■ 夢の行方、願いの果て 第九話『ロンググッバイ』 (13015) (09-03-08 00:59)
【夜の空に浮かぶ月】【夏に降る淡雪】のシリーズ物
聖杯戦争が始まるより数ヶ月前の冬木市を襲う異変
それに立ち向かうのは、正義の味方を目指す一人の少年
死地と化した冬木市で彼を待ち受けているものは……
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
【夜の空に浮かぶ月】【夏に降る淡雪】のシリーズ物
聖杯戦争が始まるより数ヶ月前の冬木市を襲う異変
それに立ち向かうのは、正義の味方を目指す一人の少年
死地と化した冬木市で彼を待ち受けているものは……
前作長編『夜の空に浮かぶ月』から数日後のお話
前編、後編、エピローグと三話でお送りします
事件と呼ぶには大袈裟だが、瑣末事と軽視はできない
そんな出来事が日曜の朝、遠野家で起きていた――――――――(本文より)
“夏に降る淡雪”のアフターストーリーその?
ホームページ公開〜☆
凛バッドエンド後、キャスターに連れ去られた士郎が某有名ヒーローもののごとく改造されます。
ちなみにライダーは出てきません(笑)
どうやらHPのURLがまちがっていたようで…
訂正しました。
長い題名のSSです。80000ゲットのキリリクです。
後編を公開。
「あは、邪魔です!」
「どきなさい!」
ドカッ!!バシッ!!
「うわ!?」
「きゃあ!」
二人は爆走する。他の客など障害物にもならない。ただ粉砕し、道を切り開く。目指すは残りのタラバガニ!
第五次聖杯戦争に何故かアルトルージュが
白レンとオリジナルサーヴァント・シールダーを連れて
乱入するお話。
ギャグだったりシリアスだったりバトルだったり。
最近なんかシリアス気味。
現在、遭遇編?終了。
『普通』の男は、『殺人貴』と草原で出会う―――
『月夜の晩に、草原で』の幹也視点です。
ある月夜、『殺人貴』は『普通』の男と出会う―――
以前、『七夜の隠れ里』さんに投稿させていただいていた作品です。まだまだ未熟で粗も多いですが、暇つぶしにどうぞ。
久々更新
今回はカレンがメインの話です
混ぜてはいけないようなものをやりたいがままに混ぜてしまう何でもストーリー
キャス子奮闘記更新しました。現在2話目です。
夢見るキャス子が今日も頑張る!
さっちん漫画は現在4話まで掲載中です。
まだ修行中の身ですが、よろしければ見てやってください〜
漫画更新されないときは絵日記中心ですのでそちらもよろしくお願いします。
まぁ、雑多に思いついたネタを、作品・ジャンルの種類かまわず乗せていくだけの代物。
新装開店しました。
現在、月姫(メルブラ)ネタ4本、Fateネタ104本。
新装版はFateネタ4本。
6/30にもっかい2本追加しますた。
どっとはらい。
トップページより、日暮帳にお進みください。
夜の森の月明かりの下、猫がいたらば。
聖杯戦争の少し前から始まる話。
三咲の歪みより生まれし、有り得ざる存在「七夜志貴」。
直死の魔眼をオリジナルから引き継いだ、模造品。
故に、その身は滅び、消え逝くものである。
現在2章?まで。
うぐう、遅れてすいません(汗
初めてのTYPE-MOON系SSなので、緊張してます。
トップページから、まいSSるううむ にお進みください。
その?「深海にて」深海で出会う2人のメインヒロイン。海は良いねぇ。
その?「暇な日」弓兵の休日。
その?「ランサー日記・序章」槍兵の日々。苦労人がくろうみそ舐めてるみたい。
その?「ランサー日記・続章」地獄は間近。
トップページの更新履歴にあるリンクからお願いします。
月姫の2年位前のお話です。
だんだん佳境に入ってきます。
第十九話をアップしました。
獣と死徒・・・教会・・・
・・・たぶんにオリジナル要素高し。というか、ほぼオリジナル。
初の月姫関連作品です。
トップからY(ヤクト)団うらたにん駐屯基地へ入ってください。
移動編です。今回は移動してます。
なので萌え萌えはありません。そのかわり二股野郎はいます。
本文より
セイバーは、勘違いしているので、さっきまで完全武装していた。さすがに、その格好だとコミケ会場につくまでに怪しまれ逮捕されるのがオチなのでセイバーに会場までは安心だからと言いくるめて武装を解かせ……
旧雑記に載せていた小ネタ群です。
日常の1シーンを切り取ったり、本当に降って湧いたちょっとSSにならないようなネタを書いてみたり。
つまりはジャンクボックスと言おうかそんな所。
ほぼ月姫ネタです。
/
じっと眺めてみる。
わたしの隣で寝息を立てている、愛しくてたまらない男の顔を。
体の火照りは今だ抜けない。
所々に残る赤い痕。彼の証。彼の物にされた証。彼に愛された証――
(No.1 初めての日 冒頭)
美味いと評判のカレー屋の話を聞けば、地の果てだろうと駆けつける埋葬機関の第七位。
そんな彼女が志貴を引きつれ訪れたカレー屋には、やはりもう一人の規格外欠食児童が。
そんな彼女たちに告げられる無慈悲な一言。
「申し訳ありません。御注文の品は残り一品なんです」
――その瞬間、二人の食いしん坊万歳たちは鬼と化した。
ユウヒツさんより「硝子の月」にご寄贈頂きました、月姫とFateのクロスオーバー作品です。Fateのネタバレも含んでますので御注意下さいませ。
TYPE-MOON・三作品による長編連載物です。
第40話
a Sequel to the Story/Episode III upです。
エピローグ後的お話その三。
これにて幕。
ここまで読んで下さった全ての方に感謝を。
「ホッホッホッ。本当に皆さん料理が上手ですね。いや、羨ましい限りです。士郎くんは本当に恵まれてますね。こんなにも可愛い女子さんに囲まれてるなんて。いやいや、志貴君も凄いですけど、士郎くんもまけていませんね」
なぜ、こうなったのだろうか。
久我峰が士郎の屋敷にいる。
ユウヒツさんより寄贈いただきました。
月姫とFateのクロスオーバー中篇です。
「幹也、お前こんなところまで来るなら最初から変わりに行けよ。自分の事とはいえ、こんな遠いところまで行かされたオレの身にもなってみろ」
目の前にいる女性は明らかに不満そうに自分を見ている。話から察するに彼女は幹也という人物と自分を間違えているようなのだが……当然志貴には全く見覚えの無い事である。
「あの、すいません。俺は遠野志貴なんですけど」
壊れた義手を修理するために三咲町にやってきた式が幹也そっくりの遠野志貴に出会う話です。
遠野槙久に捨てられた遠野志貴を蒼崎姉妹が引き取り、
身を隠すために名前を変えたら、という妄想で月姫本編を再構成。
何気にらっきょとクロスオーバー。出番ちょいちょいだけど。
魔術師として三流以下。殺人貴として失格。
そんな彼にはけれど、目指すべき一つの志があった。
三十ニ話を更新。
忘れた頃に色々とただいま。
眼前に見えるのはシエルに狙いを定められた銃口、そしてそれを持つメカ翡翠。
それもよく見慣れて、見慣れすぎたモノ。
大型口径の火炎放射器の銃口が。
「しまっ―――――――」
単純にバトルモノを書いてみたくなったので書いてみました。
主人公はシエル・・かな?
メカ翡翠がどの程度強いかは・・・
裏庭では、たくさんの広葉樹たちがその葉を散らしていた。
これでは、掃除する方はさぞかし大変なことだろう。
そして、その掃除をする張本人は、日の光に照らされた白いテラスで居眠りなぞをしていた。
秋の涼やかな風と、テラスに落ちる柔らかな秋の日差しの中、琥珀は白い椅子に腰掛けたまま、箒にもたれかかるようにしてうとうとと気持ちよさそうに船を漕いでいる。
――――事件は収束する。
妖精は、彼らから何を奪っていったのか―――?
今回は、10、11、12の三つをアップ。
これで完結になります。
長くなりましたが、最後までおつき合い戴けると嬉しいです。
死神が黒色の草原を駆ける気配だけが、じりじりと黒騎士を圧迫していく。
しかし黒騎士は揺るがない。カチカチと震える魔剣を押さえつけ、ゆっくりと刀身を鞘に納めた。
目を瞑り柄を握り込むと迎え撃つように足を開く。
じり、甲冑を纏った足がしっかりと地を踏み締めた。
「畏れることはない。二ア・ダーク」
確かに、不死の存在であるはずの『真性悪魔』にさえ死を見出す『直死の魔眼』は、この魔剣にとって唯一ともいえる脅威である。
「だが、お前は負けはしない。何故ならお前を操るのがこの私だからだ」
【第二部 聖杯戦争】
26.ワルプルギスの夜 Ⅲ 更新、27.英雄足り得る条件とはⅠ、28.英雄足り得る条件とはⅡ
進むに連れて独自設定が増えていきますが、理解の程よろしくお願いします。
※ リンクは第二部最後まで張られていますが、正式公開分は28までです。