□ 今宵 再び剣の丘に立つ (10758) (04-08-07 21:03)
英霊となったシロウとセイバーのシリアスな話のはずだったんだけど、作者自身すらジャンルが不明な作品となりました。
シリアスなんだか、ほのラブなんだか。
何十年後かすら定かでない世界。もしかしたら、二人は邂逅したのでは、とか思ったりしました。
誤字の直しとか、そこはかとなく加筆修正とかしました。
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英霊となったシロウとセイバーのシリアスな話のはずだったんだけど、作者自身すらジャンルが不明な作品となりました。
シリアスなんだか、ほのラブなんだか。
何十年後かすら定かでない世界。もしかしたら、二人は邂逅したのでは、とか思ったりしました。
誤字の直しとか、そこはかとなく加筆修正とかしました。
虚言の夜の舞台。
その壇上で、シエルは己の過去と対峙する。
かつて滅ぼした死徒たち。
蘇り、無限と錯覚するほどの死に損ない達との戦いの中。
シエルは『彼』と出会う。
同じ悪夢を見るもの同士、彼女と彼は互いに一つの悪夢と対峙する。
『アカシャ』の魔女は二人を慈しむように嗤った。
*久々のSS更新。今回はReAct物です。駄文ですが、お暇なときにでもどうぞ。感想など頂ければ、次への活力になりますので、少しでもあれば、掲示板にお願いいたします。
*リンクミスがありましたので、サイド修正いたしました。
ご来場くださった皆様、真に申し訳ございませんでした。
待ってなさい、ぶっ殺してあげる。
一応前作からの続き、ランサー召喚の秘密(?)に迫ります。
復讐に燃える謎の女魔術師(正体バレバレ)が出てきます。
今回も九割オリキャラの教会の代行者がでます、大活躍です。
士郎たちほとんどが出てませんが。(爆)
久々のSSですが、どうぞよろしくお願いします。
ある程度説明してますが、前作を読んで頂ければ良く分かると思います。
HP管理人の誕生日祝いに頂いたSSです。
−抜粋−
今日位は念には念を入れないと。
なにせ年に一度の一大イベントだし。
相手を出し抜くには多少お洒落をしたって。
中で人の気配が。
足音がして漸くドアが開く。
「!!式?」
初めてのSSです。
季節外れですが雨を題材に琥珀さんとのほのぼのを書いてみました。
みなさんよろしくお願いします。
士郎を襲う突然の痛み
心臓を穿ち、網膜を焦がすようなその衝撃は、今までの魔術行使による反動だった
消える「視界」と消える「世界」
真夏の夜空に大輪を咲かせる花火
それは、遠坂と見る最後の……
目が悪くなってしまった式に、幹也は眼鏡をプレゼントしようとするのだが……。
名は体を表す。
そのままの内容です。
「しっかりしてください、兄さん。もっと遠野家の長男としての自覚をですね……」
「むう……暑いから仕方ないだろ」
「またそれですか―――確かに暑いです。ですが、空調が直るまでの辛抱でしょう」
遠野邸の空調に異常が確認されたのは今朝のことであった。常に心地よい涼しさに満たされていた屋敷であったが、今では外の庭園で風を浴びていた方がまだマシだというくらい。
とはいっても、外も暑いということには大差が無い。
西奏亭への頂き物、タイトル通りの暑中見舞いです。
内容と直接タイトルが関係なかったり。
秋葉が実に上手く描かれています。堪能してください。
「志貴様、朝で御座います」
「お早う翡翠。
今日も有難うな」
「いえ、もうお昼です志貴様」
ナニ?
何を仰っているのですか翡翠さん?
久し振りのSSです。
お気楽にお読み下さい。
前の“りぴーてぃんぐ〜”の続き?
あいも変わらず構想そっちのけで書いたから素晴らしく下の下な仕上がりに。
我がことながらサーヴァント壊れすぎ。以下抜粋。
「遠坂! アレの二本のごぼうの真ん中にあるスネ毛の下のロココ調の右を切れ!!!」
ちっがーーーーう!! まちがえたーーーーーー!!
「わかった、士郎! 二本のごぼうの真ん中にあるスネ毛の痛っ!」
あ、舌噛んだ。ドイツ語は舌噛まなくて日本語は噛むのか…。おまえ本当は何人だ?
/お暇でしたら読んで下せぇ。間違っても期待はするな。
イリヤメインの短編です。
同ネタで他に素晴らしい作品が多いので戦々恐々ですが、書きたかったので書きました。
【本文抜粋】
そもそも十年ももつような身体じゃないのだ。
ホムンクルスの身体である自分がここまでもったのは、ひとえに遠坂凛のおかげだろう。
彼女が自身の持つ全ての魔道技術を以ってメンテナンスしてくれなかったら、ここまで生きていられなかった。
だがそれももう限界だ。今のまま大人しく生きてももって半年。
ならば――何もない、灰色のような時間を半年も過ごすくらいならば、最期の無茶をして、願いを叶えて逝くほうがどれだけか幸せだろう。
よろしければご一読ください。
題名どおり適当なネタを拾って作ったSSSです。
暇な方はどうぞ〜今回も遠野ハウス編。
勢いと妄想だけで彩られたバカSS。
なので構想やら下調べやらそっちのけ。
あとキャラ壊れすぎ。
ガトリングだったりジャイアントなロボだったりSFだったり。
あとセイバーが泣き虫さんになってたり。
阿呆なSSですが読んでいただければ幸いです。
夏祭り、働く士郎……というベタベタな所から始まる、ベタベタな展開。でも、王道とは間違っても言えないストーリー。
無名SSスレ第一回競作会出品作改訂版。テーマは『夏祭り』です。
セイバーEND後、士郎はセイバーを思って一人空を見上げる。
無名SSスレ第一回競作会出品作。テーマは『夏祭り』……のハズ。
メルブラRe・ACTの死徒シオンルートから。
全てを終え、シオンは自らが死徒と変えた志貴の元へ帰る。
割と暗い話ですので、苦手な人は気をつけて下さい。
あと、死徒シオンはエロいです。
「酷いよ、志貴」
顔を上げながら髪留めを外した弓塚は、くしゃくしゃに顔を歪めて、それでも微笑んでいた。
薄闇の中、緩やかな風に、柔らかな毛先が舞う。
ああ、なんて綺麗なんだろう。
(本文より抜粋)
もう習作という言い訳も使えなくなってきたであろう短編連作。
激しく繰り広げられる女たちの水面下の死闘! 凛が、桜が、恐怖におののく!
ヤツの、ヤツの脚に装着されているあれは最強の――!
「なんて――こと」
(※紹介文は本編とはあまり関係ありません)
今回は頂き物である素敵な挿絵つき! SSはどうでもいいから絵は見る価値アリです。
どうでもいいとか言うなっ!
遠坂邸・夏の陣(神父来襲)
ん、私? やあね、酔ってないわよ。それよりも士郎、これ食べなさいよ。なつみかん。うん、知り合いが送ってきたの。無農薬よ無農薬。無茶苦茶美味しいんだから。
……ああ、そういえば、なつみかんといえばさあ、…………ちょっと、聞いてるの? つーか聞きなさい。
大河は、ビールをぐびりと飲んだ。そして思う――
――そんな、ある日のおはなし。
「わたしはこのお店に寄ろうと思って。最近オープンしたんですよ」
アーネンエルベの姉妹店なんです、と彼女は教えてくれた。
「アーネンエルベは『先祖代々の財産』、アーネンライへは『先祖代々の家系』を意味します。ちなみにドイツ語ですね」
なるほど、このカクカク感はドイツ語なのか。
色んな姉妹店を食べ歩く…もしかしたらそんな感じのお話?
月姫SS二作目。コメディ目指して書いてはみたけれど…
…………問おう。やる気あるのか。
――――そんなもん、マンマンにありますよ。
若奥様という魅惑のキーワードにつられて書いてみました。……そのはずなのに、いつも通りと言うかなんとゆーか、考えてたのと別物が出来上がってました。あれ?
FateSS史上最も下らない争いが今、幕を開ける!
――――ホントだよ、信じてよぅ。
TVの視聴率稼ぎの生番組を、
「テストですか」
「ふむふむ」
「やってみようかしら」
別々の場所で三人の娘がメモ用紙とペンを手に持って食い入るように見つめていた。
そんな結果から起こる最悪な結末は!
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
長い間が空いた最終回!
今回は【VSランサー】。
最終回とあって、今回はランサーにも無茶をさせてみました。とりあえず全員達成……!
お読みいただけたら喜びです。
遠坂凛の習作コメディ連作。
凛も好きですが桜も好きです。この作の桜は原作跡形もない感じですが。
イソップーーっ!