□ ある神父の最後 (4030) (04-09-07 23:53)
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 言峰綺礼
いわゆる鉄の心END後のワンシーンです。
士郎と言峰の対峙と、一つの終わりの光景。
――――――
「───だから、衛宮士郎。
間桐桜を見捨てたお前の正義は、
かならず切嗣の正義と同じ末路に墜ちる」
つまり。
―――お前には、何も救えはしないのだ、と。
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いわゆる鉄の心END後のワンシーンです。
士郎と言峰の対峙と、一つの終わりの光景。
――――――
「───だから、衛宮士郎。
間桐桜を見捨てたお前の正義は、
かならず切嗣の正義と同じ末路に墜ちる」
つまり。
―――お前には、何も救えはしないのだ、と。
ある日、風呂が壊れたと風呂屋に出かけることになった
士郎とセイバー。
同じ日、間桐邸に独りで留守番では間が持たぬ、と風呂屋に
出かけることにした桜。
必然というお約束設定に導かれ、お風呂屋さんを舞台にした
ギャグSSが始まります。
権兵衛党さんから頂いた、桜中心のお風呂屋ギャグSSです。
TOPページ中段の企画用バナーからお入り下さい。
浴衣祭り投稿SS第5弾
感想のカキコお待ちしております。ごゆっくりどうぞ
−抜粋−
「…………お祭り」
お祭り? お祭りというとアレだよな? 屋台があって最後にはお約束で打ち上げ花火とかの。
……ん? そういえば毎年……
「……もしかして海浜公園の?」
「うん……」
ふぁてまんVol.04-『Unlimited Dream Works』
戦いが終わり、普通の少女になったセイバー。
士郎と共に幸せな生活を送る。
が、それは夢なのか。
ほのぼのとなっております。
FateEND後のイリヤと士郎のお話です。
もう、イリヤに余命が残されていないことを知った士郎は。
―――――――――
「一人で死ぬのは、嫌だから。
だから───ね、シロウ。一緒に、死んでくれないかな?」
聖杯戦争後、すっかり衛宮邸での食事やら風呂やらが
慣例化してしまったセイバーと凛。
お手伝いの桜と、暇潰しにと度々来襲してくるギルガメッシュ、
健気にマメにやり繰りを手伝うアーチャーも巻き込んで、
嘆きふためく士郎の日常の一コマ。
40%の60Lさんから頂いた。荒唐無稽、何でもアリ(?)なギャグSSです。
TOPページ中段にある、企画用バナーよりお入り下さい。
平和になったはずの衛宮邸で繰り広げられる、あるひとつの戦い。
男の前に立ちはだかるは、あかいあくま。
意味無し、内容無し、な、おはなし。
ようやく終わりました。
18禁。士郎と凛の立場がかなり逆転中。
凛、いじめられてます。
裏に置いてあります。
シリアス&ほのラブと言った感じになりました。
メインは士剣ですが、少しだけ凛、桜、イリア、大河も出ています。
それと、士郎がアーチャーっぽくなってるように見えますが、士郎のつもりです。
全10ページ。
よろしければ見てやってください。
イラスト→Webコミックとお進み下さい。
それぞれの過去を描く連作〜Old Days Memory〜の第二弾「Home」です。
あれから何年も経ったけど、未だにその気持ちに名前をつけることが出来ないでいる。
初恋だったのだ―――と、今にして思えばそうなのかもしれなかった。
初めて会った時からその人の笑顔は私の心に刻み込まれていたのだ。
柔らかく笑いかけてくれた表情も、何処か寂しそうにも見えた横顔も、
私は全部覚えている。
切嗣さんは魔法使いみたいな人だった。
某所に公開した作品を手直ししたものです。
原題『夏祭りとそれにおける対策と実戦〜そして愛は確かな絆を〜』
以下本文より
チラシには『燃えたっていいじゃない、夏だもの! サマー・ナイト・ラヴァー、恋なんてありえねーよ・夏』と書かれていた。思わず溜め息を吐きそうになったけど、商店街のオヤジさんたちががんばって作ったかと思うと涙が出てくるから色々な感情と一緒に喉に流し込んだ。
「もう夏祭りの時期か」
聖杯戦争から半年が経過して学生最後の夏休みを過ごす中、俺は今必死に脳裏で忙しそうにチラシを印刷する商店街のオヤジさんたちの姿を思い浮かべないようにしていた。
見事にセイバーまみれの漫画になりました。
ギャグと言うよりも、アホ漫画に近いです。
5Pあります。
入って、イラスト欄のWebコッミクにお進み下さい。
他、シリアスもの執筆中。
「幸せ、幸せではない。それは外から見ているかぎり誰にもわからないものよ。何故ならそれこそ個人の価値観だったりするわけだから。
でも、一つだけ確認する手立てはあるのよ」
「――なんですか?」桜の肩がピクリと動く
「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」シリーズとして最後を飾る長編になるかと思います。家族となった士郎達に訪れる災厄とは?
トップページ 左脇 Novel/Textからドウゾ。
「何かあったのですかシロウ。もし大事な話なら、凛も交えたほうが良くはないのですか」
「あ、いやいや。そういう話じゃないんだ。…遠坂なんかに居られたら、逆に困る」
「どういうことです?」
首をかしげるセイバーの前に、おずおずと士郎がピンクの袋を差し出した。
「……何ですか?これは」
「それは、その…プレゼントというか…お、俺からセイバーに渡したいものなんだ。だから、もしよかったら、受け取ってくれないか」
不思議そうな顔つきで袋を手に取ると、中に入っている物を取り出した。
原作準拠のプレゼントを中心とした士郎、セイバー両者の気持ちを描いた作品。
折野町様より、寸劇屋に寄贈いただきました。
すごいノリのSS
平穏な日常。
のんびりとした午後の時間
セイバーと2人で過ごす大切な時間
その時士郎は・・・・!
美綴綾子=両儀式
似てる。
ということで、美綴さんが直死の魔眼を持っちゃう話。
戦闘とかはありません。
ジャンルはほのぼの。微妙に月姫とクロス。
後日談を掲載しました。
将来の一成の話を書こうと思ったら……。
ダークではありますが、それほどキツイ描写はないと思います。
ただ、凛好きな方には納得できない作品だと思いますので、そこら辺ご容赦願います。
「士郎、やっぱりあなた・・・・」
「そんな!先輩がロリコンだったなんて!?」
「シロウ、言ってくれれば私が心も体もシロウに捧げたのに!」
「俺はロリコンでも変態でもないーーーーーー!!!」
こんな感じのSSです。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
Fateの完全ギャグマンガです。
前作、「Fate一発!」内の一部マンガの流れを組みます。
08/12:−その5− 追加。
イリヤ=お姉ちゃん、シリーズ三本目。
正直、ほのぼの? 的な作品。
ちょっと作中から抜粋。
「とりあえず、その子は捨ててきなさいシロウ!」
「イリヤ、まるでお母さんみたいね」
リンのツッコミを無視してわたしは、びっ、という擬音語が聞こえてきそうな勢いでシロウが腕に抱いているちみっこい生物を指差した。
小次郎さん召喚での再構成もの。
基本的にメインは小次郎さんと士郎です。
原作基準の能力で士郎が頑張ったりもします。
ようやく学校編終了しました。
誕生日記念に頂きました。
士郎が世界と契約した時に現れたのは……
頂き物にあります
感想書いてください
士郎を襲う突然の痛み
心臓を穿ち、網膜を焦がすようなその衝撃は、今までの魔術行使による反動だった
消える「視界」と消える「世界」
真夏の夜空に大輪を咲かせる花火
それは、遠坂と見る最後の……
イリヤメインの短編です。
同ネタで他に素晴らしい作品が多いので戦々恐々ですが、書きたかったので書きました。
【本文抜粋】
そもそも十年ももつような身体じゃないのだ。
ホムンクルスの身体である自分がここまでもったのは、ひとえに遠坂凛のおかげだろう。
彼女が自身の持つ全ての魔道技術を以ってメンテナンスしてくれなかったら、ここまで生きていられなかった。
だがそれももう限界だ。今のまま大人しく生きてももって半年。
ならば――何もない、灰色のような時間を半年も過ごすくらいならば、最期の無茶をして、願いを叶えて逝くほうがどれだけか幸せだろう。
よろしければご一読ください。
10年前、両親を失って藤村家に引き取られた少女、土方紫苑は
衛宮士郎と家族同然の付き合いをしていた。
そんなある日、士郎はサーヴァントの戦いを目撃してしまい、
ランサーに命を狙われる。
士郎の危機を目撃した紫苑は助けようとして―――
二人は―――サーヴァントを呼び出す。
どうも、なんか以前のがだいぶへぼっちょろかったんで新しく作る。
こんどはがんばりたいと思います。
ぜひご一読された方は感想をください
凛Good後、倫敦で出会った(?)少年に巻き込まれた3人のお話。
魔術の師たる縁由は。
騎士の王たる縁由は。
正義の味方たる縁由は。
霄壤の権化たる縁由は。
蒼穹の神たる縁由は。
一体、何の為だったのか。
毎度お世話になっております。第6部act.4を掲載していただきました。
尚、オリジナルキャラがかなり重要な部分に食い込んでいる為、そう言った設定等苦手な方はご遠慮ください。
ご感想・ご指摘等、随時募集中です。宜しければ御一読下さい。