全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying Item 151 - 175 of 327 in total
「天然工房」さまからお預かりしました。
AcidRain内のSS「平凡な一日。」を
音声化していただいたものです。
ファイルサイズは大きめですが、是非、お聞き下さいませ。
────────────
いつもの事務所に、いつものメンバー。
つまりは、僕、黒桐幹也が事務作業をし、妹の鮮花が妖しげな書物をよみふけり、
式が姿勢良くただ座っていて、橙子さんがなにやら仕事らしきことをしている。
つまりは、そんな平穏な日常の1コマ。なにか問題があるとすれば、それは―――。
「注意力が散漫だから、いろんなことに巻き込まれるんです。兄さんは!」
鮮花の機嫌が悪いことくらいだろうか。
□
密室遊戯
(3300)
(02-07-07 13:46)
「式乳祭り」SS第26弾です。
「標準派SS」第10弾となっております!
安田有馬さんよりご投稿いただきました。
諸般の理由により、祭り終了後の公開になってしまいました。
――――――――――――――――
そんな危機感に煽られた私は急いで事務所のドアへと向かう。しかし・・・
「あっ・・・・うわっ、・・・全然うまくいかねー・・・よっと・・・」
「駄目駄目。落ち着いて。もっと優しく扱ってよ。」
・・・・・・何やってやがるぅっ!!!!!!あのアマぁ!
普段は男装の麗人といった感じの式がなぜ二人きりの部屋で甘い声をだしているのかっ!
怒りのあまり私は歯軋りをしながらドアを睨みつけた。
今私に話し掛ける奴は瞬殺だ。
実にシンプルな事だ。
こいつから逃げ切らなければ
・・・殺される。
久々の更新です。
今回は話が長すぎて・・あえてページわけをしますたー。
何を思ったのか今回は普段の芸風では無いカンジで
仕上げました。恥ず。
式と幹也がイチャイチャしやがってます。
よろしければ見てやって下さいまし。
幹也と式が二人で海に泊りがけで旅行に行くことに。しかし
話はそれで済むわけも無く、様々な人の思惑が・・・
第三話「たまらん、止まらん」公開です。買い物に行った幹也が
意外な人物で遭遇して・・・
山口 遼さまから、AcidRainにご寄稿頂きました。
橙子さんSSです。
────────────
「黒桐」
蒼崎橙子の声は、少し黒い。
「それは、私には不可能なことだ」
眼鏡がないので語調が違う。慣れているはずの変化に、幹也はドキリとした。紡がれた言葉は相変わらずだったが、それでも幹也は硬直した。確かに橙子は物憂げに瞼を閉じている。彼はこんなか弱い蒼崎橙子の姿など、見たことはもちろん、想像すらしたことがなかった。
□
キスの境界
(8402)
(08-11-01 01:47)
朴念仁にキスをさせようと、和服少女が悩みます。
□
忘却消音
(3667)
(04-07-02 00:32)
魔術師達の切ないラブストーリー。
ロンドンの中心で愛を叫ぶ。
□
ダイエットは命がけ!?
(5739)
(03-12-04 14:45)
最近少し体重が気になり始めた式。
しかし、そんなことを相談できる知人もいない彼女は思い切
って鮮花と藤乃に相談を持ちかける。
あまり乗り気でない藤乃をよそに鮮花は邪な笑みを浮かべて
式の頼みを請け負った。
果たして式はダイエットに成功するのか!?
カロン様のリクエストSSです。滅茶苦茶駄作ですがお暇な
時にでもどうぞ。
■
映
(20084)
(04-07-05 15:34)
両儀“色”祭 投稿SS#30(ロスタイム突入中)
-----------
「予告なんてつまらないだけだろう。早送りしろよ」
「これも見た方が気分が盛り上がるよ」
言いつつ、お茶受けの煎餅に手を伸ばす。
それを口に運ぶのと同時に予告が終わり、凝ったCGのタイトルが表示され――。
絡み合う幹也と式が映った。
春さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・38作目です。
―――この人はどうやら不死身らしい。
僕はブラウン管の向こうの秋隆さんを見やって溜息をつく。
前回前々回とセットもろとも破壊されたにもかかわらず―――
飄々されども無表情でしつらえのソファーに腰を掛けている。
囚われの姫の逆バージョンです。
いや、攫われた人と助けに行く人が逆ということで。
3万Hit記念に春日さんよりご寄贈いただきました!!
「頂きもの部屋」に展示しています。
―――――――――――――――――――――
「なんだこれ?」
邪魔な鎧を脱いで、その表紙をめくる。
そこには、「囚われの姫(?)」と書かれていて、
「主演/勇者・両儀式
姫(?)・黒桐幹也
その他」
と、書かれていた。
□
正月ネタ。
(2176)
(02-04-01 21:51)
今更ながら正月ネタです。(汗)
―――そんなこんなで、あっという間に正月である。
ちなみにこんな季節はずれに正月ネタを書いてるのは、作者(春日)がひねくれている所為ではなく、
単なる着物へのフェチズムの目覚めによるものらしい―――
恋愛ぎみ。「ぎみ」って言う辺りが重要です。
『写真とネガと栗羊羹。それと、』
最終話です。
ああ、長かったんだか、短かったんだか…。
今日語るのは、もっと別の人の話。
きっと、みんな予想は付いていたと思うけど。
□
私立荒耶学園
(11069)
(02-10-06 13:27)
くだらない4コマです。
9話「こども?」をアップ。
子どもシリーズ(?)終わりです。
■
賭け
(4157)
(03-05-11 23:18)
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#19
----------
「賭け…ですか?」
夕日が街の影に隠れようとしている夕方。橙子師はいきなりそんな事を言い出した。
「そうだ。賭けだ」
季節は夏。梅雨明けの空気が開いた窓から流れ込んでくる。今夜も、暑くなりそうだった。
私は橙子師の事務所へ「授業」を受けに来ていた。
「何についてです?」
ちなみに、先ほどまで話していた内容は、とても賭けに応用できるような内容ではなかった。と言う事は、何か突発的な事なのだろう。
橙子師はシャツの胸ポケットから煙草の箱を取り出し、一本銜えて火を付けた。
煙が風に流されて空気に溶ける。
「黒桐と式がどこまで行ってるか」
やがて、橙子さんはこう、結論を出した。
「なんか、辛いものが食べたい。」
メイン4人のお話(?)です。内容は,まあ,タイトルの通りです。
□
夕日と夕闇の狭間
(3178)
(04-10-19 23:36)
初めて書いた空の境界短編SS
両儀式の思うところ(?)です。
自分の内面で捕らえているだけの空の境界です
■
CHASE
(6244)
(04-12-30 22:49)
何時も通い慣れている道をとてとてと歩く。
この道は私の魔術の師である橙子師の事務所へと続く道。
何でもないこの道が
真逆
あんな出来事の始まりに続くとは誰が予想しえただろうか?
例え稀代の魔術師や魔法使いでも絶対に無理だ。
そう断言出来るほど
この出来事は荒唐無稽だった。
久し振りのらっきょSSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
■
DINNER TIME
(8155)
(03-10-12 00:01)
「式。そうやって食べるの、行儀悪いわよ。
も少し上品に食べなさいよ」
「うっさいよお前。
今から小姑気取りか?」
ぷっち〜〜〜〜ん。
キレタ
完全に今の一言でキレタ。
「誰が小姑ですかーーーー!!」
「お前」
さらりと言うな、この野郎。
ほのぼのらっきょSSです。
お気楽にお読み下さい。
何時も通りの時間に会社と言うか事務所に来た僕の目の前には。
何故か不可思議な物が一つ鎮座していた。
「お早う、黒桐」
「お早う御座います橙子さん」
普段通りの挨拶を交わす。
(本文より抜粋)
久し振りのらっきょSSとなります。
短編ですのでお気楽にお読み下さい。
■
「お・し・お・き」
(7557)
(03-05-27 22:50)
両儀“色”祭 投稿SS#27(ロスタイム突入中)
-----------
「あの〜」
僕の情けない声が虚しく響く。
それでも自体は何も変わりは無しない。
仕方なく、もう一回呼んで見る。
「あの〜。鮮花さん?
コレは一体どう言う事でしょうか?」
□
これが私の生きる道
(517)
(02-07-25 10:34)
月詠さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品6作目です。
「では、楽しみに待っておりますので。
ごきげんよう」
にこりと笑って
帽子を被りながら秋隆さんはマントを翻して窓から去って行く。
□
それはまるで夢のような
(3029)
(04-08-06 23:11)
HP管理人の誕生日祝いに頂いたSSです。
−抜粋−
今日位は念には念を入れないと。
なにせ年に一度の一大イベントだし。
相手を出し抜くには多少お洒落をしたって。
中で人の気配が。
足音がして漸くドアが開く。
「!!式?」
□
夢 儚く 遠く
(4909)
(04-09-05 01:02)
浴衣祭り投稿作品第6段
−抜粋−
そう言って袖を持ち、幹也の前で一周回って見せる。
幹也もへぇー、みたいな顔をして私を見てる。
「成る程ね。だから今日は浴衣を着てるんだ。
うん、鮮花は洋服だけでなくて和服も似合うね」
手放しで喜んでくれる幹也。
ごゆっくりどうぞ。感想書いてくださいね
■
溢れる想い
(5544)
(03-11-25 17:55)
盛大にむせた。
危うく私の所まで飲んでいたコーヒーがかかる位に。
それはそれは盛大に。
ゲホゲホ思い切り咳き込む。
あまりに苦しいのか。
目には涙すら浮かんでる。
咳のし過ぎで顔も真っ赤に。
ふじのんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。