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[死せるもの]
(51311)
(04-12-30 06:37)
羽織袴の志貴と巫女服のアルクェイドの異世界滞在記。
刀や槍や弓が活躍する世界に、直死の魔眼に封をする事になった殺人貴と、異世界故に調子が出ない白き姫君が乱入した! たとえ本調子でなくても、振るえる力は人外だ。思うがままに歩むアルクェイドに引っ張り回せられる志貴だが、苦笑しながら付いて行く。
志貴にはアルクェイドが必要で、
アルクェイドには志貴が必要だ。
二人は何時までも共に歩いてく。
その命――
――尽きるまで。
主役は二人、志貴とアルクェイド。様々な人に出会って笑い、進んでく――。
[第八章『姫』其の三]
場面は城付近の森で、アルクが。
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ガランドウ
(5289)
(05-03-21 23:52)
空の境界+メルブラSSです。
伽藍の堂を訪れたシオン。その彼女の目的は。
―――――――――
「……時計塔の出身にしては、アトラスの歴史には明るいのですね、蒼崎」
「そうでもないさ。あんなものは常識の範疇だ、
彷徨海の連中だって知っているよ。そんなことより―――」
私の言葉を軽くあしらって、そんなことより、と彼女は更に視線を強めた。
「私の身内に、おかしな真似はしていないだろうね―――吸血鬼」
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探偵のお仕事。
(7387)
(02-08-25 21:47)
黒桐君が、生活苦のために遠野志貴の素行調査を引き受けた。
そういう設定の元にかかれた小ネタ集です。
あまり、気にせずに読み流してくれださると幸いです。
今回は3話で、探偵さんの出番はないですが、
「空の境界」と「月姫」でコンビを組ますことをメインにしてみました。
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朱い雪の舞う下で
(9087)
(04-11-18 00:42)
アルクTrueEND後のお話です。
互いを夢見る二人に訪れたのは。
―――――――――
「無事なのか? 無事なんだな?! あいつ! そうなんだな?」
「いいえ、無事じゃないわ。彼女はもうお終い」
手荒く体を揺すられながら、平然たる口調で彼女はそう告げた。
「―――っ、な」
「そんなこと―――あなたは、知っているはずでしょう? 遠野志貴君」
冷たさも、暖かさも。嘲笑も、同情もない。
一切の意図のこめられていない言葉は、それだけに、どうしようもなく絶望を語る。
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黒幕会議 その28。
(80386)
(06-01-22 23:57)
そして物語は幕を下ろして。
───
「それより、戻れないとかいいませんでしたか……?」
聞き違いであって欲しいと願いながらの質問は、
「なんだ、聞こえていたのか」
なんていう平然とした蒼崎さんの言葉に、あっさりと肯定された。
「そ、それって、まさか、ひょっとしてずっとこのまま……?」
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手料理♪
(2507)
(04-10-20 00:07)
風邪で寝こんだシエルの為に志貴はカレーを作る。
・・・ところで、志貴は本当に料理は出来るのか?
『切る』のは得意そう。
Shadow Leavesへの投稿作品です。
月姫&メルブラのクロスSS
彼女に与えた死という安息。
あれから二年が経ち、再び命日を迎えようとしていたそんなある日。
アルクェイドによって呼び出されたシオン、そしてシエル。
遠野の屋敷で、アルクェイドは静かにその口を開いた。
「何者かの手で、ワラキアと蛇が復活を遂げた――――――――」、と。
第十三話を公開
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すてら〜しぇる
(130130)
(07-02-10 00:55)
3年ぶりに福本風月姫マンガ「アキハ」の続編描きました。
最初の方のページをアップ中です〜。
好き嫌いが分かれますが、とりあえず3秒で読めますw
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アキハ
(11681)
(04-07-13 00:08)
「アカギ」ネタ(と言うよりパクり)の月姫マンガ〜(大汗)
月姫キャラがみんな福本顔になってます。・・・こわっ!
さらに懲りずに残り2ページ更新ー。とりあえず1部完結です〜♪
アルクが冬木の町にやってきた。
あの赤い騎士との約束に従って・・・。
というコンセプトで書きました。
シリアスのなのか、ほのぼのなのか、恋愛なのかよくわかりません。
強いて言うなら全部そうだし、強いて言うなら全部違います。
終わってみたらセイバーエンド後の士郎×凛に見えないことも無いけど何か違う。
まあそんな感じの話です。
半年振りに近いブランク明けのリハビリ作品ですので気楽にどうぞ。
何故か人様のサイトにリンクしてました。
何やってるんだか・・・(汗
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色分けしましょ♪
(3299)
(04-08-20 14:36)
なんでもバスケットみたいに、TYPE-MOONキャラを場合分けして見ました。と言うか昨日夢で見たネタなんですけどね。
5分くらいでサックリ見終わるので暇つぶしにどうぞ
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逢魔が時の邂逅
(5229)
(04-03-05 21:40)
メインキャラのワラキアが何故かチェック欄に居ない。前の玄霧皐月にしろ俺ってばひねくれ者ですか?
前回のほのぼのと打って変わってドシリアスです。
人と魔の邂逅する時間
故に人はそれを逢魔が時と呼んだ………
希望の果てに絶望に佇む英霊という現象と化した衛宮士郎
絶望の果てに希望に挑む祟りという現象と化したズェピア
共に現象となって存在する二人
絶望した英霊と希望に挑む悪霊
そのどちらに救われるにしろ人という存在の何と愚かで滑稽なことか
同じ気持ちに端を発した二人の男の同じようで真逆の結論
故に二人は今宵今晩邂逅する、束の間の時間
逢魔が時に……
あまりにもセンスがないと、複数の方に言われので(トホホ)タイトル変更
元「混沌と闇の果てにあるもの」なので、既読の方は注意、ご迷惑おかけしまう
ガクガク動物ランドに入園したギル様と飼育員のネロの絆をモチーフとした、ハートウォーミングな話・・・・・・では無いことだけは確か
クロスオーバー言うとゲームオーバーなお話です
「ようこそ我が肉体へ、今ならお得なキャンペーンとしてガクガク動物ランペア割り引き券もプレゼント」
「・・・いらん」
「時給も出そう!なんと700円」
「我はマックでバイトする高校生か!?」
志貴と鮮花がであって、伽藍の洞の面々と出会い。
そんなありえない日常
もともとはリクエストからはじめったのでしたが、気に入ったので不定期連載の読み切り連作として作成開始
久しぶりの更新。
リハビリもかねて作成した一作。良かったら読んでやってください。
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空姫 姉妹2
(61696)
(07-08-06 02:03)
ここ最近急展開かつ、視点が代わりなかなか進まなくてすみません
また、視点変わって時間軸変わりません、ごめんなさい(物を投げないで
「本当に、お前は馬鹿だな。
鮮花、私たちが一体何回殺し合っていると思っている?
この程度の殺せるんだったら、100回は殺している」
「そーいうこと。お互いに、お互いを殺したいと思うくらい相思相愛ってこと」
「気持ちの悪い言い方をするな」
「いーじゃん、間違ってないんだし」
小説→空姫へとお進みください
感想、苦情とうはBBSかWEB拍手でお願いします
士郎君が退魔組織に入って正義の味方となっていく話。
第3話更新。
楽しんで頂ければ幸いです。
但しオリキャラやご都合主義が嫌いな人は
ご注意を。
まだまだひよっこですがどうか宜しく御願いします。
バキリと、突如として鮮花の方から嫌な音が響き渡り、反射的に振り返ってしまう。
「おいおい、鮮花。ボールペンだってタダじゃないんだからな。あんまり折るなよ」
「ええ、ゴメンナサイ橙子さん。なんだかちょっとボールペンにヒビが入ってたみたいで」
何かおかしい日常編
無限校舎のSSは多少のネタバレと原作無視を含む場合があります。
未完および愚作の可能性ありです。
愚作の理由としては原作の無視、および誤字大杉です。
ただ原作無視を気にしない人には面白い可能性はあります。
一挙二十六話まで掲載。
全112ページ程度
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秋の空
(636)
(04-05-18 08:37)
『記憶の狭間 第一部』公開記念です。
恐ろしく短編なので説明は不要だと思います。
前作から一週間。暇で暇で仕方なかった英雄王(小)。
そんな彼に天命の如き閃きが走る。
「面白くなければ、僕が面白くすれば良いんですよ!」
そんなこんなで始まった大ビーチバレー大会!
冬木市メンバーのみならず三咲町メンバーをも巻き込む波乱の数々!
果たして最後に勝利を勝ち取るの誰だ!?
大!ビーチバレー大会!! 〜開催編 月姫パート〜更新
HP開設記念投稿第一弾。
英雄王ギルガメッシュvs真祖の姫アルクェイド。
昔に書いたものを大幅に改訂したものです。
Fateの設定はhollowの後日談後を使用しています。
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バトろう!<暗殺者編>
(58801)
(05-02-22 23:22)
作者のバトル熱望症候群が発令した時に具現化する固有結界。
ただ戦う、オチも無ければ始まりも無いです。
パワーバランスなんて飾りですっ!!
そんなバトル馬鹿漫画です。
苦手な方にはお勧めできません。
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蜜柑と抹茶漫画
(734)
(10-12-10 01:02)
内容=ひびちかと式。カオス。
ひびきと千鍵と式のどーしよーもない1ページ漫画ですが
よろしければお付き合い下さい。
ギャラリーの「蜜柑と抹茶漫画」からご覧いただけます。
セイバーがいなくなってからの士郎の行く末を案じる一成とそれを否定する士郎。そして同じように士郎について話す綾子と凛。この二人のもとに復讐者と殺人鬼が現れる。
2話をアップ。しかしタイトルにある強襲の部分はほんの僅か。ほとんど凛と綾子の会話ですね。次回は予告編にあった二人組と新サーヴァントが2体登場します。
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再逢瀬
(4270)
(04-12-24 03:09)
味の感想を言えないことに、思わず吐息がまた落ちる。そういえば朝食、昼食の味もよく解らなかった。別に、毎日味の感想を言っているわけではないが、それでも申し訳ない気持ちになる。
琥珀は落ち着かない自分を気遣ってくれているというのに、自分ときたら―――
「ごめんなさいね、琥珀。心配かけさせて」
「いえいえ……仕方が無いですよ。だって、志貴さんが帰ってくるんですから」
「…………そうね」
「秋葉様、ちゃんと志貴さんと逢うんですよ」
まるで幼子に言い聞かせる母親みたいに、琥珀。
「何よ、その釘の指し方」
秋葉と志貴との再会の物語。秋葉の心情が良いです。西奏亭への頂き物。