□ 夢の在り処 (11588) (07-02-11 22:14)
ありえなかった夢とありえたかもしれない日常。
二人のシキが紡ぐ夢の話。
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ありえなかった夢とありえたかもしれない日常。
二人のシキが紡ぐ夢の話。
のんびりゆったり、月夜の散歩を散歩する2人。
いつもと変わらないなんの変哲もない普通の日。
それでも、この2人にはとても大切なことで。
これは、そんな2人のUsual Days.
その日、傘無しの志貴は、独り学校から帰宅出来ないでいた。
志貴と琥珀さんをラブラブさせようと試みた話。
その結果は……まぁ、アレですよあれ……ビミョー。
春、遠野家のお茶会に、可愛いお客様が加わるようになりました。
桜の頃のお話。翡翠と可愛いお客様の小さな冒険。
ついでに、似たような傾向の幸せそうな短編群を「遠野家幸せシリーズ」としてまとめました。
貧血志貴君が珍しく早起きした日。
ふと散歩に出掛けたときに出会った存在。
それは、黒い大きめのリボンを付けた黒猫だった。
志貴とレンのまったり散歩のお話です。
原作後の琥珀と志貴の日常の一コマ。
離れへとやってきた志貴は昼寝をしようと試みるのだが・・・・・・
俺を殺したいか、化け物
いいだろう。
── さぁ、殺し合おう ──
この冒頭でダマされちゃいけませんよ?
ありそうでなさそうで、ありそうなほのぼのストーリー。
夜の公園で、遠野志貴は黒の姫に出会う。
アルトは実は「良い姉」だと思ってます。
志貴と琥珀。
ゆるゆるとした、夜の時間。
それは、意味のないことかもしれないけれど。
さらりと読んで頂ければ幸いです。
ワラキアの事件の後、シオンは帰らずに志貴の高校に通う。
その一日に、遠野志貴という存在に、彼女は何を想うのか。
さらりと読んでいただければ、と思います。
アルクェイドは今日も今日とて志貴にLOVELOVE
周りの事はお構いなしに、「壊れて」しまった彼女は我が道を逝く!
そんなアルクェイドを心配?したのはとある二人組。
クールビューティーだった頃の姫君を想う少年と
姫君の姉である少女
彼らは海を渡りアルクェイドに会い(愛)に来た!
彼ら、彼女らが繰り広げるドタバタコメディまったりと始動。
姫×姫〜the comedy of princesses〜 その5
初のバゼットメインネタ。
バレンタインデーに起きた士郎の災難と−−バゼットとランサーのちょこっとラブです。
よろしかったらどうぞ。
意味も何も無い。だからこその平穏な日。駄作ですが見ていただければ幸いです。
永遠の悪友『有彦君』に恋をしちゃった女の子のお話。
月姫の物語の裏で起こっていた少し変わった恋物語。
「私は、・・・あの乾有彦を好きになってしまった。」
アルクェイドとシエルのちょっとしたイベント。
「シエル、一緒に寝よう」
全てはこの一言から始まった
タイトル通りの直球。
特にストーリー無し、捻り無し、オチも無し。
それでどこまで書けるか、という代物。
「紅葉狩りに行きませんか?」
唐突に秋葉がそんな事を言い出す。
一瞬何を言われたのか理解出来ずにまじまじと秋葉の顔を見やる。
いきなり何を?
遅れに遅れてしまいましたが「タル様」よりのキリ番リクエストSSとなります。
この度は真に有難う御座いました。
そしてここまで遅れました事心よりお詫び申し上げます。
久し振りになる月姫SSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
レンの日常から、秋葉と琥珀さんとの手のとり方を描く。
書いていくうちに、方向性と目的を見失った迷作。
翡翠メインです。
どーぞ見てってくださいまし。
ユタ様から頂いた10万hit記念SS。
今、全ての混沌がここに終結した!?
笑いあり、ほのぼのあり、シリアスあり、ダークあり、でもほのエロ?もあったり。
そんな混沌渦巻く内容を某学者先生のように一つのストーリーに内包したのがこのお話!
志貴はいくつもの夢を見ることになる。
彼の中で延々と流転する物語のカケラ。
形作られるいくつもの可能性。
そして彼が導き出すものとは一体?
彷徨える弓塚さつきの、空白の時間のお話。
室内から漏れる灯りが消え、間接照明に浮かぶその白い壁の洋館は、幽霊屋敷みたい。
でも、遠野君はここにいる。確かに。
あの窓の向こうに。
遠野君が帰って来てから、ずっと見張っていたから間違いない。
あの窓越しに見えた、遠野君。
会いたいよ。
声を聞きたいよ。 もっとそばで見たいよ。
「――ストーカーだよね、これじゃ」
自嘲してつぶやくと、ますます情けなくなった。
「ああ、もう。まっすぐ走ってくださいな」
「仕方ないだろう、お前が重いんだから」
秋葉様御生誕記念短編でございます。
兄妹仲良いサイクリングと、危うい終末の予感。
志貴の未来?ジゴロな生活
やまなし意味なしオチなしです(汗
Ashさんから頂いたSSです。続き貰いました。
志貴を知り、秋葉を知る謎の少女シキ。彼らはどこへ行くのだろうか?
連載ものです〜。
唐突な言葉だった。
それなりの雰囲気を作り、共に衣服を脱ぎ捨てベッドに。
そしてさて、といったタイミングでの言葉。
志貴はアルクェイドの顔を見つめて、それからわずかに視線を下に落した。
ことさらに見ようとしなくとも眼を引き付けてやまぬ胸の膨らみ。
惚れ惚れとするようなボリューム。
しかし、アルクェイドの腕がそこを隠すように遮った。
非常にお馬鹿さんなお話です。