□ 白いリボン (1451) (02-07-20 01:32)
“かつて、暖かい団欒が存在した場所。失うべからざる人を失ってしまった私たち。その癒えることのない傷をそのままに、志貴様と私はここで生きている。姉さんが・・・姉さんの苦しみを少しもわかっていない私には・・・志貴様に愛される資格も・・・愛する資格もないのですから・・・”
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“かつて、暖かい団欒が存在した場所。失うべからざる人を失ってしまった私たち。その癒えることのない傷をそのままに、志貴様と私はここで生きている。姉さんが・・・姉さんの苦しみを少しもわかっていない私には・・・志貴様に愛される資格も・・・愛する資格もないのですから・・・”
志貴にお弁当を届けることになった翡翠。
はてさて、どうなる……?
薄い春。終わる夏。悼む秋。刻んだ冬。
2001年から2002年にかけて、月光<蒼>(未完)のタイトルで発表した作品のリメイクです。
(2001年当時の設定をそのまま用いています。したがって、その後に発表されたTYPE-MOON設定に完全に沿うものではありません。ファンフィクションを逸脱するような大きな設定齟齬があるとは思っていませんが、多少の自己見解が混じっております。また、「MELTY BLOOD」はじめその他作品についての配慮も少々欠けていますので、お読みの際、御留意くだされば幸いです)
その苦しみを自覚してみれば案外簡単なことで。
走ることも簡単で。いわんや愚痴ることさえも。
まっすぐ見つめてそれからどうするか、が何事においても肝要。
オチがないです。
むしろ琥珀さんです。
『萌えアルク』に続く、萌えシリーズ第2弾!
ただし作者はアルク萌えですが翡翠萌えでないので今回は萌えられるかは尾妙にです(笑)
In 遠野家、翡翠とななこの1日です。
0話と1話の途中まで書きました。
翡翠ツゥルーエンド後のお話。有間の家族が出張っています。
以前に書いた「足進」の続きです。
翡翠トゥルーエンド『まひるの月』のアフターストーリー。
遠野の屋敷に二人きりとなった志貴と翡翠のその後の生活とは……?
競作の相互紹介。登録者:冬御
「フ……。大丈夫ですよ、私たちのことは。……でも時々でいいんで思い出してくださいね。
割烹着姿のおませな使用人さんと、メイド服姿の指チュパ大好き淫乱メイドさんがいたことも」
「誰が淫乱ですか」
「うーん、じゃあ、ちょっと秋葉の部屋へ行ってくるよ。放っておくとあとが怖いし」
うさぎ団月姫第4弾です。
夜中のテンションで書き上げたら、いい感じに香ばしいSSになってしまいました。……っていうか、琥珀さんゴメンナサイ。
志貴とレン、琥珀と翡翠の物語。
志貴が朝起きると少し変わった事態が起きていました。
いつも朝いる翡翠の姿が・・・。
かなり前のなので突っ込みどころや誤字脱字が満載かもしれないです。
掲示板で突っ込んで貰えたら助かります。
投稿された作品です
まわりは闇ばかり
恐怖する志貴の前に現れたのは 翡翠だった
恐怖に支配されていた志貴は翡翠に抱きつく
安らぐ心、そして……覚醒する意識……
予告編。連載できるのか?
作者も困惑、問題作。
どうぞ皆様、お気の召すまま(シェークスピア風)
某月姫格闘に向けて準備する月姫メンバーの話
実際、「こうなったらいいな」とか
「こうなるだろう」といった予想をSSにしました。
人馴れしていないシオンは対人関係の経験を積むため、琥珀に相談。
そして「翡翠ちゃんと一日付き添え」という試練を受けたシオン。
メイド服に着替えたシオンは翡翠と一緒にいるうちに徐々に気がつく。
「この感じ……まさか私は翡翠を」
メイド服シオンが頑張る「シオン×翡翠」百合コメディーなお話です。
公開データ:全一話8章構成(68KB)
SS自体初ですが、よろしかったら読んでやってくださいませー。
シュラインの屋上で晴れて恋人同士になったシオンと翡翠。
しかし、次の日翡翠はこう言った。
「私、最終兵器になってしまいました」
機械の身体をもつ翡翠に対する不安。そして謎のクリーチャーとマリオネットたち。戦いと逃避の先にあるものは・・・?
去年のイベントで頒布した
メカ翡翠をヒントにサイカノを無理やり合わせた作品。
ちなみにシオン×翡翠の恋愛&バトルSSになっています。
メルブラに出たパイルバンカーな「あの人」も出ます。
ちなみに183P(印刷時)なので読み応えはあると思います。
懐かしのコントバラエティ「ごっつええ感じ」と「月姫」のコラボレーション4コマです。
前話との繋がりなく、毎回違った世界観で連載予定。
第13話掲載
FateキャラによるUNOゲーム、Fno/stay nightも新たにはじめましたのでご一緒にお楽しみください。
連作短編集『ヴァルプルギスの夜』の一環です。
魔術教会総会、別名『ヴァルプルギスの夜』には様々な魔術師達が集います。
凛が士郎とセイバーを引き連れて出席するお話の後編です。
当然朝は…。
(自称清純派新刊のマンガサンプルです。dojinコーナーにおいてあります。)
人生色々あります。
平穏を取り戻した遠野家。代わり映えのない日常で、翡翠は少しずつ変化していく。志貴の前には、優しく微笑む様になった翡翠がいた。
気づけばそこに俺はいた。
何というか死んだはずなんだが俺は。
どうやらココは死んだ俺が現象として、もしくは誰かの夢として存在できると言う何ともまぁ都合のいいというか何ともはた迷惑な空間らしい。
まー、他にすることもない訳で成仏するあてがあるでも無し。
少しココで「あいつ等」の愚痴を聞いてやるのも悪くないかもしれない。
白昼夢/シキとメイド(妹)の場合
短編連作でただいま連載中
リハビリの意味合いが強い復帰SS。
量的にはSSSの域をでていません。
桜眠都さまの翡翠の日記帳とはなんの関係もないのでご注意ください。
こはっきーの薬でどうにかなる月姫漫画。
随分前に描いてた。
りみっとぶれいくというさーくるで細々やってるわけですが、
パソコンのHDを交換した際今までのHPのパスワードを紛失して更新できなくなったので新URLに変更してたりなんだったり。
志貴の文化祭に訪れた翡翠と琥珀。彼のクラスの出しものである喫茶店に足を運んだ二人は、クラスメートである舞士間祥子に志貴の不在を告げられる。
「ふーん。お客さんになるんだね。案内するよ。ところで食い逃げはするのかい」
「まさか……そんな気はありません」
しかしこの後、姉の飛んでもない一言が、翡翠を騒動の中心へと駆り立てていく事となる。
ユウヒツさんより「硝子の月」に頂いたSSです。翡翠に秘められし力、とくとご覧下さいませ。