□ 紅夢月5 (3272) (03-10-04 10:13)
敵・・・
敵に対する態度が明確に表せない志紀。
そんな彼女の前に現れたのはカソックに身を包む教会の人間。
オリキャラを加え、シリアスな内容で連作やってます!!どうか見てやってください。
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敵・・・
敵に対する態度が明確に表せない志紀。
そんな彼女の前に現れたのはカソックに身を包む教会の人間。
オリキャラを加え、シリアスな内容で連作やってます!!どうか見てやってください。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
死徒化の進行に苦しむシオン。苦しむ身体に走る甘美な疼痛、その中でシオンが見るのはもう一人の己の姿であった……
戦いの末にもう一人の自分に負けたシオンは、その淫靡な責めの犠牲となって……
秋葉の誕生日に何を贈ったものか、志貴は頭を悩ませていた。
屋敷に戻って来て一年足らず、今回は初めておめでとうと言ってやれる。ただ、プレゼントのひとつぐらいしてやりたいのに、秋葉の喜んでくれそうなものが思いつかなかった。
―――――――――――――――――
初め9月22日に掲載したのですが、一度改定して差し替えています。
旧版も残してはいます。
泡沫夢シリーズ最終夢
幸せの上に幸せを。
空想と幻想と現実の三重奏、月のうたを詠う。
―――泡沫夢、それはきっと、生命の夢。
“月姫”、“蒼月紅夜”に至る、はじまりの物語。
未だ語られることのない、彼女の抱く忌まわしき記憶。
夢とも現とも知れぬ時に、その一端を垣間見る。
約1ヶ月ぶりに更新って何だ(苦笑)
オリキャラ込みですので苦手な方は注意。
―――いつも、同じ風景を見る。
さらさらと流れる背の短い草原と、椅子に座る一匹の黒猫がそこに居る。
俺は、そんな様子をただ見ているだけ。
それは、まるで蜃気楼のような存在だった―――
祐さんからのレン誕生日記念SSです。
※Giftコーナーに置いています。
森の中で、首を絞められ眠るように死んでいた少女。
そして、その少女の傍に立っていた……秋葉。
事件現場に残されていたのは、被害者と秋葉の足跡だけ!
少女を殺したのは本当に秋葉なのか!?
洗脳探偵とか、怪しげな能力とかは一切無し!
何気に本格ミステリ志向でいきます!
(そっちの方がよっぽど怪しいというツッコミは禁止)
TUKIHIME-Mystery Style vol.1 『眠りの森』
解決編、公開です。
数の刃様から空を舞う鳥への投稿作品です。
作品は投稿作品のところにあります。
シオンと志貴、二人はタタリとの戦いに向かう。
タタリの戦略・さつきの悲しい願い・志貴の逆鱗の続きです。
アルクトゥルー後のお話です。
残された志貴と、それを見守る琥珀たちは。
──────────────────
「ですから、お花見です。ご存知在りませんか? 志貴さん」
「いや、さすがに知ってるけどね。唐突だなあ、と思って」
と、思わずこぼした本音の呟きに。
「唐突なんかじゃありません! 全て、志貴さんのためなんですよ?」
「へ? 俺?」
琥珀さんは何故か、憤然として指を立てて俺に迫る。
いきなり元凶としてやり玉に挙げられた俺が戸惑う内に、更に琥珀さんは俺に詰め寄った。
○ー娘。より
「な〜み〜だ〜とまらなくても〜わがままばかり言って、ごめんね〜
Mother〜♪(古っ!」
※琥珀さんにチェックが付いていますが、今回は、脇役です
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
ついに最終話!
弓塚を殺したシエル・・・
その行動に志貴は?
シエル・志貴、二人の運命は!?
純愛ラブストーリー、これにて終幕です。
(第1話のみ18禁モードへの選択肢有り(短編になります)
久しぶりに復帰(一年ぶり?)&HP再開です。
復帰後第一作目はさっちんのIfものです。
知っている人は知っているかと思いますが、相変わらず趣味に走りまくっているような気もしますが・・・良かったら読んでください
秋の柔ら風の中、陽を受ける。
約束のうたを、詠う。それは夢にまで視た、白。
――――泡沫夢、この星を翔る。
「6 / Retoric Device」更新。
その身はヒトでありながら、確実に、人を超える存在がある。
それは、外面的なものや、力や、技といったものではなく、
内面的なもの。精神という、もう一つのセカイ。
もう一つのセカイが、顕現する――――
ブギーポップとのクロスSS。引き逃げしまくりでスイマセン。(汗
志貴と先輩の物語
ほのぼのとした日常と一歩外に出たら現れる現実の世界
現実と虚構の紡ぎだす螺旋模様
〜話の紹介〜
平凡な世界、幸せな夢、廻る回る華燭の灯
閉じた世界、まさに箱庭
人による夢は儚い幻想
それでも彼は夢を紡ぐ
まるでそれしか許されていないかのように
安穏とした虚構の世界
志貴はそこにいることを選んだ
たとえ自分を待っている女性(シエル)がいても・・・
「人形ですか」
娘は笑う。そこにあるのは喜びの顔だけ。
そんな娘の一時の話。
琥珀さんシリアスで、暗いないようです(笑)。短編ですのでさらりと読んで下さいませ。
失ったもの。
これまでの私、これまでの過去。
今につながる過去との断絶。
それは喪失したのとは違うけれど、自分のものと感じられない。
ガラス越しに眺めるように。
紛い物を弄んでいるように。
知識としての記憶と、思い出との隔たり。
あたりまえに周りにある諸々への違和感。
断片。
有機的な繋がりの欠如。
つまりは自分が自分であるということへの不確かさ。
第4回人気投票の際の式応援SSの改訂版です。
目覚めてから今に至るまでに得た物、失った物。
そして、そのプラスマイナス。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
月の輝く夜、志貴は黄金の吸血鬼と邂逅する――そして金の雨が降り注ぎ、志貴は。
CG入りのSS作品です〜
翡翠トゥルーエンド以後の話。
「結婚しよう」
秋葉と琥珀の七回忌の夜、志貴は翡翠にそう告げる。
それから半年後、挙式を一週間後に
控えた頃、志貴は現状に漠然とした不安を感じ始める。
そんな中で志貴は翡翠に、今日、中庭である物を
見つけたと告げられる。彼女が見つけた物・・・それは
遠い昔、約束の少女から渡された白いリボンだった。
文庫版にして約35ページ。
ああ、まったく――
――なんて、なんてバカみたい…。
秋葉主観の後日談。
変わる日常、そして、変わらない幸せ。
さっちん、誕生日おめでとうー…いえ、間違いなく15日書いたものですよ。アップしたのは16日で、今日は18日ですけど(お
さっちんへの愛をこめたつもりです。展開はアレですが(泣
さっちん同士募集中ー、とか言ってみたり。幸せにしてあげたいんですけどねえ…(大泣
”だけど、そんな志貴くんだから、私は・・・。
「好きだから、吸わない」
私は、その言葉に、やっぱり振り向かないままに答えた”
困難は必ずある。けれど強く生きよう。
あの蒼い空のように。あの紅い華のように。
強く、生きていこう。
それは泡沫夢。
願えば、走れば、叶う。
この世に、叶えられないコトなんてきっと存在しない。
泡沫夢。
それはいつも――私たちのトナリに、在る。
8月6日の登校日、志貴が話を切り出す。
「再来週の15日、皆でパーティを開かないか?」
その真意をはかりかねたみんなの疑問を解くように、有彦は口を開く。
「8月15日はな、さっちんの、弓塚さつきの誕生日なんだよ」
前回の泡沫夢【冬】とは短編連作、という形で繋がっています。
内容自体は関係ないのですけどねー。
読んでいただければ、幸いです。
辺り一面に咲くヒマワリは、百華繚乱。
辺り一面に舞う星の粉のような香りは、百華繚乱。
――泡沫夢。