□ かたみ (1976) (01-07-15 14:45)
鴉片さんより戴いたギャグSS
琥珀さんより渡された、父親の形見の品。
中をあけると……。
推薦登録、文責:桐月
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鴉片さんより戴いたギャグSS
琥珀さんより渡された、父親の形見の品。
中をあけると……。
推薦登録、文責:桐月
原作後の琥珀と志貴の日常の一コマ。
離れへとやってきた志貴は昼寝をしようと試みるのだが・・・・・・
ひよりん様からの投稿です。 少し切ないかな?
「はいはい、秋葉様。どうなさったのですか、
御用でしたらいつもの呼び鈴でよろしかったのに」
そう呼びかけつつ、扉を開けると秋葉ではなく、志貴が所在なさげに立っていた。
ばたん!問答無用で思わず扉を閉めると大慌てで手櫛で髪をととのえながら、上ずった声で
「し、し、し、志貴さん。どうしたんですか、こんな夜更けに」
「あの…さ、どうしても琥珀さんと二人で話がしたくてね。少しいいかな」
『オマエ、誰だ。』
ふと、そんな言葉をリフレイン。
シキは、遠野志貴を、どういう奴かと認識していたのか。
志貴は真実を知るべく、割烹着の悪魔に挑む(違
夏に囲まれながら。
汽車に揺られながら。
各々の想いに揺れながら、二人は邂逅する。
めいっぱいに咲いた華の中で。
翡翠&琥珀が会話で暴れまくる超パロディ!?
どっちかというとラジオとかそっち側風味な感じです。
ドタバタし過ぎて、こういうの嫌いな人とかもいるかも知れませんが(苦笑
違いますよ、決して涙月が書けないからって逃げじゃないですよ(超汗
今回は第2回です。
琥珀はふと窓の外を見た。
月が、其処に在った。
私に気付いて欲しくて
遠くから見つめてた
想いに気付いて欲しくて
会わぬ視線を送った
叶わなくても良い…
だからせめて私を見て欲しい
秋葉トゥルーの琥珀Ver
寒鰤屋さまのリクエスト、久しぶりの短編です。
昼食の片付けも終わった。
翡翠ちゃんが担当する掃除も終わった。
時間はもうすぐ午後三時。
おやつの時間ではない。
少なくとも、遠野家においてはそう呼ばれない。
遠野家ではこの時間を「お茶会の時間」という、なんともストレートな名前で呼んでいる。
その時間が、もうすぐくるのだった。
新刊、[Seven's Dream]収録の4コマ漫画を一部公開しております。
数日おきに更新予定で、タイトル通りななこ&レン中心。
6.13 その4 公開中です。
今日は平凡な日、なんでもない日。
何処にでもある、誰にでも掴める、そんな日常の一コマだった。
志貴の部屋。
時折思い出したようにカーテンの裾が翻る。
ぱたぱた、ぱたぱたと。
そっと窓の隙間から流れてくる風に、ベッドの上で毛繕いしていた黒猫は目を細めた。
:続きは短編でどうぞ。いわゆるドタバタ要素を含みます。
ホームへ飛びますのでカテゴリ内の『月姫・歌月十夜SS』から作品へ飛んで下さい。
コメントへのレスはコメントで行います。
ども、やっと3作目完成しました
今度は翡翠のお話です。
実力不足なSSですが、是非読んでみて下さい。
なんとなく書いてしまったSSです。
普段ギャグばっかり書いてるので分類できません。
ちなみに全くボケてないです。
行き方はトップからSS→リクとか、投稿とか→ヒトガタ です。
翡翠のトゥルーエンドを琥珀視点で書きました。
お暇でしたらどうぞ。
リク10弾。「琥珀でシリアス」とのことです。
書いてると楽しいんですけどねー。
自己満足になってしまいますね。
本文抜粋
8年間。
通過するには遠く、立ち去れば一瞬。
過ぎた時は短いと言う話をよく聞くが、実に共感できる話だ。
だけど、例えその時間が一瞬であれ、過ぎた時間は思い出と言う名の呪いになる。
でも・・・
もしこの呪いさえ、一瞬のうちに消えてくれるのなら。
そこにはちょっとだけ、救いがあるような気がした。
エロいの書いてみ?といわれて書いたものです。
大手様がえろほのとかやっているなか、逆レイプものです。
展示場所は一応リクのところにおいてますが
18歳未満の方は年齢てきにふさわしくないので見ないでください。
18歳以上の方は精神に異常をきたすので見ないでください。
ワシ変態ですわ。
アハハハハハハハハハハハハハ。
デイリー1111ヒットゲット(拉致)のまひまひさんのリクエストです。
シリアスとほのぼのの中間ぐらいです。
遠野家で酒宴を開いた夜、琥珀がポロリと本音を言っちゃう話。
「酒と琥珀」とのことだったのですが・・・
普段酒飲まんとこういう話はさっぱりですな。
ぺーイズム「猛る野郎の会」宴SS「ギャグ編」です。
一度やってみたかったあれです。
紹介文訂正。肝心なところ全く書いてねえや。
『東海林司様からぺーイズムとの』相互リンク記念にほのぼの系SSをいただきました。
年越し寸前に志貴が部屋でどうしようかとホゲーっとしてたら
琥珀があんな格好をして現れて・・・というお話。
『「SSとか、投稿とか」へお進みください』
早めにお返しをしなくては。
ペーイズムSS「密親」をみた東海林様からいただきました。
自分の黒い(グロイ)日記ものとはちがったほのぼのとしたものです。
東海林様ありがとうございました。
琥珀さんと翡翠が遠野家に潜入調査します。
最初は秋葉の部屋
多分ほのぼのだと思います。
なんか変かも・・・
〜本文から抜粋〜
「うん。良かったらちょっと俺の相手してくれない? 今、暇だし」
琥珀さんは素っ頓狂な顔になり、そして嬉しそうに笑った。
「いいですよ。私もあまりすることはないですし、私でよければお相手させていただきます」
シン、と体に染み入る冷たい風。
空には満面の星。
そして煌々と、だが控えめに静かに光る青白い月。
そんな月明かりに照らし出されるようにベンチに座る二人。
夜、冬の公園。
(本文より)
琥珀さんと志貴の静かなSSです。
頂き物のページからどうぞ。
秋風が段々と冷たくなってきた。
空は高く、風は澄んでいる。
そんな秋晴れの日の午後、
そんな訳で食べ頃わんこさんのサイトに寄贈しました。
頂きもののページからどうぞ。
(本文中より)
最近、よく夢を見る。
八年前の自分が同じく八年前の琥珀さんに責められる夢。
まだ自分が無力で、何も知らなくて、何も出来なかった頃。
そんな訳で最終章です。
最後なだけに少しシリアスっぽくなりましたが基本的にはほのぼのです。
トップページのSS置き場からどうぞ。
(本文より)
はぁ〜、
白い息が口元から漏れる学校からの帰り道。
久々に天気がいいのに気温の方はかなり低いらしい。
そんな訳で、志貴と琥珀さんの帰り道の風景を書いたSSです。二人で歩く遠野家までの道がコンセプトだったり。
トップ→SS置き場からどうぞ。