□ 月短。 (16912) (05-12-18 21:34)
TYPE−MOOON作品の短い読み物です。感動とか深い趣とかほとんどないですが、楽しんでってくれたら嬉しいです。やたらと更新しなかったり、と思ったら毎日更新したりします。オリジもやってるのでそちらもどうぞ。
#130〜#135 UP
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TYPE−MOOON作品の短い読み物です。感動とか深い趣とかほとんどないですが、楽しんでってくれたら嬉しいです。やたらと更新しなかったり、と思ったら毎日更新したりします。オリジもやってるのでそちらもどうぞ。
#130〜#135 UP
年末年始鬼更新企画の準備号としてUP
月姫小説書庫→短編・企画物置場よりお入り下さい。
「あれぇ?・・・ここは・・・・・・」
「志貴、久しいな。待っておったぞ」
「あ!月お姉ちゃんだ」
満面の笑みで抱きつく志貴。
そしてそれを微笑しながら受け止める朱い月。
「・・・その呼び方をどうにかしてくれぬか?」
「え〜?だって朱い月のブリュンスタッドっていうんでしょ?」
死を幻視したその時、彼は、少女と出会った。それは、存在しえぬ出来事にして、あってはならない邂逅。
しかし、必然でもある『もう一つの運命の夜(another MOON)』。
そして彼は再会する。
「―――聞くが」
目映い光の中で、魔力の嵐の中で。
「オマエがオレのマスターか?」
その、伽藍の少女と。
――――二つの伽藍の洞が交わるとき、運命の輪は動き出す。
八話までを投稿しました。楽しんでいただければ幸いです。
Shadow Leavesへの投稿作品です。
月姫&メルブラのクロスSS
彼女に与えた死という安息。
あれから二年が経ち、再び命日を迎えようとしていたそんなある日。
アルクェイドによって呼び出されたシオン、そしてシエル。
遠野の屋敷で、アルクェイドは静かにその口を開いた。
「何者かの手で、ワラキアと蛇が復活を遂げた――――――――」、と。
第十三話を公開
物語の舞台は、桜ルートのバッドエンド、通称鉄の心エンドとは少しだけ歯車の食い違った世界の後。
4年後に始まる第六回聖杯戦争。
時計塔へと進んだ凛が、冬木にもどり、そこから始まる話。
冬木に立ち寄ったため、巻き込まれるのは、埋葬機関の第七位。
二度目の参加を決めた、男装の麗人。
そして……
凛主観で語られる。第六回聖杯戦争。
第19話、「最終戦」
残されたものは、最後の戦いへ。
第六回聖杯戦争の終焉へとひた走る。
……二ヶ月放置、すみませんでした(汗。
以前某所で出展していたときに書いた月姫Fateクロスオーバーです。
ちょっと私にしては長めですがご覧になっていただけると幸いです。
一〜二ヶ月おきの更新作品です。
PANICとは違う志貴の子供の頃のストーリー?
ようやく最終話です。
「・・・・」
軋間の手がゆっくりと動くが、志貴は動かない。
「大丈夫?・・・・あの、僕」
その手は志貴の頭に触れ、優しく志貴の頭を撫でた。
「・・・・・行け。志貴」
「ぇ・・・・いいの?」
恐る恐ると言った表情で問う志貴の頭をもう一度撫で、軋間は頷いた。
「書斎にいる」
衛宮士郎vsシオン
クロスオーバーバトル第2?弾。
本来ならあり得ないバトルをやってみよう的な企画。
捏造たっぷりな内容です。
その辺を注意してお読みください。
本文より--------------------------------------------------------
雲無き寒空の夜に、端麗な弧を描く黄金の月の下。
錬鉄の魔術師と錬金術師。
衛宮士郎とシオン・エルトナム・アトラシアが黒砂の荒野で邂逅した。
幼女カオス 第一話
「日本へ」
11月のリクエスト企画
安倉様リクエスト『疾く、副うために』
『疾く、副うために』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。
「やあ、士郎くん」
庭掃除をしていた少女はその声を聞き、顔を喜びの色に染める。
「志貴さん!」
門口に立っていた女性に駆け寄る。
「久しぶりだね。元気だった?」
「はいっ!」
二人の少女は手を取り合い、再会を喜んだ。
11月のリクエスト企画
匿名希望 様リクエスト『Trick or treat』第2話
『Trick or treat』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。
当然と言えば当然で、やはりと言えばやはりだが、
志貴は有間の家に快く受け入れられた。
いや、猫可愛がりされていた。
夫婦揃って志貴を異常なまでに可愛がっていた。
いや・・・志貴の服の着替えまで夫婦の共同作業で行おうとする辺り変じゃない?
つーか志貴は一人で着替えられるって言ってるのに・・・そんなイヤらしい目で私の志貴を見るな!!
全3話からなる短編。
現在更新分は前編です。
志貴の元に突然現れた先生こと蒼崎青子。
久しぶりの再会に胸の詰まる想いの志貴に先生は一言―――――
「志貴、一緒に旅行にいかない?」
〜本文抜粋〜
ある日街を歩いていると、
「やぁ、志貴。久しぶり!」
「せ、先生――――――。」
命の恩人と出会った。
遺産、やっとこさ更新。
橙子回想第二回。
幸福とは、凋落の始まりである。
だからこそ、人は不幸と戦い続けなければならない。
死が来るまで、安息などない。
死徒27祖のTS&ラブコメ作品です。
大体、士郎とくっついています。
現在は
01位『プライミッツ・マーダー』
15位『リタ・ロズィーアン』
17位『トラフィム・オーテンロッゼ』
21位『スミレ』
の4人(?)のSSがあります。
皆さん、お暇でしたら見てって下さい。
11月15日、01位『プライミッツ・マーダー』追加しました。
聖杯戦争は終わった…
士郎とセイバーの生活は、甘く緩やかに続いていた。
しかし、冬木市に訪れる歪んだ者達が新たな災厄を呼び込む。
「強欲事典」と呼ばれる彼らの綻びが二人を引き裂く。
――シリアス長編です。
現在、第三部まで更新。
いよいよ、二人の目の前に「強欲事典」の尖兵が出現。
異様な魔術師が、セイバーに牙を剥くっ!
子ネタの詰め合わせホロウ編。
Fate/hollow ataraxiaのネタバレを多数含むのでご注意ください。
ランサーネタが多めです。
*注意、この作品はネタバレ有りです。
久々の公開ですがFate/hollow ataraxiaのSSになります。
その後のその後の後日談。
バゼットがメインの物語で、前編後編のうちの前編を公開しました。
前編はほのぼの調で、後編はシリアス、バトル有りな熱血展開へと。
時間の許す間、宜しかったら読んでみて下さい。
―それは、とある有り得た可能性。
冬木の街で織り成す、白の少女と剣の魔術使いの物語。
再構成。 設定の変更・及びぶっ飛び度合いが甚だしいため、そういうのが嫌いな人は見ない方がいいと思われます。突っ込みどころ多すぎなので…
一応お気楽極楽めなので、ダーク要素はほぼなしとなる予定です。
現在、0話〜4話を掲載中。ホロウ前に出すつもりが、ホロウ発売記念SSと化したような…(汗)
月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。
最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』
後日談もセットでお楽しみください。
Fate、メルブラ、そして東京アンダーグラウンドのクロスオーバー。
聖杯戦争が終わり、士郎達は二年生としての業務をすべて終了した。
そんなおり、遠坂凛から、魔法を体現した超能力者の話を聞き、その能力者を探すことに。
その場所は東京。そこには、よくない噂が流れていた。
ACT2を少し修正。ACT3を追加
Fateと月姫のクロスで少々何でもあり・・・かも知れません。
現在12話。まだ構想は完全には固まってません。
車道の信号が赤になったために車を止める。
「学生さん達は半ドンみたいですね」
そして横断歩道を急ぎ足で走る学生達を見てシエルがそう呟いた。
「何それ」
ぶっきらぼうな物言いのアルクェイドに僅かに顔をしかめる。
「午前中の半日だけ授業だと言うことですよ」
「わたし達に何か関係するの?」
「―――何故急に不機嫌になるんですか貴女は」
UBWトゥルー後。ゾンビホラー。
諸事情により第8話で中断。
最終話までの当初プロットを概略として掲載しました。
ここまで読んで頂いた方々、有難うございました。
ある一つの滅びが、原作よりもわずかに数年遅れた世界。
その数年のズレが、関わる人々の運命を大きく変えるのか。
救いをもたらすべき人の居ない世界の中で、鬼人の末裔達は己の体を流れる血の運命に翻弄される。
バトル、というよりは暗殺なノリです。リハビリがてら、仕掛け人シリーズを意識して書いてみました。
一先ず、月姫本編よりも少しだけ前のお話。
二十四話更新。久々でホント申し訳ないです。
志貴を幹也と勘違いして嫉妬をぶつける鮮花。しかし志貴も鮮花を秋葉と勘違いして…。
月姫×空の境界のクロス雪山編、そろそろ佳境に。
〜以下本文より〜
「…私とじゃ駄目だって言うんですか?」
「そういうわけじゃないけどさ。せっかく皆で来たんだから、皆で…ね」
「…朴念仁」
鮮花は、ストックで幹也のスキー靴をカツンと打った。
タイトルそのままのクロスオーバー作品です。
再び訪れた聖杯戦争。どこか違う聖杯戦争。
士郎のサーヴァントがあの人!?
志貴がマスターになっちゃう!?
幹也があの家に居候!?
第3話追加