□ シエルの暇な1日 (1439) (03-12-20 22:57)
今日もとても暇な一日が始まる。
お昼まではどうにかできた……
だがそれからが問題だった
ひまでひまで仕方が無いシエルの元に現れたのは……
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今日もとても暇な一日が始まる。
お昼まではどうにかできた……
だがそれからが問題だった
ひまでひまで仕方が無いシエルの元に現れたのは……
もう見ないはずの狂気の夢……
そして抑えられない七夜の衝動……
雪見大福、ハーゲンダッツ、キムチ、スーパーカップ、ガリガリ君、キムチ、チョコモナカジャンボ、爽、キムチ、モナ王、スーパーカップ、キムチ………。
「アイスアイスキムチ、アイスアイスキムチって、意味解んないしっ!」
「いや、キムチが安かったからつい……」
バツが悪そうに幹也。
ほのぼのとか銘打ちつつ、どっちかというとイチャイチャなお話かもしれません。スーパーカップヨーグルト味復帰を願うあまりに書いた作品です。
場所:「SSふろあー」にて
「シロウ。言いたいことがあるなら言って下さい。あなたはわたしのマスターです。サーヴァントに気兼ねする必要などありません」
「そ、そう? じゃあ、言うけど……」
ワザとらしく咳払いをし、大きく深呼吸。
やたら仰々しい態度だが、セイバーの凛とした表情に変化は無い。
「その……髪下ろすと、可愛いな」
ただそれだけの、冬の日の光景。
何気ないことを意識して書きました。
いつもの自分にしては短いです。読むのもあっと言う間です。
Fate発売前だということを御理解いただいてお読みください。
場所:「SSふろあー」にて。
琥珀さんが台所でいそがしげにしている。
その姿を見た志貴が台所に入って琥珀さんに
声をかける。
「きゃ。」
びっくりした琥珀さんは足を滑らせて・・・
琥珀さんが一生懸命作ってる物はあれです。
遠野家みんなで祝うクリスマスはいいですよねえ。
世界一短い「天抜き」50編です。
どのくらい短いかは、中身をご参照ください。
参加者:秋月 修二さん、のちさん、Syunsukeさん、古守久万さん
MARさん、倦怠感さん、しにを です。
まず最初に、「マリみて」キャラは出て来ません。
じゃあ何故「マリみて」かと言いますと、中のタイトルに「黄薔薇革命」とか「いとしき歳月」とかの副題を用いているからです。全て。
元ネタを知らなくても支障ないですが、知ってるとより面白いのは確かです。
大崎瑞香さんが、自サイトの掲示板や日記で書かれているものをまとめさせて貰いました。他、須啓さん、しにをも少し書いています。
メール配信シリーズ特別(?!)公開から一転
第三期シーズン(漸く)第25弾の公開です
'01年の8月10日以降に毎日メール配信していました『ないしょシリーズ』の月姫バージョンの初作品です
『蒼き闇シリーズ』の原点(??!)の筈……かな(笑)
レンちゃんが手に入れた『平凡な日常』をどうぞ(´▽`)ノ
4/15―――たまには取り留めのないことを考えて………
ひどくお久しぶりです(苦笑)
まぁTOPでいろいろとCMなぞもしてますが、いつも通りに細々とした活動をば(;^_^
『想い馳せるは純なるモノ』をシリーズ化しました。七夜っぽい有間志貴の活躍です。小学校の運動会へ有間家族が行きました。志貴が無駄に活躍してます。そして都古が可愛く表現できていたら嬉しいです。
都古ちゃんを主軸にして序盤からネロ教授まで詰まっています。『七夜の隠れ里』に投稿させてもらっていたものを、HPを開設したので掲載しました。志貴が『遠野の屋敷』に帰らなかった場合でのお話ですね。そして七夜寄りの志貴を採用です。
選択ルートは
?秋葉のこと
?元気な娘のこと
?窓際の少女のこと
裏選択肢
?有間に居る都子ちゃんのこと
と云う感じです。そして双葉さんから挿絵を三枚貰いました。三枚とも都古です。
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday Dear Arucueid.
Bloody Birthday to You.
終わり・・・。
それは唐突で、そして、また、どこかで・・・。
ついに満月の晩が来た。
タタリが本格的に覚醒するのは数時間後、止められなかった。
いや、止める術を知らなかったと言うべきか。
駆ける、彼女は。
この町で最も高い建物へと、天に近い場所へと。
そしてたどり着いた決戦の場、高層ビルシュラインの入り口には―――
捨て去ったはずの過去がいた。
「メルティで先輩は中盤に出たっきり。カレーでも食ってサボってたのだろうか?」という思いつきとバトルが書きたい!!と言う欲望から書き上げました。
御伽噺は好きですか。
子供の頃に、絵本で読んだような。紙芝居で見たような。
美味しい料理が出てきたり、理不尽な事柄が起こったり。
この物語もそんな御伽噺の一つ。遠野家を舞台にした極々普通のお話です。
志貴と秋葉と翡翠と琥珀と。四人の人が作り上げた、なんともいえない味のお話。もしよろしければご賞味ください。
この作品は非常に黒い話となっています。読後、鬱な気分になる可能性が極めて高いので、精神衛生状態が良好な時にのみお読みください。
怖い話が好きな方や、ありきたりの話に飽きておられる方、話の種になるSSを探しておられる方等にぜひともお勧めします。
琥珀はふと窓の外を見た。
月が、其処に在った。
『普通』の男は、『殺人貴』と草原で出会う―――
『月夜の晩に、草原で』の幹也視点です。
志貴×アルクのほのぼのSSです。
まだまだ稚拙な文章ですが、よろしければどうぞ。
SSより〜
「あ、時間…。」
自宅の門限を思い出したとき、既に映画鑑賞は2本目にうつっていた。
志貴の言葉にアルクェイドがピクリと肩を震わせたが、何事もなかったかのように画面に見入る。
「アルクェイド、俺そろそろ帰る「志貴。」?」
立ち上がろうとした矢先、志貴は自分の服を掴まれていることを知り、
直ぐ後に言葉をさえぎられていたことに気づいた。
「今日は…帰っちゃ駄目。」
「なんでだよ?」
捨てられた子猫のような眼で懇願するアルクェイドに、志貴はいくらかの困惑を含ませ、
うろたえた様子で問うた。
鮮花が幹也のアパートへ試験勉強へ行くお話です。
もちろん(?)ギャグです(^_^)
良かったら笑って下さいね。
眼前に見えるのはシエルに狙いを定められた銃口、そしてそれを持つメカ翡翠。
それもよく見慣れて、見慣れすぎたモノ。
大型口径の火炎放射器の銃口が。
「しまっ―――――――」
単純にバトルモノを書いてみたくなったので書いてみました。
主人公はシエル・・かな?
メカ翡翠がどの程度強いかは・・・
アルクェイドの誕生日が、自称12月25日ということから、
何故自称なのか、何故12月25日なのかを考えて書いた短編です。
ある月夜、『殺人貴』は『普通』の男と出会う―――
以前、『七夜の隠れ里』さんに投稿させていただいていた作品です。まだまだ未熟で粗も多いですが、暇つぶしにどうぞ。
「メカ翡翠ちゃんをバックアップさせるべく作った名付けて」
じゃーんと効果音が出そうな演技で琥珀はそれを指し示した。
「メカショタ志貴くんです」
そんな琥珀の発明に垂涎となる一同の運命は!
短編ギャグです。よろしければどうぞ。
作者初の月姫物。
拙い文章ですが、大目に見てやって下さい。
黒き吸血鬼が極東の国へと赴く。
とある噂を確かめるために。
あの事件がきっかけに出会い、結ばれたアルクェイドと志貴。
広がった世界、『無駄なこと』の数々。
少々騒がしくも、幸せな時を過ごす二人。
しかし、その時間は……そんな、朝の一つの風景。
夏の月姫SSコンペに出品した作品を、一人称に改訂してみました。
『月姫』本編よりしばらく後のアメリカ合衆国。
クリーブランドで頻発する失踪事件の背後に「吸血鬼」の存在を感じ取ったCIAは、一人のエージェントを派遣する。
そこで彼が関わる、月と空の少女の物語。
ひよりん様からの投稿です。
他の作品は許可が下り次第再UPいたします。
未だ誰にも悟られたことはないが、私には目的がある。
そのためにできることは何でもやってきた。
どれだけ世界中をさまよったかもよくおぼえていないわ。
倫理?道徳?そんなものは目的の妨げでしかない。
何人泣こうが、誰が路頭に迷おうが一向に構わない。
私にはやりたいことがあるんだから。