TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

条件で検索

検索条件

この条件で検索しました

リンクリスト

Displaying all 18 Item

究極の製造法 (9149) (06-04-02 02:18)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
Fate/stay night>その他 | 長編連載中 Fate全般

シリアスだけじゃツマラナイ!?
お叱り覚悟、小さな悪戯、更新間隔1年以上
PANIC同様・・・・・・壊れます
現在5話目です。

呆れた。
オモチャを持って暴れているオジイサンとお姉ちゃん。
しかもパズルが解けなくて暴れているんだから呆れるのも仕方ないと思う。
「――――――お邪魔、だったかな」
おとーさんも少し呆れた顔でそう呟いた。
「衛宮さん。お願いだ・・・何とかして正気に戻してくだせぇ」
「無理」

お子様志貴『夢中』 (13373) (05-12-18 00:00)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>ギャグ | 月姫全般 短編連作

年末年始鬼更新企画の準備号としてUP
月姫小説書庫→短編・企画物置場よりお入り下さい。

「あれぇ?・・・ここは・・・・・・」
「志貴、久しいな。待っておったぞ」
「あ!月お姉ちゃんだ」
満面の笑みで抱きつく志貴。
そしてそれを微笑しながら受け止める朱い月。
「・・・その呼び方をどうにかしてくれぬか?」
「え〜?だって朱い月のブリュンスタッドっていうんでしょ?」

11月のリクエスト企画 (18782) (05-11-24 00:19)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>その他 | 短編読切 遠野志貴 衛宮士郎

11月のリクエスト企画
安倉様リクエスト『疾く、副うために』
『疾く、副うために』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。

「やあ、士郎くん」
庭掃除をしていた少女はその声を聞き、顔を喜びの色に染める。
「志貴さん!」
門口に立っていた女性に駆け寄る。
「久しぶりだね。元気だった?」
「はいっ!」
二人の少女は手を取り合い、再会を喜んだ。

Trick or treat (28622) (05-11-23 17:51)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>ギャグ | 遠野志貴 先生 短編連作

11月のリクエスト企画
匿名希望 様リクエスト『Trick or treat』第2話
『Trick or treat』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。

当然と言えば当然で、やはりと言えばやはりだが、
志貴は有間の家に快く受け入れられた。
いや、猫可愛がりされていた。
夫婦揃って志貴を異常なまでに可愛がっていた。
いや・・・志貴の服の着替えまで夫婦の共同作業で行おうとする辺り変じゃない?
つーか志貴は一人で着替えられるって言ってるのに・・・そんなイヤらしい目で私の志貴を見るな!!

企画『汲み取りし杯の中に浮かぶ月』 (40418) (05-10-16 16:58)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>その他 | 長編連載中 月姫全般 Fate全般

Fateと月姫のクロスで少々何でもあり・・・かも知れません。
現在12話。まだ構想は完全には固まってません。

車道の信号が赤になったために車を止める。
「学生さん達は半ドンみたいですね」
そして横断歩道を急ぎ足で走る学生達を見てシエルがそう呟いた。
「何それ」
ぶっきらぼうな物言いのアルクェイドに僅かに顔をしかめる。
「午前中の半日だけ授業だと言うことですよ」
「わたし達に何か関係するの?」
「―――何故急に不機嫌になるんですか貴女は」

蒼色たる風景 (5034) (04-08-27 18:58)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
TYPE-MOON全般>ギャグ | 長編連載中 月姫全般

24時間耐久更新の企画小説から連載ものに?
やっぱり壊れ系?今回はリクエスト更新です。

始めはちょっとした変化だった。
まずその変化が起きたのはメレムソロモン。
埋葬機関五位にしてシエルの先輩。
腐れ縁と称した親しきモノだった。
シエルの報告を受けてはからかうのを最近の楽しみとしていた。

SILENTNIGHT (5003) (04-08-11 21:38)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
Fate/stay night>シリアス | 長編連載中 Fate全般

データがすべて消え、
設定資料もすべて無くした!!
───現在1話です。

医者にそう言われて俺は首をかしげる。
俺が覚えているのはそれだけでそれ以上のことは覚えていない。
あの焼けて崩れていく家と両親。
悲鳴を上げながら逃げ惑う人達。
逃げられず、生きたまま焼かれていく人達。
そして力尽きて倒れた自分。

TRY−S (2209) (04-01-03 19:05)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 月姫全般

年末企画のリクエストを今更UP
kokuya様からのリクエストです。

休日の朝、志貴は朝食を終え、居間でのんびりと本を読んでいた。
手にしている本はハードカバーの分厚い専門書だったが、志貴はそれを黙々と読みふけっていた。
と、志貴の背後の窓に影が差す。
「志貴〜遊びに行こう〜〜」
バンッとドアを開け、アルクェイドが志貴に抱きついた。
「・・・読書中」
志貴は肩に顎を載せて本をのぞき込むアルクェイドににべもなくそう言い放つ。

最期 (1951) (03-03-16 17:37)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切 遠野志貴

聴いていた曲に会わせて書いたモノですから・・・続きませんよ?多分。

10年後―――俺は生きているのだろうか
10年後―――アルクェイドは何をしているのだろうか
10年後―――レンは何をしているのだろうか
10年後―――先輩は何をしているのだろうか
10年後―――秋葉は何をしているのだろうか
10年後―――琥珀さんは何をしているのだろうか
10年後―――翡翠は何をしているのだろうか
10年後―――生きているとすれば俺は何をしているのだろうか・・・

カウントダウン〜アルク・他 (2798) (02-12-31 18:57)

12月31日年末企画として数時間おきの更新!
第一回目はアルクェイドです。

「も〜い〜くつね〜る〜と〜お正〜月〜ぅ〜」
「アルク・・・」
「ン?何?」
「・・・・・・今何日だ?」
「12月31日」
「何時?」
「12時少し過ぎ」
「・・・・・・後12時間切ってるんだぞ?」

誰かがやってそうなネタ (2371) (02-11-20 04:18)

誰かがやってそうなネタですが・・・

沈みかけた夕日が海辺を照らしていた。
海辺に二つの人影があった。
影の一つは男性で岩場に腰掛けていた。
もう一つの影は金髪の美女で岩場に腰掛けている男性を向いている。

対話〜志貴と先生〜 (8815) (02-03-18 16:10)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:桜井真琴
月姫&歌月十夜>シリアス | 長編連載中 遠野志貴 先生

「またここに来たの?」
聞き覚えのある声
「こんな時間まで一人でいるなんて誰か待っていたのかな?」
昔から変わらない大きなトランク
あの夜に会ったときと同じだ。
俺が唯一先生という言葉を使う人物・・・
「はい・・・お元気そうですね、先生」

怒・・・?弐式 (3288) (02-03-06 13:45)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:桜井真琴
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 月姫全般 高田

昨日のゴタゴタから何とか逃れ、学校に登校できた。
「やっぱ学校が落ち着く・・・」
俺は机に突っ伏して平和を堪能していた。
「そうだなぁ何だかんだ言っても学校で遊ぶのが楽しいな」
俺に同意する聞き慣れた声。
思考回路がこの声の該当者を割り出す。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有彦?」

怒・・・? (2584) (02-03-04 12:03)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:桜井真琴
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 月姫全般

「あの、軋間さん?」
目の前には軋間家の当主がいた。
「・・・・・・」
バンダナを頭に巻き、洗い晒しのTシャツにベスト。そしてブルージーンズ・・・
「その格好は一体・・・・・・」
「・・・・・・」
不思議そうな表情をされた。