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冷たい体温
(2730)
(03-04-30 22:48)
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#11
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きょう、式が死んだ。
朝、身支度を終えて事務所へ向かおうとした矢先に、雇用主である蒼崎橙子がやってきてそれを告げた。
「気を、落とさないでね」
そう言った橙子さんの言葉も、いつものような鋭さに欠けていた。
あまりにも唐突で真偽も掴めず――でも、嘘なら悪質な嘘だ――呆然とする僕黒桐幹也に、橙子さんは簡単に死亡理由とそれまでの経過を告げた。つまりは“仕事”中の事故だったのだ。
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日常シリーズ1、2
(4288)
(04-02-12 19:22)
みんながFateで盛り上がってる中ひっそりと更新。
仕事がないという言葉には二つの意味がある。
一つは、やるべき仕事が見つからないと言うこと。
もう一つは、お休みと言うこと。
今日は日曜日で、仕事は休みだった。
幹也と式のほのぼのしりーず(予定)。
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遠い空、近い夏
(6095)
(04-07-01 15:46)
記念リクエストその1の幹式SSです。
(以下抜粋)
南向きの窓から入ってくる日光が、じりじりと床を焼いている。
今にも壊れそうな音を立てながら回る扇風機が送ってくる風は生ぬるく、役に立っているとは言い難かった。
「あつい…」
「なら、くっつかなきゃ良いのに」
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したさき
(8002)
(04-06-30 01:01)
「藤乃ちゃん、舌を伸ばしてみて」
幹也さんの言葉。
唐突と言えば唐突。
いつもなら、何かを言われようと、幹也さんの言葉にならすぐに反応する。
けれど、今はちょっと戸惑ってしまった。
……幹也×藤乃前提のお話となっています。ご承知おきを。
手も握らないお話ですが、18禁っぽいの嫌いな方もスルーを。
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デイダイ
(1699)
(02-06-26 23:17)
「式乳祭り」SS第18弾です。
「変幻自在派SS」第3弾となっております!
た〜ゆ〜さまにご投稿いただきました!
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はっ、いかんいかん。
今は日記の読み返しの途中だ。
思い出すのを止めるのはかなりの労力を要したが、なんとか続きを読み続けた。
その後も暫くはかなりのイチャイチャぶりをあますところ無く書き綴ってある。
・・・・・・・・ん?
適当に捲りながら読み進めていると、一つ、変な文が現れた。
「何か、何かが違う気が、そんな気がする」
3月も後半の頃の日記の一文である。
一体これは何を意味しているのだろうか?
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らっきょ漫画
(3705)
(09-12-30 22:12)
ちまちま更新
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『男と女』
(4433)
(03-05-03 22:55)
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#12
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目を式の方に向けて、雑誌を閉じる。
そして、幹也は立ち上がり、式の方に向かう。
両手を彼女の頭に乗せたバスタオルに置き、おもむろに拭き始める。
式は黙って拭かれている。
目を下に向けて、時折、拭いている彼の顔を見て。
両手は、ベッドのシーツを掴んでいた。
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孤独な色
(826)
(03-07-21 00:39)
喪服。
それは一種の独特の雰囲気を持つ服。
だから、普段着と一線を画していてもおかしくはない。
当然の事ながら、そんな服を見ている子どもはほとんどおらず、この一角に
は私と兄さんぐらいしか子どもはいなかった。
子どもの目線というのは、大人の目線とは違う。
高さが違うだけで、こんなにも印象が違うのかと疑うほどに。
両親が離れている間、私たちは黒い服に囲まれて、ただそれを見上げていた。
遠くから人の話し声や歩く音は聞こえていたけれど、まるで私たちだけがこ
の一角に閉じこめられたような錯覚を覚えていた。
そう、この世界には私と兄さんしかいないような、そんな錯覚に。
のちさんから西奏亭への頂き物です。
独特の雰囲気、小さい頃の兄妹の姿を味わってください。
*作者名間違い訂正いたしました。申し訳ありません。
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-凛花一夜-
(1175)
(09-12-06 19:29)
幹也はいつもの物(ハーゲンダッツ)と一緒に、一輪の花を持ってきた。
SS二作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
ちょくちょく更新してます。
よろしければ足を運んで見てください。
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-幹也学人-
(2285)
(10-01-17 00:17)
懐かしい友人との再会、その時事件は起きた。
SS四作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
今回はギャグに初挑戦です。
よろしければ足を運んで見てください。
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-灼熱泳法-
(2275)
(09-12-12 20:14)
だから俺は、海なんて嫌いだ。
SS三作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
ちょくちょく更新してます。
よろしければ足を運んで見てください。
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-2月17日-
(2283)
(10-05-09 23:44)
今日が特別な日だなんて、俺は知らなかった。
SS五作品目になります、短編しか書いていないのであしからず。
アフターストーリー的な何かです。
よろしければ足を運んで見てください。
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誕生日
(1618)
(10-03-06 23:15)
「今日、誕生日なんだ」
今更誕生日ネタ。
矛盾螺旋後の話
カテゴリ→小説(二次)からご覧ください
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帰郷前昼
(1485)
(10-01-18 21:48)
未来福音での静音と幹也の出会いから丁度一年の日に再び静音と幹也が出会いを果たす。幹也と静音がアーネンエルベで再び語り合う、ほのぼの日常的風景です。
現在はブログにて連載中ですので、サイトトップからブログの方にお進みください。
オリキャラ(梨本沙織・慶一)の設定を追加しました。非常に短いちょっとしたSSも含みます。
殺人考察(後編)から未来福音へと繋がる中間のSSです。
式と幹也の生活を中心に、橙子・鮮花・静音などの空の境界メンバーも加わって、どたばたあり、恋愛あり、シリアスありで、基本ほのぼのと日常を書いていきます。
地道に更新します。
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シキへ福音
(6623)
(09-08-08 23:55)
「おめでとう式。ご懐妊だ」
とんでもない事を聞いた。
未来福音へ至る小さな物語。
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王道・橙子さんの場合
(20339)
(07-11-03 15:44)
「だって明らかにおかしいでしょう! この世界は!」
鮮花はそう言って地面の砂を蹴り飛ばす。砂場にあるような灰色のものではなく、黄金に光り輝くそれを。
そう、僕らは今エジプトっぽい所にいた。
とある事でツアー旅行に連れて行ってやると言われた幹也たちだったが、
実はそれは橙子さんの作り出した摩訶不思議世界だった。
そこで思わなかった出会いがあり、そして敵として現れたのは……。
登場人物はほぼ全員。言うならば式一行がアドベンチャーを体験するもの。
全16話。ギャグ半分シリアス半分独自理論がちょっと。
それは、苺という名の万能薬。
5章後、式が幹也の部屋に上がりこんで、一人でじたばた、ごろごろしています。甘めです。
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ありふれた幸福
(2357)
(09-12-09 00:07)
短編。未来福音ネタです。
200X年もしくは201X年の、ある風景。ありふれた、幸せのかたち。
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許さないでいてね
(2513)
(09-08-08 21:17)
1999年4月/7章を経た幹也と式の一夜、式視点の短編です。
非常にぬるいですがR-15です、ご注意ください。
また、作品ページは別ですが、サイト内にて別作品・男×男を取り扱っておりますことをご了承ください。
作品数も乏しく、一見ふざけたHNの新参者ですが、どうぞよろしくお願いいたします^^
アイスキャンディを食べ終わると、あらわれたものは。
織と幹也のデートの話です。短編です。
フライングですが幹也誕。
幹也の誕生日を祝いたくて夜明け前からうずうずする式。
短いです。
短編未満の小咄、タイトル通りです。
幹也と秋隆の会話。
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<1999年7月7日>
(2489)
(10-07-07 17:55)
七夕の日の式と幹也のやりとり。
ばかっぷる、です。
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<着替え・2>
(1209)
(09-12-21 17:32)
「体」に関連したことをテーマにした短編未満の小咄。
幹也と式。