□ フェイク (11274) (07-06-13 23:35)
内容っぽいものは、なんだか若干強いような士郎がいろんなサーヴァントからテンポ良く狙われていく話です。
6月13日、第五話更新しました。
前回の続きから、アーチャー対ライダーの戦い後編をお送りしております。
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内容っぽいものは、なんだか若干強いような士郎がいろんなサーヴァントからテンポ良く狙われていく話です。
6月13日、第五話更新しました。
前回の続きから、アーチャー対ライダーの戦い後編をお送りしております。
その22−
”目の前にいる敵は、かつて自分が殺したモノだ。自分のこの手で、なすすべも無く死を受け入れた、取るに足らぬ敵に過ぎなかった。
しかし、今、目の前にいる女は、あの時とは全く動きが違っている。かつて自分を殺した赤い騎士。あの男と同等の力量を目の前の女に認める。
痛み。その感情のあるところにすら忘れていたもの。
ぽたぽたと流れ落ちる血が、自らの体から命を逃がしていく。”
葛城せんせvsライダー。久しぶりにバトル書きましたねえ(汗
もしも凛が赤い騎士ではなく、金の英雄王を召喚していたらという再構築物。青い瞳の黄金王のお話。
45話目「境界線 −border line−」をUPしました。
(以下本文より)
正直、彼女にどうやって接すればいいのか、その答えを、私は今だに掴めていない。
今さら何もなかったかのように付き合うには、10年の月日は長すぎた。
それに、間桐とは不可侵の条約がある。根源を目指す別の魔術師として、私たちはお互いに軋轢を生まないように、一定の距離をおかなくてはならない。それは、一つの地に全く異なる二つの派閥が共生するために、必要不可欠なルールだ。────だから、私は彼女と仲良くなってはいけない。
正義の味方になりたかった。
正義の味方になろうとした。
それが俺が受け継いだ、じいさんの夢、俺の夢。
なのに夢は容易く悪夢に変わる。
正義の味方だからこそ救えないものがある。
正義の味方では救えない。
だけど。
ただの人であるなら、救えるのかもしれない。
「お前が真実の英雄だというのなら、俺は英雄になんてならない。ただの人間のまま、偽りの英雄とよばれるまでだ」
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時は第五回聖杯戦争。死徒に育てられた主人公―霧夜エンが聖杯戦争に参加する。
本編再構成もので、独自キャラが主人公になっているのでそういうのを許容できるかた、是非ご一読ください。
現在 ? 境界姫 まで公開中
セイバールート中盤、アインツベルン城にて。
己がマスターより時間稼ぎを命じられたアーチャーは、最強を誇るバーサーカーへ単身で挑む。
失ったはずの想いと、己の全てを懸けて―――。
語られなかった戦いシリーズ第2弾。
ランサーVSギルに続き、今回はアーチャーVSバーサーカーとなります。
アニメ14話をベースとして色々弄りました。よろしければ御覧下さい。
作者の妄想の産物ですが、原作Fate/stay nightで語られなかった戦いを描いてゆきます。
第1弾はセイバールート最後半、聖堂にて勃発した戦い。
蒼き豹と黄金の王。
互いに互いを排除するため、究極の一と至高の全を持つ二人の英霊が誇りと矜持を賭けてぶつかり合う。
Fateと仮面ライダー555のクロスオーバー、この度完結となりました。
聖杯戦争終結よりしばらく。
新たな陰謀蠢く時、正義の風が吹き荒れる。
「もう誰も傷つけさせやしない!!」
士郎の叫びが戦場に木霊する。
「なってやろうぜ士郎。俺達だけの、正義の味方に!」
そして空を二つの光が駆け抜けたとき、
長き戦いの歴史に終止符が打たれた。
今までご愛読していただいた方々、本当にありがとうございました。
間桐慎二は改造人間である。
彼を改造したショッカーは世界征服をたくらむ悪の秘密結社である。
間桐慎二は人類の愛と平和のためにショッカーと戦うのだ。
注:SS本編とは全く関係ありません
みんなでかんがえるサーヴァントスレで作られた
オリジナルサーヴァントを元にした再構成ssです。
一部00ガンダムのシーンと連動しているので
そういうのが苦手な人はご注意ください。
11話更新しました。
皆鯖SS・イラスト投下スレ4からご覧いただけます。