■ ひみつ(第2話・完結) (11435) (02-04-09 23:10)
順番が3と4逆になってしまいますが10000hit企画第4弾、
ケンシロウさんのリクエストで「羽ピンモノ」です。
秋葉に会いたい志貴、それを手助けする羽居。
そんな二人の秘密とは……?
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順番が3と4逆になってしまいますが10000hit企画第4弾、
ケンシロウさんのリクエストで「羽ピンモノ」です。
秋葉に会いたい志貴、それを手助けする羽居。
そんな二人の秘密とは……?
羽居のルームメートへの思い
このSSを見るには第六話中編の選択肢3番を選択して下さい。
選択肢は随時行ける場所が増えていくかと思います。
では選択肢2番 はこんなお話。
内容はこんな感じで・・・「は、早くどうにかして助けて!」
悲鳴めいた四条の声が無線機にハウリングを起こさせる。
どうやら向こうの状況は芳しくないようだ。
効果が無いと半ば分かってはいたのだが一応こちらからパニック真っ最中な
無線機の向こうへと問い掛ける。
「一体どうしたって言うんだ!とにかく落ち着いて状況を説明してくれ!」
「ド、ドアの向こうから男の人の話し声がするの!
ぜ、絶対見付かっちゃったよ〜・・
どうすればいい?ねぇ、月姫さん!私どうすればいいの!?」
そんな曖昧な状況報告でこちらに振られても正直困る。
「ドアの鍵は?もう開けられたのか?」
「そんなの分かんないよ!どうするの!!なんとかしてよ!!」
もはやマトモな会話は期待できそうに無い。
「・・・しょうがないな。とにかく急いでトンネルの中に
入って全速力でこちらまで来るんだ!」
本当に誰かに見付かっているのかも正確に判断できない状況では
あるのだが、これ以上四条に騒がれていては学園の内部に見つかるかも知れない。
そんな危険を孕んで行動する訳には行かないので
とにかく四条をその場所から離れさせることを先決させた。
「え、うえっ、わ、分かりました!・・・キャッ!」
戸惑う四条の返事と悲鳴がほぼ同時に電波に乗ってこちらまで聞こえてきた。
耳を直接スピーカーに密着させてより音を拾おうと努力する。
すると向こう側でもの凄い破壊音が聞こえてきた。
金属のひしゃげる悲鳴音と木製ドアのお亡くなりになる破壊音が混じるのと
トランシーバーが落下する音が聞こえる数秒前に響いた。
そして明らかに四条ではない第三者の声が落下したであろう
トランシーバーのマイクは確かに捉えていた。
どうやら男性二人組みのようである。
選択肢2番は見つかってしまった羽居達がどうやって
抜け出すか、というお話?
やっと最終回です。
第六話選択肢一番をお選びください。
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ですがおかしいのです。変なのです。
蒼香さんの対応は動考えてもおかしいです。何故謝りますか?
そして何故手を手刀の形にしますか。
え?なんですか?さっきの薬の口に含め?飲み込むな?
なんですかそれ・・・?
と、私が軽いパニックになっている所に、蒼香さんの手刀が
私の鳩尾に軽くめり込みました。
・・・といった具合で。
志貴が消え、必死に探すヒロイン達。たったひとつの過去の悲劇の因果はいつしか見苦しい惨劇へと変貌する。攪拌する澱みの淵に降り立ったのは一人の少女だった… 柴レイさん作品第三弾。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
羽居の持ち込んだ寄宿舎の幽霊話。
蒼香は浅上にそのようなモノがでる謂れなど無いという。
羽居に乗せられる形でしぶしぶ調査に付き合う秋葉と、シエルに相談を持ちかける志貴。
起こるはずの無い怪異は、浅上女学院の七不思議に載る形で変容を見せてきて……。
終章 エピローグまで掲載。
HTML版、完結済み。(登録内容若干修正)
「―――月姫蒼香は、遠野志貴が好きですか?」
尋ねる羽居の瞳に、狼狽した私が映る。
「私は―――」
私の、気持ちは―――
全4編のうち 結 をUP。蒼香の一人称でほのぼのです。
トップから文書→その他で跳んで下さい。
今年ももう終わりますね……季節は、夏ですよ?
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院の雑木林には伝説の木がある、その木の下で結ばれたモノには望むままの……月姫蒼香は残されたメモを手に向かうその先には、ルームメイトの姿が
……触手もあるでよ(笑)
伝統ある、と言えば聞こえだけは良い、オンボロの浅上女学院寄宿舎。
この夏には建て替えられると聞いているが、今のところはまだ木造だった。
その人気の無い廊下を、フラフラと進んでいく人影がある。それがわたし、四条つかさである。
不眠症に悩む四条に声をかける人影。
昔の発掘SSを掲載してみました。
少女から見て、A嬢は決して超えられない壁だった。
どれだけ努力に努力を重ねても、決して超える事が出来なかった。
それまで負けた事がほとんど無かっただけに少女にとってはショックであり、いつしか少女はA嬢にコンプレックスを抱くようになっていた。
そう、時にふとした事から殺意を抱く様になる程までに。
だが少女がA嬢に勝る部分が一つとして無かった訳ではない。
ぶっちゃけ、A嬢は極度の貧乳であったのだ。
浅上女学院における百合以外の何かな出来事。
羽ピン誕生記念ギャグSS
青子先生の誕生記念へと続く物語がこれだったのに書けなくて送れたもの
ああ、もう一月たってるよ〜
女の戦い!
「久しぶり、志貴君」
その女の人はカレーを無視して兄さんにだけ声をかけた。
「そうですね…といってもこの前みたいに数年ぶり、というわけではないですけどね」
「それでも久しぶりに違いはないでしょ」
女の人が優しく微笑んだ。
悔しいが美人かもしれない……。
「秋葉と違って胸もおっきいニャ―」
ビュン
何かが一瞬で公園を駆け抜けていった。もちろん誰であるか分かる。
「アルクェイド、覚えてらっしゃい」
「忘れるニャー」
どこからかアルクェイドの声がした。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
ある朝の目覚め、まどろみの中で己の身体に起こった異常を知り、蒼香は……
そんな彼女のお話です。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
何の因果か朝起きるとベッドのシーツをしとどに濡らしてしまった秋葉は困惑する。
そして、おねしょを防ぐために立った夜のトイレで……
「ん、よろしくね」
ニコニコと笑いあう二人。
ひとしきり手を握り合うと、どちらからともなくその手を離す。
「――じゃ、行こっか」
「……?」
唐突に言い出したあるくぇいどに、
羽居は今度は疑問で首を傾げた。
そんな彼女に、アルクェイドは告げる。
「志貴を探しに。
……手伝って、くれるでしょ?」
異色の取り合わせの二人の物語です。
何故か人気の無い夜の遠野家を探索する羽居とアルクェイド。
荒田 影さんより西奏亭への寄贈作品です。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
秋葉の居なくなった寄宿舎での、蒼香と羽ピンの二人。羽ピンはアルバイトのネタに蒼香を……のんびりほのぼのと羽ピン総攻です。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
お互いのことを忘れられなくするために――羽居が蒼香にしたお願いはあまりにも……
「ねーねー蒼香ちゃーん」
「なんだい、羽居」
「おしっこのませてー」
みしっ
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
秋葉が失意の中で戻ってきた浅上の寄宿舎、でも蒼香と羽居は秋葉の目を忍んで
お互いを求め合って……王道の浅上百合ものです
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
少女たちがあこがれるもの、それは少女の稚い頃に見た男の子たちの……
三澤羽居はその憧れに向かって、朝、羽ばたく…………
………………トイレで(笑)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院の朝、秋葉が見たのは同室の羽居に生えた凸だった。そしてそれは琥珀の謎の漢方薬、凸茸の副作用であった……生えてしまった凸を戻すためにはいったいどうすれば?