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年の初めの (17256) (06-03-07 21:03)

初詣で引いた御神籤の結果により……。

 ずいぶんと間を開けて時期も外してますが、二話を追加しました。

一話:幹也と藤乃
二話:式と鮮花   です。

1.空の境界 本編終了後、紆余曲折あって幹也が鮮花や藤乃とも仲良く(w)しており、
2.藤乃の体は完治している
 という、都合の良い未来を前提にしています。

 尚、上の二点だけ押えて頂ければ支障は無いと思いますが、以前に書いたSS「疼愛痛心」の遥か後日談であるものと想定しています。

疼愛痛心(Love is the pain, but not the bane.) (5867) (03-11-18 22:53)

◎1話
 最後には言い訳さえ必要とせず、ただ力と血に酔って殺し続けた。
「凶れっ!」
 叫びながらわたしが虐殺しているのは、クラスメイトたち。
◎2話
 耳にしていただけの力の発現を、初めて見た。いきなりコップが微塵に砕けた。
◎3話
 軸が固定されて、わたしの力が発現する。それで、終わり。
 ――ごめんなさい、母さま。わたしは結局こんな風にしかなれませんでした。

※浅上藤乃メインの 空の境界 シリアスSS。

/反意綜合(裏) (2186) (03-05-21 22:41)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:Syunsuke
空の境界>恋愛 | 18禁 両儀式 黒桐鮮花

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#23

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昔、人間って生き物は今の二人分の体を持っていて、今よりずっと優れていたって伝説がある。
調子に乗りすぎて神の怒りを買い、全員二つの体に分けられて、男女になったそうだ。
だから、そうやって分けられた半身を人は捜し求めるんだって。
あるべき姿に戻ろうとするんだって。

黒桐自宅崩壊事件簿 (12861) (07-10-01 20:41)

少尉の黒歴史。修正再up

僕、黒桐 幹也は最近考える。
平穏なんてこの世にあるのかな〜?

日曜日。仕事も休みでのんびりと快適に過ごせる日。
今日は、妹の鮮花と買い物に行く予定。
経緯はこう。一昨日、事務所で鮮花に誘われた。
特に予定と言う予定もなかったので、その誘いを受ける事にした。

Novel→その他 にあります。

セイバーの日々 (4775) (02-10-28 21:49)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:tuna
空の境界>バトル | 空の境界全般

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
脳内補完部門の作品になります。
tunaさまからご投稿いただきました。

――――――――――――――――――――――――――

式はそこにいる僕を確かめて、
安心したような、困惑したような笑顔を投げかけた。

「こんなのを拾ってしまったんだけどどうしよう?」

式の足下に、生気を失ったような、でも、言葉にするのもはばかられるように美しい
女の子が一人倒れている。暗闇をそのまま照らすような、豪奢な金髪。
雨に濡れた身体は、かすかに震えているようだ。

小春日和(IndianSummer) (1175) (02-12-25 19:42)

_http://hitoro.webdeki-hp.com/  (archive)   作者:tuna
空の境界>ギャグ | 空の境界全般 黒桐鮮花

空衣祭参加作品2作目tunaさんより頂きました。「人を呼び出しておいて、誰も居ないというのはどういうことかしら?」
  今でも礼園では顔の効く橙子師じきじきの電話呼び出しで
  私は伽藍の堂にやってきた。
 しかし、文字通り、中はがらんどう
 戸締りなんかしなくても、結界があれば普通のひとは
 近寄れないし、普通でないひとは鍵があろうがなかろうが入って
 くるんだろうけれど・・・ 物騒なことこのうえない。

岩戸 (2180) (02-12-27 22:11)

_http://hitoro.webdeki-hp.com/  (archive)   作者:you
空の境界>ほのぼの | 短編読切 空の境界全般

空衣祭投稿作品SS部門6作品めですどうしたんですか?」
黒桐幹也が伽藍の堂に入って、最初に発した言葉がそれだった。
いつも居る部屋に入ろうとして、入口に突っ立っているここの主人、蒼崎橙子を見つけたからだ。
彼女は黒桐を確認すると答える。
「式が、私を締め出して部屋から出てこないのだ」
なぜ式が橙子さんを締め出したのかも、出て来ないのかも解らなかいから、とりあえず聞いておく。

鮮花開眼! 「おねえさまって呼んでもいいですか?」 女学院のいけない放課後 (1374) (03-05-20 22:45)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:You
空の境界>恋愛 | 黒桐鮮花

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#22

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「黒桐さん」
「え?ええ、何の話だったかしら」
クラスメイトから声をかけられ、我に返る。
「どうしたの?黒桐さん今日はなんだかうわの空よ」
そう、あの出会いの後。気になって仕方が無いのだ。

ちょっとした謀りごと (2339) (02-08-15 20:42)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:ういんぐ
空の境界>ほのぼの | 短編読切 空の境界全般

ういんぐさんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・31作目です。


「うわっ、ナイフはダメだ、式!」
「離せ、幹也! いくら秋隆でも、許すわけにはいかないんだからっ!」

ナイフを持って、秋隆に飛びかかろうとしていた私を、幹也は後ろから抱きつく形で止めた。
相手は幹也だから投げ飛ばすわけにもいかず、私はそれを振り払おうと叫んでもがく。

冷たい体温 (2730) (03-04-30 22:48)

_http://coop-albatross.info/ClockworK/  (archive)   作者:ええるぜ
空の境界>シリアス | 黒桐幹也

空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#11

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 きょう、式が死んだ。
 朝、身支度を終えて事務所へ向かおうとした矢先に、雇用主である蒼崎橙子がやってきてそれを告げた。
「気を、落とさないでね」
 そう言った橙子さんの言葉も、いつものような鋭さに欠けていた。
 あまりにも唐突で真偽も掴めず――でも、嘘なら悪質な嘘だ――呆然とする僕黒桐幹也に、橙子さんは簡単に死亡理由とそれまでの経過を告げた。つまりは“仕事”中の事故だったのだ。

呪い (598) (02-10-20 21:02)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:かすが
空の境界>シリアス | 空の境界全般

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
かすがさまからご投稿いただきました。

―――――――――――――――――――――――――
昔のことを思い出す。

幼い頃、学生時代、留学時代。

忘れたい過去。忘れられない思い出。もはや思い出すことさえ出来ない、事実。

何故だろう。

月見。確か最初はそのことを考えていたはずだった。

幼い頃を思い出すのは解る。

でも、何故、思い出せないものを、思い出すのだろう。

矛盾している。

日常シリーズ1、2 (4288) (04-02-12 19:22)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:かすが
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

みんながFateで盛り上がってる中ひっそりと更新。

 仕事がないという言葉には二つの意味がある。
 一つは、やるべき仕事が見つからないと言うこと。
 もう一つは、お休みと言うこと。
 今日は日曜日で、仕事は休みだった。

幹也と式のほのぼのしりーず(予定)。

病院へ行こう!! (2324) (02-07-31 15:15)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:かすが
空の境界>ギャグ | 短編読切 空の境界全般

「秋隆祭り」参加作品・14作目です。



私は日がな一日、幹也の寝顔を眺めている。
原因をつくった式には、「顔を出したら殺す」と言ってやった。
だから、本当にこの病室には、幹也と私の二人きり。

だった。はず、だったのに。

遠い空、近い夏 (6095) (04-07-01 15:46)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:かすが
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

記念リクエストその1の幹式SSです。


(以下抜粋)

 南向きの窓から入ってくる日光が、じりじりと床を焼いている。
 今にも壊れそうな音を立てながら回る扇風機が送ってくる風は生ぬるく、役に立っているとは言い難かった。
「あつい…」
「なら、くっつかなきゃ良いのに」