□ 黒虎(ブラックタイガー)爆誕 (3718) (04-12-02 21:12)
題名の通りです。
虎「しろー!私がとっておいたドラ焼き食べたでしょー!!!」
〜中略〜
士郎「――――藤ねえ、それはとっておいたとは言わない」
虎、暴れます。
初短編。
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題名の通りです。
虎「しろー!私がとっておいたドラ焼き食べたでしょー!!!」
〜中略〜
士郎「――――藤ねえ、それはとっておいたとは言わない」
虎、暴れます。
初短編。
(本文より)
「サクラ」
ドスッ
「おふっ!?」
どさっ
「ふう…任務完了」
がばちょ
「っ…完了じゃありません!」
―――――キリトリ―――――
初めまして。
本作はHFトゥルーEDちょっと手前の設定で書いています。 肩身の狭いことが多々ある桜ファンに、ちょこっとでも笑ってもらえたなら幸いです。
イリヤの日常を書いた短編です。
初めて書いたSSで未熟な部分がありますが、よろしくお願いします。
イリヤスフィールの朝は早い。
それはちびっ子だからという理由もあるがそれだけでなく、彼女にとって、ただでさえ目覚めの早い衛宮士郎を起こすことが、今日一日の始まりを告げる儀式となっているからだ。
真アサシン――ハサン・サッバーハの話。
一人の男がいた。
彼は、ただ神の教えを信じ、それを至上のものとし、広めるためには殺人さえも厭わなかった。
富などいらない。あるのはただ、神に対する信仰だけ。
けれど、そんな彼が歩むことになったのは、忌み嫌う悪魔の道だった……
何故彼が名前を求めるのか、ということに対して、こんな見方もあるな、と思っていただければ幸いです。
FateUBW後の短編です。
題名は前に発表したSSと同じような名前ですが、直接の関係はありません。
記憶の在り処 Ver.K
玉の如き小春日和を授かりし……
冬木の冬は長いけれど暖かい。この日もいわゆる小春日和。わたしは日曜の午後、お昼ご飯を食べ終わった後の一時を、衛宮邸(しろうのうち)の縁側でぼんやりと空を見上げて過ごしていた。
聖杯戦争と呼ばれるあの争いから早十ヶ月。わたし達は三年になり、今は来年の倫敦留学に向けての勉学に明け暮れる日々を送っている。世は総て事もなし、わたしはどこか物足りなく思いながらも、安穏とした毎日に満足していた
「凛!」
「な、何?」
セイバーがもの凄い勢いで顔を近づけてくる。
私にはもう何がなんだか・・・
「私に料理の仕方を教えてください!!!」
「え・・・えぇ!?」
Type激S、報告せずともじんわり更新。
2000までいったので記念報告です。
もっかのところ休むかどうか検討中。
〜2000アップ。
第1集 遠野家の幕開け カメラは翡翠の断片をとらえ始めた
挿入歌はあの曲で。
「シロウ、コレはどうですか?」
そう言ってライダーは手に持っている服を見せてくる
「うん、似合うと思うよ」
そうですかと言うとライダーは試着室の中に入っていった
俺は以前の約束(衛宮家的危機的状況 中編参照)どうりライダーと買い物に来ていた
クリスマスの近い、ある寒い日。
急に幹也は
「式は、今までに失くした物ってある?」
と聞く。それに対して式は・・・。
式目線のほのぼのSSです。
久しぶりにちゃんとしたSS更新になりました。
俗に言うFD仕様で描く日常の一場面。
夏の日差しがきついそんなある日の休日。
衛宮家で士郎と桜がミルクバーを舐めていた。
ミルクバーを舐める桜の姿が必要以上に艶かしく、士郎の視線はそんな桜に釘つけになっていた。
負けるな士郎。股間のゲイ・ボルクの真名を唱えるには早すぎるぞ。
季節外れだろうけど気にしない。
【正義の味方】に関して、相対する二人の観点から描かれた意欲作です。
10KB程度の掌編に上手く纏められています。どうぞご一読下さい。
感想などもぜひお願いいたします。
セイバーは今までに無いくらい緩んだ顔をしている
正直コレを見ただけで買ったかいがあったってもんだ
「シロウ、コタツとは素晴らしい物ですね」
セイバーとコタツでまったりするお話です
聖杯戦争から数年後。
凛は、恋人と体を重ねながら、不意に男の髪に手を伸ばす。
それは、燃えるような赤い髪。
ちょっとだけシリアス風味な18禁。
裏に置いてあります。
アーチャーの無限の剣製を題材に書いてみました。
へたれですが読んでやってください。
春。
出会いと別れの季節。
士郎と桜は、無駄に騒々しい卒業式を迎える。
「卒業おめでとーーーー!!」
空は青く、何処までも澄んでいた。
余りにも時間は早く過ぎ去る。
だが、だからこそ。
度々申し訳ないです…再び加筆修正です。本当に申し訳ないです!!
カレー先輩を尾行する志貴のお話。
久しぶりの更新です…、すいません。
読んで頂けると嬉しいです。
感想、批判も熱烈歓迎中。
ある少女の見た夢は。
少し作風を変えてみました。
ヤマもオチもイミもないのに実用的でもなかったりするスタンスのHPの記念HIT作品らしいセイバーエロSSです。
まったくfate/staynightと関係ありませんw
悪い運命と言う意味でfateです。
とはいえ、人の行動が運命を呼び寄せるのも、また事実。
ワケの分からない小説ですが、よろしければ・・・
カレーと人参がおりなすハートフルラブ?コメディーです。
今回は流石にWebComicの量が少ないので一気に全話UPしましたw。
「マスターご飯ができあがりましたー」
キャスター漫画「みつあみ」も同時進行中
Fateの物語を、テレビや映画なんかのドラマみたいなものと仮定し、その裏舞台を覗いたような構成のショート・ギャグです。
(以下、本文より)
「先輩、わたしとデートしましょう!」
桜がいきなり、爆弾発言をしてくれた。
あーー……。
こりゃ酔ってるな、完璧に。うん。
「……えっと。いきなりどうしたんだ、桜?」
とりあえず、無難な返事をしておく。
だって他に、何て言える? セイバーに遠坂、イリヤのこっちを見る目の冷たいこと、剣呑なこと……。
うぅっ、怖ぇ〜よぉ
【折れない心:城内に唯一人、孤立無援でバーサーカーと対峙したアーチャー。その身に背負うは己が信念。原作では語られなかった空白の時間、彼は死の間際に如何なる行動を採ったのか】
(本文:対峙するは、圧倒的な巨体を晒すバーサーカー。
背後のマスター達を庇いながら、まるで唄うような流麗さでその言葉を口にした。
【二つの信念:互いに相容れない信念を携えたサーヴァント、赤い外套の雄姿アーチャー、蒼い槍兵ランサー。不可避の激突が導く結果とは如何なる物か】
(本文:激突する剣戟と剣戟。飛び散る火花が闇を切り取り、間断なく明滅する。鉄がごりごりと軋む音。拮抗した刃物同士が擦れ合い、衝撃と共に弾け合う。
「凛!!大変です」
セイバーは部屋の扉を吹っ飛ばして凛の部屋に入ってきた。
一メートル横にいたら自分の命の危機だった凛は冷や汗をかきながらセイバーを見た
一言で言うならば錯乱、まさにそんな姿のセイバーを見て凛はいっそう落ち着きセイバーに訪ねた
「どうしたのよセイバー」
「シロウがホモです!!」
秋らしい風物などに材をとっての天抜き40本強。
(ショートコントというか、絵のないマンガというか、そういう形式の集まりです)
月姫、空の境界、Fateとキャラも豊富です。
お楽しみください。
西奏亭への頂き物です。