□ 残留残滓 (13631) (04-07-20 17:49)
夜の出来事、それは儚く夢幻の如く。
終わりと共に来る存在。
異なる同じモノと共に、
それは閉幕を迎える…
あと、後書き。
……残留残滓−完結です。
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夜の出来事、それは儚く夢幻の如く。
終わりと共に来る存在。
異なる同じモノと共に、
それは閉幕を迎える…
あと、後書き。
……残留残滓−完結です。
いいのかな〜と思いつつも登録。
月姫キャラが仮面ライダー龍騎に出てくる
ライダーに変身して志貴争奪戦を始めます。
内容はかなり無茶苦茶で
文章もまだまだ未熟ですので
何かの息抜き程度にお読み下さい。
4000HITのリクエスト小説ついに完成。
未来視がテーマなのに晶が出てないという衝撃の作品(笑)
未来視関係で凄まじい作品とクロスしました
月姫処女作らしい、NECOと申します。
バレンタイン記念ということで書かせて頂きました。
シンプルに仕上げたつもりですので、よろしければどうぞ。
月姫ヒロインは全員出ている…はずです。
さて、勝つのはだれか……
志貴の文化祭に訪れた翡翠と琥珀。彼のクラスの出しものである喫茶店に足を運んだ二人は、クラスメートである舞士間祥子に志貴の不在を告げられる。
「ふーん。お客さんになるんだね。案内するよ。ところで食い逃げはするのかい」
「まさか……そんな気はありません」
しかしこの後、姉の飛んでもない一言が、翡翠を騒動の中心へと駆り立てていく事となる。
ユウヒツさんより「硝子の月」に頂いたSSです。翡翠に秘められし力、とくとご覧下さいませ。
本文より一部抜粋。
星が駆け雷が製するかのような素早く正確な一撃を、間合いを詰めて放つ。秋葉は体を開いて避け、下方から掬い上げるように右手の五指を動かした。さっと体を左手に動かし、同時に左拳を打ち出す。
秋葉の体が下へと沈み込んだ。電光が閃くような間に、屈んだ姿勢から数手を繰り出す。両の手をもって自在に受け流し、志貴の足が動いた。
武侠小説風のバトルものです。他では味わえない一風変わった物語。
退屈しのぎに是非ともどうぞ。
志貴の前で変わっていくアルクェイド、聖夜の夜が近づく中で、志貴に襲いかかる謎の影……そして、志貴が見る、戦う者は!?
燃えるように赤い夕焼けの中、雪が降る。
彼はその中でただ立ちすくんでいた。
灼けるように染まった白い燐光は、何かに染まったような色合い。
その中にただ立ちすくんでいた。
足元には、
彼が愛すべき女性が、
十七個に。
ついに満月の晩が来た。
タタリが本格的に覚醒するのは数時間後、止められなかった。
いや、止める術を知らなかったと言うべきか。
駆ける、彼女は。
この町で最も高い建物へと、天に近い場所へと。
そしてたどり着いた決戦の場、高層ビルシュラインの入り口には―――
捨て去ったはずの過去がいた。
「メルティで先輩は中盤に出たっきり。カレーでも食ってサボってたのだろうか?」という思いつきとバトルが書きたい!!と言う欲望から書き上げました。
空色の月 Cielの後日談であり、
Bloody Mayday 〜The Birthday〜の後日談でもあり、
パプルズへと続く序曲でもある本作。
いわばパズルの最後のピースで、これで今まで私が書いたSSがつながります。
前編に当たる『ヨーロッパの昼』の上を行く暴走っぷりです。
どう暴走してるかは、ご自身の目でお確かめください。
この物語は一つの違う道を通っていく
それは、ありえなかった人生の分岐
それ故に、誰もその物語の終幕を知らない
いや、知っているのは空に浮かぶ真円を描く蒼い月のみ・・・・
――――そして幕があがる
「元気だったか? 息子よ」
「いや、アンタとは丸っきり他人だけど」
上の文は内容と関係ありません。
あしからず。鋼さんからの投稿作品です。皆さん感想をよろしく御願いします
もしも遠野志貴があの日、あの時、あの場所で、あの人物に会っていなかったら?
そんな些細な食い違いから始まる物語。
過去に馳せるは郷愁の追憶か、はたまた取り戻せない後悔か。
全てが終わった日。
全てが始まった日。
或いは、一人の少年が死んだ日。
たったそれだけの日。
僅かなズレを見せる情景は、軋みを上げながらも優しく少年を抱擁する。
それは、日々欠けてゆく――――三日月の揺籃
第八話 三日月の揺籃 更新。
――――さあ、刃の上で踊れ。
ワラキア(七夜志貴)&アルクのバトルものです。
自分的にはもうちょい長くしてもよかったかも
月姫の主人公である志貴と、ToHeartの主人公(リーフファイト版)である――アイツの話です。
シリアス――と、いうか、死者との戦闘シーンちょっとにギャグちょっと、後は普通の会話のみ、という作品です。
ToHeartの主人公視点です。
なので、ToHeartを知らない人は見ない方が良いかも。
短編、シエル主体のバトルギャグものです。月姫の物語内にぽっかり空いた穴を適当に埋めてみました。ついでにとある人物も埋められてますので、思い当たる方は読まない方が良いです
路空会合、赤鬼再来を経て、暫く経った話です。
今回は志貴以外は出ていませんが、志貴をかなり強くさせました。
「私をこんなにした責任、取ってもらうっていったでしょ」
そういってニッコリ微笑むのはアルクェイドという白人女性、その邪気のない笑顔が逆に恐ろしい。
あ、あはは、あははははははははは
なんかもう笑うしかない気分だ。
「ただいま、秋葉」
自宅の、俺の目の前にいる秋葉は目を丸くしてどう言っていいのか分からないという表情をしている。
俺自身何を言っていいのか分からない。
「兄さん…その方はもしかして?」
「私の事、知っているようね?そうよ、志貴がこの前瀕死(ひんし)になりながらもナイフを入れたあの化け物よ」
路空会合後の話
あの日の死闘から十一年後の同じ森でぶつかり合う紅赤朱と七夜の最後の末裔。
その闘いの行方は・・・
七夜志貴と彼女達が織り成す、不可解で深刻極まる闘争。
アルクェイドが爪を振るい、シエルが拳を繰り出し、秋葉が髪を蠢かせる。
刃が空を裂き、肉を切り、死を穿つ。本来ならばありえない、血と肉にまみれた素晴らしい戦い。ただひたすらにお互いを潰しあう、最も楽しい戦争。
月姫こんぺに提出した作品です。
内容が長いうえに、やたらと格闘動作の書き込みがややこしいので、
ページごとに区切って読むことをオススメします。
作中において少し過激な表現があります。
「なるほど……。破壊者か」
レスクの銃弾が打ち出され、ホンの数秒で裏路地の壁が瓦礫と化したのを見て俺は納得した。
「……レスク〜!!遊ぶな〜、さっさと済ませろ〜」
アルクェイドの鬱陶しげな声がレスクを呼ぶ。どうもレスクにはまだ何かあるらしい。
主人公が七夜とオリキャラの二人のストーリー。
夜、志貴たちは月の異常者と対峙する。
それに向かうは、破壊者と呼ばれる、その男。
本文より一部抜粋
一瞬で距離を消滅させ、高速の突きを放った。突風となって腹部へと伸びる一撃を、遠野は地べたを這うようにしてやりすごす。その姿が視界から消えた。
即座に地面を砕かんばかりに踏みつけ、後方へと跳ぶ。俺の足があったあたりを、遠野の刃が薙いだ。そのままスライディングの要領で、遠野が近づいてくる。俺の足元で遠野の右腕が跳ね上がり、股間から上へと切り上げた。僅かに後へとさがり、その顔を蹴りつける。
必殺技も特殊な武器も出てこない、至極まっとうなナイフ格闘の話です。
格闘の書き込みには自信がありますので、読んで損はさせません。
オリジナルキャラ登場
戦闘中心お話です
前後編に分かれています
外伝も一つ
メインはアルクェイドとシエル先輩。
志貴と琥珀さんが解説っぽく・・・
ありがちなやつですね。でもかなり格闘パートは濃くしてると想います。
あなたはどこまで元ネタがわかるか?!
暑く淀んだ夜の公園で、遠野志貴は静かにベンチでたたずんでいた。
空気は腐りかけの果実のように甘く、色彩は朱を帯びる。
今日はとても心地よく、とても心が躍る夜だ。
人が死ぬにはふさわしい夜だ。
だから夜を邪魔するゴミは、ゴミ箱へと片付けなければならない。
殺人鬼が人を殺す。目玉を抉り、鼓膜を引き裂き、刃をめり込ませて。
バトルというよりは暴力的な話です。空想と現実の区別がつかない方や一般良識を好まれる方は、読まないことを強くお勧めします。
あの悪夢の夜に決着をつけんがため、舞台へと上がる紫の少女。
前夜、彼女を襲う試練すら、悪夢の内であるのか……
メルティブラッド前夜、シオンに降りかかる追っ手の魔手。
(文、代理登録:ばりっちょ)
吉里吉里で作成したデジタルゲームブック。
「幻視同盟」よりも後のお話です。
学校を長く休んでいる遠野志貴のお見舞いに来た乾有彦。
その途中で出会った少女・瀬尾晶と一緒に不思議だらけの遠野屋敷を冒険しまくり!
琥珀が、翡翠が、あの人が、次から次へと襲いかかる!
ありえない二人の組み合わせによる、愛と戦いのストーリーです。
「月姫SS」コーナーにて公開しております。