■ stay. (8174) (04-02-19 00:30)
FateSSの習作として書いてみました。
凛ルートグッドエンド後のセイバーと士郎。
聖杯戦争から一月ほどたったある日の出来事。
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FateSSの習作として書いてみました。
凛ルートグッドエンド後のセイバーと士郎。
聖杯戦争から一月ほどたったある日の出来事。
何をそんなに恐れるのか。未来は何時だって見えないものなのに
何をそんなに迷うのか。定められた道などないはずなのに。
自分の境界線を自分で押し込めてこれより先には進めないと自分の中で結論を出しているようで。
2004/02/17、指摘箇所修正
平和に暮らす俺たちだったが、俺自身のありようとして唯一許せないところがあった。
『凛、今度気が向いたときで良いから・・・・・・』
今、衛宮士郎の己との戦い(?)が始まる―――――。
※前回の文章から加筆・修正して、内容を改善してみました。
また、ネスケ・mozillaでの動作も(最新バージョンにてですが)修正のうえ確認しましたので、前回の登録時に読めなかった方も改めてどうぞ。
最後に、前回のご指摘ありがとうございました。
そんな訳で、どうぞお楽しみください。
実際のアーサー王物語では、アーサーには育ての父と兄とがいます。岩に刺さった剣を抜く物語までのアルトリアと父や兄との交流や葛藤を、主に兄であるケイの視点から描こうと思い立って今回作品を書きました。以後カムランの戦いに至るまでダイジェストながらもアルトリアと彼女の家族のふれあいについて書いていければなぁと思っています。お暇な方は是非一度お読みください。ご批判ご感想いただければ光栄です。
Fate全ルートクリア後、脳にあふれたネタがこれです。
セイバーさんも〈騎乗〉技能持ってるわけだし…
怒らないで読んでくださると、幸いです。
セイバールート終了後、救済SSというわけで、久しぶりにSSに手を染めてみました。お目汚しかもしれませんが読んでいただければ幸いです。
主要なキャラは全員だす。セイバーだって救われる。
そんな話もいいかな。ただその一念だっりたします。
その姿を見たのは、つい二週間ぐらい後の話。
海風が強く有名な橋だ。容赦なく風が少年を翻弄するかのようにふきすさんでいる。それでも彼は立ち向かうかのように川を、その向こうに沈む夕日を見つめていた。
トップページ、左脇「Noval/Text」からドウゾ。
美味いと評判のカレー屋の話を聞けば、地の果てだろうと駆けつける埋葬機関の第七位。
そんな彼女が志貴を引きつれ訪れたカレー屋には、やはりもう一人の規格外欠食児童が。
そんな彼女たちに告げられる無慈悲な一言。
「申し訳ありません。御注文の品は残り一品なんです」
――その瞬間、二人の食いしん坊万歳たちは鬼と化した。
ユウヒツさんより「硝子の月」にご寄贈頂きました、月姫とFateのクロスオーバー作品です。Fateのネタバレも含んでますので御注意下さいませ。
「あ、あのう。もしかして、あなたのお名前って……」
Fateと色々な時代の英雄達が戦うゲームとのクロスオーバーSSです。
ネタバレを極力避けましたが、凛ルートクリアを推奨します。
厨房には何やらボールや金属の型入れ、へらなどが散乱してあり、その至る
所から、微香をくすぐる匂いが鼻腔を緩やかに刺激する。
散らばった道具、むせ返ると表現してもよい匂い。
それだけで、そこは戦場であったと彼女は確信する。
時代や様相、規模などは違えど、その本質は何かが戦った跡――あの茜色の
荒野に近い感慨を感じさせていた。
「……ふむ」
とりあえず、一つ頷く。
やはり考えることは自分と同じであったか、と彼女は納得。
西奏亭に頂きましたバレンタインデーSSです。
凛グッド後ではありますが、士郎×セイバー派のお方の作品故に……。
お楽しみください。
「いや、文句も何も俺たちって恋人同士だったのか、って」
「ちょ、ちょっとなによソレ! アンタあの時あれだけのこと言って、あれだけのことしておきながら恋人同士だったのかですって!? ふざけんじゃないわよ!」
があー、といつもに増して怒る遠坂。
凛GoodEndの次の日のお話です。
一応、処女作ということで宜しくお願いします。
凛グッドエンド後SSです。
―聖杯戦争が終わり、3月も中旬になろうとしていた―
そんな彼と彼女の後日談、ちょっとほのラブ系かもしれません。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
Fate セイバーTrueエンドアフターのSSです。
――――。
思考が風の音によって遮られた。
ざわめく葉が擦れ、幾重にも重なった警戒の波音を立てる。
近づく堕気は予想以上。鞘も失い、聖剣も部下に託し、傷だらけの肉体では
耐え切ることは不可能だ。このまま呑まれてしまうのか。
「案ずることは無い。この程度の堕気ならば、打ち砕く―――」
気合だけが空回りして作られた、すでに出尽くしたセイバートゥルー後の話し。
文章量も予想より少なめ、表現も浅く、セイバーが桜と化している、何だかなぁ、という作品です。
……時間があったら、修正するかもしれません。
FateSS初挑戦。ネタバレなし。
どら焼きに魅了されたセイバーさんが士郎と一緒に買いに行く。
そんな、お話です。
セイバーエンド後のお話です。
一応、拙作「夢の終わりに誓った想い」の
続編という位置付けですが、未見の方でも大丈夫……のはず。
―――――――――
朝焼けの中、彼女と別れてから二ヶ月。
夢の中で彼女が怒り、泣き、戸惑い、そして笑う―――そんな彼女の姿を見てから、
衛宮士郎は目を覚ます、というのが当たり前になっていたというのは変えようの無い事実だった。
だから。
「―――え?」
目を開けた瞬間、目の前にあった光景に、
俺はまだ自分が夢の中にいるのだと思ってしまった。
「全て遠し理想郷」の続きです。
とらハ3とクロスしています。その辺注意。
FateENDの続きの筈なのに、焦点が凛でもあったりします。
凛グッドエンド後の物語。
『日々是修行也』『夕日と屋上』『昼食事情』
『誰よりも弱く誰よりも強いひと』
『王様ご訪問』『ゆっくりと行こう』『告白事情』
『春待宵歌』『あくま対おうさま』『アムネジア』
『風の名はあむねじあ』『あるひのこと』
『あるよるのこと』『お墓参り』『あめのおと』
『walk in the rain』『蒔寺さんの憂鬱』
『謹賀新年あけましておめでとうございます?』
『遠坂凛と魔法のブラ』
桜トゥルーエンド後の話。
平穏な日々。
皆の前にいるはずのない人物が現れた。
初めて書いたTYPE−MOON二次創作。
本当は冒頭の人物が書きたくて……。
FateEND後の補完話。
あのエンドを認めた上で、二人が共に歩くには…と考えたお話です。
とらハとクロスしてますが、とらハを知らなくても楽しめるように気を使いました。
−以下抜粋−
「だよな。俺もイリヤに言った覚えは無い。
……でも、ならどうやって知ったんだ?」
「そうね、シロウ。一ついいことを教えてあげる
家に帰ったら電話の受話器、よく調べたほうがいいわよ。ひょっとしたらあるはずの無い機械が入っているかもしれないから」
「えへへ、お兄ちゃんの言動なんて全てお見通しなのだー」
−抜粋終了−
「もし・・・
から始まる一時の妄想。果たしてシロウは誰を選ぶのか?
**初のFate小説です…でも、相変わらずバカ系です(笑)。よろしければ読んでやって下さいませ。**
Fate初挑戦SSです。
セイバーEND後のお話になりますので、
ネタバレにご注意下さい。
────────────
「う、それは」
「良かったわね、衛宮くん。人がいなくて」
こ、こいつは―――。
なんで、ここまで嬉々として人をいじめられるんだろうか。
「? 凛。何故、シロウが困るのです。
見ていた限りでは、ただ競争しているようにしか思えませんでしたが」
「朝っぱらから意味も無く競争する方が珍しいのよ。
可憐な女の子を朝から追い掛け回すっていうシチュエーションは普通じゃないわ」
題名そのまんまな凛グッドエンド後のお話です。
ギャグのつもりで書いていたそうなのですが、いつのまにやらラブコメ(?)になってしまったような、なんででしょ?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
UnlimitedBladeWorksノーマルED後のお話。
渡英を目前に控えた士郎、凛、セイバー。
日常のセイバーとの鍛錬を終えた士郎は用事を果たすため
遠坂邸を離れる。
士郎が向かった先は−−−−
「いい日、旅立ち」完結です。
微妙にシリアスが入りましたが、基本は相変わらずほのぼのコメディ。
寧ろ最近ほのラブだと気づきました。
では、ご堪能下さい。
SSと言うより、予告編な感じかな?
既刊「魔法使いシリーズ」が元ネタなので、よしなに。
出るかでないかは、夏の祭典に掛かってます(笑)
凛グッドエンド直後の朝食の席で。
ほのぼので、恋愛です。ゲーム中の凛はいくらなんでもかわいすぎると思います。
「――妬いているのですか、凛」
目を潤ませる勢いで、これ以上ないくらい恥ずかしがってる遠坂の顔。
――正直、アレは反則だと思う。
いくらなんだって、アレはちょっと、かわいすぎるんじゃないか。
――本文より――
凛大好き、凛萌え、な方はどうぞ。内容はあまりありません。ラブコメです、ラブコメ。