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黒き姫君〜世界で最も危険な喧嘩〜 (36663) (04-07-04 17:27)

アルトルージュ×志貴です。
二人で温泉に入っていた所にアルクェイドが乱入
シエルも含んで3つ巴の戦闘状態に突入する
アルトルージュと志貴のラブラブぶりもご覧ください

7月4日裏ページに18禁バージョン追加

ある少女の恋の話 (12526) (03-07-30 14:27)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/1544/index.htm  (archive)  (geolog) 作者:潜戸(クケド)
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 アルトルージュ

「なんだよ、らしくないなアルトルージュ。言いたいことは遠慮せずに言う主義じゃなかったのか?」
「そっ、それとこれとは話が……、でもないか。―――ホント、どうしちゃったんだろ、私」

その日、一人の少女が思いを告げた。
それは、どこにでもある光景。
本当に、なんでもない物語。

―――故に、それは彼女の憧れでもあった。

すぺしゃるさんに投稿いたしました。
書庫→投稿SSよりご覧ください。

おやすみなさい (920) (02-08-28 20:41)

_http://www9.plala.or.jp/ntclub/  (archive)   作者:瑞香
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 両儀式

瑞香さんからいただきました。
「秋隆祭り」参加作品・57作目です。


 二度と目にすることはないと思っていた。
 やさしく見守るような視線。
 ほんのりと浮かんだはにかむような笑み。
 柔らかなまなじり。

聖母抱擁 (1761) (02-06-23 22:08)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:
月姫&歌月十夜>恋愛 | 両儀式

「式乳祭り」SS第16弾です。
「手のひら派SS」第4弾となっております!
真さまにご投稿いただきました!

――――――――――――――――――――――――


 履物を脱ぎ、彼の部屋に上がる。私の他には誰もいない。
 彼の部屋に入るのはこれが初めてではない。夕飯を作りに来てやったこともあるし、遅いからと泊まっていったこともある。
 けれど、何故だろう。その時とは確かに違う。何かが、何かがこの部屋には足りないのだ。

 そうか、幹也が足りないんだ。この部屋には幹也がいなくて、だからこんなに淋しく感じるのだ。

 膝をつく。胸に穴が開いたような冷たさがそっと広がる。
 私の中に少しずつ空隙が広がって、いつしかガランドウの人形になってしまいそうな嫌な錯覚。
 もちろんそれは気の迷いで、実際にそんなことはないのだと解ってはいる。
 けれど、そう思っても力が抜けていく体を止めることは出来なかった。

彼女達の夜・弓塚さつき(訣別) (4482) (05-07-28 00:18)

闇を生き、闇に生かされ、
闇を愛し、闇に愛されるには、
彼女という存在は明るすぎたのかもしれない。
結局、最後にはこうなった。
救いも、なく。

同シリーズ
彼女達の夜・四条つかさ(変貌)

よく晴れた日に。 (6655) (05-03-13 14:41)

ヒスコハ生誕記念SS。
素直になれない翡翠との関係を一新しようと志貴は立ち上がるが・・・?

後半が、変な方向に行ってしまう摩訶不思議SS
ヒスコハメインのはずが、何故か秋葉が大活躍!!

どたばたラブコメの作品。

十月十日のその前に (5466) (05-03-29 00:40)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:秋月 修二
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 18禁 遠野志貴 遠野秋葉

秋葉の薄い瞼が下りる。それを見届けてから、ゆっくりと顔を近づけていく。
軽く震えた睫毛は、目を開きたがっている表れだろうか。それとも、どうして
もこうなってしまうものなのだろうか。
 まだ、解らないことは色々ある。相手の解らない所は沢山あるんだから、そ
れを減らすために、こうしているのかもしれない。
 考え事をしている間に、顔と顔との距離は埋まっていく。


秋月さんから西奏亭への頂き物です。
志貴と秋葉のしっとりとしたやり取りが何とも言えません。

雨と泥 (1566) (04-11-02 01:18)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:秋月 修二
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

雨脚が強い、昼というのに薄暗い日和だった。屋敷を出ると、泥が跳ねることも構わず、
志貴は足早に木々の中を駆けて行く。時間を惜しんでいるという訳ではない。ただ、傘を
差していないので、反射的にそうしてしまうのだろう。


さるエンド後の志貴と秋葉の姿。
短くも非常に鮮烈に描いています。
秋月さんから西奏亭への頂き物です