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結婚騒動
(24925)
(04-02-16 02:48)
「お見合いぃ〜〜〜〜?」
有彦は本気で呆れたような表情でオウム返しに言ってきた。俺は掛蕎麦を啜りながらこくんと頷く。
ここは学校の食堂。時間は昼休み。
俺たちと同じく食事を摂りに来た学生たちで今は満杯になっているが、どういうわけか俺たちの周りに人はいない。原因として考えられるとしたら進学校で知られるうちで最も反社会的な格好をしたオレンジ頭がいるせいだと思われる。
(本文抜粋)
以前からおいてはあったけれど登録し忘れていた物に、加筆修正したものです。何がどう変ったか気づいた方はご一報下さい。景品はありませんが(笑)
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雪姫/3
(4193)
(04-01-14 03:24)
長らく更新できていなかったものの続きをアップしました。
次回更新は未定ですが今月中には絶対やります。
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さっちんに刃物
(2362)
(04-05-06 20:11)
自然に涙が溢れてくる。
止まる事無く、頬を涙が伝い落ちるのを感じている。
その濡れて歪んだ視界で、わたしはギュっとその手に握り締めた物を見詰めた。
(本文より抜粋)
権兵衛党さんからだるだる奮闘記への頂きものです。
権兵衛党さんありがとう。<場違いかな?
さっちん好きなら読んで いや好きじゃなくても読んで
とってもいい作品だから。
かつてとあるサイトに投稿していたSSのリメイクとなります。
本質的には変わってませんが、所々に加筆修正がされています。
内容は七夜の再構成・ifものとなり、ほとんどのキャラが作者の自己理解・解釈によって性格付けがされているので、そういったものが苦手な人は遠慮した方がよろしいと思われます。
――以下、本文より――
「はい、志貴。これをかけていればあなたが見ているっていう線は見えなくなるわよ。」
そう言って、先生が僕に差し出したのは眼鏡だ。
PS.今回は前後に分けられているので少し短めです。
(以上 ラヴィスより)
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緋霧乃涙
(6282)
(04-04-04 03:38)
前に投稿して未完のものですが、今回修正、加筆しました。
もし良かったらどうぞ〜♪
<本文より>
できるだけ永く。そして可能な限り疾く。
一瞬で、永遠で。遊ぶように甘く、痛みのように苦く。
何度も、一撃で。永く永く愉しみながら、疾く疾く終わらせる。
指を、腕を、足を、膝を、肘を、目玉を、鼻を、唇を、臓物を、耳を、爪を、腹を、頭蓋を。
切開焼却冷却轢断圧迫斬刑切断暗殺虐殺轢殺圧殺――――
「お前がなんで俺を襲ってきたかは知らないが――――感謝しよう。神とやらに」
だって、こいつを、殺す事ができるのだから――――
何の脈絡もなしですが、志貴と士郎にバトってもらいました。
全部で四ページです。
拙作ですが、よろしければ見ていただけるとありがたいです。
月姫とシスタープリンセス、モチーフは【エリア88】。
それを繋げる為に【エースコンバット】と管理人の思考で執筆したSSです。
基本はお笑いなのですが、その中にもシリアスな要素も含んだ内容です。
月姫を扱うのは始めてなのですが、純正をリスペクトしつつオリジナルの要素を入れていきたいと思っています。
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バレンタイン、その後。
(1682)
(04-02-15 09:08)
バレンタインのその後を書いたSSです。
とりあえず“勢い”で書いております。短いです。
ささっ、と読める作品に仕上がっておりますので、お茶請けにどうぞw
…クラスメイトと朝の通学路で挨拶を交わす。ごく普通の日常。ただし。
「わたし、ちょっと殺されてたの」
そのクラスメイトが1ヶ月も前に死亡していた場合は、もうどうしていいのか分からない。
バカが幽霊になって帰ってきました。
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志貴さん飼育日記
(4566)
(02-09-23 21:57)
歌月十夜必殺・地下室エンド後のお話。
飼われる『志貴さん』。
バカっぽい設定ですがくらーいお話。
でも、本当に飼われているのは誰?
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緋蒼の魔眼その6
(39413)
(05-09-18 23:18)
夜。人気のないビルの屋上で、二人の女が激突する。
「教えなさい。痛い目にあいたくなければ」
「私は彼ほど慈悲深くありません。戦うならば、死を覚悟しなさい」
ただ、己が守りたい者のために。
三咲町にて出会った、ライダーと遠野志貴。緋蒼の魔眼が交差する。
Fate・桜トゥルー、月姫・アルクェイドトゥルー後のお話です。独自設定が存在します。TOPより、文書→TYPE−MOON作品へと飛んでください。
夏が終わっちゃいますねぇ……最近は朝が冷えます。
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遠野の足はヤツの足
(15534)
(06-01-21 01:30)
ありのままに今起こった事を話すぜ!
『志貴の足が伸びて間合いの外からKOさせられた』
実際メルブラでのヤツの足は反則だと思う(−−;
月姫の再構成モノです。世界観を残しながら、本編のどれとも違うストーリーになるよう心がけようかと(^^
以下、本文抜粋。
それを聞いて、■■は、心のうちを見透かされたような思いだった。だから、そこは快く引き受けた。
■■「仕方ない。その時はお前の首、この俺が戴くぞ」
作者の妄想全開な月姫2のワンシーン。
黒騎士リィゾと殺人貴のバトルを描いてみました。
妄想なんで無茶苦茶です。
こんなの志貴じゃない!とか
こんなのリィゾじゃない!!とか
こんなのアルトたんじゃない!!!!
とか言われても何もいえませんですはい。
そこんとこ注意して見てください。
志貴たちが冬木の町に来ます。
嵐が過ぎ去った後、
衛宮家では・・・
連載SS TS要素を含んでいます。
シリアスに戻ってきた感。
四日目―6「魔術師達」公開しました。
サブタイトルはあまり深く考えていませんので。
高校を卒業し、医学の道を志す二人の青年。
「朝倉純一」と「遠野志貴」
その二人が今、交錯する・・・
そんな感じの、医学生キャンパスストーリー。
ドタバタギャグとほのぼのラヴの、ちょっと変わったアフターストーリーです。
fate×月姫の第6回聖杯戦争ものです。
志貴視点と士郎視点の2部構成でお送りします。
とっても久しぶりの更新です
現在 第34話 昼食
-------------------本文より-------------------------
マウント深山商店街。
商店街の何相応しくいろいろな店がある。
魚屋八百屋、パン屋にケーキ屋。更にはスーパーも。
日常生活を根底で支える店のほとんどを内包していると言ってもいいだろう。
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罪。またはその贖罪。
(1856)
(06-04-14 03:58)
椅子に座り、仄かに微笑む『弓塚さつき』という少女。
照れた様な表情と、微かに首を傾げた様子を、美しくというよりは可愛く描けているのが、
この絵を好きになれる一番の理由だと思えた。
視えない闇。癒えない傷。触れる痕。
彼女の遺したものが、悪意無く彼を追い詰める。
―――志貴視点のさっちん話。一応シエル先輩も出てるZE!
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休日の過ごし方 志貴編
(4602)
(04-12-03 22:00)
三主人公が平凡な休日を過ごそうとするシリーズです。
第一弾である志貴編をUPしました。
以下本文より
「んー……いい天気だな」
なんとはなしにそのままリビングから庭のテラスに出る。
秋もすっかり深まり、むしろ冬に近くなっている今日この頃だが、この時間は暖かく、気持ちいい。
志貴がどんな休日を過ごすのか、興味を持った方はぜひ読みに来てください。
二次創作の部屋の一番下のほうにあります。
シオン×七夜SS、シオン一人称が秀逸ですよ。↓以下見本↓
「貴方は志貴――ではなく七夜ですか」
「ああ、そうだよシオン。――今日は月が綺麗だ」
「何故貴方が……?」
「何。俺はただの散歩だ……どうやらシオン、君は違うようだけどね」
頂き物なので、SS→貰い物からどうぞ。
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colors
(1404)
(04-01-26 16:18)
薄い春。終わる夏。悼む秋。刻んだ冬。
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Ode to Joy
(2648)
(04-12-26 01:48)
願いと希望と絶望と死は同一とみなすことが出来る。
これは、その一つの解を模索する過程である。
抱擁を受けよ、もろびとよ。
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「cold」
(789)
(04-01-26 16:22)
冬。なんて寂しい――
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「cold,and…」
(1326)
(04-01-26 16:24)
冬。それでもいつかは――
2001年から2002年にかけて、月光<蒼>(未完)のタイトルで発表した作品のリメイクです。
(2001年当時の設定をそのまま用いています。したがって、その後に発表されたTYPE-MOON設定に完全に沿うものではありません。ファンフィクションを逸脱するような大きな設定齟齬があるとは思っていませんが、多少の自己見解が混じっております。また、「MELTY BLOOD」はじめその他作品についての配慮も少々欠けていますので、お読みの際、御留意くだされば幸いです)
その苦しみを自覚してみれば案外簡単なことで。
走ることも簡単で。いわんや愚痴ることさえも。
まっすぐ見つめてそれからどうするか、が何事においても肝要。