■ 温泉旅行に行こう 最終話 (31071) (05-04-22 20:22)
ようやく完結しました。
深夜二時過ぎ、士郎の眠る部屋に向かって足音を消しながら何かが進んでいく
部屋の前まで来るとゆっくりとドアを開ける
ドアが動いた瞬間、眠っていたはずの士郎は目を開けた
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ようやく完結しました。
深夜二時過ぎ、士郎の眠る部屋に向かって足音を消しながら何かが進んでいく
部屋の前まで来るとゆっくりとドアを開ける
ドアが動いた瞬間、眠っていたはずの士郎は目を開けた
連載更新です
彼女達は俺の様子がおかしいのに気付いて訪ねてきたが、それに対してあいまいな答えを返すことしかできない
なぜなら原因は遠坂と桜なのだから・・・
ホント嫉妬の視線は身にこたえる、俺が「いいだろ〜」とか言える性格だったら楽だったのにな
聖杯戦争以後のお話その2
凛とアーチャーSS。
駄作ですので、暇でしょうがねえっていうか死ぬ、と言う場合にお読み頂ければ幸いかと。とりあえず最後には無茶してしまいました。
*加筆・誤字修正しました。大筋では変わっていませんが、間違い探しのつもりでお楽しみ下さい(汗)
聖杯戦争から五年―――
衛宮士郎はロンドンを去り、戦いに身を投じていく。
残された凛は嘆きに沈む。
動き出す協会、追いつめられる士郎。
そして、新たなる邂逅―――
はたして、「正義の味方」の胸にはいかなる理想が掲げられるのか。
第九話
イェルサレムにて、聖なる杯を巡る戦いの端緒が開かれた――――
しかし、今しばらくは
所を移し、
時を遡ることとしよう―――
桜ノーマルエンドアフター。凛桜シリアスです。
もし、それが更なる罪だというならば、わたしを罰すればいい。
これはただ、わたしの我侭なのだから。(本文より)
狂戦士の咆哮が、戦場へと木霊する。
そう、ここは既に戦場。
炸裂音が再び夜の闇へと反響し、一直線に巨人の身体へと突貫する。
だが、巨人は身動ぎすらしない。
元よりそんな攻撃など、巨人には蚊に刺された程度も感じないのだ。
原作とは異なる英霊を呼び出した凛の物語。柳洞寺での戦闘。幕間。
駄文ですが暇な人はどうぞ。
凛剣。セイバーと凛が訳あって真夜中にじゃれあうお話。
習作第二弾です。
聖杯戦争が終わって二週間。
あの夢のような出来事から一転して俺たちは平穏な日常を送っている――はずだったのに?
凛とセイバーの幻のシュークリームを巡る食い意地対決SSです。
Fate初SSなのでイメージぶち壊さないことを祈りつつ;
頭の内側から叩かれているような不快感としめやかに降る雨の音が聴こえて目を覚ました。
目覚ましはまだ鳴っていない。自然に目が覚めて、なおかつここまで気分の悪い朝はご無沙汰だ。
のろのろと体を起こす。……重い。
なんていうのかあくまでも想像でしかないけど背中に子泣きじじいを背負っているような重さ。
起こした体はその重力に逆らえず再びベッドの上へと倒れこんだ。
凛剣。風邪を引いて寝込む凛と看病に当たって間違った知識を桜に教え込まれたセイバーのちょっとしたやりとりSSです。
FateのUBWED改変ものの、ショートショートです。
一回完結。
あの日の夜明け。
凛との再契約を受け入れてしまったアーチャーは後悔していた。
士凛前提の弓中心ほのぼの。
――――問おう。何を泣いている?
…………そっとしておいて下さい。
約半年ぶりにFateSS書きました。アレです、時事ネタです。この日に発表しないといけない作品です。
凛さまだって女の子です。いろいろ頑張ります。美綴さんも頑張ります。
…………ああ、甘いものが食べたくなってきたなあ。できればカカオ豆でできた黒いやつ。
――――問おう、ずいぶんご無沙汰だな?
…………3年目の浮気くらい大目に見ろよ。
最近別ジャンルのSSばかり書いていたのですが、気がつくと凛様萌え分欠乏症にかかっていました。栄養が偏ってはいけないので、自給自足しようと書いたSS。甘いのが好きな人は読んで下さい。うへぇ今度は糖分過多。
…………お前いくつだよ、というツッコミはご遠慮願います。
恥ずかしいアチャ夫と凛の話です。
当サイトのSS『my sweet darlin "シロウ"』の設定を用いて書いた続編的な作品。
イチャイチャするセイバーと士郎の様子を凛の視線で描きます。
セイバーのキャラクターが大分違うので、苦手な方はご注意を・・・・・。
〜本文抜粋〜
「観念しなさい魔術師、貴方に勝ち目は無い。」
剣の切っ先を私に向け、厳かに勝利宣言をする敵のサーヴァント。
月の光を背に私をみつめるそのサーヴァントは、悔しいくらい可愛くて、頭にくるくらい可憐な―――――――。
「・・・・・・・・・花嫁?」
花嫁だった。
セイバーが本当に喜ぶものは何か? 士郎が考えたすえに達した結論は『イギリス料理を完璧に再現して故郷の想い出に浸ってもらう』というものだった。
しかし、予想に反しイギリス料理を見るなり愕然とするセイバー。
おいしくない事で有名なイギリス料理、実際にそれを口にした衛宮家の面々の反応は!?
セイバー、士郎、凛、桜が一つ屋根の下で仲良く暮らす、何エンドかわからな状況で繰り広げられるハートフル・コメディー(?)
これを読めば貴方もきっとイギリス料理の虜にはならないでしょう!!
(注意:作者は英国は好きな方です。決して貶すつもりで書いているわけではありません。)
「あの」アーチャーシリーズです
今回は彼の過去を遠坂凛の夢の視点を借りました。
短いです(汗
バトルはないので了承してください。
―本文より抜擢ー
食を愛して、その為になろうとしたそいつは、死んだ後も同じものを見せられ続けた。
―――食って。
食って食って食って食って、人間っていう全体を救う為に、呼び出された土地にある辛味を食いつくした。
お暇な方は読んでみてくださいな
士郎の固有結界に現れた変化。
そして登場する自分という存在の成れの果て。
時間すらも越えて、いま再び出会った。
シリアスもどきの短編となってます。
完璧にシリアスではないので、ご注意ください。
気が付けば。わたしはセイバーを押し倒し、のしかかっていた。
もがく手足を押さえつけ、遠慮がちになる喉に鼻先を押しつけて、
お腹の上で馬乗りになって。唇が首筋をなぞり舌先が耳をかじり――
そうしてお互いの震えが収まってから、わたしはセイバーの耳元に囁いた。
「わたしはきっと、ただあんたを汚したかった」
「……」
(本文抜粋)
セイバールート・バーサーカー戦前夜。
森の廃屋でセイバーと遠坂凛が交わしたこころとこころ、唇と唇――。
剣凛で百合風味です。剣凛の組み合わせがスキとゆー方はゼヒ。
鉄の心、切嗣化ENDの続きに乗せたイリヤルートSS。
大変長らくお待たせしました。
今回も熱いバトルとシリアスな雰囲気でアーチャーVS金ピカです。
いやむしろ遠坂VSアーチャーか(ぇ
縦書き版も用意しています(推奨)
=========(作中より)=======
「――ひとつ訊いてもいいかな?」
「なに、アーチャー」
先頭を歩く凛が振り返った。
その眼差しを見上げて、アーチャーは言った。
「君は――君は。遠坂凛は果たして間桐桜を殺せるのか?」
聖杯戦争から二年後。
凛は紅い赤い朱い夢を見た。
答えを得たセイバーの決意を垣間見た凛は唐突に提案する。
「デートでもしましょうか」
コンセプトは「セイバーと凛の…………」
UBWルートグッドエンドへの否定SS。
Fateルートにグッドは要らない!という方にオススメ。
UBWルートグッドエンドは変!という方に激しくオススメ
剣凛士の三人組がスキなんだっ!という方にはオススメできません。
ゲスト出演は「翡翠のメイド服」(注・シリアスです)
ギルティギアとFateのクロスオーバー。
短いですが第8話。
深夜、遠坂凛が呼び出したサーヴァントは、赤いヘッドギアをし、
野獣のような眼をもった男だった。
誰もやってないので一度やってみたかったクロスオーバー。
最後まで見てくれると幸いです^^;
遠坂グッドエンド後の話しです。
本当は恋愛物なんだけど、前編だけ見たらどう考えてもギャグなのでギャグのカテゴリーに入れました。
士郎達の仲良し三角関係にちょっと亀裂を入れてみました。
この事によって士郎はセイバーに転ぶのか、遠坂への愛を貫くのか、それとも……
と、いう話しです(まぁ、予想はつくと思いますが……)
とりあえず前編です。中編、後編は後日、納得の行く内容になったら即座に公開させていただきます(でも、納得できなくても時が来れば公開します)
もしランサーとアーチャーの共闘があったなら、というパラレルストーリー。
話の内容はstay nightベースです。
(これだけ期待させておいて勧誘や宅配便だったら承知しないからね)
勝手に期待したくせに酷い言いようだ。
それだけ期待していたという事なのだけど。
パタパタと小走りで門まで走り、重苦しい鉄の門を開く。
青い空と暖かい日差しの下、門の前に立っていたのは……
「君が私のマスターか?」
それはそれは不遜な態度の赤いコートの青年だった。
凛・アーチャー・ランサー中心オールキャラパラレル。
士郎やセイバー、ギルガメッシュたちも巻き込んでのドタバタ小説です。
完結しました。
小悪魔たちの長い休日のアフターストーリーです。
一成・美綴のクリスマスの話です。
今回はこの二人だけに絞って書いてみました。