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ゼロ番の中の彼女 (2484) (04-02-07 18:54)

「む」

判っている視線。判りすぎる視線。おそらくこの屋敷でそれに気づいているのは…シオン・エルトナム・アトラシア、つまり私だけだろう。
「何か用でしょうか?」
『んー、まぁあんたしかいないから声を掛けたんだけど、判ってくれたみたいだな』

そんな問いかけから始まる…

− 残した者  −
+ 残された者 +

そんな者たちとシオンの邂逅。

**ほのぼのちょっと長い短編です。志貴とシキも出てますんでよろしければどうぞ(笑)**

「ほのぼの縛り」という縛り(_| ̄|○) (3618) (04-02-03 21:14)

_http://blue.kakiko.com/riichi/index.htm  (archive)   作者:利一
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 18禁 月姫全般 アルクェイド 遠野秋葉

ひょんな事からSM本を前にした秋葉とアルクェイド。
言い合う内に二人で試そうと言う事になり……

「「ほのぼの」縛りというジャンルの制約がなんとも……」
「ナニ? ほのぼのと緊縛するんですか……?」
「違います……_| ̄|○」
そんな発端から生まれたSS。製作時間約二時間。
状況、心理の描写は極力カット。題字以降はセリフのみで
トバし読みも容易な手抜きSS。
Fateの息抜きには……ならんかな(滝汗)

責任重大な (7759) (04-01-30 00:16)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:阿羅本
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 乾一子

 ……取りあえず起きよう。それから……

「いてっ!」

 俺は手に何かをぶつけて引っ込めた。伸びをしようとして伸ばした手がびし
ゃっとぶつかって……
 え?と言うことはだれかがベッドの中にいるの?誰?アルクェイド?シエル
先輩?……というか、回りに見覚えがないのはそりゃ、アルクェイドや先輩の
家なら当然のことだから、何をそそっかしく暴れているんだか、俺。



 目覚めた処で志貴の見たものは……。
 阿羅本さんより西奏亭100万ヒット記念に頂きました。

風邪ひき秋葉ちゃん (6968) (04-01-27 00:40)

ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感

ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。

・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴

ただそれだけの単純でほのぼのとした話


作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です

祭前夜にキミを想う。 (2659) (04-01-26 22:48)

 久遠様からのパプルズ三次創作第二弾。

 アルクェイドはゆっくりと夕暮れの道を紫氣と二人、いなくなってしまった志貴を想いながら手を引いて歩いていく。
 今晩の夕食はカレーに決めた。
 久しく会っていないシエルの顔を思い出してほころんだ。

 翡翠は志貴がアルクェイドと共にいなくなってもがんばった。
 がんばった。
 今日もがんばって、夕食のおつかいに商店街に繰り出した。



 金髪の女性の姿を翡翠は目撃する。
 これは、近いようで遠いような昔の話。

進路希望 (6438) (04-01-26 15:22)

最近、何故か家事に熱心な志貴。
 その理由を突き止めた秋葉は休日の朝、志貴を問い詰める。
「何ですか、これは」
 休日の朝、兄さんが出かける前に私は「それ」を突きつけた。

『進路希望 第一志望…専業主夫 第二希望・第三希望 ナシ』


 『進路希望』 アルクと秋葉メインのほのぼのSSです。
 EIJI・Sさんからの頂きました〜。

琥珀とお風呂と黒猫と (8555) (04-01-26 08:53)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:稀鱗
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 18禁 琥珀 レンちゃん

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
琥珀さんのレン猫かわいがりSSです。

 「レンちゃん?」

 琥珀が名前を呼ぶと、茂みの中から黒ずくめの少女が現れた。レンは琥珀の
ところまでゆっくりと歩いてくると、じっ、と琥珀を見上げた。

 「どうしたんですかレンちゃん、志貴さんは今は、学校に行っていますから
いませんよ。」

 レンはさらに、じっ、と琥珀を見つめて来た。すると、く〜〜、と可愛らし
い音聞こえた。少し顔を紅らめながら、レンは眼で何かを訴えている。

 「あら、レンちゃん、お腹がすいているんですか。」
 「……(コクコク)」

煮物 (1513) (04-01-26 08:43)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:you
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です

ことことこと
里芋とにんじんの入った鍋が歌っている。
もうやわらかくなった頃だ。
あとは、このこんにゃくを切って入れ、味付けをすれば煮物の出来上がり。

寒い日には (1148) (04-01-26 08:42)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:you
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
寒い冬の日の朝、遠野家の厨房を覗くとそこには琥珀さんの姿が――

「おはようございます。志貴さん」
腕の中の琥珀さんが顔を上げる。
抱きしめているから、お互いの顔が触れるほど近くにある。

二人羽織 (4400) (04-01-26 08:41)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:西九条きたらふ
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 18禁 琥珀 翡翠

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です

 一月一日元旦。晴れ。早朝。現場は遠野家屋敷の正面玄関。繰り広げられる二人羽織状態の……

「────姉さん、この惨状のいきさつを説明してくれる?」
「あははー、翡翠ちゃん。おはよう!今日も可愛いわよ〜!?」
「・・・琥珀さん。挨拶はいいから、上から降りてください・・」

キミとボクだけの思い出 (1690) (04-01-26 08:39)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:10=8 01
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 18禁 遠野志貴 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です

アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――

「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
「本当は、入っちゃ駄目なんだけどね……まあ、祝日で誰もいないから入っても気付かれないよ」
「本末転倒な気がしますけどね………」
「ようこそ。我が学校へ」

貴方の名前 (3310) (04-01-21 00:55)

初めてこの世界に『連れ出した』時、私は彼女に『セブン』と名付けた。
 それは便宜上かつ気紛れからのもので、簡潔極まる単語を申し訳程度にフランス語ではなく、英語にしただけのものだった。
 それでも、長年そう呼んでいれば愛着も湧く。勿論、彼女自身に対しても。

 ……しかし、それはわたしだけだったらしい。

「――マスター。今日からわたしの事はセブンではなく、ななことお呼びくださいっ!」

 『彼』の元から引き上げる際に言われた言葉。その内容に、私は思わず足を止めていた――。


 久しぶりの、完全新作月姫SSですー。

未来、交錯せず。想い、交錯し。 (5892) (04-01-17 00:29)

_http://bbs.fuzzy2.com/unofficialbbs/typemoon/  (archive)   作者:10=8 01
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 浅上女学院 遠野志貴 瀬尾晶 月姫蒼香

 そもそも、未来視を都合のいいものと考えていたのが間違いだったのかもしれない。本人の望む、望まないに関わらず視えてしまう未来だったが、望む未来が視えてもそれが自分と交錯するとは限らないもの。
 未来は、意地悪だ。
 誕生日だというのに―――逢いたい人にも逢わせてくれない。


瀬尾晶誕生日ということで、短めのSSを一本仕上げました。
そうそう、シリアスなお話でもないので、肩の力を抜いてのんびり読んで頂ければ嬉しいです。

場所:SS掲示板「瀬尾晶・誕生日書き込みツリー」

むねむね (3150) (04-01-13 12:21)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:阿羅本
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 遠野志貴 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。

「やっぱり志貴さんも胸が大きな女の子が好きなんですか?」……その一言から始まる琥珀さんと志貴との会話は……


「はい、志貴さんが好みの胸の大きさのことでして……」
「しーっ!しーっ!」
「……藪から棒な質問ですな、琥珀さん?もしかして秋葉のヤツが何か……」
「あー、いえいえ、今回は秋葉さまは関係ありません。秋葉さまは自分の胸が
世間の平均から秀でて無いことを十分にご存じですから、もうバストのことは
世間には存在しないように扱うことにしていますから」

冬の向日葵 (1150) (04-01-13 12:15)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:末丸
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 18禁 遠野志貴 琥珀

Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
買い物に一緒に出た琥珀と志貴。二人は公園で寄り添って座り、お互いの手を……

道を歩いている途中、目の端に白い物が落ちてきた。
「んぁ―――――」
間抜けな声を挙げながら、自然に顔が上に向いた。
白い物体はゆらゆらと、ひらひらと、ゆっくり………
歩みを止め、それを掌に乗せる。
でもすぐに透明になって消えてしまった。
「綺麗ですねぇ〜〜」
「雪か………今年初めてだな………」