□ 月曲 (14795) (03-11-20 19:32)
月姫&歌月十夜>その他 | 長編連載中 月姫全般 遠野志貴 アルトルージュ 独自キャラ
月姫から二年。
新たな直死の魔眼を持つ少年と吸血鬼の物語。
アルト、エンハウンス。その他オリキャラと月姫のメインキャラ数名・・・・。
反転と七夜の二つの物語があります。その二つがどのように進んでいくか・・・・。
注:二つの物語は繋がっていません。設定やキャラは同じですが展開はまったく違ったものとなります。
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月姫から二年。
新たな直死の魔眼を持つ少年と吸血鬼の物語。
アルト、エンハウンス。その他オリキャラと月姫のメインキャラ数名・・・・。
反転と七夜の二つの物語があります。その二つがどのように進んでいくか・・・・。
注:二つの物語は繋がっていません。設定やキャラは同じですが展開はまったく違ったものとなります。
そんな志貴の手を、秋葉は至って自然に掴むと
「行きましょう、兄さん?」
そう、にっこりと笑いかけた。
「? ……ああ、行こうか、秋葉」
久しぶりの事だったので一瞬意味がわからず、反応が遅れていた志貴だった
が、その言葉の意味を理解したらしく、すぐその顔に不敵な笑みが浮かびあが
った。
それは、普段なら秘密を共有するという、周りを欺いている愉悦であったり、
秋葉がまた求めてきてくれている満足感であったり。
しかし今回は、遂に来たか、という期待感によるものであった。
ミスヒテンさんから西奏亭への頂き物です。
学校での志貴と秋葉による禁断の行為。そしてそこにさらに……。
圧倒的な筆力で、長さを感じさせず読み進むことでしょう。凄いですよ。
1024バイトで超短編を書くという遊びの 不夜城の夜 十万ヒット記念企画。
お題「朱い月」で皆様の作品を掲載しております。
1.月ふたつ (のち 様)
2.責任 (権兵衛党 様)
3.『見て、いる』(MAR 様) 18禁
4.見ているだけでなく(しにを 様) 18禁
レンの誕生日に書いた物。
雑記に掲載してたんですが、サルベージしました。
SSS『都古とスイカで昼下がり』も同様に。
内容はぷかりぷかりと浮かんでは消えていくようなものです。
即興で書き上げた朱鷺恵さん絡みのお話です。
あまりえっちくないかも……自分の作品の中では、という位置づけですが。
男の知りたい、でも知りたくない現実を端的に表しているという感じです。
何かここでかっこいい文章書いてもしょうがないと思ったので、やめました(苦笑
志貴の手によって・・・
背徳的な行為に。
羞恥的な行為に。
【自分は興奮している】
そう理解させられる秋葉。それは妹ではないもう一つの自分の姿。
**初めて書いた18禁小説です。よろしければご覧になって下さいませ。
「はい。私の体を、いえ私の元の体を作って貰う……ですよね?」
「疑問形で言われても困るのだがね。まあ、あまり常人には縁の無い領域の事
だからな、むしろ当事者ゆえに信じがたいのだろうと解釈しておこうか。
遠野志姫くん、きみはさる事故で元の体を破損した。情け容赦なく、徹底的
にね。本来ならば、問答無用で棺桶に入っている筈だ。
しかし奇跡の領域に近い幸運によって、助かった。少なくとも生き延びた」
いったん橙子は口を閉ざし、ただでさえ目付きの悪い目を鋭くして志姫をじ
っと見つめた。射抜くが如き瞳。
居たたまれない気持ちで志姫が何か言葉を口にしようかとした時、橙子の視
線は僅かに志姫から外れて上を向いた。
ショタ志貴モノ+性別反転の志姫モノというほとんどオリジナルに近いお話。
旧作改変企画にお題を頂いて書いてみたものです。許容力ある方のみどうぞ。
いつもどおりひねくれていますが、弓塚さつき追悼SSです。
虚言の夏の後に、彼女のもとへ訪れたのは……
別れの前の日の夜アルクと志貴は・・・
トップページ右下の裏ページから入ってください
すぐに見つかると思います
二人の夜の生活とプロポーズ
トップページの右下に裏ページへの入り口があります
僕はその未来像に内心ウキウキしながらも、一応確認のために質問する
ことにした。
ま、もう二人の中なら聞くまでのこともないんだけど、
「しょうがない今日は泊まるよ、でもね、式。」
うん?と視線を向ける式に、僕は真顔で提案した。
「泊まるってことは、今夜は心ゆくまで式を味わっていいってことだよね?」
冷たく甘いハー○ンダッツのストロベリーにまつわるお話。
40%の60Lさんより西奏亭への頂き物です。
それは、昭和も未だ一桁台であった時代の思い出。
米国は孤島のホテルで起こった、陰惨奇怪な殺人事件。
首を失った魔術師の屍体。
蓬髪に吃音癖を持つ若き青年探偵。
ただ一人流離う冷たい瞳の人形師。
その全てが雑じり合い、果てに答えが見出される。
……横溝ワールドと月姫ワールドのクロスオーバーは割と正気じゃないと思いました。
いや、他人事のよーに。
しっとりと濡れた、志貴へのアルクェイドのオンナとしての情。
そして艶めかしい痴態。
クラザメ様からClockworkへの寄贈作品です。
夕陽がすべてをきんいろに染め上げていた。
麦畑の海も丘の上の草原も、
ぽつんとおかれた安楽椅子と、
それに座る老人のすがたも。
そのかたわらに彼女は腰をおろしていた。
――これは、それだけのはなし――
ただ、それだけのおはなし、というレン誕生日記念SS。書く気はなかったんですけど、情景がふと脳裏に浮かんできて、気がついたら書き上げてました。
志貴ちゃん騒動シリーズの志貴と翡翠の18禁小説です
トップページ右下の隠された入り口(反転させればすぐ分かります)から入ったところにあります
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
クラブのトイレの中、絡み合うのは志貴と蒼香……
「……嫌いじゃないけど……」
たどたどしく、蒼香は答える。官能に震え、掠れ気味な声が響く。
「――――でも、なんでトイレなんだよ……」
「黒き姫君との出会い」の18禁バージョンです
『攻性防壁』トップページ右下の隠された入り口(反転させればすぐ分かります)から入ったところにあります
カズ様からの投稿です。宜しければ感想等お願い致します。
「有彦、頭は大丈夫か。なんならもう少し寝かしといてやるぞ」
この場合の寝かすは気絶させると同義語である。
「うう、ぐすん。遠野君がいぢめる?」
「吹っ飛べ!!!」
「げぶはぁ@*;!!」
【説明】
「MOON GENERATOR」の「ScarFace」さんよりキリ番リクエストとして頂きました。
お題は「有彦(攻)×志貴(受)のギチギチにハードな奴」です。
どーなることやら。それではお楽しみ下さい。
【内容】
─――― 自制だ。自制しろ、志貴。
コイツを殺すのは簡単だ。だが、よく考えろ。
こんなののために、俺は罪の意識を感じねばならないのか?
いや、否。断じてない。
殺す必要など無い。むしろ激情に任せるのは逆効果だ。
なあに。口を封じる方法などいくらでもある。
【読み方】
「text」コーナーへどうぞ。
さっちん誕生日記念SS
記憶解体妄想構築 連載中 界月境式の外伝に当たる作品です。
横溝大輔様に寄稿させていただきました。
そのため、リンクはZombie Dogsへ飛びます。
八月の墜落事件からもう一週間くらいたった。
私、弓塚さつきは病院を退院し、カウンセラーと名乗った蒼崎橙子さんの事務所に向かうことにした。
―――まだ、夏は終わらない。
気味が悪いほどの残暑で彼女は伽藍の洞のメンバーへと入っていく…
不条霧絵による墜落から命を救った志貴を求め、彼女は魔術師の元へと向かった。
すべては藤乃が経営者の一人として浅上女学院を訪れたときから始まった。
藤乃と秋葉のそれぞれの危惧が交差し、積もっていく誤解とすれ違い。
志貴は女装し、四季が笑い琥珀が微笑む。
想いは交差し巡るがままに。
SS漫画化計画のお返しで、横溝大輔さんのWEBCOMIC『月姫学園編 第二部』で描かれなかった箇所を補完するSSです。SS中にも横溝さんが書かれたふじのんやら志貴たん(笑)などの挿絵が入ってます。
志貴が女、アルクが男と言う設定の話です♪
現在は「虚無」、「存在の証」、「選択」、「真道」、「闘争」、「天衣」、「日常」、「呪い?」の6個の話があります。
シリアスな話もあれば、ほのぼのな話もあります
ぜひ読んでみてください♪
最新SS〜呪い?4〜公開・・・・
なぞの煙で志貴が猫に!?
猫志貴のほのぼの話です。
また久々に登録、TSモノの月姫です。
アンバランスすぎる遠野志貴っぽい人物が大暴れな作品。エロもあるよ。
今回の更新を最後に登録データの更新をストップ。
今までこちらのリンク集には大変お世話になりました。
次回登録する時は、新作で。
「私は恋をしたことなどないからな。青春を満喫したいだとか、当たり前の家庭を持ちたいだとか、そういった感情は私には存在しない。ゆえに、異性を好きになる必要性など皆無だ。だから私は今だかつて恋なんていうものをしたことがないんだろう」
魔術師蒼崎橙子が語る恋愛論。
人は何故人に恋するのか。
何故異性を求めるのか。
「『恋』なんてものを持ちえない人間もいるんだ。そういった感情を持てるだけ上等だと思え」
彼女は自分の理論とは裏腹に、何故そんなことを言ったのか……。
空の月>紹介SS>蒼崎橙子〜恋の理論〜へとお進みください。
暗い暗い学校の廊下。
月の光も今は無く。
ただ私は落ちていく。
崩れる足場。下へ下へと落ちていく。
ナイフを片手に立つ志貴さん。
その横に倒れている有彦さん。
怖い――――怖い。
地面へ打ちつけられるまさに直前、私の未来視は終わった。
空の月>詳細>紹介SSへとお進みください。