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One After Another (5817) (04-07-16 01:16)

_http://www.geocities.jp/nakiuiovfanoawuefa/  (archive)  (geolog) 作者:アレ
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 セイバー

タイトルは意味無しです(爆

セイバーにだけグッドエンドがないのが納得いかなかったので書いたものです。戻ったあとのラブラブ話と言うよりは戻るまでの過程を書いたものです。

短いのでぜひ読みに来てみてください。

ギル様の華麗なる日々外伝 セイバー様の華麗なる一日 (4568) (04-08-11 23:50)

_http://www.geocities.jp/nakiuiovfanoawuefa/  (archive)  (geolog) 作者:アレ
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 セイバー

長いタイトルですみません、二万ヒット記念SSです。
ギルガメッシュみたいにセイバーが酷い目に遭ったりする話ではありませんので。
以下本文より。
そんな私をよそにアーチャーは、よっこらせ、と壁から体を引き抜き打ちつけた箇所の様子を見ながら、またしても余計な一言を呟いた。

「……あの三人も大変だな。家出したくなる気持ちも理解できるというものだ。私ならおそらく三日と耐えられん」
「…………」

大して長くもない話ですので、暇な方やこれを読んで興味を持った方はぜひいらしてください。

Fate/under the moon night (11454) (04-12-22 20:25)

_http://www.geocities.jp/nakiuiovfanoawuefa/  (archive)  (geolog) 作者:蒼原
TYPE-MOON全般>シリアス | 長編連載中 シエル先輩 セイバー

蒼原様より当HPに投稿していただきました。二章と三章をUP。
トップ→頂き物でご覧になれます。

――あらすじ――
Fateエンドから一年後。月姫とのクロスオーバー。
今も元気な藤ねぇとイリヤ、姉妹に戻った凛と桜らと穏やかな日常を過ごしていた。
そんな折、街を騒がせる行方不明事件。不意に見た剣の少女の夢。
冬木に逃げ込んだ新生の吸血鬼を追う「空の弓」。
街に夜幕が下りる時、士郎は剣を取り立ち上がる。
「彼女」と誓った、「正義の味方」である為に――!

セイバー救済で尚且つバトル、カレー風味。メインは士剣、サブで月姫眼鏡ズ。目指すはダブルバカップル。

とある英霊〜・シリーズ (290695) (07-11-15 01:41)

_http://www.geocities.jp/ocyakumisamurai/  (archive)  (geolog) 作者:お茶くみ
Fate/stay night>ギャグ | 衛宮士郎 セイバー 短編連作

短編のつもりが、シリーズ化してしまいました。

英霊の座にたどり着いたはずの士郎が見たものは!
という内容だったはずが、いつの間にか本編再構成ものに?

第43話『とある英霊と怪物ととある英雄』UPしました。
 シリアスっぽいです。

 もう覚えていない人が多いと思いますが、半年以上たって更新しました。着ていただければ幸いです。

熱、恋心 (14506) (04-02-14 00:36)

_http://www.geocities.jp/piston_emanon/  (archive)  (geolog) 作者:Piston
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 セイバー

「いや、文句も何も俺たちって恋人同士だったのか、って」
「ちょ、ちょっとなによソレ! アンタあの時あれだけのこと言って、あれだけのことしておきながら恋人同士だったのかですって!? ふざけんじゃないわよ!」
 があー、といつもに増して怒る遠坂。

凛GoodEndの次の日のお話です。
一応、処女作ということで宜しくお願いします。

王とその男(後編) (8448) (04-06-14 00:47)

_http://www.geocities.jp/psk3233/  (archive)  (geolog) 作者:ぽー
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 セイバー アーチャー

むかしむかし。王様は一人の男とお会いなさった――

彼女は王たる名を背負い戦場を駆け続ける。
同じく戦場を駆け続けるその男もまた、思わず手を伸ばしてしまった。
あるいはそれは一方的な再会。古代イングランドの森にて、夜はすぎゆく。

完結しました。

千年渇望 第8話 (18068) (05-12-26 00:03)

「何が俺の戦いだ!」

アルフレートから離れ、後ろを振り返る。あの時も今も、一緒に戦ってきたのだ。そこに『俺の戦い』などというものがあろうものか!

体内を魔力が巡る。衛宮士郎が持ち得る、最後の魔力。衛宮士郎が使い得る、最後の魔術を、彼女へ――。


イリヤスフィールの奪取と奪還を描く『千年渇望』の第8話です。
また年を越しますね。あらためて遅筆を痛感した、エれミヤです。
また来年、作品と、そしてこの場にお目にかかれればと思います。

管理人氏に、感謝と敬意をこめて。

巡礼 ?. old testament (15406) (04-05-04 21:21)

セイバーエンド後のお話
Normalエンド(半分Good?)的後日談
衛宮士郎のロンドン留学までの追憶と、理想に彷徨う旅、そしてアヴァロンでの邂逅を描いていきます。
第八章は、物語の完結、士郎の決断を描いています。

―以下抜粋―
彼女が望んだ平和の風景。世に争いは絶えないが、それでもあの風景は彼女を幾許か和ませてくれるだろう。剣を持たず丘に佇んだその姿こそ、遠い日に、士郎が彼女に求めた在るべき姿だった――。


ベタな終わりですが、エミヤの救いを読み取ってもらえれば幸いです。
とりあえず自サイトに移動しました。こちらの更新は忘れてましたが。ひっそり、のんびりとやってます。

彼ハ憧レヲ否定スル -the son of Mr.emiya- 第19話 魔女の呟き (25977) (09-06-18 06:37)

衛宮(エミヤ)の息子の物語 唯一の主要オリジナルキャラ 遠坂広志

設定 Fate(セイバールート)後の物語
士郎とセイバー彼ら再びが出会える日は来るのか テーマ 永遠と狂気
バトルを多めにするつもり あと少女漫画の基本、三角関係多用
HPindex→enter→Fate/stay night→
凛「運命は歴然と存在するわ。でも私はそんなものに縛られたりしない」
士郎「セ・・・アルトリア。俺もお前を愛している」
セイバー「たとえ貴方でも士郎を侮辱することは許せない」

現在の最新話、 4-1-1 魔女の呟き
久々の凛登場です

Beautiful Picture (5665) (05-11-08 01:06)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:10=8 01
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

さておき、デートの約束をした士郎は軽い足取りで自室に戻る。気分が昂ぶっていた。好きな人とデート出来るのだ、舞い上がらない方がどうかしている。それはセイバーにしても同じだったらしい。士郎のいなくなった自室で一人、ライオンのぬいぐるみを手に取り、ぎゅう、と力強く抱きしめながらくるくると回ったりしていた。ちなみにこの獅子のぬいぐるみ――シロウという名が付いているのは、持ち主であるセイバーだけの秘密だ。
 そうして舞い上がった気持ちを抱えたまま、二人は日々を過ごす。

■■

士郎とセイバーが、ただただまったり怠惰休日を過ごす話です。

Clash on the dead end line. (3388) (05-12-13 08:05)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:10=8 01
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 セイバー

「―――剣よ、全力を解放せよ」

 セイバーのその言葉に応じ、風が弾け飛ぶ音が甲高く響いた。押さえ込んでいた力が溢れ出し、周囲を行き場の無い暴風が渦を巻き始める。
 次に来るのは夜闇を塗り替える程の閃光。
 その輝きは鋭い形をしていた。闇も音も大気も全て切り裂かんとする意思に満ちた刃の形に。掲げたセイバーの剣が陽光を解き放っている。獣の雪崩に飲み込まれそうになっていた淡い輝きはもう其処には存在していない。

 約束された勝利の剣。人の想念によって星製された“最強の幻想”。

■■

「Fate/hollow ataraxia」
セイバーのラストバトル部分を主軸とした短編SSです。

GOOD DREAMS (765) (10-12-20 23:53)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:10=8 01
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

Fate/stay night.の士郎×セイバー(鞘剣)をメインとした短編SSになります。
数年前に「裸ワイシャツ合同誌」に寄贈したものをサルベージして掲載しました。なので、裸ワイシャツもののSSとなっております。

■サンプル■
「解った。甘いの好きなんだ……やっぱ、そういうとこ女の子だよな、セイバー」
 言いながら、士郎は両手にマグカップを持って戻ってくる。
 セイバーは手を伸ばしたが、湯気を立てるカップはそれを通り過ぎてテーブルに置かれた。その態度に軽くセイバーは眉を立てる。この出した手のやり場はどうすればいいのか。
 ムッとしながらカップに手をやる――が。
「――熱っ」
「あ……大丈夫か、セイバーっ」
 頷いて応える最中、士郎がカップを置いたのはこれを気遣ってのものだったのか、と今更のように気付く。

らふらふせいばー (12252) (04-07-23 11:51)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:10=8 01
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

「で、衛宮君……折角の朝食を遮って、何を考えているのかナー?」
「ま、待て。話すからっ、首を絞めるなっ……」
「私からも説明をお願いいたします、シロウ」
「わかっ、二人して詰め寄る……く、苦しっ!」

 顔色が変わってきた辺りでようやく息苦しさから開放される。だが、セイバーと凛に詰め寄られていることで、また先刻のものとは別の息苦しさを感じていた。


セイバーGOOD後を想定とし、笑顔を題材とした物語。

7/23:改訂版をアップしました。後半部分の展開を一部変更。

剣ヲ継グ者 (56942) (06-03-26 18:37)

Fate/stay nightの本編再構成ものの長編です。
グラウンドで戦うランサーとアーチャーを目撃した士郎が、殺されかけるシーンから。
第十三話「NO SELF CONTROL(2)」まで更新。

TOPのリンクもしくはSSのページからどうぞ。

王様絶対命令遊戯 (10027) (07-12-12 02:21)

数年前に寄贈した作品ですが、寄贈先のサイトが無くなっていたので、サルベージして自分のサイトに再掲載いたします。

■サンプル■
 まず遠坂は絶対に王様にしてはいけない。人をからかって喜ぶような奴だ。他の面子ならばまだ良識を持ち合わせているだろうが、紅い悪魔は良識を持っていても容赦を知らないから性質が悪いとされている。
 そして、運命の一言を呼ぶ引き金が、一同声を揃えることで引かれた。

「王様だーれだっ!?」

 一斉に手の中に握り締めていた割り箸を確認。
 俺の割り箸は3番。ということは遠坂が王様になる確率がここで生じた。
 頼むから、他の奴が王様になってくれ――でないと死ぬかも。

風と綿毛と蒲公英と (3290) (04-04-08 00:32)

「わからないよ……シロウ」

 何で大切な人がいなくなったのに笑えるの、シロウ?
 私が死んでも、シロウは変わらずに笑っているの?

 セイバーがいなくなって。未練も何にもなくなって。セイバーのことがどうでもよくなってしまったのだろうか。誰かの為にしか笑えないのならば、もういないセイバーの為には笑えないのだろうか。
 だとすれば、私もセイバーと同じように、死んでしまっても笑ってすらもらえないのかもしれない。

 そして、そのまま俯いて。



セイバーED後のSSです。
イリヤの感傷。それを揺さぶる士郎の笑顔。何故、士郎は大切な人と別離していながらも笑っていられるのか。

といった具合の内容。

NEVER KNOWS BEST (8820) (04-03-09 02:09)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:10=8 01
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

「あなたには、わたしの一番訊かれたくない部分を訊かれる、そう思っていました。そして、本当に今日―――」
「セイバー……その、俺、は……」
「でも、訊いてくれて有り難かった、です。わたしには、あなたが気付いてくれたことが、嬉しい………」

 重く。楔のような言葉。
 士郎の胸に打ち付けられたそれは、深々としていて抜けそうに無い。
 だが、抜く必要も無い。それを受け止めて、最善を選択する。
 それだけ。

 それが彼女の為に出来ること。


セイバーGOODENDと仮定した世界観。
少女として生きるセイバー。毎日の如く、夕闇を眺める彼女。士郎が出来ること。セイバーの為に出来ること。

そんな感じの内容。

魔術師の卵 (4814) (05-09-09 00:40)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:しにを
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

「お昼ご飯にしようか」
「はい」

 さすがはシロウです。
 もちろん私の竹刀の一撃を受けて倒れたシロウの事が一番大事なのは確か。
 ただ、その次には規則正しい生活を送る事も重要。


衛宮士郎とセイバーの過ごす、何気ない日常の何気ない昼食の一時を描いた、ほのぼの短編。
しにをさんより、寸劇屋へと寄贈して頂いた作品です。

プレゼント (8723) (04-08-16 13:30)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:折野 町
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

「何かあったのですかシロウ。もし大事な話なら、凛も交えたほうが良くはないのですか」
「あ、いやいや。そういう話じゃないんだ。…遠坂なんかに居られたら、逆に困る」
「どういうことです?」
 首をかしげるセイバーの前に、おずおずと士郎がピンクの袋を差し出した。
「……何ですか?これは」
「それは、その…プレゼントというか…お、俺からセイバーに渡したいものなんだ。だから、もしよかったら、受け取ってくれないか」
 不思議そうな顔つきで袋を手に取ると、中に入っている物を取り出した。

原作準拠のプレゼントを中心とした士郎、セイバー両者の気持ちを描いた作品。
折野町様より、寸劇屋に寄贈いただきました。