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邂逅 (969) (02-10-27 19:11)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
月姫&歌月十夜>シリアス | 荒耶宗蓮

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』投稿作品です。

―――――――――――――――――――――――――
「何故、見殺しにした」

その表情は、影になり常人なら窺い知ることは難しい。
だが、荒耶にとって、暗闇でモノのカタチを捕らえることなど造作も無い。

「それは、その女性のことですか。それとも貴方が殺めた別の誰かのことですか」
答える声は悲哀に満ちてはいたが、それでも、その少年は―――笑っていた。

「この女のことだ。貴様ならば、阻止する事も容易かろう。統一言語師」

Kinder von Mondlicht 第3話 (7901) (05-07-08 01:04)

とらいあんぐるハートとのクロスオーバーですので、そういった作品が苦手な人はご注意ください。
一応、とらハの世界を月姫の世界観で説明するような形で話を進めてはいますが。

今回も月姫パートです、いよいよ月姫サイドととらハサイドが絡み始めました。
シエルの視点から話が進んでいきます。

ナルバレックからの奇妙な指令。
海鳴の街に降り立ったシエル。
人の群れの中、人間離れした美貌の少女に瞳を奪われた。
そう、『人間離れ』した少女の正体は夜の一族と呼ばれる吸血鬼、月の眷属たる一族だった。
彼女の正体を探り続けるシエルはやがて・・・

箱儚 (720) (03-08-26 10:22)

_http://hero-king.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:魔術師
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 遠野志貴 シエル先輩

志貴と先輩の物語
ほのぼのとした日常と一歩外に出たら現れる現実の世界
現実と虚構の紡ぎだす螺旋模様
〜話の紹介〜
平凡な世界、幸せな夢、廻る回る華燭の灯
閉じた世界、まさに箱庭
人による夢は儚い幻想
それでも彼は夢を紡ぐ
まるでそれしか許されていないかのように
安穏とした虚構の世界
志貴はそこにいることを選んだ
たとえ自分を待っている女性(シエル)がいても・・・

魔眼殺しの魔眼を持つ者 (6847) (04-03-23 00:18)

_http://nakanaihatodokei.hp.infoseek.co.jp/novel.htm  (archive)   作者:鳴かない鳩時計
月姫&歌月十夜>シリアス | 長編連載中 月姫全般 独自キャラ

さて、これから一つの物語を始めようか
遠野志貴とは別の血筋の七夜の血を引く「哭薙耶真」の物語を
空席となった一つの27祖の席。
この空席に座る新たなる死徒が日本へ
そして、いつものどうりの日常から日常は破綻していく


前から公開していた物に少し加筆と修正をした物です
感想があったら掲示板に書いてください

Dieー志貴 (5292) (06-03-12 01:24)

_http://www.diana.dti.ne.jp/~y-ogakun/main-001.htm  (archive)   作者:鷹裏 巴
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 遠野家

その日、別段変わった用事もないその日。
ふと朝早くに眼が覚めた。なにがあったわけではない、何かが起こったわけでもない。
それは当たり前の出来事、朝眼が覚めて、朝食をとって学園に向かう、そんな当たり前の日常の中の一つの出来事なのだ。
だから、この出来事も当然、だってそんな事は知っていたのだ。
いつかは、私たちを置いて早くに逝ってしまうと。
いつものように眠る彼の顔、けれども二度とその瞳が開かれる事は無い。

……その日の朝、遠野志貴は静かに眠りについた。

もしも遠野志貴が死んだらという名の超短編作品。
超短編作品、完結です。

夕立 (3874) (04-09-05 01:03)

_http://www.geocities.jp/inocent_gun/index1.html  (archive)  (geolog) 作者:鹿島 凛
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 遠野家 遠野秋葉 琥珀 シキ

浴衣祭り投稿第4段

−抜粋−
「秋葉様、志貴さんから伝言を言付かっていたのをついうっかり忘れていました。」
「伝言?」
「ええ、今夜は花火大会があるからみんなで見に行こう…と。
ついでに、屋台めぐりもしたいから、18時に屋敷の門の前で待ち合わせようと…」
「そう…。兄さんが…」
逸る気持ちを抑えるように冷静に呟いてみたけれど…。
縁日なんて何年ぶりだろう…。

始終 (1161) (03-07-22 20:19)

秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。

帰りが遅い志貴と、それに怒る秋葉。そんな二人の夜の情景。
忍び込んできたアルクェイドと志貴の話を秋葉は耳にする。それは月蝕の光景
と、志貴の命のコトを――

望みと恐れ (3309) (03-09-26 08:56)

_http://coop-albatross.info/moongazer/  (archive)   作者:A・クローリー
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 18禁 シオン

月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品

死徒化の進行に苦しむシオン。苦しむ身体に走る甘美な疼痛、その中でシオンが見るのはもう一人の己の姿であった……
戦いの末にもう一人の自分に負けたシオンは、その淫靡な責めの犠牲となって……