行為以外の何者でもない。
「生憎だが、私はここの常連にはすこぶる高評だ。何ならそこの女性に聞いてみるかね?」
「そこの女性って―――」
「やっほー、士郎。こんなところで会うなんて奇遇ねー」
「何やってんだ藤ねえ。こんなところで」
言峰の言う常連とは大河の事だったようだ。
アーネンエルベに行った士郎たちがトラブル?に巻き込まれる話です。
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北の国から
(6356)
(09-11-08 08:09)
「俺は一応郵送する余裕はあるから、帰りの荷物はそんなに多くないけど、流石にこれはなぁ」
慎二があまりにも深刻な状態だったので、まずはどんなものを買って来いと言われているのかを聞いてみた。
どうやら慎二も俺と同じ雑誌を見せられたらしく、そこには買ってくるお土産に丸印が付けられていた。その辺も俺と同じらしい。
違ったのはその量だ。明らかに俺の倍以上はある。しかも俺の場合は小さい箱に入れられているものが多いのだが、それとは対照的に慎二はどれも大きな箱に入れられているものばかりだ。
誰がどう見ても桜が意図的にそうなるように仕組んだとしか思えない。どうやら桜は俺が思っている以上に慎二を恨んでいるらしい。
Fateで修学旅行というのをやってみました。相変わらずキャラが壊れてます。
パート2を更新しました。
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地獄のクリスマス
(3747)
(10-01-03 07:58)
「無茶苦茶だな……」
「あら、傍から見てたら面白いじゃない。皆目を血走らせながら鍋に群がってる光景なんてそう滅多にお目にかかれないわよ」
「このあくまめ」
藤ねえから2秒ほど遅れてセイバーも肉を中心に皿がいっぱいになった。
「くっ、やはりタイガは別格ですね」
そう言いながらもセイバーもガツガツと食材を平らげている。
「この肉外れね。安物にしてはなかなか良い味だけど、高級肉はこんなもんじゃないわ」
クリスマスネタですが、甘さゼロの完全ギャグになってます。
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花見
(1113)
(10-08-31 00:02)
「士郎、花見に行きましょー」
唐突に食事の時間に藤ねえ河が話題を切り出してきた。
「ああ、そういえばそんな時期だったっけか」
俺にとっては恒例の行事となっている。俺が切嗣に引き取られてからずっと続いていたので、今年あっても何の不思議もない。
明らかに季節はずれな内容。そして相変わらずの食べ物ネタです。久しぶりなのと、途中まで書いてそれから時間が空いたので、全体的に壊れ気味になってます。主に凛が。
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食べ物の恨み
(4239)
(08-09-27 00:40)
「待ってくださいサクラ、私ではありません」
セイバーは桜を恐れるあまり半泣き状態になっている。普段はセイバーの名に恥じない人物なのだが、ときどき恐ろしく弱くなる事がある。主に図星を突かれた時にそうなのだが、最近は桜に怒られたり、理不尽な理由で凛に振り回されたりしたときもこのような状態になる事が判明している。
「セイバーさん、その手に持っているのは何ですか? 動かぬ証拠がありながらよくもいけしゃあしゃあとそんな事が言えますね」
タイトルどおり食べ物の恨みは怖いと言う話です。相変わらずセイバーと桜が壊れ気味になっています。
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Fake Gag
(15605)
(07-01-08 19:54)
fateの1ページ漫画です。
原作のシリアスさ皆無です。
それでもいいという心の広い方、どうぞ見てやって下さい。
―閑話休憩―
1/8 3.5:「あの人は絶対ボケだと思う」をUP
…いつもよりさらに分かり難い話になっております
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捨てっ子セイバー
(68704)
(08-12-25 19:38)
ちっこくて、無言で人を転ばせるようなセイバーの漫画です。
川岸でダンボールに入って寝るような生活ですが、たくましく生きてます。
「クリスマス捨てっ子セイバー漫画」をアップしました。
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クリスマスは如何?
(2585)
(07-12-28 23:21)
クリスマスに届けSS
・・・のつもりが遅れに遅れて28日・・・_| ̄|○
うちの士郎が送るそれぞれのクリスマス。
貴方は、誰とすごしますか?
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Fate「無限の世界」
(44678)
(07-06-25 23:59)
Act.17掲載しました。今回もやっぱりギャグです。
やっぱり色々とおかしいですが笑ってやってください。
独自解釈・独自設定が結構あります。
基本的にギャグ路線でシリアスぶってるのでヨロシク。
この身は…………無限の世界を走破する!!
でも瀕死。それが士郎クオリティ。
よくある再構築ものです。
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楽描き運命
(4089)
(07-11-04 19:51)
fateキャラ総出演(予定)の勢いだけの落書き。
オチとかほとんどないです
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夢
(1736)
(06-04-22 05:20)
公園で少年たちと『さっかあ』に興じていたセイバー。
ある日のこと、少年たちが何か悩み事を抱えているようだったので、
セイバーはどうしたのかと尋ねにいきました。すると少年の一人が
上級生たちとサッカーの試合をすることに。
突発的なことにセイバーもどうするか迷いながら、ゲロスの一言で
参加を決意。そして――。
このお話はセイバーのお話です。ギャグ要素は少ないですが、
とりあえずセイバーのお話です。それだけ。
バカSS第4段、なんと丸二ヶ月ぶりの更新だったり
相変わらずの作者の頭が覗える知性の欠片も見えない勢いだけSSです
肩の力を抜いて読んでください、読み終わるころには身体の力も抜けるでしょう
本文抜粋
『正義の味方』になりたかった、と呟く切継と眺めた月夜の記憶
衛宮士郎は何と言った?
あの時確かに誓った言葉
・・・・・・最近、ハーレムだ、巨乳だと狂ってて忘れてたけど、衛宮士郎は『正義の味方』になる、そう誓ったのではなかったか。
ならば、巻き込まれる、無関係な人を救わなければ。
真直ぐな瞳で俺を見つめる戦友たち。
かつては闘ったこともあった、殺されたこともあった、けれど今は何て頼もしい奴らだ。
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アインツベルン奮闘記
(25162)
(07-08-26 02:03)
イリヤがうっかり間違えて召喚してしまった、へたれ少女「バサ子」。
「バサカルバサカル狂化したまえーっ」の呪文でヘラクレス化したり、冬木の住民の中からお兄ちゃんを探したりする聖杯戦争。
アインツベルン城に監禁したシロウを追って来るセイバーたち。
最後の戦いが始まる。
>「問おう―――――」
>土蔵のひんやりとした空気が肺に染みる
>それ以前に、オレは目の前の人物に目を奪われていた
>「貴方が私のマスターでちゅか?」
>そこにいたのは「ロリ」という言葉を具現化した少女だった
>いや、幼女だった・・・。
究極のネタ
それはロリセイバー。
8/14 序章&第一話更新
□
「衛宮家変人巣窟説」
(6828)
(04-08-15 01:35)
すごいノリのSS
平穏な日常。
のんびりとした午後の時間
セイバーと2人で過ごす大切な時間
その時士郎は・・・・!
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黒いあくまの到来
(5328)
(04-08-14 11:01)
ギャグ・・・いや、シリアスでしょう
もしくは恐怖。
世界の恐怖の具現の"アレ"ネタ
赤いあくまとの対決なるか!?
そんなノリのSS
○面ライダーは改造サーヴァントである。
人間の自由の為にショッ○ーと戦うのだ!
…てな訳で去年の夏コミに発行した同人誌のWebコミック版です。
ライダーがばったばったと悪をなぎ払います。
…多分、きっと、恐らく(汗
無事、完結致しましたヽ(´ー`)ノ
「シロウ、今晩は私に料理をさせて下さい」
その何気ない一言に戸惑いの表情を見せる士郎。
それは数日前の出来事に起因していた…。
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バイト王セイバー
(9704)
(07-06-19 00:22)
セイバーはひとつの野望を抱いていた。
その野望実現の為にアルバイトを始めようとするのだが…。
セイバーメインのギャグSSですヽ(´ー`)ノ
おかげさまで完結致しましたm(_ _)m
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王様と焼きイモと耳
(11582)
(08-08-10 22:58)
セイバーは悩んでいた。
理由は数日前に士郎からもらった焼きイモ。
もう一度食べてみたい欲求に駆られたセイバーの
取った行動とは…!?
ホロウの1シーンが元ネタとなっております(`・ω・´)
おかげさまで完結致しましたヽ(´ー`)ノ
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絶食王セイバー
(4386)
(08-01-24 22:07)
「絶食をせねば…」
全てはこの一言から始まった。
だが、騒ぎがどんどん大きくなって…。
※三年前、諸事情により削除した作品です。
加筆修正等は特にしておりませんので、既読の方は
ご注意下さいませm(_ _)m