■ アンサー/第1話 (23800) (04-09-08 20:55)
凛のgoodエンド後の話
アーチャーの姿をも背負い「正義の味方」になる事を
決めた士郎の姿を見てセイバーが自らの過ちの答えに
気付く話
第一話 追いかけるべき背中
余りの表現の悪さに、書き直しを試みてみました。
今回は内容は余り変わってませんw
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凛のgoodエンド後の話
アーチャーの姿をも背負い「正義の味方」になる事を
決めた士郎の姿を見てセイバーが自らの過ちの答えに
気付く話
第一話 追いかけるべき背中
余りの表現の悪さに、書き直しを試みてみました。
今回は内容は余り変わってませんw
「――士郎」
男が振り返ると、そこにはかつての戦友だった少女――いや、既に女性という呼称が相応しいまでに成長した遠坂凛が立っていた。
「……何だ、凛。見つかったのか」
「違うわよ。そんなすぐに見つかるような三流の真似、私がすると思う?」
Fateエンディング後、士郎は愛し合った彼女と再び出会う。しかし……
といった内容です。基本的に暗めのお話ですが、完全にダークじゃありません。
暇潰しにでも、楽しんでいってください。
最後に見たのは、紅い世界だった。
前作、衛宮家の長いようで短い昼食時の続編っぽいもの。
以下、本文より抜粋です。
「坊主、塩取ってくれ」
「ほい。ランサーちょっと後ろ通るぞ」
「おう。お、旨そうなサラダじゃねぇか。気合入ってんな」
「ああ、今日はランサーがせっかくいい魚を持ってきてくれたからな。しかも料理も手伝ってもらってるし」
「ハ、いいんだよこれぐらいは。旨いメシ食わせて貰ってる礼みてぇなもんだ」
平和になったはずの衛宮邸で繰り広げられる、あるひとつの戦い。
男の前に立ちはだかるは、あかいあくま。
意味無し、内容無し、な、おはなし。
ようやく終わりました。
18禁。士郎と凛の立場がかなり逆転中。
凛、いじめられてます。
裏に置いてあります。
あの聖杯戦争から一年―――
渡英を一ヵ月後に控えた遠坂凛が訪れたのは、
彼女の恋人の“姉”の家だった・・・・。
士郎を巡る凛と藤ねえのそれぞれの想い。
UBWエンド後、渡英前にもしかしたらあったのかもしれない日常のひとコマを私なりに書かせていただきました。
私はやっぱり藤ねえが好きみたいです・・・。
金属バットシリーズ第7弾。
キャスターに囚われた彼女を救い出すため、凛と士郎はいよいよ敵地に乗り込む!
セイバールートのいつぞや、舞台は学校です。オールギャグ。弓凛・士剣。ありがちな学園傾向。以下は本文内の台詞を適当に抜粋。
「そういった反応こそ凛の予想外に嬉しいことが起きた時だ」
――で、落ちた箸を洗いに向かう途中、猫被った悪魔に出会った。
はっと見上げた奴の背後には、殺虫剤だらけのポリ袋を大量に従えた紫髪の美女が。
「これで僕以外にこの事態を解決できるやつはいないのさ!ははっ!」
「え、一成?まだいたの?」
「奴め、遠坂にかけるつもりか。つまり遠坂は害虫並ということか?」
「やば!遠坂逃げ・・・」
「凜が危険だと・・・!それは一体!?」
後編に続く。
「シロウー、つかれたよー」
買い物の帰り道、イリヤは足を止めてそう抗議した。
士郎と凛は顔を見合わせたあと、
「じゃあ、あそこにはいるか?」
そういって指差した先には、アイスクリーム屋があった。
某所に公開した作品を手直ししたものです。
原題『夏祭りとそれにおける対策と実戦〜そして愛は確かな絆を〜』
以下本文より
チラシには『燃えたっていいじゃない、夏だもの! サマー・ナイト・ラヴァー、恋なんてありえねーよ・夏』と書かれていた。思わず溜め息を吐きそうになったけど、商店街のオヤジさんたちががんばって作ったかと思うと涙が出てくるから色々な感情と一緒に喉に流し込んだ。
「もう夏祭りの時期か」
聖杯戦争から半年が経過して学生最後の夏休みを過ごす中、俺は今必死に脳裏で忙しそうにチラシを印刷する商店街のオヤジさんたちの姿を思い浮かべないようにしていた。
それぞれがあわただしい学校生活を送っている。
俺たちは最上級生になり、教室の話題に進路問題がのぼる機会が増えた。
一成は生徒会の後輩への引継ぎに腐心している。
美綴は補佐役として桜に実質的に弓道部を率いる役を仕込みつつある。
藤ねえはクラス替えした今年度も俺の担任だ。
さすがに最上級生の担任となるとなにかと忙しいらしく、毎日残業で帰りが遅い。
夕飯も学校で店屋物を取って済ませる事が多いらしく、ウチにたかりに来るのはこのところ朝だけだ。
だから。
「今夜は久しぶりに士郎のごはん食べに行くから、よろしくね」
下校まぎわにかけられた藤ねえの言葉に、気合が入ってしまった。
凛とキャッチボールします。
UBWルート後ではありません。
――新しい家族が出来ました――
聖杯戦争も終わり、はーれむえんどで生活する士郎君を中心に描かれるファミリー4コマ。
『トリコロ』な『fate』のweb漫画、突発的に連載開始です。
今日もハラペコ王のセイバーさん。彼女に安息の日は来るのか?
第2話「被ってますから・・・」
* * * * * *
「トリコロ」っぽくなってるかな?
SSS(スーパーショートショート)の作品集。
シリアス、ほのぼの、ラブコメとジャンルを問わず
主に、ほのぼの系中心
只今、31回突破
題は「鍵」
桜の恋の物語
8/16日更新
>「問おう―――――」
>土蔵のひんやりとした空気が肺に染みる
>それ以前に、オレは目の前の人物に目を奪われていた
>「貴方が私のマスターでちゅか?」
>そこにいたのは「ロリ」という言葉を具現化した少女だった
>いや、幼女だった・・・。
究極のネタ
それはロリセイバー。
8/14 序章&第一話更新
ギャグ・・・いや、シリアスでしょう
もしくは恐怖。
世界の恐怖の具現の"アレ"ネタ
赤いあくまとの対決なるか!?
そんなノリのSS
将来の一成の話を書こうと思ったら……。
ダークではありますが、それほどキツイ描写はないと思います。
ただ、凛好きな方には納得できない作品だと思いますので、そこら辺ご容赦願います。
SSS、超短編です。
すっかり平和な日々を過ごす凛。
しかしそんな平和も音を立てて崩れ落ちる…。
乙女にとっては致命的な現象が彼女を襲う。
(挿絵有)
※初回執筆時から時間をおいて加筆・修正を行いました。
※かなり加筆してありますが、一度読んだ人が再び楽しめるかは微妙だと思います。その辺をご注意ください。
凛グッド後、凛と桜メイン。
4章構成でエピローグが2つ、合計3万5千文字程度の中編です。
今作は「ほのぼの+ギャグ」に徹しました。ほのぼの好きな人にぜひ読んでもらいたいです。
〜あらすじ〜
夏休みを目前に控えた7月、最近遠坂の様子が少しおかしい。
学校が終わるとすぐに帰ってしまうし、夕飯も食べに来ません。
別に避けられているわけじゃなさそうですが……はてさて
弓視点・一人称の短いSS。弓凛。
詩の様な文に微妙な会話が入っています。凛ルートクリア必須。
↓部分的抜き出し。
哀愁漂い、流れぬ涙は心を濡らし、引き止めたくても止められないと訴える美しい瞳がある一枚の絵になって、ひとつしかない画廊で生き続けている。
「君の事を考えていたのだが?」
「!」
真っ赤だ。そこまで反応してくれるとやりがいがあるというものである。この素直な反応が可愛くてついつい遊びすぎてしまう。
「そうだな・・・恒久的な世界平和はどうだ?」
そうすれば、きみがわたしを失うことも、泣くことも、なくなると信じている、子供のような自分がいた。
セイバーtrueからアーチャーとなり凛trueを通過、士郎に凛をやるには勿体無いと考えて、凛が召喚する所からもう一度出来るとしたらーという設定で最初の部分を書いてみました。以下台詞の書き出し。◆捏造・補完は駄目ですという方は読まないほうが無難です。。
>>>8/10 URL変更
「これなら掃除と修理という仕事が無くてすむという事か」
「君のような可愛らしいマスターに出会えて光栄だ。
なにがあろうと君を守ると誓おう」
(中略)
正義の為に生きてきた自分が、一人の為に生きるということは、
旅の終わりを意味する。
――終わってもいい。
終わってもいいから、こんどこそ、
この少女とずっと一緒にいられますように。
セイバールートtrueEDの十年後を想定した物語。勿論・・・弓凛です。
今回の物語は十年後の聖杯戦争。アインツベルンで別れる前に弓と凛が済んじゃってる事を前提。凛は冬木の聖杯戦争に再び参加するにあたりアーチャーを召喚する。
凛に、アーチャーとの子供がいてもいいと思う方のみお読みください。
原作ファンから見たら相当に捏造&補完ってるので注意です。
>>>8/10 移転しました
>>>2章台詞抜粋
「凛、私は働けないのだが」
「あんたがいなくてどれだけ苦労したと思ってるのよ・・・」
「お父さんはどこの英霊なんですか?」
自然に、言葉が出た。
そして、機嫌が良い時の素直な凛に言うような、気分であった。
ある日突然イリヤ達を招待しに来た男たち。
そこで、今年、四年に一度の幼女達の祭典が始まる事を
知らされる。出場を渋っていたイリヤだが、士郎を自由に
できるという条件を聞いて……?
そして巨乳ゆえ出場権が全く無い桜は、復讐心を胸に秘める。
TYPE−MOONキャラ(のロリ)達が、今年の夏、熱く萌える……。
四年に一度のヒグラシちっくSS、開幕の第一話。
イリヤ=お姉ちゃん、シリーズ三本目。
正直、ほのぼの? 的な作品。
ちょっと作中から抜粋。
「とりあえず、その子は捨ててきなさいシロウ!」
「イリヤ、まるでお母さんみたいね」
リンのツッコミを無視してわたしは、びっ、という擬音語が聞こえてきそうな勢いでシロウが腕に抱いているちみっこい生物を指差した。
英霊となったシロウとセイバーのシリアスな話のはずだったんだけど、作者自身すらジャンルが不明な作品となりました。
シリアスなんだか、ほのラブなんだか。
何十年後かすら定かでない世界。もしかしたら、二人は邂逅したのでは、とか思ったりしました。
誤字の直しとか、そこはかとなく加筆修正とかしました。