□ 弓張り月 (3731) (06-08-28 21:30)
アルクェイドとシエル。この二人の関係……お互いを、どう思っているのかを作者なりに、考えて書きました。
感想などを頂けると幸いです。
彼女は潰える瞬間、足った一言、その瞳より流れる一滴と共に呟いた。
「……志……貴……」
その日、アルクェイド・ブリュンスタッドは彼女を知る全ての人の前から消えた。
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アルクェイドとシエル。この二人の関係……お互いを、どう思っているのかを作者なりに、考えて書きました。
感想などを頂けると幸いです。
彼女は潰える瞬間、足った一言、その瞳より流れる一滴と共に呟いた。
「……志……貴……」
その日、アルクェイド・ブリュンスタッドは彼女を知る全ての人の前から消えた。
三主人公が平凡な休日を過ごそうとするシリーズです。
第一弾である志貴編をUPしました。
以下本文より
「んー……いい天気だな」
なんとはなしにそのままリビングから庭のテラスに出る。
秋もすっかり深まり、むしろ冬に近くなっている今日この頃だが、この時間は暖かく、気持ちいい。
志貴がどんな休日を過ごすのか、興味を持った方はぜひ読みに来てください。
二次創作の部屋の一番下のほうにあります。
TYPE−MOON初の連載小説です。
登場人物はかなり限定してますが、ギャグとほのぼのを織り交ぜて書いていく予定です。
夏休み、という設定をフルに生かしてドキドキなイベント(?)も書くつもりです。
現在第5話まで進行中です。
今回の注目の一言。
「まさか、学校指定の水着を持っていこう、なんて考えていませんよね?」
「そうだけど。何か問題でもあるの?」
「はあ……秋葉様のスタイルと相まって、特殊な趣味を持っている一般大衆のいる海に行くわけならまだしも……」
「こ〜は〜く〜……」
「は!? あまりの展開につい本音を!?」
「ちょ〜〜〜〜っとこっちへいらっしゃい」
舞台は夏の日の路地裏。
突然の再会と必然の別れ。
過去を振り返り、それでも笑っていられるように・・・
そんな感じの薄幸の美少女さっちんのシリアスSSです。
かなり前に書いたやつの加筆修正にあたるものですので表現の拙い所等も多少ありますがそういったところは目を瞑っていただけると嬉しいです。
―――さぁ、開幕の鐘を鳴らそう―――
そうして二人は走り出した。
ゴールは違う。在った者と在る者。
結果は満足だと頷けるものでこそないが、互いの顔には笑みがあった。
二度と会うことのない相棒を互いに思い、砕け散る杯から飛び出した。
そして四日の夢想は幕を下ろす―――筈だった。
一つの地獄が顕現した場所で、衛宮士郎は自分と在り方の違う誰かと出会う。
翡翠「ドラマでしたらこういう状況で連続殺人事件が起きたりするのでしょうね」
琥珀「あーそうですねー」
第一の被害者 さっちん
そして次々と 殺されるみんな
翡翠「あなたを犯人です!」
シエル「わ、私が犯人ですかー!?」
と、いうことで『あずまんが』パロディです。
……きっとやりつくされているんだろうなぁ。ネタ被っていたらスイマセン。
TYPE-MOON第四回人気投票に投稿した、ズェピアさん応援SSです。
ネロ・カオスとロアもちょっと顔を出します。
他のキャラは全く出てきません。
……もーちょっと一般的な感性を身につけましょう、私。
ちなみに、加筆とかはなしです。
まあ何にせよ、離れていて正解だ。
これならば大丈夫、そう安堵して部屋へ入ろうとした瞬間、
アルクェイドの口から恐ろしい台詞が飛び出るのだった。
「あ、特別なトリートメントしてるわ」
やはりそうですか、秋葉と琥珀さんの視線を受けてアルクェイドが続ける。
さあ、何でしょう?
クラザメさんより30万HITのお祝いとして頂きました。
はじめは緩やかに、そして怒涛の如く流れるお話を堪能ください。
凄いです。
オリジナルキャラクター<今宮隆一>を中心とした月姫外伝。
100話めでピッタリ終了しましたー。
長い間、有難う御座いました。
最強の魔眼
法を守る者、法を破る者
漆黒の月
死月談話
そして物語は・・・
番外編・青子先生の特別補習
真夏の終わりに・・・
死姫の遺産
死月と邪月と紅月
真月の時
真月の時(戦国記・紅蓮の王)
真月の時(現記・闇夜の王)
終月と始月の狭間で・・・
それは夏の終わりが近づいたある日のこと。隆一は手に何か紙を持っていた。
「これなんですが・・・。」
「お祭りのチラシですよ。」
賑やかで、それでいて夏の終わりの切なさを感じさせる夏祭りが始まる。
グリフィンドール生さんからいただきました、オリキャラ<今宮隆一>を交えたSSです。
※Giftに置いています。
?弓張り月公開しました。
本文抜粋
一同が俺の行動に驚愕の表情をしている。
「満月じゃないのは口惜しいが、なにすぐ忘れる。殺し合いの舞台にはこう、月が出ていないと色あせるのでな、今日は合格ということにしておこう」
豹変した遠野志貴は楽しげに笑うと、ポケットからナイフを取り出した。
8年前に瀕死の重傷を負った遠野志貴は、琥珀さんの手によって鋼のサイボーグとして生まれ変わったのだ!
…………すいません、頭の悪いギャグマンガです
30歳未満の方にはおそらくわからないネタが満載ですが、それでもよろしければ御覧下さい
11/30 4日目その25更新
11/18 4日目その24更新
9/29 4日目その23更新
8/15 4日目その22更新
7/18 4日目その21更新
FATE・月姫のキャラを使い、漫画や絵を描いてます。
シリーズ物として上の作品を現在公開中です。
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TOPにて『ふぇいと幼稚園"十八話"』まで更新
過去の話はCOMICSにて
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埋葬機関予備員「フェーダー」に連れ去られてしまった「不死の躰」を持つエレイス・ステアー。シエルと共に「遠野の血」を持つユイ・キサト、七夜志貴と共に救出に向かうが……
「不死の躰」の能力を持つエレイス・ステアーは、遠野の家の末端の家系で、遠野の血をもつユイ・キサトと出会う。その後、ユイは交通事故に遭遇し、家族を失い、自身も重体になる。
エレイスは、ユイに「不死の躰」の能力を分け与え、命を取り留める。
その後、エレイスとユイは、遠野志貴やアルクェイド達と出会い、ユイの過去の秘密、エレイスの秘密が明らかになっていく……
無理矢理話を終わらせました。
それはもう強引に。
大変。志貴が猫になっちゃった。
ある『薬』によってもたらされた、遠野志貴の悲劇(?)の始まり。
え〜と……今回はマッタリ系?
『フードファイターズ』、年に一度開かれる大食い大会。
ルールは簡単、食べて、食べて、食べまくり、最後に生き残った者が優勝である。
それに白純里緒やシエル、セイバー達が挑むが、彼らを阻むのは歴戦のフードファイターたち!
巻き込まれる幹也、志貴、士郎の主人公一行!
果たして優勝するのは…!?
かなり色々と入り乱れています。フードファイター達はなぜかどこかで見たことある人物にそっくりなのでそれに拍車をかけてます。
食い道楽の『突撃!隣のせいばーさん』更新しました。
TOPでの毎日更新企画ラクガキ王国も順調に更新中!
やっと重い腰を上げて「せいばーさん」制作再開です。
目指す最終回までじりじり更新していきますー。
[更新]
突撃!隣のせいばーさん--27軒目掲載!!
ラクガキ王国---毎日更新中!!!
このまえあった『さとうきび畑の唄』を見て書こうと思いました
まだまだ未熟なので書きたいことが書けなくてすごい悔しいです
が、読んでもらえれば幸いです。
ご感想または意見などはメールか掲示板によろしくお願いします
初めてのSSです。
季節外れですが雨を題材に琥珀さんとのほのぼのを書いてみました。
みなさんよろしくお願いします。
Nitro+さんとTYPE-MOONさんのクロス物を書いてます。
興味がある人は是非身に来て下さい。
死を幻視したその時、彼は、少女と出会った。それは、存在しえぬ出来事にして、あってはならない邂逅。
しかし、必然でもある『もう一つの運命の夜(another MOON)』。
そして彼は再会する。
「―――聞くが」
目映い光の中で、魔力の嵐の中で。
「オマエがオレのマスターか?」
その、伽藍の少女と。
――――二つの伽藍の洞が交わるとき、運命の輪は動き出す。
八話までを投稿しました。楽しんでいただければ幸いです。
ディーさんから頂いた投稿作品で、サイトTOP→中・長編の部屋→月世界の探索者での閲覧できます(最新話だけの場合は、サイトTOP→投稿掲示板でいけます)
アルクエイドルートのその後三咲町吸血鬼事件の顛末を調べる探索者の話です。
時系列的にはメルブラの少し前ぐらいで、アフター長編です。
現在、第01〜第17話までアップしています。
*オリキャラが登場しますので、嫌いな方はご注意下さい。
限が無い。
狭い扉から波の様に次々と現れるグールを半ば機械的に倒しながら思う。
一撃で葬っているとは言えども、体力は普通の人間と同じぐらい───
ただ思い出す祖父の言葉そう、あの
――純白の吸血鬼――
アルクェイド=ブリュンスタッドその人を。