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春に咲いた紫陽花の華(Remix) (9481) (04-04-22 04:16)

_http://www13.ocn.ne.jp/~springz/  (archive)   作者:spring
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 遠坂凛 間桐桜 セイバー

私の書いた初めてのSSを加筆・修正しました。
一ヵ月半のSS執筆で少しだけ筆力の上がった今の自分の精一杯です。
当時の未熟な文章を多少はスマートにまとめられたと思います。

凛グッド後、メインはセイバー。
衛宮家のみんなはほのぼのとステーキ食べてます(ぇ
例文
「私は、これでもかってくらいのレアで焼いてくれる?
血の滴るようなステーキって最高よね〜」

まあ、あくまだから血が好きなのも当然か。とか不穏なことを思ってみる。もちろん口に出したら俺の血が滴っちゃうけど。

皆さまの厳しくも温かい批評をお待ちしております。

花見酒 (8285) (04-03-22 16:52)

_http://www13.ocn.ne.jp/~springz/  (archive)   作者:spring
Fate/stay night>ほのぼの | 遠坂凛 間桐桜 藤ねぇ

誤字・脱字・文法などを修正。ついでに少々加筆もしています。
とはいえ、既に読んだ方がもう一度読んで楽しいかは疑問ですが。

凛グッド後の幸せな花見を書いています。
以下例文抜粋
遠坂のみならず、桜にまで負けたとなると、先輩としての、いや男としての威厳が・・・
「え、え、先輩?
き、気づいてなんかいませんよっ、はい、ぜんっぜんっ気づきませんでした、私。
ホ、ホントですよ」
―――男の威厳なんて既に無かったらしい。
むしろ桜の温かい心遣いが、胸に突き刺さる。こうグサグサって感じで。
桜、お前はこれからウソ禁止。

Fate/はっぴーワールド〜突撃となりの朝ごはん発動編〜 (5671) (04-04-13 00:05)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:suisyou
Fate/stay night>ギャグ | 衛宮士郎 遠坂凛 間桐桜 セイバー 言峰綺礼

「ねえ、『めそ』ってなによ?」
「……まだ気にしてるのか?」
あれからもう一週間は経ったとゆーのに。
意外に根に持つんだな遠坂。……意外でもないか。

「シロウ、聖杯を破壊したのでお腹が空きました。早急に朝ご飯を所望します」

どうですか?えらいですか?私は王様ですよ?ってな感じで胸を張る闘将ハングリーハート。

なんかもういろんな意味で台無し

初SSの初投稿です。かなり駄目な感じですが、少しでも暇つぶしのお役に立てれば幸いです。

獄楽両女界曼荼羅 (18187) (06-08-03 21:41)

「姉妹丼は浪漫だ」
 と、誰かが仰っておりました。永遠のテーマらしいです。パーツは凛と桜と士郎だとだけ教えてもらいましたので、後は自分で考えました。

 こうですか? 判りませんっ><;

 しかし、多数ネタだと思っていたら、意外と実作は無いみたいですね?
 仰々しいタイトルは無論、無意味です。

(8851) (05-06-05 01:18)

_http://tie.no-more-lies.com/  (archive)   作者:tie
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 間桐桜

「実はですね、最近生理が来てないんですよ。」
桜のその一言で、士郎は桜との将来を考える。
ほのらぶ(?)話です。

以下、本文より抜粋

俺は日本茶、それもちょっと高級な新茶を淹れて飲んでいる。いい香りだ。
やはり日本人は日本茶に限ると思うのだが……目の前の桜はレモンティーを飲んでいる。
普段は桜もお茶派なのだが何故か最近よくレモンティーを嗜んでいる。
何かに影響でもされたのだろうか。

春 −貴方の傍にー (1939) (04-04-25 20:45)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:XYZ
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜

春になった。



先生は穏やかに笑う。
強欲ばーさんとはちょっと違う笑い方
でも、似ている。
先生は穏やかに笑う。

遠い思い出を話す時、先生は少し寂しそうに笑う。
でも、穏やかに笑う。

花を育てている時、先生は慈しむように笑う。
でも、穏やかに笑う。

料理をしている時、先生は楽しそうに笑う。
そして、隣の誰かををみて思い出すように笑う。
でも、穏やかに笑う。




「櫻の夢」ご都合主義ENDです。
すこし立ち寄って読んでいただければ幸いです。
もし、よかったら感想なども掲示板等に書き込んでくれるとうれしいです。

Fate/Broken Knight (15028) (06-08-05 22:22)

_http://happyreturn.web.fc2.com/top.htm  (archive)   作者:ZanKa
Fate/stay night>シリアス | 長編連載中 Fate全般 衛宮士郎 間桐桜

何よりも大切な桜を失った士郎は絶望と憤怒に彩られた。
そしてそこに残ったのは士郎と闇だけだった。
桜「だけ」を守る為に、そして世界の全てを断罪するために、
混沌を携えた士郎は時を遡る

HFノーマルルート?からです。
勝手にメンバー全滅 士郎激強の逆行です。
桜が間桐に引き取られる前に逆行するとしたら・・・どんだけ戻るんだろうw
出来立てHPで何もなく文章も幼児以下のレベルですが桜補完SSにしていくのつもりですのでよろしくお願いいたします。

千鳥を踏んで (6605) (05-09-06 05:40)

桜トゥルーエンド後日談。お酒に纏わる幾つかの出来事。

「サクラ、今日は土曜日でお休みです。まだ陽の高い内からのんびりと杯を傾ける。これが休日の醍醐味という物でしょう」
 緩んだ笑顔で飄々と返す年中有休の同居人。

 ……加えて最近はライダーの傍らに、唾を飲み込むとらも一匹、よく見受けられる様になった。それでも流石に職業意識みたいなものは一応備えている様で、桜の居る前では要求してはこない。
 居る前では。

 ……いつかの言葉を思い出す。
 宝石の眼の彼女が曰く、サーヴァントはそのマスターに似るのだと―――

 『西奏亭』様にお預かり頂いております。

杯浸す桜酒 (4685) (04-07-08 00:06)

凛バッドエンド後日談。
いきのこるのはただひとくみ。彼が脱落して後も、その戦いは終わらない。

 恐らく、きっと。逃げることすら出来はしない。身を翻したその瞬間に、あの石くれは遠坂凛を肉塊へと変えるだろう。
 ……それなら、せめて。最期の最後まで、こいつの隣に。
「―――らしくないな、凛」

「……甘く、見てたよなあ」
 桜と一つの屋根の下。
 その日常の甘美さは、予想の内ほど甘くはなくて―――

病臥に惑う (10254) (04-05-13 01:47)

凛グッドエンド後日談。
 夢見るおひめさまと、苦悩するおうさま。

 ―――その匙を見て、ふと思った。これなら或いは、もしかして。
 差し出される茶碗。伸びだしそうな手を抑え、視線を合わせず俯いて。
『―――桜?』
『……先輩。腕に力が、入りません』

 ……どうかすると、最近は埒も無い思いが頭をよぎる事さえある。朝から晩まで弛み切り、縦に横にと転がる毎日。愛しい人は傍らに。望みがあれば叶えてくれて、出て来る料理は芸術の域で。
 ―――これこそ、真に王の暮らしなのではなかろうか、と。

 懐剣は何より胸に近く在る、と言う話。

 加筆修正の上、『西奏亭』様にお預かり頂いております。

胸中、穏やかならず (17921) (04-05-07 08:18)

セイバーエンド後日談。
 ぶるぶるとふるえてゴーゴー。

「桜さんなら大丈夫だと思うよ。料理も上手いし、綺麗だし。……大きいし」
「……はい」
 最後の言葉に、思い出してしまう。誉めてくれるのは嬉しいのだけど。
 ―――三枝先輩。
 上には上が、いるんです。

「ところでイリヤ」
「なに?」
「料理に一番重要なもの。何か分かる?」

 七センチの憂鬱。



 ※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
 転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)

Another Side Episode (14418) (09-03-29 22:18)

独りでいることには慣れていた。元来魔術師とは孤独な生き物だ。根源への到達を目指し、日夜その研究へと励む。それが我々のあるべき姿なのだから。
だが、それでも寂しいと感じてしまうことはある。特に昔のことを思い出した時は、いつもそう。あの頃はよかった──などと感傷にふけるつもりはないけれど。でもそれでも、なつかしむことくらいはある──


 3.「under the blue sky」後半UP。

straight on -あかのかぜ- (10863) (08-08-05 00:49)

聖杯戦争は終わってしまった。
時計塔での生活にも慣れ、生活にも多少の余裕が出てきた頃、わたしは依然からの懸案事項だったとあるひとつの事について取り組んでいた。
きっかけは桜からの定期報告の電話。
なんだかイリヤの様子がおかしい・・・というものだった。
そしてわたしは、日本へ戻る決意をする。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・


完結しました。