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狂った遊戯
(10341)
(06-01-01 10:52)
今年の締めの二日を連日更新で締め括ろうという無茶企画。
『Fate×ジュマンジ』のクロスオーバーです。
ホロゥEND後なので、何だか色々出てくる祭りSS。
■あらすじ■
どこかの誰かが海から拾った奇妙なゲーム。
時の暇人、士郎、セイバー、慎二、ギルガメッシュの4人がそれを始めた事から周囲に次々と異変が起こり始める。
順番が回る毎に本人達のみならず周りにまで次々と大変なことが起こっていく。
常識はずれな生物達、執拗に追いかけてくるハンター。
果たしてゲームの苦難に耐え抜き、最初にゴールするのは一体誰なのか!
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ある朝の出来事
(10436)
(05-12-06 21:50)
《本文から抜粋》
「お姉さん、ご免なさい。ボクはしたくは無いんですけど、マスターが言うことを訊かないと"令呪"を使用して、泰山の麻婆フルコースを一ヶ月続けろなんて無茶苦茶な事を言うんですよ。コトミネなら兎も角として、ボクには一ヶ月全てが麻婆なんて耐えきれません。……あれは赤い悪魔です。そう目には染みて、胸焼けをする。泰山の麻婆は常人の食べられる物ではありません。――それをお姉さんに薬を盛ることで解消されます。文句があるとしたらマスターに言ってください。せめてもの償いとして、後でお姉さんの銀行口座に数千億程度振り込んで置きますから。それで勘弁して下さいね」
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空洞対話
(3556)
(05-12-05 22:33)
10万HitリクエストSS。
柳洞寺地下にて、金色の英雄王と黒い騎士王が出会う。
バトル、ダーク一切無しの短編。
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赤毛の神父と英雄王
(16013)
(05-11-28 19:19)
言峰綺礼に育てられた言峰士郎とギルガメッシュの聖杯戦争。
投稿SSです。
サイトの『投稿SSの間』にて展示中。
第一話、第二話追加しました。
WEBドラマのIFの物語。
WEBドラマの途中からの捏造となってます。過去ログを見て貰えると流れが解ると思います。
《本文から抜粋》
――天の鎖(エンキドゥ)
ルビーの魔法の力でロリ化した遠坂を天の鎖が絡め取る。
……ロリな遠坂が鎖に縛られて苦しそうにしている姿に萌えたのは永遠の秘密だ。
「どういうつもりだ! ギルガメッシュ」
「公園でサッカーの対戦相手の士気がもう最悪。そこで今の遠坂さんの声援が加わればマシになるかって」
「まあ確かに今の遠坂の声援が加われば元気百倍勇気百倍は否定は出来ない……」
「お兄さん。心配しなくてお兄さんの彼女には手を出しませんよ」
「Fate」と「ゼロの使い魔」のクロスオーバー。
空に二つの月が浮かぶ異世界・ハルケギニア。
衛宮士郎は、ひょんな事から召喚されることになる。
『ゼロ』と呼ばれている少女・ルイズの使い魔として――。
・第8話[決闘〜錬鉄対閃光?〜]を掲載しました。
ラ・ロシェールについた翌日。
衛宮士郎は、魔法衛士隊隊長ワルドと手合わせする事になった。
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可憐なる悩み
(7695)
(05-11-15 00:08)
文字通りカレンSS
……のくせにカレン出番少なめ。
短めなので、軽い気持ちでどうぞ。
FATEの誰もが死なずに、誰もがそれなりに幸せに暮らしている世界のちょっとした小話。笑いあり、ギャグあり、コメディあり。
と種類豊富。
”本文から抜粋”
「出ていってください!」
そんな大声とともにピシャーン、と勢いよくふすまを閉じる音が響いた。
今日も晴れ渡る青い空の下、ここ衛宮家では日常の光景となりつつある彼女と彼のやり取りが繰り広げられていた。
インデックス→二次創作(中篇)へ
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ギルガメッシュルート
(41730)
(06-01-17 01:44)
ギルガメッシュルート完結。
<本文より>
「どういう精神してんだ」
“這い上がれぬ筈の闇”の中で。
「どうしてそうも」
アンリ・マユはギルガメッシュを真似ようとして、失敗した。皮すら被れない。
悪夢でも見るかのように、闇から生まれ出る英雄王を見る。
アンリ・マユの肖像はブレて形が定まらない。
「格好良いんだよ、アンタ」
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「マリオンFATE」
(40826)
(05-10-27 22:57)
Fateとマリオのクロスオーバー漫画。
セイバーさんがシロウ姫を助け出すために頑張ります。
05/10/27 第五話更新
衛宮士郎の前に、聖剣を持つ黄金の鎧を纏った男が現れた時、物語は始まった。
誰も彼もセブンセンシズに目覚めてる、黄金聖闘士だらけの聖杯戦争の開幕だった。
最も神に近い男、ライダー。
彼の創った六道輪廻に挑む凜達。
桜の胸に刺さった黄金の矢を抜くため、火時計の12の火が全て消える前に教皇の間(屋上)に辿り着くのだ!!
君は、魔力(コスモ)を感じたことがあるか?
2年ぶりの更新でした、本当に申し訳ありません。
iswebの関連でこっそり引越し済み
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ギル様の道
(5139)
(05-08-08 10:20)
初めて書いたほのぼのな作品です。
10年前、街に繰り出したギル様が出会い、見たもの・・・それは10年後に繋がる物語。
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お約束は突然に
(6974)
(05-06-06 21:32)
――――問おう。いい加減この紹介文のネタ切れてきただろ?
…………ギク! そ、そんなことありませんよ!?
登録の際、はじめて主人公の名前にチェックを入れました。その活躍ぶりは……まぁ見てやって下さい。古来から伝わるこの危機に、彼はどう対処する!?
…………まだだ、まだ終わらんよ!
拙作、『Fate/Dance of Foreign Element』の外伝です。
今回の主役はギル。
随分と久しぶりなのに、ヤマもオチも無かったり…(泣)
〜本文紹介〜
「貴方は…恐くないんですか?」
「何を恐れる必要があるのだ?」
どのルートでもない、オリジナル(と言う名のご都合主義な)エンド後のお話です。
一応、アニメ版『舞―HIME』とのクロスオーバーです。
…一言で言えば『天国と地獄』。
〜本文紹介〜
…………最早説明は不要だろう。
つまりはそういう事である。
「………いや、なんでさ?」
ステージの影から眺めていた俺が呟いた言葉はしかし誰に聞かれるとも無く消えていった。
■
王の新たな目覚め
(7337)
(05-04-05 11:33)
SSの旅人さんから頂きました。
王様とお姫様の掛け合いです。
トップページ→頂き物へどうぞ
※この作品は、作者の受信した不審な電波によって構成されています。原作を愛している方、これからプレイしようとしている方の閲覧はお勧めできません。あと、知ったかぶりで書いてる気がしないでもないので気をつけてください。
構想時間(寝ぼけた頭で)5分、執筆時間1時間半。タイトル通り色々と間違えてます。
……ていうかタイトルからして間違えてるね。
どのルート?なんて野暮なツッコミはノーサンキューです。
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王様たちの相談所
(16524)
(05-11-12 20:23)
騎士王と英雄王の相談室。
この凸凹コンビの王が相談に乗る訳だから話が遠のいたり、たまには解決したりと色々と騒がしい相談所
第四話を掲載。
今回の相談者は、藤村大河です。
■
ケンカ
(7778)
(05-03-30 23:04)
月姫、Fate両作品の頂上決戦
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「ギルガメッシュ英雄譚」
(187545)
(08-06-14 09:01)
もしも凛が赤い騎士ではなく、金の英雄王を召喚していたらという再構築物。青い瞳の黄金王のお話。
45話目「境界線 −border line−」をUPしました。
(以下本文より)
正直、彼女にどうやって接すればいいのか、その答えを、私は今だに掴めていない。
今さら何もなかったかのように付き合うには、10年の月日は長すぎた。
それに、間桐とは不可侵の条約がある。根源を目指す別の魔術師として、私たちはお互いに軋轢を生まないように、一定の距離をおかなくてはならない。それは、一つの地に全く異なる二つの派閥が共生するために、必要不可欠なルールだ。────だから、私は彼女と仲良くなってはいけない。
■
いつか蘇る王
(205616)
(07-06-24 00:36)
Fate本編の再構築物。もしセイバーが凛のサーヴァントだったなら。
士郎が召喚したのはアーチャーです。
第9章―Golden konig―3、4更新。
<本文より>
「う……く……」
冷たい石畳に叩きつけられたセイバーは、全身を魔力の奔流に破壊されていた。
なんとか身体を起こそうと四肢に力を込めるも、起き上がるには至らない。強靭な防御を誇るはずの鎧は軽々と砕け、乱れた魔力の波動が肉体の再構築を妨げている。
髪留めも弾け飛んでしまい、流れた金髪が頬を覆う。その奥で、セイバーは瞳に絶望を宿していた。
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幻世〜うつしよ〜
(9801)
(05-03-15 23:10)
「おめでとう!」
「おめでとうございます!」
みんなが私達の事を祝福してくれている。私は純白のドレスに身を包み、祝福してくれている人々に感謝の言葉を述べる。
「ありがとうございます、皆さん」
皆嬉しそうに笑顔で私達を祝福してくれる。凛、桜、大河……みんな微笑んでくれている。
「行くよ、アルトリア」
「はい、シロウ」
今日から私はシロウと共に歩む。
セイバーと士郎、二人が掴む未来への途中経過。セイバーが見ている光景は果たして・・・
『恋するアカイアクマ』とは方向が全く違う恋愛物語です。どうぞ御一読お願いします。ご意見ご感想お待ちしております。
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ウルクの黄金王(後編)
(2499)
(05-03-17 19:03)
ギルガメッシュの過去話・ウルク王時代の物語です。
北にあった都市・キシュとの攻防戦のお話。
独自キャラのエンキドゥが出てきます。後編・完結です。
(以下本文より)
「なんだ、エンキドゥ。お前がここに来るとは珍しいな」
珍しい来客に、王はおかしそうにそう笑った。確かに彼の指摘するように、エンキドゥはこの部屋を嫌い、普段はあまり近づかない。
「お前がいなかったら俺がここに来る理由はあるまいよ。使者が戻った」
そう言って、エンキドゥは手にしていたラピスラズリをギルガメッシュに放った。それを片手で受け取り、王は視線だけ彼に向けて短く言った。
「首尾は?」
こんな話を書いてしまいました。
原作無視の暴走話ですが、楽しんでいただければ幸いかと。
「体は鋼で出来ている」
「血潮は鉄で心は剣」
「幾千の戦場を越えて無敗」
「ただの一度の敗北も許さず」
「ただの一度も立ち止まることなく」
「彼の者は常に独り、倒れるまで前を見る」
「ならば、我が人生に意味は不要ず」
「その体は、きっと――」
義父の手により埋め込まれたのは聖剣の鞘ではなく秘石アマダム
その想いを継ぎ、金色の英雄王と共に、衛宮士郎は聖杯戦争へと挑む
どどどんと一気に一日目終了!改訂版っていうか、殆ど再保管だけど(汗)