■ 睦言 (578) (03-06-25 09:26)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
恋しい兄を待つ秋葉、彼女が待つ兄とその言葉は――
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秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
恋しい兄を待つ秋葉、彼女が待つ兄とその言葉は――
CLOCKWORK 10万ヒット記念
TAMAKIさんリクエスト。
アルクェイドと志貴の18禁。
ClockWork移転記念リクエスト作品
志貴×蒼香の睦言
移転しましたのでブックマークしている人は修正をお願いいたします。
三人祭り(仮)の出展作品
天戯恭介さんのDry? の続きを想定して書いています。
一人っきりのオトコと一人っきりのオンナがただ寂しさを埋めただけ。
ただ切なさを情欲で埋めただけ。
そうに決まっているし、そうだ。
そうなんだ。
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年齢制限なしの「それがわたし」も同時にアップしました。
志貴と一子の関係の後日、志貴と晶が付き合っているところに一子が不意に現れる。そして、晶は不意に二人の関係の未来を見てしまうのだった……
天戯恭介さんの一子さんSS『Dry?』の続編です。
3サイト連動企画「三人祭り」に挑戦者現る。
と言う事で、天戯さんに、しにを作「しきりょーじょく」の続きを
書いて頂きました。
夜の学校、そこで薄幸の美少女・志姫は誰に出会うのか?
あまりに意外な人選。
もとの作者ですら「そうだったのか……」と呟く設定。
A、Bパートあわせてのボリュームをお楽しみください。
シエルが……(泣き笑い)
(from 西奏亭)
お姫様・お嬢様18禁SS企画『裏姫嬢祭』参加作品
濡れ鼠になって有彦の家にやってきた志貴、そして一子さん、二人っきりの夜で……
二月十四日。St.Valentine's Day。
それは、一年でたった一日、女の子が素直になれる日。
平穏な日々を取り戻した志貴とシエル。あたりまえの――穏やかな日常を送る二人だったが、シエルはそのことに不安を覚え――
「……弓塚……さん」
「その、こんな夜中でごめんね。っでもこういう時間じゃないと、ちゃんと現れられなくってさ」
ぱたぱたと頭の左右で髪が揺れ動く。彼女自身も慌てているのか、身振り手振りを加えてなにかを表現しようとしている。完全に思考停止状態に追い込まれてしまった俺と違い、なにか明確な意思がそこに感じられた。どちらにせよ、双方の間でまったく意思の疎通が出来ない状態に陥っているので、なにがなんだかわからないという表現を用いるしかない。
――――わからない。
二人の間に横たわる真夏の空気をかき分けて、触れ合った。
触れ合った。
唇と唇がふれ合わさった。
「―――――――――――――――」
通じ合った喉の奥から息をのむ感触が伝わってくる。
唇の先端が重なり合い、お互いの体温が粘膜から伝わってくる。
目を閉じる事もせず、脱力した状態で至近距離で見開かれた兄の瞳の奥をみつめた。
志貴と唇を合わせている。
頬を合わせるよりも官能的で、兄弟のじゃれあいとは明らかに一線を画した行為。
「……ん…ぅ………」
漏れ聴こえる吐息が自分のものかもわからないほどの一体感に、涙腺が崩れそうだった。
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
琥珀さんのいる信州の村に訪れた秋葉と志貴。そこでむつみ合う琥珀と志貴を前にした秋葉は……
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
晶ちゃんと一緒にデートの志貴、そこで晶ちゃんは志貴に初めての人になって貰いたいと……志貴の甘い声に囁かれた晶ちゃんは……
ネーミングセンスゼロで、今回は乙女をめざします。
久々の秋隆以外更新。
普段、男の様な行動、言動が目立つ式だが、年頃の女の子だ。
当然、そう言うことにも興味は、人並みとは行かなくとも、それなりに、有る。
特にーーー、そう、幹也と出会ってからは。
いちゃいちゃです。
「兄さんコレにはフェラーリ一台分の費用が掛かっています」
マジ?
てことは
「はい。考えている通りです」
一ヶ月遅れのバレンタインSSです。
秋葉ラブラブなSSです。
「兄さん!!」
「は、はいっ」
URLが変更になりましたので、再UPです。
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
幼い頃の稚き記憶、森の中の――その中を歩む秋葉が思い出すのはそのころの
情景であった。そして静かに思い出に浸りながら秋葉は……
まったり進行の翡翠恋愛モノ第二弾。
志貴に貰った指輪を盗まれた翡翠は――。
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
遠野家の晩餐、秋葉に迫られ酒を飲む志貴であったが、やがてそれに翡翠も加わり……酔ったその夜に翡翠と志貴は……
でも………
「いつまでもこうしているわけには…………………っ」
トサッ
絹が少し擦れるような音がした後…………
…………志貴の思考は、一瞬停止した。
シエル先輩グッドエンド推進委員会ー♪(注:実在しません)
というわけでグッドエンド後のラブコメバトルでございますっ
バレンタイン記念に東海林司さまよりペーイズムへいただきました。
晶と志貴のあまあまなバレンタイン。
溶けれます。骨の髄までとろけます。
かなり時期はずれのホワイトデーSS……
苦し紛れ丸出しのような気がしないでもない……
内容的には、ペースケさんのところに贈らせていただいた『バレンタイン』のお返し版☆
リクエスト作品。琥珀と志貴のほのラブだったのだけど、何やら違うような……
月姫本編から数年後。遠野家での二人の日常なお話。
「―――月姫蒼香は、遠野志貴が好きですか?」
尋ねる羽居の瞳に、狼狽した私が映る。
「私は―――」
私の、気持ちは―――
全4編のうち 結 をUP。蒼香の一人称でほのぼのです。
トップから文書→その他で跳んで下さい。
今年ももう終わりますね……季節は、夏ですよ?
ごく自然に唇の端がクスリと、笑みの形に吊り上がった。
軽やかに舞い続けながらそっと胸元に手をやり、シャツのボタンを一つはず
す。
襟元から覗く肌の白さが、面積を増す。
思ったとおりに視線が胸元に集中するのが分かる。
―― ああ、とても、心地よい。ゾクゾクするほどに。
ゆるやかに、しなやかに有間の目の前で踊り続ける。
その眼があたしを捕らえて離さない。
西奏亭の100万ヒット記念に権兵衛党さんから頂きました。
乾家での一子と志貴。アルコールの力が、二人の顕在化していなか
った姿を露わにしていき……。悶絶させられました。