□ 硝子の虚像 (2053) (05-04-26 22:15)
それはいつもと同じ朝。
何一つ変わる事の無いはずの朝。
だが起こしにしたのは翡翠ではなく―――
前に投稿した硝子の虚像の修正版で、さつきメインのシリアスとなっています
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それはいつもと同じ朝。
何一つ変わる事の無いはずの朝。
だが起こしにしたのは翡翠ではなく―――
前に投稿した硝子の虚像の修正版で、さつきメインのシリアスとなっています
弓塚さつき、その物語の終幕の1つの解釈。
あっさりまったりとお送りします。
さっちんアニメ出演記念に、
レヴォで発行したコピー本『こげさっちん』を
期間限定で全公開してます。
全8ページ・オールフルカラーです。
後悔は募り、それは今までの自分の幸せを浮き彫りにする。
そして、戻れない先の運命は・・・・。
さっちんは久々です。
ひょんなことから英語を話す奇妙なウサギと融合してしまったさっちん。
今日も「いっぱい殺っちゃってー♪いっぱい食べれーるー♪」と物騒な歌を歌いながら夜の町で大活躍です。
フルカラーコミック『路地裏!N●VAさっちん』
1ページ目をアップ。
毎日更新中です。
キラリと。
月が、何かに反射した。
それは、小さな雫。
さつきの瞳に浮かぶ、小さな、小さな雫。
―――――――だからまたわたしがピンチになっちゃったら、その時だって助けてくれるよね
背筋に氷を突き立てられたかのように、一瞬で熱が冷めた。
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さつきと志貴の、二人だけの時間。それは刹那的で、はかなく、それでいて美しい時間だった。
寄贈されたさっちんと志貴のSSです。これは『さっちんが吸血鬼にならなかったら』というIFものです。なんだか良い雰囲気で話が進みますが……最後は!?
『SS・オリジナル小説』のコーナーの下の方にありますので見てください。
“妹は 食べてみなければわからない、チョコレートの箱と同じ”
胸囲が人並みにも無いにも拘らず、侍女の献身的な愛情と、そして貧乳がもたらす天賦の才能によって、時代のヒロインとして歴史を駆け抜けていく少女アキハ・トウノの生き様を描いた青春感動巨編。
勿論、全ては我が戯言なりということで、真に受けられても困りますヨ?
久しぶりに復帰(一年ぶり?)&HP再開です。
復帰後第一作目はさっちんのIfものです。
知っている人は知っているかと思いますが、相変わらず趣味に走りまくっているような気もしますが・・・良かったら読んでください
遠野家ルートに行くときに欠かせない、さっちんイベント
そのルートについて、外伝を書いてみました
是非、暇な人はお読みください。
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
さっちん、誕生日おめでとうー…いえ、間違いなく15日書いたものですよ。アップしたのは16日で、今日は18日ですけど(お
さっちんへの愛をこめたつもりです。展開はアレですが(泣
さっちん同士募集中ー、とか言ってみたり。幸せにしてあげたいんですけどねえ…(大泣
”だけど、そんな志貴くんだから、私は・・・。
「好きだから、吸わない」
私は、その言葉に、やっぱり振り向かないままに答えた”
8月6日の登校日、志貴が話を切り出す。
「再来週の15日、皆でパーティを開かないか?」
その真意をはかりかねたみんなの疑問を解くように、有彦は口を開く。
「8月15日はな、さっちんの、弓塚さつきの誕生日なんだよ」
さっちん誕生日記念SS
記憶解体妄想構築 連載中 界月境式の外伝に当たる作品です。
横溝大輔様に寄稿させていただきました。
そのため、リンクはZombie Dogsへ飛びます。
八月の墜落事件からもう一週間くらいたった。
私、弓塚さつきは病院を退院し、カウンセラーと名乗った蒼崎橙子さんの事務所に向かうことにした。
―――まだ、夏は終わらない。
気味が悪いほどの残暑で彼女は伽藍の洞のメンバーへと入っていく…
不条霧絵による墜落から命を救った志貴を求め、彼女は魔術師の元へと向かった。
第四回人気投票に投稿したものを若干修正しただけのものです。HP自体仮公開中でろくなものはありませんが、よければ見ていってください。
今日も今日とて不幸の宴。
でも残された不幸の宴もあと僅か。それでも容赦なく不幸は志貴の身に襲い掛かる。
「と、遠野くん?ず、随分、ぬ、濡れヌルだね」
同級生に視姦されてのたうちまくる志貴の運命やいかにw
不幸全力の追い討ちVS志貴本能の逃避劇。最終話まで残り僅かの17話目も宜しくお願いします。
「私の為に、志貴君が苦しむ事はないんだよ」
ようやく自分のしたい事に気づいた元吸血鬼。
そして・・・
「バイバイ、遠野君・・・私の家は・・・
たとえば〜の最終回。決してさっちんを不幸にさせないぞ!を元に書いた内容ですが、果たしてそうなっているのかは読んでのお楽しみで。
さつきが死徒になった後に、志貴に自分の気持ちを伝えようと
心の中で、決意する話です。
詩のような短い構成になってます。
さっちん⇔志貴なお話
何気なく、シリアス→恋愛です
けど、登録は、恋愛(何
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
志貴、シキ、有彦、さつきのちょっと外れた学園ドラマ。
人を外れてしまった彼らの忌むべき...しかし逃れられない非日常への姿勢、 そしてそんな彼らが一生懸命に平穏を演じつづける様を漫画にします。
第1部から第6部までに幕間を加えたトータル訳75頁。
実質内容量100頁超えているでしょう。
かなり好き勝手やった学園編ですがついに完結。
今までありがとうございました。
月の輝く夜に
黄泉路に迷う貴女に捧ぐ
月の満潮は遠く深く
今はただ、今の幸せを噛み締めよう
それが望み。それが願い。
それこそが幸福。
雨上りの屋上。
そこから想い人を見つめるおさげの少女と、その姿を眺めやるある女性の感傷。
「月姫」以前にあったかもしれない物語。
*レンは出ませんのであしからず。
(文:蜻蛉と烏、代理登録:ばりっちょ)
ダークで救われない、ある少女と男の話
有彦との遭遇にて、ロアと会うことのなかったさつき。
彼女はそれまで通り学校に通う。
街の中の殺人鬼の噂。
早退した志貴。
さつきは裏路地で彼を見つける。
―――血に塗れた志貴を。
オリジナルさつきルート、トリトマ〜永遠恋慕〜連載第2回。
月姫2次創作>トリトマ〜永遠恋慕〜、或る境界へとお進みください。
四季とさっちんの暗いストーリーです
次々回更新では別ヴァージョンをアップします
「……弓塚……さん」
「その、こんな夜中でごめんね。っでもこういう時間じゃないと、ちゃんと現れられなくってさ」
ぱたぱたと頭の左右で髪が揺れ動く。彼女自身も慌てているのか、身振り手振りを加えてなにかを表現しようとしている。完全に思考停止状態に追い込まれてしまった俺と違い、なにか明確な意思がそこに感じられた。どちらにせよ、双方の間でまったく意思の疎通が出来ない状態に陥っているので、なにがなんだかわからないという表現を用いるしかない。
――――わからない。