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うたかたのつき (43313) (08-10-03 01:35)

シグマリオン無くしたので書いている分を更新いたします。
……次はいつになることやら('A`)

このSSは「リターン(時間逆行)物」です。
遠野志貴がそのままの記憶を持って過去に還り新しい歴史を歩む、というお話であります。

第八章

さて、彼女は。
何を思い、何を考えているのだろう。

間違いは許されない。明るく笑いあう未来のためにも……

窓際の夢 (1201) (02-11-16 04:57)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:秋月
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 琥珀

 ここは幼い頃、私が届かない世界を眺めた窓だ。明るい光に
満ちた世界。その中で笑い合う、私と同じくらいの年頃の子供
たちを眺めた、そんな閉じた窓。


 窓際に立つ琥珀は何を思うのか?
 独白形式で描いた作品で、秋月さんより西奏亭に頂きました。
 薬とか、悪戯とか、あは〜だけではない、琥珀さんが好きな方はぜひ。 

腕に抱く卵 (1462) (02-11-06 00:18)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 遠野秋葉

「お眠りになっていたのですね、秋葉さま」
「兄さんがね、お日様を浴びたいって」
「そうですか」
 琥珀は、嬉しそうに自分の腹部を撫でさする秋葉を見つめた。

 といった感じの暗めのお話です。
 秋葉と琥珀だけの日々。
 閉じた日々。
 
 それと、ごめんなさい(あとがき参照)
 

邂逅 (969) (02-10-27 19:11)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
月姫&歌月十夜>シリアス | 荒耶宗蓮

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』投稿作品です。

―――――――――――――――――――――――――
「何故、見殺しにした」

その表情は、影になり常人なら窺い知ることは難しい。
だが、荒耶にとって、暗闇でモノのカタチを捕らえることなど造作も無い。

「それは、その女性のことですか。それとも貴方が殺めた別の誰かのことですか」
答える声は悲哀に満ちてはいたが、それでも、その少年は―――笑っていた。

「この女のことだ。貴様ならば、阻止する事も容易かろう。統一言語師」

カゴの中のヒナドリ――世界/瀬壊 前編・後編 (1087) (02-10-30 23:27)

_http://lunea.web.fc2.com/  (archive)   作者:アキ
月姫&歌月十夜>シリアス | 瀬尾晶

10/30 後編掲載
晶SS……とはしていますが、オリキャラが出ます。それなりに。
浅上女学院でささやかれるウワサ。
それはヒトダマと呼ばれ、恐れられていた。
閉鎖された空間、蔓延する想い。
想いは力となり、そして――晶は真相を知る。

なんだかちょっと紹介、違うかもです……(ヲイ

我 、 今 宵 、 カ ノ 者 ヲ 待 ツ (611) (02-10-25 22:58)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:瑞香
月姫&歌月十夜>シリアス | 荒耶宗蓮

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
瑞香さまからご投稿いただきました。

――――――――――――――――――――――――
 地獄という言葉が相応しい男――荒耶宗蓮は思索を終わらせた。
 数々の死、数々の魂。そして数々の体験。

 なぜ人は苦しむのか――。

 その答えはでなかった。

傷んだ赤 (1336) (02-10-21 22:22)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:瑞香
月姫&歌月十夜>シリアス | 蒼崎橙子 荒耶宗蓮

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
瑞香さまからご投稿いただきました。

後編のご投稿も頂きました! 完結、です。

―――――――――――――――――――――――
 田舎

 最初の感想。
 このヒースロー空港は牧草地の真ん中にある。
 青々とした草原と羊と牛。それにアスファルトの道だけ――。
 なんていうか、日本じゃ考えられない光景。
 そして肌寒くて体に震えが走る。

廃墟の中で (706) (02-10-06 22:46)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:
月姫&歌月十夜>シリアス | 蒼崎橙子

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
真さまからご投稿いただきました。

――――――――――――――――――――――――
「ああ、生憎と私は君と同じ機関には属していないよ。
 かと言って十字架の眷属というわけでもない。
 私があの街に行くのは、単に後片付けをするだけだからね」

 協会でも教会でもない、と言うことはこの男は――――!

「死徒……!」

翡翠色の化石 (1809) (02-10-07 17:15)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:TAMAKI
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 翡翠

 秋葉と琥珀を喪い、二人で暮らす志貴と翡翠。
 弱り衰えている志貴、志貴の世話をする翡翠。
 そんな日々の果てにやがて訪れるのは……。


 翡翠エンドの後を描かれた作品です。
 同テーマで書かれた「翡翠色の翼」と対になります。
 一周年記念として、西奏亭に寄贈いただきました。

 *タイトルを間違えていたので訂正いたしました。
  TAMAKIさんには心よりお詫び申し上げます(しにを)

貸し借り (467) (02-10-03 23:18)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:秋月
月姫&歌月十夜>シリアス | 荒耶宗蓮

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
秋月さまにご投稿いただきました。

――――――――――――――――――――
 死人の山だった。
 それも、一桁でどうこう出来る数ではない。優に二十は越えていた。
 その大人数を前にして、彼は一向に怯む様子も無く、口元に笑みを刻む。
 「ははっ、なかなかの出し物じゃないか! 退屈せずに済みそうだ!」

激突!蘇る宿敵たち!! (4100) (02-12-05 00:19)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:天戯恭介
月姫&歌月十夜>シリアス | 長編完結 18禁

 幸せな平和な一時に浸る青子と志姫。
 しかし、ひそかに巨大な敵の手が迫ろうとしていた。
 青子最大の敵の正体は?

 三人祭り参加作品の「アゲハチョウ」の正統続編です。
 今回は「―破壊編―」に続いて「―暗躍編―」公開。

「ナイトライダー」FANはお読みください。

契約 (508) (02-10-02 22:58)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:秋月
月姫&歌月十夜>シリアス | 荒耶宗蓮

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
秋月さんからご投稿いただきました。

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場所と日時を指定したのは先方なのだが、正直意外な場所を選んだものだ。
その喫茶店についた時、まず目に付いたのは入り口のガラスに映った
自分の姿だった。眉間に深く刻まれた皺。
まるで、私自身の苦悩を体で表したような、ある種の刻印。
目には付くが、取り立てて興味を引く訳でもない、
いつも通りの自分がそこにいる。
そして、ガラスに映った薄い私の姿と重なるように、
その男は以前会った時と変わらぬ笑みを浮かべていた。
 「久し振りだね、荒耶」

屍国巡礼 (246) (02-10-02 22:53)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:hitoro
月姫&歌月十夜>シリアス | 荒耶宗蓮

空の境界SS・CG大会『魔術師の宴』ご投稿作品です。
hitoroさんからご投稿いただきました。

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「師匠…何故なのですか?」
問い掛けるは青年、白い…しかし使い込まれたことを伺わせる僧衣に身を包み、
瞳には憤りと強い意志を感じさせる光が灯っている。
そしてその全身からは何かを決意した者特有の迫力がかいま見える。
「お主だけでなく儂もまだまだ未熟よ…荒耶」

夢一夜 (1624) (02-09-24 20:14)

_http://www2u.biglobe.ne.jp/~gyara/  (archive)   作者:ギャラ
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 ネロ・カオス

登場人物はネロ・カオスのみ。
ネロ・カオスを渋く書くことだけに腐心した、カオススキーの
カオススキーによるカオススキーのためのSSです。

タイトルが夏目漱石のパロだという辺り、我ながら方向性を
見失いすぎてる気もしますが。