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橙子さんのおかしな眼鏡 (6346) (06-10-27 00:06)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ほのぼの | 蒼崎橙子 黒桐鮮花

伽藍の堂の面々の、騒々しい日常の一コマです。

―――――――――
「これ、やっぱり魔法の品なんですか? 所長」
「まあね―――っと、そう露骨に顔をしかめるな黒桐。
 別に危険な品、という訳でもないんだから」
橙子さんが魔法の品、なんて持ち出してろくな目にあったことがない僕は、
どうやら自然と顔をしかめていたらしい。

七夕に願うこと。 (5082) (06-07-17 23:57)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ほのぼの | 両儀式 黒桐幹也 蒼崎橙子

伽藍の堂での七夕の日のお話です。
――――――
「……笹?」
「あと短冊もあるみたいだけど」
そう、それは白い布で軽く包まれた一本の笹の枝と短冊。
あげく、ご丁寧に筆まで用意してあった。

「なんでこんなものがここに」
「……」
あまりのタイミングの良さに、橙子の顔が頭をよぎる。
が、その疑いを打ち消すように幹也の言葉が重なった。

かな!かな!かな? (42831) (06-06-04 16:09)

_http://www.geocities.jp/barpalemoonjp/  (archive)  (geolog) 作者:マンソン
空の境界>ほのぼの | 長編完結 空の境界全般 黒桐幹也

ある日、突然に不慮の事故に見舞われてしまう黒桐。
そして怪我を負った彼を治療した橙子。
封印指定の魔術師の手にかかればどんな傷も治るはず。
だがしかし、それが思わぬ方向に・・・・・・。

怪我を治したのはいいけれど、何故だかどうして?体が幼稚園児並になってしまった黒桐君。

そして、ソレによって起こる数々の大事件?
完結しました。

残業で遅くなった日 (9480) (06-05-13 13:56)

_http://www.geocities.jp/sour_bishop/  (archive)  (geolog) 作者:須木 透
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

『今日残って仕事を片付けていくか、それとも明日も出勤してくるか。どうする、黒桐?』
そんな、脅しとも取れる言葉に屈した僕は、明日の休日を式と過ごすために残業を選んだ。

本文頭より抜粋。
残業から帰ってきた幹也と待っていた式のお話。

その掌の中に?・幸せに至る病 (10759) (06-05-05 00:19)

_http://www.h7.dion.ne.jp/~gen-rai/  (archive)   作者:梨花
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

「ほら、食べろ」
 差し出された器を見上げながら、僕は力なく首を振った。
「食欲がないんだ。後にしてくれないかな」

風邪をひいて高熱を出した幹也は、式の部屋で看病を受けることに。食欲のない幹也に式は─────。

以前登録した『その掌の中に』の続編です。

昔日の滴 (7815) (06-04-16 00:02)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>ほのぼの | 黒桐幹也 蒼崎橙子 浅上藤乃

秋の趣も消え去り、よりいっそう寒さの深まった十二月の下旬。
街は近年稀にみる大雪に見舞われる。
一夜明け、マンションの廊下に出た幹也が目にしたのは
すっかり雪で覆われた街並み。
壮麗な外観とは裏腹にじわじわと体力を奪う雪道に辟易する羽目に。
その彼が仕事場に向かう途中、目にした”モノ”とは…………。


前編、後編の二話編成です。
二話までUPし、完結致しました。

年の初めの (17256) (06-03-07 21:03)

初詣で引いた御神籤の結果により……。

 ずいぶんと間を開けて時期も外してますが、二話を追加しました。

一話:幹也と藤乃
二話:式と鮮花   です。

1.空の境界 本編終了後、紆余曲折あって幹也が鮮花や藤乃とも仲良く(w)しており、
2.藤乃の体は完治している
 という、都合の良い未来を前提にしています。

 尚、上の二点だけ押えて頂ければ支障は無いと思いますが、以前に書いたSS「疼愛痛心」の遥か後日談であるものと想定しています。

その掌の中に (11404) (06-01-10 20:29)

_http://www.h7.dion.ne.jp/~gen-rai/  (archive)   作者:梨花
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

ある日、式に呼び出された幹也は、彼女からこう告げられる。
「妊娠した」
動転しながらも責任をとろうとした幹也に、彼女は信じられない事を言いだした……。

式の出産と、その後のちょっと不思議な家族関係。前後編です。
後編UPしました。

CHILD (7125) (05-10-08 11:50)

_http://www.miracle-key.gr.jp/scrawl/  (archive)   作者:蓮内
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

久しぶりにSS更新しました。
空の境界のほのぼの短編SSです。


ある日、式がふらっと事務所に立ち寄った。
その時口にした衝撃の内容とは・・・?


内容としては、淡々とした感じかと。
久しぶりのSSなので、リハビリです(笑)

『空』 (11171) (05-03-06 23:30)

_http://www.hayasoft.com/sarah/  (archive)   作者:桐嶋 剣
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

そんな日常の一ページ。

本文より

「……遅い」
 昼前には帰るといっていたから、もうすぐ帰ってくるのだろうけれど、やはり待つという行為は好きになれない。この、言い様の無い孤独と、虚無が私は嫌いだ。まるで、目覚めた時にもう一人の私が居ないと理解した瞬間を思い出し、同時にあのガランドウな私を思い出す。

05/03/06リンク修正。

茜の空のその行方 (3730) (05-02-23 18:07)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>ほのぼの | 短編読切 黒桐幹也 浅上藤乃

”茜に染まった空の下で”を別視点から描いた話です。
先の話のヒロイン、浅上藤乃の視点からだけではどうしても
不明瞭にならざるを得なかった部分を描いているので
あくまで補足的な意味合いのSSです。
内容自体は短く軽いものですのでお気軽にお読み頂けるかと思います。

あらかじめ、”茜に染まった空の下で”をお読み頂かないと
理解の出来ない内容となっていますのでお気を付け下さい。

前編、後編の二話編成です。
二話ともUPし、完結致しました。

夏休みの使い方 (8402) (05-01-23 23:16)

_http://homepage3.nifty.com/elehyym/  (archive)   作者:七下 夜月
空の境界>ほのぼの | 黒桐幹也

騒がしい夏もピークを過ぎ、緩慢に終わる気配を含み始めた
八月の中頃。
幹也は夏を謳歌することもなく『伽藍の洞』に通い詰めていたが
七月から掛かり切りだった仕事を終え、橙子から突然の
夏期休暇を言い渡される。
予期せぬ休みに喜ぶも、どう過ごすか迷っている彼に居合わせた
鮮花が藤乃と共に海に連れて行けと言い出すのだが…………。

前編、後編の二話編成です。
二話ともUPし、完結致しました。

CHASE (6244) (04-12-30 22:49)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也 蒼崎橙子 黒桐鮮花

何時も通い慣れている道をとてとてと歩く。
この道は私の魔術の師である橙子師の事務所へと続く道。
何でもないこの道が
真逆
あんな出来事の始まりに続くとは誰が予想しえただろうか?
例え稀代の魔術師や魔法使いでも絶対に無理だ。
そう断言出来るほど
この出来事は荒唐無稽だった。

久し振りのらっきょSSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。

蜜柑と青空 (6335) (04-12-24 13:52)

_http://glassmoon.org/  (archive)   作者:黒機
空の境界>ほのぼの | 短編読切 先生 蒼崎橙子

伽藍の堂に届いた、一通の手紙。
 受取人の名を見た橙子の顔色が変わる。
 怪訝な顔をする一同をよそに、橙子の頭を過ぎるのは、決して忘れる事の出来ない一人の女の事であった――

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。
 橙子と青子の、アリエナイ? でも心温まる関係を綴ったお話です。

 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

-想い- (4532) (04-11-27 16:32)

_http://www.miracle-key.gr.jp/scrawl/  (archive)   作者:蓮内
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也

クリスマスの近い、ある寒い日。
急に幹也は
「式は、今までに失くした物ってある?」
と聞く。それに対して式は・・・。

式目線のほのぼのSSです。
久しぶりにちゃんとしたSS更新になりました。