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再逢瀬
(4270)
(04-12-24 03:09)
味の感想を言えないことに、思わず吐息がまた落ちる。そういえば朝食、昼食の味もよく解らなかった。別に、毎日味の感想を言っているわけではないが、それでも申し訳ない気持ちになる。
琥珀は落ち着かない自分を気遣ってくれているというのに、自分ときたら―――
「ごめんなさいね、琥珀。心配かけさせて」
「いえいえ……仕方が無いですよ。だって、志貴さんが帰ってくるんですから」
「…………そうね」
「秋葉様、ちゃんと志貴さんと逢うんですよ」
まるで幼子に言い聞かせる母親みたいに、琥珀。
「何よ、その釘の指し方」
秋葉と志貴との再会の物語。秋葉の心情が良いです。西奏亭への頂き物。
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」投稿作品、
40%の60Lさんの作品です〜。
ときは幕末(ウソ)集いたるは、三人の英傑、『アカシャの蛇』ミハエル=ロア=バルダムヨォン。『混沌』 ネロ=カオス。そして『殺人貴』 遠野志貴。
月姫最強最悪のメンツが、『萌え』という概念について激動の議論を飛ばしあう、この不毛な戦いのすえに……真理はあるのか!?
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盗撮!隣のお姉さん
(6351)
(03-08-08 13:18)
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
有彦が勢い込んで飛び込んできた。その手に持ったビデオは――
「よぉ遠野!!ウチの姉貴のトイレを盗撮してきたぜ!!」
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ICE式
(7394)
(03-09-26 00:16)
僕はその未来像に内心ウキウキしながらも、一応確認のために質問する
ことにした。
ま、もう二人の中なら聞くまでのこともないんだけど、
「しょうがない今日は泊まるよ、でもね、式。」
うん?と視線を向ける式に、僕は真顔で提案した。
「泊まるってことは、今夜は心ゆくまで式を味わっていいってことだよね?」
冷たく甘いハー○ンダッツのストロベリーにまつわるお話。
40%の60Lさんより西奏亭への頂き物です。
聖杯戦争後、すっかり衛宮邸での食事やら風呂やらが
慣例化してしまったセイバーと凛。
お手伝いの桜と、暇潰しにと度々来襲してくるギルガメッシュ、
健気にマメにやり繰りを手伝うアーチャーも巻き込んで、
嘆きふためく士郎の日常の一コマ。
40%の60Lさんから頂いた。荒唐無稽、何でもアリ(?)なギャグSSです。
TOPページ中段にある、企画用バナーよりお入り下さい。
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人と人でなし
(8425)
(04-03-31 01:26)
志貴のある日常。
彼の選んだ道を責めるアルクェイドとシエル。
そして、志貴の選んだ道を許容する遠野家の面々。
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初夜
(14827)
(04-07-30 02:34)
メルブラRe・ACTの死徒シオンルートから。
全てを終え、シオンは自らが死徒と変えた志貴の元へ帰る。
割と暗い話ですので、苦手な人は気をつけて下さい。
あと、死徒シオンはエロいです。
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始終
(1161)
(03-07-22 20:19)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
帰りが遅い志貴と、それに怒る秋葉。そんな二人の夜の情景。
忍び込んできたアルクェイドと志貴の話を秋葉は耳にする。それは月蝕の光景
と、志貴の命のコトを――
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望みと恐れ
(3309)
(03-09-26 08:56)
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
死徒化の進行に苦しむシオン。苦しむ身体に走る甘美な疼痛、その中でシオンが見るのはもう一人の己の姿であった……
戦いの末にもう一人の自分に負けたシオンは、その淫靡な責めの犠牲となって……
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霧街閑話
(27760)
(06-01-31 23:56)
八月下旬。
忙しくて倫敦から帰省できない士郎達のところへ、こっそり藤ねえと桜が襲来。
ルヴィアの屋敷でのバイト中にいきなり訪問された士郎は流石に慌てるが……。
「霧街譚」のオマケ話になります。
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魔術師達の日常
(10961)
(04-11-04 00:51)
「来訪」後。倫敦で暮らし始めた士郎達のある一日。
以前の事件の際に知り合ったバゼット達、言峰の子供やルヴィアのメイドを相手に騒がしくも平和な日常。
志貴のテスト期間、会わせてもらえないアルクェイドは遠野の屋敷の傍でその人に出会って。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第三作。
確信はなかった。
だから私は悩んだ。
悩んで悩んで悩んで悩んで――ようやくでた答えが「士郎のためなら」という理由だった。
本当に、本当にそれだけだったのに……。
……まさか、こんなことになるなんて――――!?
BBCさんから、1万ヒットのお祝いSSを頂きましたー。
琥珀END直前。
戦いの場から始るIF物語。
「兄さんは馬鹿ね」
「お前も相当なもんだ」
点に添えられた七夜がきらりと月光に反射した。
日常どおりの起床。
志貴は、絶対の信頼を寄せるアルクェイドに対し、どのようにして接するのか、考えていた。
愛していると核心を持ってもおらず、しかし好意は存在する。
――――求めれば、アイツは命を賭けるだろう。
――――ガラクタは求めない。
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幻影の月
(3015)
(03-03-11 16:22)
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品。
シュライン最上階でタタリであるワラキアの夜と戦うシオン。だが志貴とアルクェ
イドはその凶手に倒れ、シオンの身に卑劣な魔の手が迫る……志貴を救うためにシ
オンは自らの手で、ワラキアの夜の前で……
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三者面談
(4821)
(03-09-11 22:14)
ガクリ、と膝をつく。
もう我慢できない。
緊張のあまり息が荒くなる。
恋人とはいえ、妹に、こんな事を―――――――――――――
「秋葉――――――――――――」
「バイトさせてくれ」
「駄目です」
私のHP一万ヒット記念に頂いたSSです。
EIJI様真に有難う御座います。
「こっはぁーーーーーーーーーっ、アナタがたっ! それでも官僚ですかーーーーーーー!」
アンティークな紫檀の机は惜しげもなくちゃぶ台返しされ、
正面にいた文部科学事務次官はその巨体に巻き込まれていった…
『第二帝国淑女録』(皇婿志貴裏話) …淑女?↑
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お年玉
(2464)
(04-01-04 14:46)
『お年玉
新年の祝いに贈る金品。(子供など)目下の者への贈り物にいうことが多い。[季]新年。』
「よし―――――」
遠野志貴の2004年元旦の朝は辞書を閉じる音と共に始まった。
EIJI・S様より頂いたSSです。
EIJI・S様、誠に有難う御座いました。
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進路希望
(6438)
(04-01-26 15:22)
最近、何故か家事に熱心な志貴。
その理由を突き止めた秋葉は休日の朝、志貴を問い詰める。
「何ですか、これは」
休日の朝、兄さんが出かける前に私は「それ」を突きつけた。
『進路希望 第一志望…専業主夫 第二希望・第三希望 ナシ』
『進路希望』 アルクと秋葉メインのほのぼのSSです。
EIJI・Sさんからの頂きました〜。
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彼女へと
(2639)
(04-02-08 19:49)
桜エンドの後、彼女をふと思い出した彼が思う彼女のことです。
すいません、そんなたいそうなものじゃないです。
というか駄文です。お目汚しにならなければいいのですが。
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黒姫来日
(14459)
(03-12-07 17:11)
作者初の月姫物。
拙い文章ですが、大目に見てやって下さい。
黒き吸血鬼が極東の国へと赴く。
とある噂を確かめるために。
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仰げば尊し?
(5765)
(06-12-13 19:34)
不幸(幸福)の始まりは、居間で昼寝をしたこと。そして、今日も今日とて賑やかな衛宮邸となりました。
ということで、とても頭の悪い短編です。でも、サービス精神は忘れておりません。はい。
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寝顔
(2745)
(03-03-14 00:47)
アルク・グッドエンド後のある日の二人。
とりあえず4連覇に乾杯!
ということで、志貴の独白形式による、二人のほんのりあったか話。
読む際は、アルクの寝顔を想像しながら読んでみてくださいな。
昼下がりの公園のベンチ。
俺は今、桜の香りが漂うこの公園のベンチで、のんびりと日向ぼっこに興じている。
アルクェイドと俺と、もう一人とで。
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放送室から愛を込めて
(7298)
(04-11-12 18:45)
お昼休み。それは一時の安らぎの時間。のはずだった。がしかし…。
四時間目の終了と共に、高田軍曹の指揮の下、ついにオペレーション"ブダペスト"が動き出す。
そして放送部による毎週水曜日のお昼のお楽しみ番組『三咲の時間』が始まり…。
果たして、アルクェイドの想いは届くのか! そして志貴の運命は! 高田軍曹は! 福地二等兵は! 木下君は!
まあ要するに、タイトル通りの馬鹿馬鹿しいギャグ短編なわけです。はい。